『穂積←→小野瀬』
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06/19(Wed) 01:41
お疲れさまでした
とも
今回も無事にSSが完結してよかったよかった。
さぁ、スイーツの準備をせねば。
あ、もしもし?スイーツのお取り寄せしたいんですけど?
今何時だと思ってる? 夜中なんはわかってるから!けど今頼まんと間に合わへんねん!っていうか絶対間に合わせなエライ事になんねん、私が。
明日の(今日の)反省会楽しみにしておりますヽ( ̄▽ ̄)ノ
←反省する気あるんか?
[削除]
06/19(Wed) 08:40
おはようございます♪
くちびる
お疲れ様でした♪完結しましたね~ヽ(・∀・)ノ
明智さんへの手土産スウィーツはなめらかプリンにします~(*´∇`*)本日仕入れますのでしばしお待ち下さいませ♪
私も明智さんに寝技して頂こうっと(//∇//)
[削除]
06/19(Wed) 08:50
おはようございます
とも
あっ、くちびるさんはプリンにされたんですね。
私は堂島ロールをお持ちしましたよ~。
まだ皆さん来られてないので、冷蔵庫に入れとこ。
そんで先に明智さんの座る近くの場所取っておこっと。
[削除]
06/19(Wed) 09:05
おおっ!!
くちびる
ともさんは捜査室に到着ですか?堂島ロール美味しいですよね♪明智さん喜びますよ~(*´∇`*)私も急ぎます~(汗)プリンに保冷剤沢山入れてもらわないとっ(^o^;)明智さんの側の場所柄取りお願いしちゃっていいですか?←厚かましくってゴメンなさい(;>_<;)
06/19(Wed) 09:07
設定は夜。
小春
作家の皆様お疲れさまでした、ご協力ありがとうございました。
読者の皆様も、最後までお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
ともさん、今回のナイスアシスト賞は、参加率からいっても貢献から見ても、満場一致でともさんではないでしょうか。
ありがとうございました!
清香さん、毎回メイン執筆者としてご協力下さいまして本当に助かっています。
遠足や模様替えでお忙しい中、ありがとうございました!
エミさん、壁際でタイミングを測っては顔を出して下さったり、小野瀬さんの腰について語って下さったり。
お陰様で癒されておりました。
ありがとうございました!
くちびるさん、ワタクシの企みにいち早く気付いて賛同して頂いてありがとうございます。
お陰様でお話が加速しました。(そして全員土下座です:(笑))
ありがとうございました!
せつなさん、今回もご参加頂いて、とても嬉しかったです。
いつも優しく力になってくださってありがとうございます。
そしてオーラスでは爆笑させていただきました。
やっぱり、アブナイ☆ちゅーはせつなさんですね。
ありがとうございました!
桜夜さん、今回は読者様モード。
でも、書き込みして頂けると、作家側のモチベーション上がります。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました!
作家の皆様、そして、読者の皆様、最後まで本当にありがとうございました!
(´ 3`)ちゅー×100
~いつもの居酒屋・2時間後~
明智
「……俺らってね、俺らって、頑張ってきたんれすよ。しつちょー、聞いてますか?」
穂積
「聞いてる。今日はシラフで聞いてるぞ明智」
小野瀬
「俺はなぜ正座させられているのかな」
明智
「俺はれすね。ムッツリとか、変態とか、ムッツリとか言われんの、おれ、納得いかないんすよ」
如月
「(小声)……ムッツリ2回言いましたよ」
藤守
「(小声)しっ、今日は明智さんに逆らったらアカン」
小春
「こんばんはー……」
如月
「うわ小春ちゃん。よく顔を出せたね」
小春
「ううう」
小笠原
「明智さん、こっち睨んでるよ」
明智
「小日向!ちょっと来い!」
小春
「きゃあああごめんなさーい!!」
明智
「この裏切り者!スライディング土下座くらいで許されると思ってるのか?!」
小春
「すみませんすみません!すぎやまの生フルーツゼリー持ってきましたから許して下さい!あと、『甘いがんも』も持ってきました!」
明智
「……『ケンミンshow』で紹介されてたやつか」
小春
「さすが明智さん!」
明智
「騙されないぞ!」
小春
「いやー!デコピンじゃなくて寝技にして下さい!あと、反省会の会場で作家さんたちがお待ちしてますから!」
小野瀬
「会場ってどこ」
小春
「前回同様、捜査室です」
明智
「そこに全員来るんらな」
小春
「……はい多分」
明智
「ようし行こう。逃げるなよ小日向」
小春
「ううう……うふふ」
如月
「『肩車』掛けられて喜んでる」
藤守
「変態やな」
[削除]
06/19(Wed) 09:19
とも
くちびるさん、おまかせください!
既に確保しておりますよ~(^o^)/
ではしばし仕事に行ってくるのでまたあとで。
[削除]
06/19(Wed) 11:42
お疲れ様でした。
清香
今回は忙しかった事もあり、あまりぶっこみが出来ず残念でした。もっと黒小野瀬を書きたかったわ←
小春さん
いつも楽しい場を作って下さってありがとうございます。明智さんの彼女スタートだったので当初どんな流れで行こうか悩みましたが、思惑を聞いて激しくやる気がわきました(笑)明智の嫁とは思えない発言、ありがとうございます。
ともさん
今回はアシスト賞というより、立派なメインメンバーでしたよ。私の書き込みの30分後に長文をUPされたのには驚きました。本当にスゴイです。もう、you お話書いちゃいな yo!
エミさんにくちびるさんに桜夜さんも、名前付きで一言書いて下さるだけで「読んで下さっている方がいるんだなぁ」と実感でき、モチベーションが保てます。本当にありがとうございました。
せつなさん
もー、オイシイとこ持っていっちゃって!!
正直、せつなさんが挙手しなかったら私が違ったパターンで書いてましたわ(笑)でも、素敵な流れに大笑いさせていただきました。死にかけたわ←
楽しかったです。
本当にお疲れ様でした。
あら、ともさんお仕事に行っちゃったわ。(お前も働け)
~捜査室~
清香
「…さて、と。」
バサリと大きなレジャーシートを敷きながら、清香がうんしょうんしょとソファーをずらしたり、椅子をどかしたりしていた。
まさに『勝手知ったる他人の捜査室』と言ったところだろうか。
怪しい行動をし始めた清香に、くちびるさんが声をかける。
くちびる
「…何してるんですか?」
清香
「あぁ、うるさくしてゴメンなさいね。土下座するのに、みんなの服が汚れないようにシート敷いてるの。←」
くちびる
「こんなに何枚も必要ですかね?」
清香
「小春さんは技をかけられて生ける屍になってるだろうから、寝かす場所も必要かなーって。」
くちびる
「なるほど。」
清香
「大きなクーラーボックスも持ってきたから、冷蔵庫に入りきらない要冷蔵のスイーツはこちらに入れてもらって、と。」
くちびる
「用意周到ですね。」
清香
「まだ死ねないから…さ。」
くちびる
「ははっ。」
清香
「はははっ。」
持参したあいすくりん(アイスクリーム発祥の地だぜ)を冷凍庫に仕舞いながら、清香とくちびるの乾いた笑いが捜査室に響いたのだった。
さぁ、会場の設営は出来ましたよ。
土下座タイムの始まりね。
[削除]
06/19(Wed) 11:50
~捜査室~
小春
バターン、と大きな音を立てて扉が開く。
レジャーシートを広げていた清香とくちびるは口から心臓が飛び出しかけた。
明智
「誰もいないじゃないか、小日向!」
小春
「痛たたた、きっとこれから来るんですよ!……場所取りもしてあるじゃないですか!『明智様の席はこちら』その両脇に『とも』『くちびる』って!」
明智の肩に担がれたままの小春が、懸命に首を回して室内を見渡す。
小春
「あっ!よく見て下さい、明智さん!床!床にいますよ!くちびるさんと清香さんが!」
穂積
「ああ、久し振りの捜査室だあー……」
室長は自分の椅子に座って、机に頬擦りしている。
[削除]
06/19(Wed) 15:24
いいなあ~(//∇//)
くちびる
清香さん~小春さんが明智さんの肩に乗ってる~私も私も~
あっ!ともさんが場所取りしてくれたから後でくっついちゃえ♪明智さんにプリン食べさせてあげようかな~(//∇//)あ~ん
やっぱ明智さんカッコいいなあ~(//∇//)
06/19(Wed) 16:33
ひいぃぃぃ(;゚Д゚i|!)
清香
くちびる
「この度は。」
清香
「大変。」
二人
「申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁあm(__)m」
小さな二人がその身体をより一層縮こめながら声を揃えて土下座をした。
明智
「小さすぎて見えなかった。」
藤守
「…確かに。」
如月
「明智さんと比べると小さすぎてダンゴムシみたいですもんね。」
肩に担いだ小春をソファーへ向かってポイッと放り投げ、明智は土下座をする清香とくちびるの前へしゃがみ込んだ。
何をされるのか分からず、くちびるはガタガタと震え始める。
明智
「お前たち、俺が彼女を取られて嬉しいか。」
二人の頭をペシペシ叩きながら、明智が静かに話す。
くちびる
「と、とんでもない。」
清香
「嫌だなぁ、そんなわけ無いですよ。私達はいつでも明智さんの幸せを願ってます。」
顔をあげブンブンと首を横に振りながら必死に否定するものの、明智の瞳は疑わしげに二人を見据えている。
明智
「ルイルイを幸せにしてあげたい~って言ったのは?」
くちびる
「(;゚Д゚i|!)」
明智
「俺だって幸せになりたい!!」
ダンッ!っと拳で床を叩き、 明智が崩れた。
いつもは頼もしく見える広い背中が、微かに震えている。
清香
「明智さん…。」
慰めるように背中を撫でながら、清香がそっと寄り添った。
清香
「大丈夫ですよ、きっと明智さんにも幸せが訪れますから、ね。気をしっかり持って下さい。」
明智
「…本当か?」
清香
「えぇ、だからこれくらいで挫けちゃダメですよ。」
明智
「……いつだ?」
清香
「えっ!?」
明智
「だから、具体的にはいつ頃幸せになれるんだ。」
ガバッと身を起こして清香の両肩を掴んで明智が詰め寄る。
小野瀬
「くちびるさん、今のうちに逃げておいで。」
くちびる
「(。´Д⊂) ウワァァァン!!怖かった…」
小野瀬
「よしよし。泣かないの。」
その間に明智の元から逃げたくちびるを羨ましそうに横目で 見ながら、清香の目が泳ぐ。
清香
「え…っと、太陽が沈んで夜空に宝石箱のような星空が浮かんだ頃?」
小笠原
「全く具体的じゃない。」
藤守
「せやな。夜ってことだけやん。」
肩を掴まれガッタンガッタンと揺すられながらも清香がどうにか答えると、明智は納得したかのように手を離した。
明智
「そうか……。ならば、もうしばらく待ってやる。」
清香
「ありがとうございます。お詫びと言ってはなんですが、スイーツを持ってきたのでみんなで食べませんか?」
明智
「……(ゴクリ)」
清香
「お茶、入れますから、ね?」
明智
「あぁ、わかった。手伝おう。」
立ち上がり、紅茶の準備をしようとする明智の背中を見て誰もがホッと息を吐いた。
藤守
「アレで納得したんかいっ!」
小笠原
「さすが明智さん。やっぱり天然だね。」
如月
「シー。」
如月はコソコソ話す二人を咎めるように人差し指を立て、口元にあてた。
如月
「『君子危うきに近寄らず』ですよ。
小笠原
「珍しく難しい言葉を使ったね。」
藤守
「だから台風みたいな雨風が吹くんやな。」
如月
「Σ(T□T;)」
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06/19(Wed) 16:37
さぁ。
清香
宥めたから、明智さんの怒りは治まりましたよ。これで肩に担いでもらえます。←更新しないで書き込んでもうた(´・ω・`)
[削除]
06/19(Wed) 17:22
大阪の職場から警視庁へとんぼ返り
とも
小春さん、ナイスアシスト賞、私がいただいてもいいんですか?(狙ってたクセに)なんか気がついたら一丁前に長々と文章書いちゃってて、ホンマにこんなんでいいのかと思っていたんで、めっちゃ嬉しいです!
清香さん、いつもありがとうございます。小春さんや清香さんたちに比べたら私なんてぺーぺーなんですけど、お話書いちゃいなyo!に舞い上がっちゃいマシタよ~ヽ(*´▽)ノ♪
くちびるさんもエミさんも桜夜さんも、いつも参加してはるので親近感めちゃ感じまくりです。今回も楽しかったですね!
そして小野瀬さんのちゅーといえば、やっぱりせつなさん!
あなたにまかせてよかった!
そして反省会。
やっと仕事終わったわっ。
今から新幹線に乗って…その前に、京都で夕べ頼んでおいた例のヤツを取りに行って…。
明智さぁ~ん、待っててね~!
[削除]
06/19(Wed) 17:44
こそこそ(((((((・・;)
小春
さすが清香さん、明智さんを宥めちゃうなんてグッジョブ(*TーT)b
翼ちゃんが室長に転ぶ方向に70%傾いていた私の気持ちを100%にしたのがくちびるさんだと言うことは黙っておこう。
私はともさんや他のみんなが来る前に細野さんと太田さんも呼びに行って来よっと♪
[削除]
06/19(Wed) 18:08
エミ
皆さん、おつかれさまでした。
読む人代表の私ですけど、今回も楽しかったです。
小野瀬さんといえば、せつなさん。
ちゅーといったら、せつなさん。
ツートップのちゅーには笑い転げました~
(*´艸`)
コンコン
扉|д・)チラッ…失礼しまーす。
扉|д゚;)!うぎゃっ!いきなり明智さんと目が合っちゃった!
すすすすすみませんでした!!!←ジャンピング土下座
こちら『黒船かりんとう饅頭』と『鳩サブレ』です。
…え?座っていろ、ですか?あれ?怒りのオーラが消えてますね。ま、いっか←コラ
(゚ノロ゚)室長、おかえりなさいませ(小声でコショコショ)
06/19(Wed) 18:17
びくびく(((・・;)
くちびる
あ~びっくりしたあ(;>_<;)でもさすが清香さん♪明智さん納得したよ~(汗)私小野瀬さんに慰めてもらっちゃった~(//∇//)
そして100%にしてしまったのは私です(⌒‐⌒)明智さん本当にごめんなさい~(;>_<;)
[削除]
06/19(Wed) 18:31
(鑑識から戻ってきた)
小春
あっ、エミさんいらっしゃい。
明智さん?
今ね、清香さんが舌先三寸で丸め込んだところです。
凄いですよね。
せつなさんの書いてくれた小野瀬さんのちゅーは素晴らしかったですよね。
清香さんにも別versionの準備があったようですし、私が書いてもやっぱり違う形になったと思いますけど、せつなさんには登場から笑わせて頂きましたよ。
やっぱりさすがですねえ。
ともさんの切り口の鋭さには毎回ドキドキさせられてますし。
皆さん、本当に頼もしいですね。
皆さんに助けて頂いて、こんなに楽しく過ごせて、私は幸せ者です。
そうそうエミさん、次回から『削除して下さい』は無しでお願いしますね。
言われると、私、たぶん皆さんの想像以上に落ち込んで狼狽しますから。
たくさんの思惑が入り込んで、探ったり誘導したりしながら、物語がどんどん変化するのが楽しいの。
だから感じたままに参加して、書きたいように書いてほしいんですよ。
私の思惑を外してくれて、全く予想外の方向に転がるのは大歓迎です。
リレーSSはみんなで作るからいいんです。皆さんはいい迷惑かもしれませんけどね(笑)
あっ。
くちびるさん、しー、ですよ。
明智
「……聞こえたぞ、くちびる」
あーあ。
[削除]
06/19(Wed) 19:41
わぁ~(;>_<;)
くちびる
ああああけちさん…なめらかプリン食べますか?地元で大人気のスウィーツですよ~(*´∇`*)はい、あ~ん♪
[削除]
06/19(Wed) 21:09
エミ
明智さん、なに照れてるんですか?
素直に あーん しないと、またムッツ…ゲホッゲホッ…いや、なんでもないです!
小春さん、すみませんでした。
ぶっ込んどいて狼狽えるしょーもない小心者で(汗)
次は……、頑張ってみたい←超弱気
こんな私ですけど、皆さん、よろしくお願いします。
あ、さっき、アニを見かけましたよ。
ちょっと寂しそうでした。
[削除]
06/19(Wed) 21:47
やっと着いた
とも
~反省会会場~
ばーん。
とも
「皆さま、お待たせしました~。あれ?思いの外和んでる?はっ、それより!明智さ~ん、この度は辛い思いさせてホンマに申し訳ありませんでしたぁっっ」 ゴンっ(額を床につける音)
明智
「…それはもういい。今回のリレー参加者が来るたびに土下座されて、余計に思い出されるから」
とも
「やだ、てっきりまだ怒りオーラ全開で作家の皆さんを投げ飛ばしてるんやと思って準備体操念入りにして、吊るされる覚悟もしてきたのに」
藤守
「…そんなんで遅なったんかい」
小野瀬
「じゃああの時みたいに俺と穂積が縛ってあげようか?」
如月
「小野瀬さんが『縛る』なんて言ったらなんか違うプレイみたいに聞こえますね」
とも
「え/// あの、それも嬉しいんで、後でお願いします。じゃなくて、その前に、明智さんにお詫びスイーツ第2弾をお持ちしました!」
明智
「ん?また持ってきてくれたのか?今度は和菓子か」
とも
「祇園辻利の抹茶パフェ明智スペシャルです!普通のパフェよりもいろいろ増量してもらっちゃいました。あと、甘いものばかりでお口の中が甘ったるいかもなので、551蓬莱の豚まんもよかったら皆さんもどうぞ。」
藤守
「いやった~。蓬莱の豚まんめちゃ久しぶりや」
小笠原
「今日ここにある食べ物は、みんな明智さんの為に持ってきたのはわかるんだけど、相当カロリー高いよね。しかもこんな夜に食べたら、確実に太るよ」
「「「「「ギクッ」」」」」
06/19(Wed) 23:00
遅ればせながら
桜夜
~仕事終了にて、捜査室に到着~
バンッ
桜夜
「お・・おじゃましま~す。あれ?明智さん和んでる?ジャージ姿で登場した私の立場は?」
明智
「そんなことしらん」
桜夜
「明智さ~ん、禁●のチーズケーキ持ってきました~みんなで食べましょう。」
明智
「むっ?これはyahooや楽天でランキングに上っている・・・あの?」
桜夜
「流石明智さん!スィーツ博士ですね!このチーズケーキ大好き何ですよ~ささ・・食べて食べて。そしてこの度は明智さんの不幸を願う形になり・・・申し訳ございません。(土下座)」
明智
「・・・今度俺メインで何か書いてくれるなら・・・許してやらなくはない」
桜夜
「えっ?私室長LOVE何ですが?」
明智
「・・・お前の土下座はこの程度か?お前の誠心誠意はこの程度なのか?」
桜夜
「いえいえいえ!!わ・・わっかりました!何とか・・・頑張ります。」
明智
「ん」
チーズケーキをほおばる明智。
桜夜
(よかった・・機嫌直ったかな?)
桜夜
「あっ!小春さん!この度は読者モードで申し訳ございません!読みながらいろいろ絡みたかったけど・・・時間が・・・うううう、でも楽しかったです。
ルイルイも完全復帰したみたいで安心・・・あっ!
小野瀬さん・・・ちょっといいですか?」
小野瀬
「え?桜夜ちゃん?どおしたの?」
桜夜
「(小声)すいません、ちょっと内緒話なので」
小野瀬
「(小声)ん?なに?」
~捜査室、すみっこ~
桜夜
「いや~~実は今回のSSは翼ちゃんは彼氏いるし・・・これは二人の世界?とか思ってたんですよ」
小野瀬
「あああ・・・桜夜ちゃんはそっちの人でもあるからね」
桜夜
「ははは・・・何でバレテル?目指すは貴腐人です。だから途中、そっちに持ち込もうとしてました。ルイルイを幸せに~頑張れ葵!とか考えてた・・黒小野瀬降臨?とか考えてた!」
小野瀬
「なぜそれを俺にカミングアウト?」
桜夜
「貴方達をそういう目で見ている私も受け入れてほしいから!その辺のドロドロしたところはいつかやるから遊びに来てね~。うちの葵は・・・黒でもなく、白でもなく・・・灰色っぽいので。」
[削除]
06/19(Wed) 23:18
続きです。
桜夜
途中で切れてすいません!
皆様、お疲れ様でした~。
今回は読者モードですいませんでした。
最初、翼ちゃんは明智さんのだもんね~だから…ルイルイは葵のもの?
とか考えてました。←オイッ
でも皆の恋する心は強かった!
まさかの皆で明智さんに土下座する事になろうとは…皆の心は一つですね。
次は参加できるようにがんばります。
明智
「桜夜、約束は守れよ?」
桜夜
「ギクゥ!!!」
あはは…頑張ります…。
手土産は美味しいですね~。
[削除]
06/20(Thu) 03:57
出遅れました><;
せつな
せつなです。
イロイロぶっこんでしまったのに、図らずとも笑いを提供できたようで幸いでございます。←失笑ともいう
出遅れましたが、正座会に参加・・・こんな深夜に誰もいませんよね;;
でも・・・よかった・・・、明智さん、小春さんの膝枕とくちびるさんに添い寝してもらいながら幸せそうに寝入ってらっしゃる~~~(*´▽`*)=3
如月
「ところで、結局のところ、どうやって二人の人格が元に戻ったんですか?」
藤守
「せや!俺もそれ知りたい。二人が気を失って目覚めたら元通りって言ってたけどなんかきっかけとかあったはずですよね」
小野瀬
「ははは、王子様が目覚める時はお姫様のキスって相場が決まっているでしょ?」
小笠原
「・・・そんな非科学的なこと・・・と思うけど、小野瀬さんならありうる」
如月
「えーーーーーーーっ! ってことはですよ?」
藤守
「あの状況で、お姫様ゆーたら」
如月・藤守
「「室長も小野瀬さんも、櫻井にちゅーしてもらったんですか???!」」
小笠原
「櫻井さん・・・セクハラは立派な犯罪だから、訴えたほうがいいんじゃない?」
翼
「ちっ、ちがいますよ、・・・違わないけど、じゃなくて、結局お二人が直接キスして目覚めたんです!残念ですが、私の力ではありません」
「「「「「は???」」」」
穂積
「・・・言っておくが。意識のない俺に!無理やり!勝手に!キスしたんだ!!こいつが!!!」
小野瀬
「嫌だなぁ、俺だって意識なかったんだよ?穂積のほうからキスしてくれたんじゃなかったの?」
穂積
「ハァ?!バカ言ってんじゃねぇ。野郎に二回もキスなんかするか!!だいたい、櫻井、なんで俺だけキスして起こしてくれなかったんだ?小野瀬なんか永遠に寝てた方が犠牲者が少なくなって世のためになったのに」
小野瀬
「・・・お前からの鑑識依頼は当分受けないことにするよ」
翼
「だって、室長のせいじゃないですか!私のキスじゃ起きてくれなかったくせに!!!」
穂積
「え?」
翼
「だから・・・私、お二人の手を握って、神様にお願いしたんです。そしたら、小野瀬さんが私にキスして・・・びっくりしてそのままお二人の手を引いたら、偶然室長と小野瀬さんの唇が重なっちゃったんです」
小笠原
「やっぱり犯罪・・・」
小野瀬
「ちょっと待った!!俺、意識なかったんだよ?どうやって俺が櫻井さんにキスするの」
翼
「覚えてないんですか?小野瀬さんが、『大丈夫だよ』って言って、私に力を貸してくれたのに・・・」
穂積
「・・・お前なら意識なくてもやりかねん!如月、藤守、小野瀬を淫行罪で逮捕しろ!」
小野瀬
「櫻井さんとのキスは役得だけど、これは立派な冤罪だ!」
穂積
「くそう!やっぱり小野瀬のうちに裸踊りをやっておくんだった!!!」
小野瀬
「そんなことしてたら、俺だってお前の身体の×××を××××してやってたかも」
穂積
「なんだと!?」
店員
「はーい、捜査室のみなさん、盛り上がってるところですが、コレがせつなさんって方から届きましたよ、どうぞ!」
翼
「わぁ!すごいおっきなかき氷!!フルーツに練乳がかかって上に餡までのってる!!」
穂積
「・・・なんだ、鹿児島名物のシロクマじゃねぇか」
翼
「シロクマ?」
穂積
「あぁ、九州ならどこのスーパーでも喫茶店でも普通に売ってるぞ。まぁ、これは特に有名な『むじゃき』店のものだけど・・・どうやってここにもってきたんだ???」
店員
「二次元の世界ならなんでもありなんですよ」
藤守
「なんや、コイツ見かけん顔やな、新しい店員か?」
店員
「お嬢さん、魔法が効いて良かったですね」
翼
「え?」
店員
「あのままボスだけが幸せになるのも癪だから、あのキスのカラクリはちょっとした僕からの嫌がらせですよ」
翼
「あ、あなた!」
店員?
『ホヅミが気を緩めたら、これからも邪魔するつもりだから・・・覚悟しててね?
それではごきげんよう・・・僕の大事なマルガレーテ』
翼
「山田さんっっ!!!?」
穂積
「おい、櫻井。ぼーっとして、どうした?シロクマが溶けるぞ?」
小野瀬
「なんなら、俺が食べさせてあげようか?」
翼
「い、いえ、何でもないです!戴きます」
フフフフ・・・
小春さんのマネしてみました~~~w
うわ~~~さすがに寝よう><;
皆さん!またよろしくお願いしますね!!!
[削除]
06/20(Thu) 08:22
落ちてましたorz
小春
まさかの深夜カミングアウト大会(爆笑)
[削除]
06/20(Thu) 09:12
おはようございます
とも
昨夜は同じく寝落ちしてました。
みなさんのとこは雨は大丈夫ですか~?
~捜査室~
ばぁーん。
藤守兄
「おいっ、お前らこんなとこで何やってるんだ! …え、反省会?この前の合宿のか?それなら何故俺を呼ばない?!」
とも
「あっ、藤守くんのお兄さん。初めましてともと申します。」
藤守兄
「おぅ、お前か、関西弁の女がいると愚弟が言っていた」
とも
「わぁ、知っててくれはったんですか?嬉しいです。 そんなお兄さんにこんなこと言うのもなんですけど、今やってるのは合宿の後の、お兄さんがこれっぽっちも絡んでないとこでやってたリレーSSの反省会兼打ち上げです」
藤守弟
「兄貴、今回も出番なかったな」
如月
「それをいうなら俺達もほとんど出番なかったですよ」
小笠原
「それなのに反省会に呼ばれてるのはなんでだろう?」
とも
「……それは、大勢の方が楽しいから」
06/20(Thu) 12:03
寝落ち(-.-)Zzz・・・・
くちびる
今日は休み♪でも外はどんより曇り空( ´△`)
明智さんに添い寝出来て幸せでした~(//∇//)
皆さま本当にお疲れ様でした♪楽しかったわぁ~(*´∇`*)
小春さん…次回も何ぞやあり?ですかあ?←ワクワク♪
[削除]
06/20(Thu) 12:21
アニ(笑)
小春
くちびるさん、乗り気でいてくれて嬉しいです。
皆さんと一緒に楽しめる企画は常に模索しておりますよ。
思い付かないけど!
何かナイスなアイディアありましたらよろしくお願いします。
我々、反省会と称して夜中にスイーツ食べてるだけだったけどいいのかなあ。
……まあいいか!(´∇`)
[削除]
06/20(Thu) 14:07
スゴイ寝落ち率(笑)
清香
そんな私も寝落ちしましたわよ。
結局反省会なのに反省した人はあまりいなかったような(ノ∀`)←
それだけ室長の人気が高いということが浮き彫りになったリレーでしたね。
さぁ、ご当地スイーツ祭りも堪能しましたし、夏に向けてダイエットしますぞー。
小笠原
「なら、夜中にあんな食べなきゃいいのに。」
如月
「一通り食べたらすぐに寝てましたからね。」
藤守
「と言うより、食べながら寝てたような…。」
コソコソ呟く人々を置いて向かった先は。
穂積
「どうした、篠崎。」
清香
「具合はいかがですか?」
穂積
「まぁ、痛みはあるが、平気だ。そんなヤワな身体してねぇから。」
清香
「それは良かったです。なら、大丈夫ですよね。」
穂積
「??何がだ??」
清香
「ふふっ。お手伝いしていただきますよ、ダイエットの。」
穂積
「……ま、まさか。」
清香
「身体は大丈夫なんでしょ?」
穂積
「ぎゃあぁぁ!」
清香
「ちっ、逃げたな!」
捕まえた者勝ちです(笑)
あー、堂島ローン食べたい(真剣)
[削除]
06/20(Thu) 14:30
捕まっちゃった♪
小春
穂積
「わっ」
小春
「きゃあっ!」
穂積
「あ、小日向すまん、大丈夫か?」
小春
「……はい、出会い頭でびっくりして、尻餅ついただけです。私は平気ですけど、室長こそお怪我に障りませんでしたか?」
穂積
「ありがとう。だが、そんなヤワな身体してねえから」
小春
「うふふ」
穂積
「……お前はいいのか?」
小春
「何がですか?」
穂積
「食い過ぎで……その……俺に、夜のダイエットに協力しろ、とか……言わねえのか?」
小春
「夜のダイエット?」
穂積
「あ、ああ、いいんだ。意味が分からないなら気にするな。じゃあな。腹を出して寝るなよ」
穂積は小春の頭を撫でる。
小春
「はーい」
穂積
「……行った……あいつって、自分自身は俺とどうこうしたいわけじゃないんだよな……」
小春
「何か今、千載一遇のチャンスを逃したような気がする。でも、きっと気のせいね♪」
鼻唄を歌いながら、無邪気に立ち去るお子様な小春であった。
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06/20(Thu) 17:27
またぶつかる。
小春
小春
「イチゴ、イチゴで練乳~、にゅるにゅるり~♪ ぱにゅぱにゅフルーツ~♪」
ドン!
小春
「あーれー」
清香
「あっ、小春さんごめんね!大丈夫?」
小春
「はい。どうしたんですかそんなに急いで」
清香
「手負いの獣を追いかけてるの」
小春
「室長の事なら、向こうに行きましたよ」
清香
「会ったの?何か言ってた?」
小春
「夜のダイエットの相手はしなくていいのかって」
清香
「えっ?それで?」
小春
「ニコニコしてたら頭を撫でてもらいました。あと、腹を出して寝るなよって」
膝から崩れ落ちる清香。
清香
「『手負いの獣』で室長が分かるのに、『室長との夜のダイエット』に関心を持たないって……」
小春
「私だって、言葉の意味は分かりましたよ。でも、室長となら、添い寝してもらう方が嬉しいかなー」
清香
「……小春さんて、ファザコン?」
小春
「ぎくり」
清香
「……はー……もういいわ。寝る前にはちゃんと歯を磨くのよ」
小春
「私、これでも成人女性ですよ!清香さん!聞いてますか?おーい!」
清香
「……まあいいわ。ライバルが一人消えた、っと……」
メモ帳の小春の名前を消しながら、再び穂積を探して歩き出す清香であった。
06/20(Thu) 18:43
ちょっとちょっと
とも
夜のダイエット、私も参加させて~!
皆さんの持参したスイーツを一通り味見してたら確実に体重増えてましたから運動しないと(ToT) ←そら太るわ
室長のお身体に負担は決してかけませんから!
あの、あと室長と小野瀬さんに縛ってもらいたいので縄持参したんですけど、どなたかご一緒しません?
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06/20(Thu) 19:13
小野瀬さんならノ
せ☆な
室長は競争率も高そうですしwww
小野瀬さんの縄とちゅーはワタクシがいただきます(*´з`)
さぁ、ともさんご一緒に!=3=3←仕事中のハイテンション
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06/20(Thu) 19:31
じゃあ
小春
私は明智さんとのスイーツ&膝枕に戻ろっと♪
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06/20(Thu) 19:46
ともさん、強者過ぎる(爆笑)
清香
そして小春さん、歯磨きしたらちゃんと「仕上げはお母さん」してもらってね。
明智さーん、仕上げ磨きしてあげてー( ̄Д ̄)ノ私、今忙しいの。
そして。
ピピッピピッピピッ
ポケットからiPhoneを取り出して電話をかけた相手は。
清香
「あぁ、ともさん。持参した縄はどこにあります?」
とも
「今、手元にありますよ。」
清香
「了解。翼ちゃんはそこにいるかしら?」
とも
「隣であいすくりん食べてます。」
清香
「そのまま引き止めておいてね。よろしく。」
とも
「??了解でーす。」
ピッ。
清香
「うふふ。逃げたならおびき寄せるまで…よ。」
相変わらず黒い笑顔の奥で、清香はどんな企みをしているのか!!
~捜査室~
清香
「ただいまー。」
小野瀬
「おや、一人で戻ってくるなんて。穂積を捕まえられなかったんだ。
一人で戻ってきた清香を、小野瀬が笑いながら迎えいれた。
清香
「追いかけたんですけど、見失っちゃって。それに、渡さなきゃいけない物があったのを思い出したんで、戻って来ました。」
持参した大きな鞄から取り出したのは何枚ものチャイナドレスやチマチョゴリだ。
清香
「翼ちゃん、ちょっと来て?サイズが合うなら、 潜入捜査で使ってもらいたいんだけど。」
翼
「わぁ、たくさんありますね!」
清香
「旅行に行くたびに現地で民族衣装を作る親がいるんだけど、チビな私には大きくてね(実話)。着てみない?」
翼
「えっ、でも、勿体無いですよ。」
清香
「勿体無いから、着れる人に着て欲しいの。もうすでに何枚捨てたことやら(実話)」
赤やピンクのドレスを翼に当ててはサイズを確認する清香の後ろから小野瀬も顔を出す。
小野瀬
「凄く似合いそうだね。櫻井さん、着てみなよ。」
藤守
「せや、別に着るくらいええやん。」
如月
「メイクしてあげるからさ!!」
小笠原
「結構いい奴だよ、これ。」
明智
「…………(鼻血)」
清香
「色々な人にあげては、また作ってくるから始末に負えなくて(実話)市民を助けると思って、ね?」
ずいッと出され、皆の期待の視線を浴びてしまえば心優しい翼に拒否なんてできるはずも無い。
翼
「じ、じゃあ…、少しだけなら…。」
清香
「はい、決まり☆じゃあ、あっちのパーテーションの奥に行こうねー。」
翼
「は、はいっ!」
手を引かれ大人しく従う事しか出来ない翼に、清香と言う名の悪魔の手が忍び寄る!!
清香
「さぁ、餌は出来たわ。あとは、獲物が引っかかるのを待つだけね。」←
果たして獲物は上手くかかるのか!
そして餌にされてしまった翼の運命は!!
まて、更新!!
なんつって。
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06/20(Thu) 20:06
迷うわぁ~(;>_<;)
くちびる
小春さんっ私も明智さんの膝枕参加したいけど…清香さんが何やらおっぱじめるみたいですよ~壁| ̄▽ ̄)気になる気になる~←こっそり見物♪
私もちっちゃいから…気付かれないだろうし♪(; ̄ー ̄
06/20(Thu) 20:17
くちびるさん♪
小春
清香さん発のアブナイ☆野望が進行中です。
すでに、ともさんとせつなさんは同調しましたよ(´∇`)
私は捜査室で明智さんや藤守弟さんとともに、翼ちゃんのお着替えを楽しみながらのんびり様子見です(笑)
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06/20(Thu) 20:47
壁|д・)
エミ
私も一緒にお着替え見学していいですか?
あの、皆さん背が小さいんですか?
私も小さいんです!
(´∀`)/☆\(´∀`*≡*´∀`)/☆\(´∀`)
↑なぜかハイタッチ(笑)
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06/20(Thu) 21:52
そこまでマジメに考えてないぞ(笑)
清香
~捜査室~
清香
「じゃーん!!どうよ!?」
まるで自分の事のようなドヤ顔で、清香が皆の前に翼を押し出す。
小野瀬
「うん、やっぱり可愛いね。良く似合ってるよ。」
藤守
「ホンマに、よぉ似合うな!」
如月
「ヘアスタイル変えようか!」
小笠原
「元々若い女性向けの民族衣装だからね。」
明智
「………(鼻血)」
きゃいきゃい言う女性陣の着せ替え人形にされながらも、翼が選んだのは銀色のスパンコールが沢山使われたピンクのチャイナドレスだった。
細身のドレスが華奢な翼の身体をより一層可憐に見せている。
翼
「あ、あの…ちょっと恥ずかしいです。」
太ももの半分にまで入ったスリットを手で隠しながらモジモジとする翼の姿に、清香がニコリと微笑んだ。
清香
「やだなぁ。可愛いし、よく似合ってるんだからちゃんと見せてね?これ、あげるから。」
翼
「いや、でもっ!」
清香
「貰い物だし、子どもを産んで似合わなくなったから(実話)、是非着て欲しいの。」
太ももを隠した翼の手をギュッと握りしめて、清香が一歩翼に近づいた。
すると、近寄る清香に押されるよう後退した翼の白い太ももが、チラリチラリとスリットから見える。
藤守
「あ、アカンっ!(前屈み)」
明智
「………バタッ(鼻血による貧血で倒れる)」
小春
「きゃあ、明智さん!?」
あたり一面が血の海になった。
如月
「もぉー、いいところなのに世話が焼けるなぁ。」
小笠原
「…いい大人なのに。」
文句を言いながら明智と藤守を椅子ごと捜査室の隅に追いやる如月と小笠原を横目に見ながら、清香が無駄に大きな声で話した。
清香
「やっぱり、こういう可愛いのは可愛い子に着てもらってナンボね。」
翼
「さ、清香…さん?」
手を握っていたはずの清香の手が、するりと翼の腰へと回る。
清香
「ホンット、可愛い☆」
ニコリと笑いながらも、その手は腰を撫でているような手つきだ。
翼
「い、いやぁ…んッ、や、め…てぇ」
か細く出されたはず翼の声は、その場にいる皆の鼓膜を震わせるほどの色気を含んでいた。
さすがの如月と小笠原も、これには真っ赤になってしまっている。
清香
「んふふ。かーわいい、ねー。」
小野瀬
「ねー。」(←あっ。)
清香と小野瀬が微笑みあった、その時。
バーンッ!!!
派手な音を立て、捜査室のドアが大きく開け放たれた。
モウッとあがる埃の向こうに見えたのは、もちろん …。
[削除]
06/21(Fri) 02:47
人のサイトでこんなに遊んでいいのか←今更
清香
穂積
「…何してんだ、お前ら。」
清香
「あら、室長。」
小野瀬
「おや、穂積。」
清香・小野瀬
「「おかえり☆」」←
にこやかに返事をする二人とは対照的に、穂積は険しい表情をしていた。
鋭い視線は清香の腕の中の翼に向けられている。
穂積
「何をしていたんだと聞いてるんだが?」
清香
「ご覧のとおりですよ。翼ちゃんを着せ替え人形にして、楽しんでたんですが?」
穂積
「…なんか、櫻井の泣き声が聞こえたんだが。」
清香
「そうですか?翼ちゃんが恥ずかしがってたから、その声じゃ?」
翼
「きゃあっ、もうっ!!やめて下さいよぅ!!」
ぺろりんと裾を捲ろうとする清香の手から逃げるように翼が身を捩った。
清香
「ほら、可愛いでしょ?」
小野瀬
「うん、可愛い。」
清香・小野瀬
「「ねー。」」
再び顔を見合わせてほほ笑む二人に、苛立ちをどうにか隠しながら穂積が翼の手を引いて背中に隠してしまった。
穂積
「ったく、ヒトの娘をおもちゃにするんじゃない!ほら、お前もこの二人には近づくな。離れておけ。」
明智の作りだした血の海を掃除している小春の元へと翼を押しやると、穂積は大きくため息を吐いた。
穂積
「大体だな、お前ら二人が集まるとロクなことにならないんだから…。」
清香
「んふー、ですよねー。」
小野瀬
「心外だなぁ…って言いたいとこだけど。」
穂積
「…えっ?」
説教をしようと仁王立ちしていた穂積の腕を、両脇から清香と小野瀬が掴みあげた。
そして静かに時を待っていたともが立ち上がる。
とも
「まさかこんな形で役に立つとは思っていませんでした☆」
手渡されたのは、縛って貰う為の縄。
穂積
「これって、お前が縛って貰いたくて持って来たんじゃないのか?」
穂積の顔色が一気に青くなる。
清香
「やだなぁ、そもそもなんで逃げてたか忘れちゃいました?室長ともあろう人が。」
『夜のダイエットにご協力をお願いします☆』確かそんな話だったはずだ(流れ確認中)
穂積
「…あっ。」
清香
「うふふ、捕まえた。……って、あれ?」
呆然とする穂積の腕を今のうちに縛ろうとするが、穂積の左腕が骨折していることもあり、うまく縛りあげる事が清香にはできなかった。
小野瀬
「どうしたの?」
清香
「うまく縛れないの。」
小野瀬
「仕方ないな、俺がやってあげるよ。」←
清香の手から縄を受け取ると、それはそれは慣れた手つきで小野瀬が穂積の腕を縛りあげていく。
小野瀬
「出来るだけ痛くしない様にするけれど…、どう?」
穂積
「…って、何でお前が加担してるんだよ!」
穂積が正気に戻ったのは、縛りあげられ終えてからだった。
小野瀬
「このほうが楽しいかなって。」
穂積
「カテゴリーが変わっちまうじゃねぇか!元は乙女ゲームだぞ、これッ!」
捜査室の片隅では桜夜がゲホゲホむせながら涙を流していた。
穂積
「桜夜、喜ぶなッ!」
桜夜
「すいません、つい…。」
清香
「どうせなら亀甲縛りでも良かったのに。」
小野瀬
「それには長さが足り無かったんだよね。穂積は身体が大きいから。」
清香
「そっかー。残念。」
穂積
「残念じゃねぇ!」
このままだとどこからか縄を調達して本当に亀甲縛りをしかねないと思い、縄抜けを試みようとするが、小野瀬の神業的縛り技に、さすがの穂積も苦戦しているようだ。
穂積
「クソっ、何で逃げらんねぇんだよ。」
小野瀬
「そう簡単に逃げられたら、楽しくないでしょ?」
腕の痛みを堪えながら必死に縄を解こうとする穂積に、小野瀬がその綺麗な顔を近づける。
小野瀬
「捕らえた獲物はきちんと可愛がってあげるから…、ね?」
桜夜
「………!!!」
せつな
「…………!!!(そこだ、イケっ!ちゅーだ!!)」
清香
「あっ、そうだ。ムービー撮っておこうっと。」
ハラハラと見守る人、ワクワクしながら見守る人、記憶だけではなく記録も残そうとすると人、それぞれの思惑が捜査室に充満する。
小野瀬
「穂積、無理しないで?」
穂積
「…ちくしょ…う、ッ」
穂積が悔しそうにその美貌を歪めた、その時。
お疲れさまでした
とも
今回も無事にSSが完結してよかったよかった。
さぁ、スイーツの準備をせねば。
あ、もしもし?スイーツのお取り寄せしたいんですけど?
今何時だと思ってる? 夜中なんはわかってるから!けど今頼まんと間に合わへんねん!っていうか絶対間に合わせなエライ事になんねん、私が。
明日の(今日の)反省会楽しみにしておりますヽ( ̄▽ ̄)ノ
←反省する気あるんか?
[削除]
06/19(Wed) 08:40
おはようございます♪
くちびる
お疲れ様でした♪完結しましたね~ヽ(・∀・)ノ
明智さんへの手土産スウィーツはなめらかプリンにします~(*´∇`*)本日仕入れますのでしばしお待ち下さいませ♪
私も明智さんに寝技して頂こうっと(//∇//)
[削除]
06/19(Wed) 08:50
おはようございます
とも
あっ、くちびるさんはプリンにされたんですね。
私は堂島ロールをお持ちしましたよ~。
まだ皆さん来られてないので、冷蔵庫に入れとこ。
そんで先に明智さんの座る近くの場所取っておこっと。
[削除]
06/19(Wed) 09:05
おおっ!!
くちびる
ともさんは捜査室に到着ですか?堂島ロール美味しいですよね♪明智さん喜びますよ~(*´∇`*)私も急ぎます~(汗)プリンに保冷剤沢山入れてもらわないとっ(^o^;)明智さんの側の場所柄取りお願いしちゃっていいですか?←厚かましくってゴメンなさい(;>_<;)
06/19(Wed) 09:07
設定は夜。
小春
作家の皆様お疲れさまでした、ご協力ありがとうございました。
読者の皆様も、最後までお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
ともさん、今回のナイスアシスト賞は、参加率からいっても貢献から見ても、満場一致でともさんではないでしょうか。
ありがとうございました!
清香さん、毎回メイン執筆者としてご協力下さいまして本当に助かっています。
遠足や模様替えでお忙しい中、ありがとうございました!
エミさん、壁際でタイミングを測っては顔を出して下さったり、小野瀬さんの腰について語って下さったり。
お陰様で癒されておりました。
ありがとうございました!
くちびるさん、ワタクシの企みにいち早く気付いて賛同して頂いてありがとうございます。
お陰様でお話が加速しました。(そして全員土下座です:(笑))
ありがとうございました!
せつなさん、今回もご参加頂いて、とても嬉しかったです。
いつも優しく力になってくださってありがとうございます。
そしてオーラスでは爆笑させていただきました。
やっぱり、アブナイ☆ちゅーはせつなさんですね。
ありがとうございました!
桜夜さん、今回は読者様モード。
でも、書き込みして頂けると、作家側のモチベーション上がります。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました!
作家の皆様、そして、読者の皆様、最後まで本当にありがとうございました!
(´ 3`)ちゅー×100
~いつもの居酒屋・2時間後~
明智
「……俺らってね、俺らって、頑張ってきたんれすよ。しつちょー、聞いてますか?」
穂積
「聞いてる。今日はシラフで聞いてるぞ明智」
小野瀬
「俺はなぜ正座させられているのかな」
明智
「俺はれすね。ムッツリとか、変態とか、ムッツリとか言われんの、おれ、納得いかないんすよ」
如月
「(小声)……ムッツリ2回言いましたよ」
藤守
「(小声)しっ、今日は明智さんに逆らったらアカン」
小春
「こんばんはー……」
如月
「うわ小春ちゃん。よく顔を出せたね」
小春
「ううう」
小笠原
「明智さん、こっち睨んでるよ」
明智
「小日向!ちょっと来い!」
小春
「きゃあああごめんなさーい!!」
明智
「この裏切り者!スライディング土下座くらいで許されると思ってるのか?!」
小春
「すみませんすみません!すぎやまの生フルーツゼリー持ってきましたから許して下さい!あと、『甘いがんも』も持ってきました!」
明智
「……『ケンミンshow』で紹介されてたやつか」
小春
「さすが明智さん!」
明智
「騙されないぞ!」
小春
「いやー!デコピンじゃなくて寝技にして下さい!あと、反省会の会場で作家さんたちがお待ちしてますから!」
小野瀬
「会場ってどこ」
小春
「前回同様、捜査室です」
明智
「そこに全員来るんらな」
小春
「……はい多分」
明智
「ようし行こう。逃げるなよ小日向」
小春
「ううう……うふふ」
如月
「『肩車』掛けられて喜んでる」
藤守
「変態やな」
[削除]
06/19(Wed) 09:19
とも
くちびるさん、おまかせください!
既に確保しておりますよ~(^o^)/
ではしばし仕事に行ってくるのでまたあとで。
[削除]
06/19(Wed) 11:42
お疲れ様でした。
清香
今回は忙しかった事もあり、あまりぶっこみが出来ず残念でした。もっと黒小野瀬を書きたかったわ←
小春さん
いつも楽しい場を作って下さってありがとうございます。明智さんの彼女スタートだったので当初どんな流れで行こうか悩みましたが、思惑を聞いて激しくやる気がわきました(笑)明智の嫁とは思えない発言、ありがとうございます。
ともさん
今回はアシスト賞というより、立派なメインメンバーでしたよ。私の書き込みの30分後に長文をUPされたのには驚きました。本当にスゴイです。もう、you お話書いちゃいな yo!
エミさんにくちびるさんに桜夜さんも、名前付きで一言書いて下さるだけで「読んで下さっている方がいるんだなぁ」と実感でき、モチベーションが保てます。本当にありがとうございました。
せつなさん
もー、オイシイとこ持っていっちゃって!!
正直、せつなさんが挙手しなかったら私が違ったパターンで書いてましたわ(笑)でも、素敵な流れに大笑いさせていただきました。死にかけたわ←
楽しかったです。
本当にお疲れ様でした。
あら、ともさんお仕事に行っちゃったわ。(お前も働け)
~捜査室~
清香
「…さて、と。」
バサリと大きなレジャーシートを敷きながら、清香がうんしょうんしょとソファーをずらしたり、椅子をどかしたりしていた。
まさに『勝手知ったる他人の捜査室』と言ったところだろうか。
怪しい行動をし始めた清香に、くちびるさんが声をかける。
くちびる
「…何してるんですか?」
清香
「あぁ、うるさくしてゴメンなさいね。土下座するのに、みんなの服が汚れないようにシート敷いてるの。←」
くちびる
「こんなに何枚も必要ですかね?」
清香
「小春さんは技をかけられて生ける屍になってるだろうから、寝かす場所も必要かなーって。」
くちびる
「なるほど。」
清香
「大きなクーラーボックスも持ってきたから、冷蔵庫に入りきらない要冷蔵のスイーツはこちらに入れてもらって、と。」
くちびる
「用意周到ですね。」
清香
「まだ死ねないから…さ。」
くちびる
「ははっ。」
清香
「はははっ。」
持参したあいすくりん(アイスクリーム発祥の地だぜ)を冷凍庫に仕舞いながら、清香とくちびるの乾いた笑いが捜査室に響いたのだった。
さぁ、会場の設営は出来ましたよ。
土下座タイムの始まりね。
[削除]
06/19(Wed) 11:50
~捜査室~
小春
バターン、と大きな音を立てて扉が開く。
レジャーシートを広げていた清香とくちびるは口から心臓が飛び出しかけた。
明智
「誰もいないじゃないか、小日向!」
小春
「痛たたた、きっとこれから来るんですよ!……場所取りもしてあるじゃないですか!『明智様の席はこちら』その両脇に『とも』『くちびる』って!」
明智の肩に担がれたままの小春が、懸命に首を回して室内を見渡す。
小春
「あっ!よく見て下さい、明智さん!床!床にいますよ!くちびるさんと清香さんが!」
穂積
「ああ、久し振りの捜査室だあー……」
室長は自分の椅子に座って、机に頬擦りしている。
[削除]
06/19(Wed) 15:24
いいなあ~(//∇//)
くちびる
清香さん~小春さんが明智さんの肩に乗ってる~私も私も~
あっ!ともさんが場所取りしてくれたから後でくっついちゃえ♪明智さんにプリン食べさせてあげようかな~(//∇//)あ~ん
やっぱ明智さんカッコいいなあ~(//∇//)
06/19(Wed) 16:33
ひいぃぃぃ(;゚Д゚i|!)
清香
くちびる
「この度は。」
清香
「大変。」
二人
「申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁあm(__)m」
小さな二人がその身体をより一層縮こめながら声を揃えて土下座をした。
明智
「小さすぎて見えなかった。」
藤守
「…確かに。」
如月
「明智さんと比べると小さすぎてダンゴムシみたいですもんね。」
肩に担いだ小春をソファーへ向かってポイッと放り投げ、明智は土下座をする清香とくちびるの前へしゃがみ込んだ。
何をされるのか分からず、くちびるはガタガタと震え始める。
明智
「お前たち、俺が彼女を取られて嬉しいか。」
二人の頭をペシペシ叩きながら、明智が静かに話す。
くちびる
「と、とんでもない。」
清香
「嫌だなぁ、そんなわけ無いですよ。私達はいつでも明智さんの幸せを願ってます。」
顔をあげブンブンと首を横に振りながら必死に否定するものの、明智の瞳は疑わしげに二人を見据えている。
明智
「ルイルイを幸せにしてあげたい~って言ったのは?」
くちびる
「(;゚Д゚i|!)」
明智
「俺だって幸せになりたい!!」
ダンッ!っと拳で床を叩き、 明智が崩れた。
いつもは頼もしく見える広い背中が、微かに震えている。
清香
「明智さん…。」
慰めるように背中を撫でながら、清香がそっと寄り添った。
清香
「大丈夫ですよ、きっと明智さんにも幸せが訪れますから、ね。気をしっかり持って下さい。」
明智
「…本当か?」
清香
「えぇ、だからこれくらいで挫けちゃダメですよ。」
明智
「……いつだ?」
清香
「えっ!?」
明智
「だから、具体的にはいつ頃幸せになれるんだ。」
ガバッと身を起こして清香の両肩を掴んで明智が詰め寄る。
小野瀬
「くちびるさん、今のうちに逃げておいで。」
くちびる
「(。´Д⊂) ウワァァァン!!怖かった…」
小野瀬
「よしよし。泣かないの。」
その間に明智の元から逃げたくちびるを羨ましそうに横目で 見ながら、清香の目が泳ぐ。
清香
「え…っと、太陽が沈んで夜空に宝石箱のような星空が浮かんだ頃?」
小笠原
「全く具体的じゃない。」
藤守
「せやな。夜ってことだけやん。」
肩を掴まれガッタンガッタンと揺すられながらも清香がどうにか答えると、明智は納得したかのように手を離した。
明智
「そうか……。ならば、もうしばらく待ってやる。」
清香
「ありがとうございます。お詫びと言ってはなんですが、スイーツを持ってきたのでみんなで食べませんか?」
明智
「……(ゴクリ)」
清香
「お茶、入れますから、ね?」
明智
「あぁ、わかった。手伝おう。」
立ち上がり、紅茶の準備をしようとする明智の背中を見て誰もがホッと息を吐いた。
藤守
「アレで納得したんかいっ!」
小笠原
「さすが明智さん。やっぱり天然だね。」
如月
「シー。」
如月はコソコソ話す二人を咎めるように人差し指を立て、口元にあてた。
如月
「『君子危うきに近寄らず』ですよ。
小笠原
「珍しく難しい言葉を使ったね。」
藤守
「だから台風みたいな雨風が吹くんやな。」
如月
「Σ(T□T;)」
[削除]
06/19(Wed) 16:37
さぁ。
清香
宥めたから、明智さんの怒りは治まりましたよ。これで肩に担いでもらえます。←更新しないで書き込んでもうた(´・ω・`)
[削除]
06/19(Wed) 17:22
大阪の職場から警視庁へとんぼ返り
とも
小春さん、ナイスアシスト賞、私がいただいてもいいんですか?(狙ってたクセに)なんか気がついたら一丁前に長々と文章書いちゃってて、ホンマにこんなんでいいのかと思っていたんで、めっちゃ嬉しいです!
清香さん、いつもありがとうございます。小春さんや清香さんたちに比べたら私なんてぺーぺーなんですけど、お話書いちゃいなyo!に舞い上がっちゃいマシタよ~ヽ(*´▽)ノ♪
くちびるさんもエミさんも桜夜さんも、いつも参加してはるので親近感めちゃ感じまくりです。今回も楽しかったですね!
そして小野瀬さんのちゅーといえば、やっぱりせつなさん!
あなたにまかせてよかった!
そして反省会。
やっと仕事終わったわっ。
今から新幹線に乗って…その前に、京都で夕べ頼んでおいた例のヤツを取りに行って…。
明智さぁ~ん、待っててね~!
[削除]
06/19(Wed) 17:44
こそこそ(((((((・・;)
小春
さすが清香さん、明智さんを宥めちゃうなんてグッジョブ(*TーT)b
翼ちゃんが室長に転ぶ方向に70%傾いていた私の気持ちを100%にしたのがくちびるさんだと言うことは黙っておこう。
私はともさんや他のみんなが来る前に細野さんと太田さんも呼びに行って来よっと♪
[削除]
06/19(Wed) 18:08
エミ
皆さん、おつかれさまでした。
読む人代表の私ですけど、今回も楽しかったです。
小野瀬さんといえば、せつなさん。
ちゅーといったら、せつなさん。
ツートップのちゅーには笑い転げました~
(*´艸`)
コンコン
扉|д・)チラッ…失礼しまーす。
扉|д゚;)!うぎゃっ!いきなり明智さんと目が合っちゃった!
すすすすすみませんでした!!!←ジャンピング土下座
こちら『黒船かりんとう饅頭』と『鳩サブレ』です。
…え?座っていろ、ですか?あれ?怒りのオーラが消えてますね。ま、いっか←コラ
(゚ノロ゚)室長、おかえりなさいませ(小声でコショコショ)
06/19(Wed) 18:17
びくびく(((・・;)
くちびる
あ~びっくりしたあ(;>_<;)でもさすが清香さん♪明智さん納得したよ~(汗)私小野瀬さんに慰めてもらっちゃった~(//∇//)
そして100%にしてしまったのは私です(⌒‐⌒)明智さん本当にごめんなさい~(;>_<;)
[削除]
06/19(Wed) 18:31
(鑑識から戻ってきた)
小春
あっ、エミさんいらっしゃい。
明智さん?
今ね、清香さんが舌先三寸で丸め込んだところです。
凄いですよね。
せつなさんの書いてくれた小野瀬さんのちゅーは素晴らしかったですよね。
清香さんにも別versionの準備があったようですし、私が書いてもやっぱり違う形になったと思いますけど、せつなさんには登場から笑わせて頂きましたよ。
やっぱりさすがですねえ。
ともさんの切り口の鋭さには毎回ドキドキさせられてますし。
皆さん、本当に頼もしいですね。
皆さんに助けて頂いて、こんなに楽しく過ごせて、私は幸せ者です。
そうそうエミさん、次回から『削除して下さい』は無しでお願いしますね。
言われると、私、たぶん皆さんの想像以上に落ち込んで狼狽しますから。
たくさんの思惑が入り込んで、探ったり誘導したりしながら、物語がどんどん変化するのが楽しいの。
だから感じたままに参加して、書きたいように書いてほしいんですよ。
私の思惑を外してくれて、全く予想外の方向に転がるのは大歓迎です。
リレーSSはみんなで作るからいいんです。皆さんはいい迷惑かもしれませんけどね(笑)
あっ。
くちびるさん、しー、ですよ。
明智
「……聞こえたぞ、くちびる」
あーあ。
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06/19(Wed) 19:41
わぁ~(;>_<;)
くちびる
ああああけちさん…なめらかプリン食べますか?地元で大人気のスウィーツですよ~(*´∇`*)はい、あ~ん♪
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06/19(Wed) 21:09
エミ
明智さん、なに照れてるんですか?
素直に あーん しないと、またムッツ…ゲホッゲホッ…いや、なんでもないです!
小春さん、すみませんでした。
ぶっ込んどいて狼狽えるしょーもない小心者で(汗)
次は……、頑張ってみたい←超弱気
こんな私ですけど、皆さん、よろしくお願いします。
あ、さっき、アニを見かけましたよ。
ちょっと寂しそうでした。
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06/19(Wed) 21:47
やっと着いた
とも
~反省会会場~
ばーん。
とも
「皆さま、お待たせしました~。あれ?思いの外和んでる?はっ、それより!明智さ~ん、この度は辛い思いさせてホンマに申し訳ありませんでしたぁっっ」 ゴンっ(額を床につける音)
明智
「…それはもういい。今回のリレー参加者が来るたびに土下座されて、余計に思い出されるから」
とも
「やだ、てっきりまだ怒りオーラ全開で作家の皆さんを投げ飛ばしてるんやと思って準備体操念入りにして、吊るされる覚悟もしてきたのに」
藤守
「…そんなんで遅なったんかい」
小野瀬
「じゃああの時みたいに俺と穂積が縛ってあげようか?」
如月
「小野瀬さんが『縛る』なんて言ったらなんか違うプレイみたいに聞こえますね」
とも
「え/// あの、それも嬉しいんで、後でお願いします。じゃなくて、その前に、明智さんにお詫びスイーツ第2弾をお持ちしました!」
明智
「ん?また持ってきてくれたのか?今度は和菓子か」
とも
「祇園辻利の抹茶パフェ明智スペシャルです!普通のパフェよりもいろいろ増量してもらっちゃいました。あと、甘いものばかりでお口の中が甘ったるいかもなので、551蓬莱の豚まんもよかったら皆さんもどうぞ。」
藤守
「いやった~。蓬莱の豚まんめちゃ久しぶりや」
小笠原
「今日ここにある食べ物は、みんな明智さんの為に持ってきたのはわかるんだけど、相当カロリー高いよね。しかもこんな夜に食べたら、確実に太るよ」
「「「「「ギクッ」」」」」
06/19(Wed) 23:00
遅ればせながら
桜夜
~仕事終了にて、捜査室に到着~
バンッ
桜夜
「お・・おじゃましま~す。あれ?明智さん和んでる?ジャージ姿で登場した私の立場は?」
明智
「そんなことしらん」
桜夜
「明智さ~ん、禁●のチーズケーキ持ってきました~みんなで食べましょう。」
明智
「むっ?これはyahooや楽天でランキングに上っている・・・あの?」
桜夜
「流石明智さん!スィーツ博士ですね!このチーズケーキ大好き何ですよ~ささ・・食べて食べて。そしてこの度は明智さんの不幸を願う形になり・・・申し訳ございません。(土下座)」
明智
「・・・今度俺メインで何か書いてくれるなら・・・許してやらなくはない」
桜夜
「えっ?私室長LOVE何ですが?」
明智
「・・・お前の土下座はこの程度か?お前の誠心誠意はこの程度なのか?」
桜夜
「いえいえいえ!!わ・・わっかりました!何とか・・・頑張ります。」
明智
「ん」
チーズケーキをほおばる明智。
桜夜
(よかった・・機嫌直ったかな?)
桜夜
「あっ!小春さん!この度は読者モードで申し訳ございません!読みながらいろいろ絡みたかったけど・・・時間が・・・うううう、でも楽しかったです。
ルイルイも完全復帰したみたいで安心・・・あっ!
小野瀬さん・・・ちょっといいですか?」
小野瀬
「え?桜夜ちゃん?どおしたの?」
桜夜
「(小声)すいません、ちょっと内緒話なので」
小野瀬
「(小声)ん?なに?」
~捜査室、すみっこ~
桜夜
「いや~~実は今回のSSは翼ちゃんは彼氏いるし・・・これは二人の世界?とか思ってたんですよ」
小野瀬
「あああ・・・桜夜ちゃんはそっちの人でもあるからね」
桜夜
「ははは・・・何でバレテル?目指すは貴腐人です。だから途中、そっちに持ち込もうとしてました。ルイルイを幸せに~頑張れ葵!とか考えてた・・黒小野瀬降臨?とか考えてた!」
小野瀬
「なぜそれを俺にカミングアウト?」
桜夜
「貴方達をそういう目で見ている私も受け入れてほしいから!その辺のドロドロしたところはいつかやるから遊びに来てね~。うちの葵は・・・黒でもなく、白でもなく・・・灰色っぽいので。」
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06/19(Wed) 23:18
続きです。
桜夜
途中で切れてすいません!
皆様、お疲れ様でした~。
今回は読者モードですいませんでした。
最初、翼ちゃんは明智さんのだもんね~だから…ルイルイは葵のもの?
とか考えてました。←オイッ
でも皆の恋する心は強かった!
まさかの皆で明智さんに土下座する事になろうとは…皆の心は一つですね。
次は参加できるようにがんばります。
明智
「桜夜、約束は守れよ?」
桜夜
「ギクゥ!!!」
あはは…頑張ります…。
手土産は美味しいですね~。
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06/20(Thu) 03:57
出遅れました><;
せつな
せつなです。
イロイロぶっこんでしまったのに、図らずとも笑いを提供できたようで幸いでございます。←失笑ともいう
出遅れましたが、正座会に参加・・・こんな深夜に誰もいませんよね;;
でも・・・よかった・・・、明智さん、小春さんの膝枕とくちびるさんに添い寝してもらいながら幸せそうに寝入ってらっしゃる~~~(*´▽`*)=3
如月
「ところで、結局のところ、どうやって二人の人格が元に戻ったんですか?」
藤守
「せや!俺もそれ知りたい。二人が気を失って目覚めたら元通りって言ってたけどなんかきっかけとかあったはずですよね」
小野瀬
「ははは、王子様が目覚める時はお姫様のキスって相場が決まっているでしょ?」
小笠原
「・・・そんな非科学的なこと・・・と思うけど、小野瀬さんならありうる」
如月
「えーーーーーーーっ! ってことはですよ?」
藤守
「あの状況で、お姫様ゆーたら」
如月・藤守
「「室長も小野瀬さんも、櫻井にちゅーしてもらったんですか???!」」
小笠原
「櫻井さん・・・セクハラは立派な犯罪だから、訴えたほうがいいんじゃない?」
翼
「ちっ、ちがいますよ、・・・違わないけど、じゃなくて、結局お二人が直接キスして目覚めたんです!残念ですが、私の力ではありません」
「「「「「は???」」」」
穂積
「・・・言っておくが。意識のない俺に!無理やり!勝手に!キスしたんだ!!こいつが!!!」
小野瀬
「嫌だなぁ、俺だって意識なかったんだよ?穂積のほうからキスしてくれたんじゃなかったの?」
穂積
「ハァ?!バカ言ってんじゃねぇ。野郎に二回もキスなんかするか!!だいたい、櫻井、なんで俺だけキスして起こしてくれなかったんだ?小野瀬なんか永遠に寝てた方が犠牲者が少なくなって世のためになったのに」
小野瀬
「・・・お前からの鑑識依頼は当分受けないことにするよ」
翼
「だって、室長のせいじゃないですか!私のキスじゃ起きてくれなかったくせに!!!」
穂積
「え?」
翼
「だから・・・私、お二人の手を握って、神様にお願いしたんです。そしたら、小野瀬さんが私にキスして・・・びっくりしてそのままお二人の手を引いたら、偶然室長と小野瀬さんの唇が重なっちゃったんです」
小笠原
「やっぱり犯罪・・・」
小野瀬
「ちょっと待った!!俺、意識なかったんだよ?どうやって俺が櫻井さんにキスするの」
翼
「覚えてないんですか?小野瀬さんが、『大丈夫だよ』って言って、私に力を貸してくれたのに・・・」
穂積
「・・・お前なら意識なくてもやりかねん!如月、藤守、小野瀬を淫行罪で逮捕しろ!」
小野瀬
「櫻井さんとのキスは役得だけど、これは立派な冤罪だ!」
穂積
「くそう!やっぱり小野瀬のうちに裸踊りをやっておくんだった!!!」
小野瀬
「そんなことしてたら、俺だってお前の身体の×××を××××してやってたかも」
穂積
「なんだと!?」
店員
「はーい、捜査室のみなさん、盛り上がってるところですが、コレがせつなさんって方から届きましたよ、どうぞ!」
翼
「わぁ!すごいおっきなかき氷!!フルーツに練乳がかかって上に餡までのってる!!」
穂積
「・・・なんだ、鹿児島名物のシロクマじゃねぇか」
翼
「シロクマ?」
穂積
「あぁ、九州ならどこのスーパーでも喫茶店でも普通に売ってるぞ。まぁ、これは特に有名な『むじゃき』店のものだけど・・・どうやってここにもってきたんだ???」
店員
「二次元の世界ならなんでもありなんですよ」
藤守
「なんや、コイツ見かけん顔やな、新しい店員か?」
店員
「お嬢さん、魔法が効いて良かったですね」
翼
「え?」
店員
「あのままボスだけが幸せになるのも癪だから、あのキスのカラクリはちょっとした僕からの嫌がらせですよ」
翼
「あ、あなた!」
店員?
『ホヅミが気を緩めたら、これからも邪魔するつもりだから・・・覚悟しててね?
それではごきげんよう・・・僕の大事なマルガレーテ』
翼
「山田さんっっ!!!?」
穂積
「おい、櫻井。ぼーっとして、どうした?シロクマが溶けるぞ?」
小野瀬
「なんなら、俺が食べさせてあげようか?」
翼
「い、いえ、何でもないです!戴きます」
フフフフ・・・
小春さんのマネしてみました~~~w
うわ~~~さすがに寝よう><;
皆さん!またよろしくお願いしますね!!!
[削除]
06/20(Thu) 08:22
落ちてましたorz
小春
まさかの深夜カミングアウト大会(爆笑)
[削除]
06/20(Thu) 09:12
おはようございます
とも
昨夜は同じく寝落ちしてました。
みなさんのとこは雨は大丈夫ですか~?
~捜査室~
ばぁーん。
藤守兄
「おいっ、お前らこんなとこで何やってるんだ! …え、反省会?この前の合宿のか?それなら何故俺を呼ばない?!」
とも
「あっ、藤守くんのお兄さん。初めましてともと申します。」
藤守兄
「おぅ、お前か、関西弁の女がいると愚弟が言っていた」
とも
「わぁ、知っててくれはったんですか?嬉しいです。 そんなお兄さんにこんなこと言うのもなんですけど、今やってるのは合宿の後の、お兄さんがこれっぽっちも絡んでないとこでやってたリレーSSの反省会兼打ち上げです」
藤守弟
「兄貴、今回も出番なかったな」
如月
「それをいうなら俺達もほとんど出番なかったですよ」
小笠原
「それなのに反省会に呼ばれてるのはなんでだろう?」
とも
「……それは、大勢の方が楽しいから」
06/20(Thu) 12:03
寝落ち(-.-)Zzz・・・・
くちびる
今日は休み♪でも外はどんより曇り空( ´△`)
明智さんに添い寝出来て幸せでした~(//∇//)
皆さま本当にお疲れ様でした♪楽しかったわぁ~(*´∇`*)
小春さん…次回も何ぞやあり?ですかあ?←ワクワク♪
[削除]
06/20(Thu) 12:21
アニ(笑)
小春
くちびるさん、乗り気でいてくれて嬉しいです。
皆さんと一緒に楽しめる企画は常に模索しておりますよ。
思い付かないけど!
何かナイスなアイディアありましたらよろしくお願いします。
我々、反省会と称して夜中にスイーツ食べてるだけだったけどいいのかなあ。
……まあいいか!(´∇`)
[削除]
06/20(Thu) 14:07
スゴイ寝落ち率(笑)
清香
そんな私も寝落ちしましたわよ。
結局反省会なのに反省した人はあまりいなかったような(ノ∀`)←
それだけ室長の人気が高いということが浮き彫りになったリレーでしたね。
さぁ、ご当地スイーツ祭りも堪能しましたし、夏に向けてダイエットしますぞー。
小笠原
「なら、夜中にあんな食べなきゃいいのに。」
如月
「一通り食べたらすぐに寝てましたからね。」
藤守
「と言うより、食べながら寝てたような…。」
コソコソ呟く人々を置いて向かった先は。
穂積
「どうした、篠崎。」
清香
「具合はいかがですか?」
穂積
「まぁ、痛みはあるが、平気だ。そんなヤワな身体してねぇから。」
清香
「それは良かったです。なら、大丈夫ですよね。」
穂積
「??何がだ??」
清香
「ふふっ。お手伝いしていただきますよ、ダイエットの。」
穂積
「……ま、まさか。」
清香
「身体は大丈夫なんでしょ?」
穂積
「ぎゃあぁぁ!」
清香
「ちっ、逃げたな!」
捕まえた者勝ちです(笑)
あー、堂島ローン食べたい(真剣)
[削除]
06/20(Thu) 14:30
捕まっちゃった♪
小春
穂積
「わっ」
小春
「きゃあっ!」
穂積
「あ、小日向すまん、大丈夫か?」
小春
「……はい、出会い頭でびっくりして、尻餅ついただけです。私は平気ですけど、室長こそお怪我に障りませんでしたか?」
穂積
「ありがとう。だが、そんなヤワな身体してねえから」
小春
「うふふ」
穂積
「……お前はいいのか?」
小春
「何がですか?」
穂積
「食い過ぎで……その……俺に、夜のダイエットに協力しろ、とか……言わねえのか?」
小春
「夜のダイエット?」
穂積
「あ、ああ、いいんだ。意味が分からないなら気にするな。じゃあな。腹を出して寝るなよ」
穂積は小春の頭を撫でる。
小春
「はーい」
穂積
「……行った……あいつって、自分自身は俺とどうこうしたいわけじゃないんだよな……」
小春
「何か今、千載一遇のチャンスを逃したような気がする。でも、きっと気のせいね♪」
鼻唄を歌いながら、無邪気に立ち去るお子様な小春であった。
[削除]
06/20(Thu) 17:27
またぶつかる。
小春
小春
「イチゴ、イチゴで練乳~、にゅるにゅるり~♪ ぱにゅぱにゅフルーツ~♪」
ドン!
小春
「あーれー」
清香
「あっ、小春さんごめんね!大丈夫?」
小春
「はい。どうしたんですかそんなに急いで」
清香
「手負いの獣を追いかけてるの」
小春
「室長の事なら、向こうに行きましたよ」
清香
「会ったの?何か言ってた?」
小春
「夜のダイエットの相手はしなくていいのかって」
清香
「えっ?それで?」
小春
「ニコニコしてたら頭を撫でてもらいました。あと、腹を出して寝るなよって」
膝から崩れ落ちる清香。
清香
「『手負いの獣』で室長が分かるのに、『室長との夜のダイエット』に関心を持たないって……」
小春
「私だって、言葉の意味は分かりましたよ。でも、室長となら、添い寝してもらう方が嬉しいかなー」
清香
「……小春さんて、ファザコン?」
小春
「ぎくり」
清香
「……はー……もういいわ。寝る前にはちゃんと歯を磨くのよ」
小春
「私、これでも成人女性ですよ!清香さん!聞いてますか?おーい!」
清香
「……まあいいわ。ライバルが一人消えた、っと……」
メモ帳の小春の名前を消しながら、再び穂積を探して歩き出す清香であった。
06/20(Thu) 18:43
ちょっとちょっと
とも
夜のダイエット、私も参加させて~!
皆さんの持参したスイーツを一通り味見してたら確実に体重増えてましたから運動しないと(ToT) ←そら太るわ
室長のお身体に負担は決してかけませんから!
あの、あと室長と小野瀬さんに縛ってもらいたいので縄持参したんですけど、どなたかご一緒しません?
[削除]
06/20(Thu) 19:13
小野瀬さんならノ
せ☆な
室長は競争率も高そうですしwww
小野瀬さんの縄とちゅーはワタクシがいただきます(*´з`)
さぁ、ともさんご一緒に!=3=3←仕事中のハイテンション
[削除]
06/20(Thu) 19:31
じゃあ
小春
私は明智さんとのスイーツ&膝枕に戻ろっと♪
[削除]
06/20(Thu) 19:46
ともさん、強者過ぎる(爆笑)
清香
そして小春さん、歯磨きしたらちゃんと「仕上げはお母さん」してもらってね。
明智さーん、仕上げ磨きしてあげてー( ̄Д ̄)ノ私、今忙しいの。
そして。
ピピッピピッピピッ
ポケットからiPhoneを取り出して電話をかけた相手は。
清香
「あぁ、ともさん。持参した縄はどこにあります?」
とも
「今、手元にありますよ。」
清香
「了解。翼ちゃんはそこにいるかしら?」
とも
「隣であいすくりん食べてます。」
清香
「そのまま引き止めておいてね。よろしく。」
とも
「??了解でーす。」
ピッ。
清香
「うふふ。逃げたならおびき寄せるまで…よ。」
相変わらず黒い笑顔の奥で、清香はどんな企みをしているのか!!
~捜査室~
清香
「ただいまー。」
小野瀬
「おや、一人で戻ってくるなんて。穂積を捕まえられなかったんだ。
一人で戻ってきた清香を、小野瀬が笑いながら迎えいれた。
清香
「追いかけたんですけど、見失っちゃって。それに、渡さなきゃいけない物があったのを思い出したんで、戻って来ました。」
持参した大きな鞄から取り出したのは何枚ものチャイナドレスやチマチョゴリだ。
清香
「翼ちゃん、ちょっと来て?サイズが合うなら、 潜入捜査で使ってもらいたいんだけど。」
翼
「わぁ、たくさんありますね!」
清香
「旅行に行くたびに現地で民族衣装を作る親がいるんだけど、チビな私には大きくてね(実話)。着てみない?」
翼
「えっ、でも、勿体無いですよ。」
清香
「勿体無いから、着れる人に着て欲しいの。もうすでに何枚捨てたことやら(実話)」
赤やピンクのドレスを翼に当ててはサイズを確認する清香の後ろから小野瀬も顔を出す。
小野瀬
「凄く似合いそうだね。櫻井さん、着てみなよ。」
藤守
「せや、別に着るくらいええやん。」
如月
「メイクしてあげるからさ!!」
小笠原
「結構いい奴だよ、これ。」
明智
「…………(鼻血)」
清香
「色々な人にあげては、また作ってくるから始末に負えなくて(実話)市民を助けると思って、ね?」
ずいッと出され、皆の期待の視線を浴びてしまえば心優しい翼に拒否なんてできるはずも無い。
翼
「じ、じゃあ…、少しだけなら…。」
清香
「はい、決まり☆じゃあ、あっちのパーテーションの奥に行こうねー。」
翼
「は、はいっ!」
手を引かれ大人しく従う事しか出来ない翼に、清香と言う名の悪魔の手が忍び寄る!!
清香
「さぁ、餌は出来たわ。あとは、獲物が引っかかるのを待つだけね。」←
果たして獲物は上手くかかるのか!
そして餌にされてしまった翼の運命は!!
まて、更新!!
なんつって。
[削除]
06/20(Thu) 20:06
迷うわぁ~(;>_<;)
くちびる
小春さんっ私も明智さんの膝枕参加したいけど…清香さんが何やらおっぱじめるみたいですよ~壁| ̄▽ ̄)気になる気になる~←こっそり見物♪
私もちっちゃいから…気付かれないだろうし♪(; ̄ー ̄
06/20(Thu) 20:17
くちびるさん♪
小春
清香さん発のアブナイ☆野望が進行中です。
すでに、ともさんとせつなさんは同調しましたよ(´∇`)
私は捜査室で明智さんや藤守弟さんとともに、翼ちゃんのお着替えを楽しみながらのんびり様子見です(笑)
[削除]
06/20(Thu) 20:47
壁|д・)
エミ
私も一緒にお着替え見学していいですか?
あの、皆さん背が小さいんですか?
私も小さいんです!
(´∀`)/☆\(´∀`*≡*´∀`)/☆\(´∀`)
↑なぜかハイタッチ(笑)
[削除]
06/20(Thu) 21:52
そこまでマジメに考えてないぞ(笑)
清香
~捜査室~
清香
「じゃーん!!どうよ!?」
まるで自分の事のようなドヤ顔で、清香が皆の前に翼を押し出す。
小野瀬
「うん、やっぱり可愛いね。良く似合ってるよ。」
藤守
「ホンマに、よぉ似合うな!」
如月
「ヘアスタイル変えようか!」
小笠原
「元々若い女性向けの民族衣装だからね。」
明智
「………(鼻血)」
きゃいきゃい言う女性陣の着せ替え人形にされながらも、翼が選んだのは銀色のスパンコールが沢山使われたピンクのチャイナドレスだった。
細身のドレスが華奢な翼の身体をより一層可憐に見せている。
翼
「あ、あの…ちょっと恥ずかしいです。」
太ももの半分にまで入ったスリットを手で隠しながらモジモジとする翼の姿に、清香がニコリと微笑んだ。
清香
「やだなぁ。可愛いし、よく似合ってるんだからちゃんと見せてね?これ、あげるから。」
翼
「いや、でもっ!」
清香
「貰い物だし、子どもを産んで似合わなくなったから(実話)、是非着て欲しいの。」
太ももを隠した翼の手をギュッと握りしめて、清香が一歩翼に近づいた。
すると、近寄る清香に押されるよう後退した翼の白い太ももが、チラリチラリとスリットから見える。
藤守
「あ、アカンっ!(前屈み)」
明智
「………バタッ(鼻血による貧血で倒れる)」
小春
「きゃあ、明智さん!?」
あたり一面が血の海になった。
如月
「もぉー、いいところなのに世話が焼けるなぁ。」
小笠原
「…いい大人なのに。」
文句を言いながら明智と藤守を椅子ごと捜査室の隅に追いやる如月と小笠原を横目に見ながら、清香が無駄に大きな声で話した。
清香
「やっぱり、こういう可愛いのは可愛い子に着てもらってナンボね。」
翼
「さ、清香…さん?」
手を握っていたはずの清香の手が、するりと翼の腰へと回る。
清香
「ホンット、可愛い☆」
ニコリと笑いながらも、その手は腰を撫でているような手つきだ。
翼
「い、いやぁ…んッ、や、め…てぇ」
か細く出されたはず翼の声は、その場にいる皆の鼓膜を震わせるほどの色気を含んでいた。
さすがの如月と小笠原も、これには真っ赤になってしまっている。
清香
「んふふ。かーわいい、ねー。」
小野瀬
「ねー。」(←あっ。)
清香と小野瀬が微笑みあった、その時。
バーンッ!!!
派手な音を立て、捜査室のドアが大きく開け放たれた。
モウッとあがる埃の向こうに見えたのは、もちろん …。
[削除]
06/21(Fri) 02:47
人のサイトでこんなに遊んでいいのか←今更
清香
穂積
「…何してんだ、お前ら。」
清香
「あら、室長。」
小野瀬
「おや、穂積。」
清香・小野瀬
「「おかえり☆」」←
にこやかに返事をする二人とは対照的に、穂積は険しい表情をしていた。
鋭い視線は清香の腕の中の翼に向けられている。
穂積
「何をしていたんだと聞いてるんだが?」
清香
「ご覧のとおりですよ。翼ちゃんを着せ替え人形にして、楽しんでたんですが?」
穂積
「…なんか、櫻井の泣き声が聞こえたんだが。」
清香
「そうですか?翼ちゃんが恥ずかしがってたから、その声じゃ?」
翼
「きゃあっ、もうっ!!やめて下さいよぅ!!」
ぺろりんと裾を捲ろうとする清香の手から逃げるように翼が身を捩った。
清香
「ほら、可愛いでしょ?」
小野瀬
「うん、可愛い。」
清香・小野瀬
「「ねー。」」
再び顔を見合わせてほほ笑む二人に、苛立ちをどうにか隠しながら穂積が翼の手を引いて背中に隠してしまった。
穂積
「ったく、ヒトの娘をおもちゃにするんじゃない!ほら、お前もこの二人には近づくな。離れておけ。」
明智の作りだした血の海を掃除している小春の元へと翼を押しやると、穂積は大きくため息を吐いた。
穂積
「大体だな、お前ら二人が集まるとロクなことにならないんだから…。」
清香
「んふー、ですよねー。」
小野瀬
「心外だなぁ…って言いたいとこだけど。」
穂積
「…えっ?」
説教をしようと仁王立ちしていた穂積の腕を、両脇から清香と小野瀬が掴みあげた。
そして静かに時を待っていたともが立ち上がる。
とも
「まさかこんな形で役に立つとは思っていませんでした☆」
手渡されたのは、縛って貰う為の縄。
穂積
「これって、お前が縛って貰いたくて持って来たんじゃないのか?」
穂積の顔色が一気に青くなる。
清香
「やだなぁ、そもそもなんで逃げてたか忘れちゃいました?室長ともあろう人が。」
『夜のダイエットにご協力をお願いします☆』確かそんな話だったはずだ(流れ確認中)
穂積
「…あっ。」
清香
「うふふ、捕まえた。……って、あれ?」
呆然とする穂積の腕を今のうちに縛ろうとするが、穂積の左腕が骨折していることもあり、うまく縛りあげる事が清香にはできなかった。
小野瀬
「どうしたの?」
清香
「うまく縛れないの。」
小野瀬
「仕方ないな、俺がやってあげるよ。」←
清香の手から縄を受け取ると、それはそれは慣れた手つきで小野瀬が穂積の腕を縛りあげていく。
小野瀬
「出来るだけ痛くしない様にするけれど…、どう?」
穂積
「…って、何でお前が加担してるんだよ!」
穂積が正気に戻ったのは、縛りあげられ終えてからだった。
小野瀬
「このほうが楽しいかなって。」
穂積
「カテゴリーが変わっちまうじゃねぇか!元は乙女ゲームだぞ、これッ!」
捜査室の片隅では桜夜がゲホゲホむせながら涙を流していた。
穂積
「桜夜、喜ぶなッ!」
桜夜
「すいません、つい…。」
清香
「どうせなら亀甲縛りでも良かったのに。」
小野瀬
「それには長さが足り無かったんだよね。穂積は身体が大きいから。」
清香
「そっかー。残念。」
穂積
「残念じゃねぇ!」
このままだとどこからか縄を調達して本当に亀甲縛りをしかねないと思い、縄抜けを試みようとするが、小野瀬の神業的縛り技に、さすがの穂積も苦戦しているようだ。
穂積
「クソっ、何で逃げらんねぇんだよ。」
小野瀬
「そう簡単に逃げられたら、楽しくないでしょ?」
腕の痛みを堪えながら必死に縄を解こうとする穂積に、小野瀬がその綺麗な顔を近づける。
小野瀬
「捕らえた獲物はきちんと可愛がってあげるから…、ね?」
桜夜
「………!!!」
せつな
「…………!!!(そこだ、イケっ!ちゅーだ!!)」
清香
「あっ、そうだ。ムービー撮っておこうっと。」
ハラハラと見守る人、ワクワクしながら見守る人、記憶だけではなく記録も残そうとすると人、それぞれの思惑が捜査室に充満する。
小野瀬
「穂積、無理しないで?」
穂積
「…ちくしょ…う、ッ」
穂積が悔しそうにその美貌を歪めた、その時。