『アメリカ外伝』
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05/21(Tue) 19:45
こんばんは
エミ
遅ればせながら、リレーSS おつかれさまでした。
この春から拍手コメントに出没しているエミと申します。
ご挨拶が遅くなってスミマセン!
m(_ _)m
ほとんど読み専で、しっかり楽しんでおりました。
初めて書いてみた拙すぎる話をぶっ込んで失礼致しました。
ほら、あの日はドラマCDが届いてね、テンション上がってたんです←言い訳(冷や汗)
でも、書いててちょびっと楽しかったです♪
お話を書いていらっしゃる御姉様方のすごさを改めて感じました。
皆が食いついたジョーのチュー。もちろん私も、
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
と転がって叫んでました(笑)
あら、ヤダ!続き(?)おもしろくて歩きながら笑ってました。
すれ違った人の冷たい視線が痛い(笑)
[削除]
05/21(Tue) 19:58
満足♪満足♪
くちびる
今日はリレーSS を読み返し、やっと届いたドラマCD を聞き充実した休日を過ごせましたよ♪ヽ(´▽`)/ちなみに私の地域の特産品は海老せんべい「ゆかり」ですよ~(^〇^)捜査室に差し入れに行ってもいいですかヽ( ̄▽ ̄)ノ
[削除]
05/21(Tue) 21:53
これって…
とも
反省会という名の座談会だったんじゃ…。
ま、いっか( ̄∇ ̄*)ゞ
とも
「小春さん、今室長の横空いてますよ。どうぞ座っちゃって下さい( ̄▽ ̄)b 私は賢史くんとお話しとくんで」
藤守
「おっ、やっぱ関西人同士は気が落ち着くな~」
とも
「そやろ~。そんな賢史くんにお土産持ってきたで」
藤守
「なんやろな~。開けてみてもええの?…あぁっ、これはっ…!?」
じゃーん!
藤守
「関西の私鉄の○ラレールやん! ほー、今はこんなデザインになってるんかぁ。いろいろあるけど、これ全部くれるんか?」
とも
「もちろん!そのために集めてきたんやで」
藤守
「マジで?!めっちゃおおきに! せや、お礼に…どっかデートでもせーへん?」
とも
「うーん、デートなら室長とがええなぁ」
藤守
「この前清香さんにデートさせてもろてたやんか!」
ゴメンナサイ、勝手に関西弁講座開いてみました。
[削除]
05/21(Tue) 23:11
こんな時間に外出&帰宅なう。
小春
小春
「エミさん、いらっしゃいませ(´∇`)皆さん、エミさんご到着でーす!」
全員(拍手)
「こんばんはー」
小野瀬
「いらっしゃい。飲み物は何がいいかな?」
明智
「夕飯は済ませたか?くちびるさんの『ゆかり』食べるか?」
小笠原
「美味しいよ」
穂積
「まあ、とにかくこっちに来て座れ」
エミ
「お邪魔します……(*^^*)」
順番決めるのもひとつの手ではありますよね。
短時間で、確実に参加出来るメンバーだけでやるならベストです。
いつかそういうのもやってみたいですね。配役決めるとか。
ただ、実際のリレーSSは数日掛かりですし、自由参加で内容もイレギュラーなのが楽しい部分でもありますし……。
被るのを怖れるあまり、スピード感が損なわれるのも避けたいですしね。
そもそも無計画にいきなり始まるイベントなのが問題なのか。Σ(´□`;)
考えると難しいな(笑)
とりあえず生八つ橋頂こう。
あっ、ともさんが藤守さんに口説かれてる。
……しかもフってる(T□T;)
さー、私は室長の隣に戻ろう。
あっ、さっきエミさんに勧めたんだった。
……しかも反対側の席ではくちびるさんが膝に乗ってる。
ちっ。
清香さんは小野瀬さんと密談してるし。
やっぱり明智さんのとこ行こっと。
*
~ニューヨーク市警~
ポール
『ロバート、アオイにもらったUSBメモリー開けて見た?……って、ロバート!』
ノックをした後、ロバートのオフィスに入ったポールは仰天した。
ロバートが、床に伏して呻いている。
しかも、辺りが血だらけだ。
ポール
『ロバート!何があったの!誰かに撃たれたの?!』
ロバート
『……やられたわ……』
ポールに半身を抱き起こされたロバートが、震える手で、デスクの上に開かれたままのノートPCを指差した。
ポール
『?!』
そこには、ワンピース姿で煙草をふかしている明智(タイトルは『衝撃写真』)。
別のウィンドウで、何やらエレガントな白いドレスで熱唱している藤守(タイトルは『魅せられて』)。
そして、気合いの入った化粧の如月『ベッキー』。
ラボのソファーで仮眠中の小笠原に、黒髪ロングヘアーのウィッグを被せたらしい、『諒子』。
ポールは、さらに、最小化されているウィンドウがあるのに気付いた。
見覚えのある『報復』というタイトル。
ポール
『まさか……』
恐る恐る、リサイズしてみる。
最大化したウィンドウが開いた次の瞬間、ポールもまた、ロバートと同じ運命を辿って倒れた。
そこには、先ほどポールが受け取った秘蔵写真の続きと思われる画面が映し出されていていた。
それは、小野瀬のものと見られる男の左手で顔を持ち上げられ、リップブラシで口紅を塗られている最中の、穂積だった。
露わになった肩、熱に侵されて汗で額に張り付いた髪、切なく歪められた美しい顔、紅い頬、うっすらと涙が滲んだ長い睫毛。
そう。
ロバートの方の写真は、捜査室男性陣の女装versionを集めたものだったのだ。
*
先に言っておきますが、このおまけSSに、ツバサに悶えるジョーの話はありません。
ジョーのちゅーに萌えた作家さんが書いてくれるといいわね。うふ。
05/22(Wed) 00:38
夜分遅くに失礼します。
桜夜
小春さま、リレーSS完成おめでとうございます。
皆で一つの事を成す。素晴らしいと思います(^o^)/
本当に面白かったです(>_<)
あ、『暑いぞ熊谷』って事で五家宝どーぞ!
きな粉苦手な方います?
室長いい呑みっぷりですね~焼酎のお湯割りですか?
例え被っても…皆でやるのがいい気もしますね~それかバトンとか?←無視して下さい。
おまけSSもとても充実してますね~私も室長の写真が欲しいです。
喉から手が出ます。
自分のサイトの更新は止まってますが…そのうちUPしますね…遊びに来てください。←いつになるやら…(;´д`)
清香さん、私は逆に勝手な真似をっ!って感じです怒られないか不安でした…(;´д`)
SSのアレは素晴らしかったです(>_<)
後でサイトで直接お邪魔させてもらいます。
SSリレー本当に楽しかったです。
また参加しますね~!
[削除]
05/22(Wed) 06:53
桜夜さんこんばんは!
小春
はっ、明智さんの膝枕で寝落ちしてました。
小春
「皆さん、桜夜さん来てくれましたよ♪」
全員
「いえーいっ!」
小春
「え?おみやげ?きな粉?ありがとうございます、私大好きです」
小笠原
「ヘルシーでいいよね。僕も好き」
小春
「えーと席は」
穂積
「桜夜さん、こっちにいらっしゃい。そこに座ると妊娠するわよ」
桜夜
「はーい("⌒∇⌒")」
小野瀬
「失敬だなあ。俺だって彼女とお話したいのに」
穂積
「ついて来るな!」
そうなんですよね、被ってもそれもまたよし、なんですけど。
ただ申し訳ないなと思ってしまって。
幸いにも皆さんが「楽しかった」「次回は(も)ぜひ参加したい」と言ってくださるので、この企画は続けていきたいなあと思っております。
その為には、「これなら私も書きたい」と思っていただけるようなネタを提供したい!と、誓いを新たにしています。
当サイトは私の二次創作サイトですが、アブ恋の非公式ファンサイトでもありますからね(自称)。
皆さんと交流しながら楽しく続けていきたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。
……清香さん、また何か受信したみたい。
あの黒い笑顔は何だろう。
そして小野瀬さんが、室長から清香さんが見えないようにガードしてるような気がするのは気のせいかしら……。
[削除]
05/22(Wed) 08:44
おはようございます。
エミ
(*´д`*)ハウッ…室長の隣に座れるなんて、なんたる幸せ。このまま天に召されるなら本望でしゅ。
小春さん、ありがとうございます。
あ、そうだ。コレお持ちしました。
(´・ω・`)っ【海軍カレー】【猿島わかめ】【黒船かりんとうまんじゅう】
くちびるさん、『ゆかり』頂きます。
伊勢海老の味が濃くて美味しいです!
桜夜さん、『五家宝』頂きます。
バリバリボリボリ(*´艸`)パクパクモグモグ
きな粉の甘さが優しくて美味しいです!
グビグビプハーッ(*゚∀゚)
新茶も美味しいっ!
キョロ(゚-゚;≡;゚-゚)キョロ
あれ?
清香さんと小野瀬さんの姿が見あたりません…
[削除]
05/22(Wed) 16:05
そう言えば。
清香
座談会でしたね。まぁ、楽しいからいいや。
そしてジョーのチューを一番初めに書いた者として、やってみる。
*
~NY市警~
隣のロバートのオフィスから何か崩れる音がした。
アオイの『プレゼント』と言う名の爆弾は、もしかしたらNY市警を麻痺させる代物かもしれない。
そんな背筋が凍るような思いを持ちながらも、ジョーの手はまるで導かれるかのように、パソコンへとUSBメモリーを差し込んでいた。
湧き上がる欲望。
抑えきれない好奇心。
跳ねる心を静めるようにギュッと目を瞑り、パソコンがメモリーを認識するのをジョーはジッと待つ。
そして。
パソコンがポーンッとデータ読み込みを完了した合図をくれると、ジョーは恐る恐る目を開き、ファイルを開いた。
ジョー
『あらやだ、可愛い!!』
パソコン画面には恥ずかしそうにしながらも、いくつもの華やかなドレスを身に纏った翼の姿が映し出されていた。
細くて華奢な肩や背中が露わになったホルターネックタイプや、大人びたマーメイドライン、まるでウェディングドレスのような真っ白なミニドレス姿まである。
どれも本当に良く似合っていて、『どれが良いかな?』と聞かれたら『全部買ってあげる!』と言いたくなるくらいだ。
スライドショーが終わると今度はあどけない素顔の翼が映った。
どうやら如月指導の元、ドレスに合うようなメイクをするらしい。
幼さを感じる翼が、どんどん妖艶な大人の女性に変身していく様は、同性としても驚きを隠せない。
ジョー
『こんな魅力的な子だったのね、ツバサは。本当にルイにはもったいないわ。』
そんな負け惜しみじみた独り言を言いながらUSBメモリーを小野瀬から貰った箱へ戻そうとすると、箱の底に何やら隠されていた。
ジョー
『micro SD…?』
不審に思いながらも、アオイがくれた物ならウィルスではないはずだと、カードリーダーにmicro SDカードを差し込み読み込ませる。
ゴクリと息を飲み、開かれた動画を再生すると、そこにはいつものような笑みを浮かべる小野瀬が映し出されていた。
小野瀬
『やぁ、ジョーならきっと見つけてくれると思っていたよ。これから流れる映像は、本当の本当にトップシークレットだ。くれぐれも扱いには気をつけてね?』
パチンっとウィンクをした小野瀬の姿が消えたと思うと、見たこともない倉庫が映し出された。
ジョー
『ここは…?』
海辺の倉庫を前に、怪しいとしか言えない人々が立っている。
赤・青・黄色・紫の戦闘服を身に纏い、マスクで顔を隠している4人は何者なのか。
奥に見える緑色の人だかりを睨みつけているようだが、何やら様子がおかしい。
ジョー
『ああっ、そんな!!』
どんな事があろうとも冷静でいようと心に決めたのに、思わず声が出てしまった。
あの可愛い翼が。
愛しの翼が。
謎の光線に当てられ、あられもない姿を晒しているではないか!
どろどろのチョコレートのように溶けていくスーツからは白い肌が見え、虫喰いのように侵食が進んだ下着からは小ぶりながらも形の良い胸が見えている。
身動きが取れないのか、腕で身体を隠そうにも服が溶けていくスピードのほうが遥かに早い。
ジョー
『な、なんて……美味しそ……。』
思わず涎と鼻血と共に本音を漏らしたジョーを嗜めるかのように、画面の中の翼がとうとう涙とともに叫び声をあげた。
翼
『いやぁぁーん!!』
ゴッ、ドッカーン!!
轟音とともに、映像が途切れる。
どうやらこれで終わりなのだろう。
ジョー
『日本の警察……、凄いわ。』
そんな呟きを残して、ジョーも意識を失ったのだった。
*
~捜査室~
穂積
「へぇ、エミは九州なんだな。」
エミ
「室長は鹿児島ですよね。」
穂積
「あぁ。九州の奴が来るのは初だな。よろしく。(握手を求める)」
エミ
「は、はいっ!こちらこそよろしくお願いします!!(真っ赤になりながらもギュッと握り返す)」
穂積
「いって。」
エミ
「うわぁぁ、すみません!」
穂積
「嘘だよ、アホの子。(頭をポンっと撫でる)」
エミ
「(//∇//)」
そんな様子を羨ましそうにじっと見ている桜夜に如月が話しかけた。
如月
「桜夜ちゃんもやっぱり室長がいいの?」
桜夜
「えぇっ、その…。」
如月
「あはは、いいよ。無理しないで。それより来てくれてありがとう。大変だったでしょ?」
桜夜
「そんなに遠くないから大丈夫ですよ。」
如月
「熊谷だっけ。今年も暑い?」
桜夜
「もうすでに真夏日を記録しましたよ。」
如月
「えぇっ、俺、北海道出身だから暑いのだめなんだよねー。ねぇ、今年の夏さ、一緒に北海道に涼みに行こうよ!」
桜夜
「えっ!」
如月
「暑い東京と熊谷から逃避行!!良くない?考えておいてね!」
ニコニコと笑う如月に、桜夜は笑みを返したのだった。
清香
「みんな仲良しでいいですねぇ。」
小野瀬
「本当に良かったね。」
賑やかに話す人々を見ながら、どこからかやっと戻ってきた清香と小野瀬が笑いあう。
エミ
「あっ、やっと帰ってきた。」
穂積
「どこ行ってたんだ、お前ら。」
小野瀬
「俺のラボだよ。」
清香
「横浜のローカルトークしてただけですよ。(ポールやロバート達に送った画像を貰ってただなんて言えないわよ)」
穂積
「…ふーん。」
訝しげに見る穂積の視線をもろともせず、ニコリと笑う清香と小野瀬だったのだ…。
[削除]
05/22(Wed) 22:04
仕事の途中なハズなのに・・・;;
せ☆な
清香さんに続いてみる^皿^←どうしても我慢できなかったらしい
ジョーが意識を取り戻したとき。
『OH MY GOD!イヤだわ、私としたことが』
ここは個室だし、PCにはロックが自動で掛かっていたが、醜態を誰にも見られなかったか気になって慌てて周囲を見回した。
さほど時間は経過していなかったことに安堵し、PCのロックを解除する。
すると、暗転したはずの画面に一枚の写真が表示されていた。
『あら・・・まだデータがあったんだ』
そこには、はにかんだ笑顔の翼が写っていた。
ただし、コチラを見ているわけではない。
一見すると、ただ被写体の視線がずれただけの写真。
決して隠し撮りされたわけではないのに、被写体である翼が、撮影している人間ではなくその横にいるだろう人物へ視線をうつした瞬間のものなのだろう。
だが、ジョーには画面から愛情が痛いほど伝わってきて思わず胸を押さえてしまった。
翼の瞳には、おそらくその人物しか目に入っていないと断言できるほどの愛しさが見て取れた。
頬はほんのり紅らんで、その人物を見ていることさえも恥じらっているような表情。
写真を撮ってくれているのだから視線を向けてポーズの一つもとらなければと思うのに、どうしてもその人から目が放せないというか、見つめずにはいられないといった・・・。
その人物が穂積であることは疑いようがなかった。
『本当に・・・ツバサはルイのことが好きなのね』
そんなところも、たまらなく魅力的なのだけど。
そして、この写真がここにあるということは。
撮影したのはおそらく・・・。
『フフ・・・お互い失恋ね。・・・アオイ』
いままでのデータの最後にわざわざこの写真を貼り付けた小野瀬の真意が分からないほど鈍感ではない。
穂積はいい友人を持っているようだ。
PCの画面にキスを贈りながら、小野瀬の想いに心を馳せてジョーは溜め息をひとつついたのだった。
転んだことをもう隠してません~~><b
そして座談会の一角にずうずうしく座り込む。そしておもむろに各地の名産品に手をのばすあたり。←(オイ
今、「太陽のたまご」がシーズンです。もちろん、地元庶民の口には入らない高級マンゴーですよ!
さぁ!虚構の世界・二次元でお嬢様方、ご一緒に召し上がれ♪
食べたことは無いけど、きっと旨いはず←びんぼー庶民(TT)
室長の実家は隣の県(はぁと)な、せ☆な でした^^
(オリーブ色にしてみましたwフフフ)
05/22(Wed) 22:21
せつなさんキタ!
とも
せつなさんは『どげんかせんといかん』県の方ですか?!
私は関西人ですが、祖父母がいたので子供の頃はよく遊びに行ってましたよ~(^-^)/
太陽のたまご、めちゃうま~♪
ほら、室長、あ~んしてあげますからお口開けてください♪
[削除]
05/22(Wed) 22:46
やっぱりw
清香
ジョーのキスにせつなさんは欠かせないわね☆そして完全に小野瀬派になった事を隠さない潔さもス・テ・キ(∩´∀`∩)
あっ、明智さん、マンゴー切って下さい。
( ´∀`)つマンゴー
これで今回の書き手さん全員集合できましたね。良かったー。
小野瀬さんからのプレゼントも3人分開けたし、回収してない伏線はもうないですよね?
[削除]
05/23(Thu) 01:11
エミ
おぉっ!マンゴーいただきまーす!
エミ
「(小声)室長、室長。ちょーっと お耳を拝借してよろしいですか?」
穂積
「ん?おさわり禁止だぞ。舐めるのもな。」
エミ
「(小声)そ、そんな命知らずな事しませんっ!あのですね、私、九州じゃないです。」
穂積
「は?」
エミ
「マイナーすぎる地元の食べ物を持ってきた私が悪いんです。すみません。」
小笠原
「…清香さんと同じでよかったんじゃないの?横浜じゃないけどキミの地元でも売ってるでしょ?みんな、たくさん食べるから被っても平気だったかもよ。」
エミ
「ハイ…(´・ω・`)」
いっそ、そのままでいいかなっ♪なんて思いましたが、あれらの存在を知ってる人が見たら『?』となるかな?と思いまして…。
夜中に失礼しました。
m(_ _)m
[削除]
05/23(Thu) 06:46
せつなさんいらっしゃーい。
小春
せつなさん、ジョーのちゅーの話題になると登場するって……笑い過ぎて腹筋がイテテテ。
小野瀬さんのジョーへのプレゼント、破壊力ありすぎ((笑))そして、あの状況で撮影していた小野瀬さんが凄い。バレたら本気で室長に●されるわよ((((;゜Д゜)))
エミさん、私も『?』と思っていたのでこれで解決ですね。
こうして皆さんがお互いに交流して、仲良くなってくれたら嬉しいなあ。(しみじみ)
書き残しや思い付きはないかな?
翼
「あの……、お邪魔しまーす」
全員
「おお!」
現れたのは、翼。
本日は、普段彼女があまり着ない色のカットソー、それに、上品できれいなラインのカーディガンを着ている。
穂積
「……」
穂積の両脇にいた2人が、顔を見合わせて微笑み、ささっと席を移動する。
「はい、こちらへどうぞー♪」
穂積
「あっ、おいお前ら!そんな気を遣わなくても!」
翼
「そ、そうですよ。皆さん、せっかくの機会なのに」
くちびる
「だって、ねー?(エミを見る)」
エミ
「(笑顔を返す)室長、翼ちゃんに見惚れちゃってるから。ねー?」
穂積
「!」
みんなに押されるようにして、穂積の隣に座る翼。
翼
「……何か、すみません」
穂積
「……いや……」
翼は穂積の様子を窺いながら、これも先日ジョーが見立ててくれた、新しいスカートの裾を指で引っ張ったりしながら、もじもじしている。
一方の穂積は、全員から漂う無言のプレッシャーに屈服しかけていた。
隣に座る、いつにも増して愛らしい翼の姿は、すでに、周りから急かされなくても黙っていられないレベルなのだが。
穂積
「……お前」
翼
「はいっ?」
緊張で翼の声が裏返る。
穂積
「似合うよ」
小声で囁いた穂積の横顔が赤い。それを見て、翼はとろけそうな笑顔になる。
翼
「ありがとうございます!」
わあっ、と大歓声が上がる。
しかし、続いて全員から「キース!キース!」の大合唱が沸き上がると、さすがに穂積が立ち上がった。
穂積
「てめえらっ!!」
早速、手近にいた如月が餌食になる。
如月
「ぎゃーっ!すみません調子に乗りすぎました!髪は、髪はやめてー!……」
たちまち阿鼻叫喚の惨状を呈する会場の隅に、翼は小野瀬と清香の姿を見つけて近付いて行った。
翼
「おふたりとも、今日は何だか静かですね?」
翼から目を逸らし、小さくなる2人。
小野瀬
「……ごめん、櫻井さん。俺、今はきみの顔を見られないというか」
清香
「右に同じ」
翼
「?」
首を傾げる翼の後ろを、逃げる藤守と追う穂積が駆け抜けて行った……。
[削除]
05/23(Thu) 08:11
やっぱり…
くちびる
翼ちゃんには敵いません…。←そもそも対抗しようとするな~(TT)でも室長の膝に座れただけでしあわせ♪次は地元の海産物を持って伺います♪調理はマーサにお願いしようっと♪
05/23(Thu) 08:24
(;゚Д゚i|!)
清香
エミさん、ごめんなさい!
リアルで空目してましたわ(泣)
ちょっと今から三笠公園で土下座して来ますorz
小野瀬
「ごめんね、エミさん。この人、結構思い込みが激しいから。」
穂積から離れたエミが手招きをされ、小野瀬の隣に腰掛ける。
清香は隣で京急の時刻表を調べているようだ。何故だか藤守も楽しそうに見ている。
藤守
「やっぱり京急はええなぁ。」
清香
「どうせならブルースカイトレインに乗りたいなぁ。」
藤守
「おっ、赤い車両ばかりの京急にいきなり現れた青い車体のアレやな!」
清香
「でも、あれはあんまり走らないからね…。」
藤守
「せやなぁ。困ったもんや。」
腕を組みながら、二人でうんうん唸り始めた。
小野瀬
「ねっ?もう目的を見失い始めてる。」
エミ
「(・ω・;)」
小野瀬
「だから、許してあげてね。(なでなで)」
エミ
「はい。もう、仕方ないですね。(よく考えたら室長と小野瀬さんに撫でられてる!)」
小野瀬
「うん、イイ子だ。」
小笠原
「よしよし。(なでなで)」
何故だか小笠原までやってきて、二人な挟まれながら撫でられ続けるエミであった。
[削除]
05/23(Thu) 21:00
エミ
あわわわわ!
清香さん、土下座なんてしないでください!
しかも、三笠公園で(爆)
空目のおかげで、室長と握手できてラッキーでした。
(*´艸`)ムハッ
藤守さん、京急の他に横須賀線もありますよ。ノンビリ楽しむなら横須賀線おすすめします。
翼ちゃん、今度みんなで女子会しましょうねっ!
[削除]
05/24(Fri) 21:50
祭のあと
小春
はー、皆さんお帰りになったのね。
座談会すっごく楽しかったー(∩´▽`∩)(もはや反省会じゃない)みんなありがとう。
私が三笠公園と京急、横須賀線のネタが分からないばかりに、エミさんをひとりぼっちにしてしまいましたわ。
桜夜さんのバトンも分からなくて調べたけどイマイチ分からない(バカ)
バトンとは、私がサイトで何かお題を出して、皆さんに答えてもらうものなのかしら。それは大喜利か(^_^ゞ。……あっ!座布団運びが山田くん?!Σ(´□`;)
それとも、例えば桜夜さんや清香さんのように自サイトを持っている人の所に行って「このテーマで書いて」と叩きつけてくるものなのかしら。
……後者は逆襲が怖い。
ああ、マンゴー残ってる。食べちゃおっかな。
明智
「小日向、夏の薄着に向けてシェイプアップするんじゃなかったのか?」
小春
「……明日から……」
小笠原
「そのセリフ言う人で成功する人いないけど」
小春
「うわーん!」
[削除]
06/25(Tue) 23:56
お久しぶりです。覚えてますか…龍鬼ですよ?(ry
龍鬼
龍鬼「お久しぶりです。westの龍鬼です幽霊ちゃうよ?」
捜査室にてカメラ目線をきめていた龍鬼(いきなりの登場)
穂積「ぶっ」
翼「あ、泪さん大丈夫ですか?龍鬼さんもお久しぶりです」
小野瀬「ちょっ穂積、珈琲俺に向かって吹くなッ」
捜査室では特に大きな事件も無くのんびりと三人で珈琲をのんでいたのであった。
龍鬼「今日は三人しかいないみたいですねー。最近HP更新再開したので宣伝がてら(オイ)やってきましたー」
穂積「翼…コイツの分の珈琲いれてやれ…ケホッ」
翼「あ、はい 」
龍鬼「お構いなくー」
そういいつつもmyカップを渡すのであった。
[削除]
06/26(Wed) 00:01
ってリレー小説あった…だ…と?
龍鬼
横須賀線…というかモロ地元で焦った。
…なう。
三笠公園とかもろに行ってるなぁ…とかおもいつつみてましたです
06/26(Wed) 03:23
龍鬼様へ♪
小春
当方掲示板にお帰りなさいませ(*^▽^)/★*☆♪
リレーSSにも、次はぜひご参加下さいね。
いつやるか予告は出来ないけど。
龍鬼さんの登場をお待ちしておりますよ!
~END~
こんばんは
エミ
遅ればせながら、リレーSS おつかれさまでした。
この春から拍手コメントに出没しているエミと申します。
ご挨拶が遅くなってスミマセン!
m(_ _)m
ほとんど読み専で、しっかり楽しんでおりました。
初めて書いてみた拙すぎる話をぶっ込んで失礼致しました。
ほら、あの日はドラマCDが届いてね、テンション上がってたんです←言い訳(冷や汗)
でも、書いててちょびっと楽しかったです♪
お話を書いていらっしゃる御姉様方のすごさを改めて感じました。
皆が食いついたジョーのチュー。もちろん私も、
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
と転がって叫んでました(笑)
あら、ヤダ!続き(?)おもしろくて歩きながら笑ってました。
すれ違った人の冷たい視線が痛い(笑)
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05/21(Tue) 19:58
満足♪満足♪
くちびる
今日はリレーSS を読み返し、やっと届いたドラマCD を聞き充実した休日を過ごせましたよ♪ヽ(´▽`)/ちなみに私の地域の特産品は海老せんべい「ゆかり」ですよ~(^〇^)捜査室に差し入れに行ってもいいですかヽ( ̄▽ ̄)ノ
[削除]
05/21(Tue) 21:53
これって…
とも
反省会という名の座談会だったんじゃ…。
ま、いっか( ̄∇ ̄*)ゞ
とも
「小春さん、今室長の横空いてますよ。どうぞ座っちゃって下さい( ̄▽ ̄)b 私は賢史くんとお話しとくんで」
藤守
「おっ、やっぱ関西人同士は気が落ち着くな~」
とも
「そやろ~。そんな賢史くんにお土産持ってきたで」
藤守
「なんやろな~。開けてみてもええの?…あぁっ、これはっ…!?」
じゃーん!
藤守
「関西の私鉄の○ラレールやん! ほー、今はこんなデザインになってるんかぁ。いろいろあるけど、これ全部くれるんか?」
とも
「もちろん!そのために集めてきたんやで」
藤守
「マジで?!めっちゃおおきに! せや、お礼に…どっかデートでもせーへん?」
とも
「うーん、デートなら室長とがええなぁ」
藤守
「この前清香さんにデートさせてもろてたやんか!」
ゴメンナサイ、勝手に関西弁講座開いてみました。
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05/21(Tue) 23:11
こんな時間に外出&帰宅なう。
小春
小春
「エミさん、いらっしゃいませ(´∇`)皆さん、エミさんご到着でーす!」
全員(拍手)
「こんばんはー」
小野瀬
「いらっしゃい。飲み物は何がいいかな?」
明智
「夕飯は済ませたか?くちびるさんの『ゆかり』食べるか?」
小笠原
「美味しいよ」
穂積
「まあ、とにかくこっちに来て座れ」
エミ
「お邪魔します……(*^^*)」
順番決めるのもひとつの手ではありますよね。
短時間で、確実に参加出来るメンバーだけでやるならベストです。
いつかそういうのもやってみたいですね。配役決めるとか。
ただ、実際のリレーSSは数日掛かりですし、自由参加で内容もイレギュラーなのが楽しい部分でもありますし……。
被るのを怖れるあまり、スピード感が損なわれるのも避けたいですしね。
そもそも無計画にいきなり始まるイベントなのが問題なのか。Σ(´□`;)
考えると難しいな(笑)
とりあえず生八つ橋頂こう。
あっ、ともさんが藤守さんに口説かれてる。
……しかもフってる(T□T;)
さー、私は室長の隣に戻ろう。
あっ、さっきエミさんに勧めたんだった。
……しかも反対側の席ではくちびるさんが膝に乗ってる。
ちっ。
清香さんは小野瀬さんと密談してるし。
やっぱり明智さんのとこ行こっと。
*
~ニューヨーク市警~
ポール
『ロバート、アオイにもらったUSBメモリー開けて見た?……って、ロバート!』
ノックをした後、ロバートのオフィスに入ったポールは仰天した。
ロバートが、床に伏して呻いている。
しかも、辺りが血だらけだ。
ポール
『ロバート!何があったの!誰かに撃たれたの?!』
ロバート
『……やられたわ……』
ポールに半身を抱き起こされたロバートが、震える手で、デスクの上に開かれたままのノートPCを指差した。
ポール
『?!』
そこには、ワンピース姿で煙草をふかしている明智(タイトルは『衝撃写真』)。
別のウィンドウで、何やらエレガントな白いドレスで熱唱している藤守(タイトルは『魅せられて』)。
そして、気合いの入った化粧の如月『ベッキー』。
ラボのソファーで仮眠中の小笠原に、黒髪ロングヘアーのウィッグを被せたらしい、『諒子』。
ポールは、さらに、最小化されているウィンドウがあるのに気付いた。
見覚えのある『報復』というタイトル。
ポール
『まさか……』
恐る恐る、リサイズしてみる。
最大化したウィンドウが開いた次の瞬間、ポールもまた、ロバートと同じ運命を辿って倒れた。
そこには、先ほどポールが受け取った秘蔵写真の続きと思われる画面が映し出されていていた。
それは、小野瀬のものと見られる男の左手で顔を持ち上げられ、リップブラシで口紅を塗られている最中の、穂積だった。
露わになった肩、熱に侵されて汗で額に張り付いた髪、切なく歪められた美しい顔、紅い頬、うっすらと涙が滲んだ長い睫毛。
そう。
ロバートの方の写真は、捜査室男性陣の女装versionを集めたものだったのだ。
*
先に言っておきますが、このおまけSSに、ツバサに悶えるジョーの話はありません。
ジョーのちゅーに萌えた作家さんが書いてくれるといいわね。うふ。
05/22(Wed) 00:38
夜分遅くに失礼します。
桜夜
小春さま、リレーSS完成おめでとうございます。
皆で一つの事を成す。素晴らしいと思います(^o^)/
本当に面白かったです(>_<)
あ、『暑いぞ熊谷』って事で五家宝どーぞ!
きな粉苦手な方います?
室長いい呑みっぷりですね~焼酎のお湯割りですか?
例え被っても…皆でやるのがいい気もしますね~それかバトンとか?←無視して下さい。
おまけSSもとても充実してますね~私も室長の写真が欲しいです。
喉から手が出ます。
自分のサイトの更新は止まってますが…そのうちUPしますね…遊びに来てください。←いつになるやら…(;´д`)
清香さん、私は逆に勝手な真似をっ!って感じです怒られないか不安でした…(;´д`)
SSのアレは素晴らしかったです(>_<)
後でサイトで直接お邪魔させてもらいます。
SSリレー本当に楽しかったです。
また参加しますね~!
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05/22(Wed) 06:53
桜夜さんこんばんは!
小春
はっ、明智さんの膝枕で寝落ちしてました。
小春
「皆さん、桜夜さん来てくれましたよ♪」
全員
「いえーいっ!」
小春
「え?おみやげ?きな粉?ありがとうございます、私大好きです」
小笠原
「ヘルシーでいいよね。僕も好き」
小春
「えーと席は」
穂積
「桜夜さん、こっちにいらっしゃい。そこに座ると妊娠するわよ」
桜夜
「はーい("⌒∇⌒")」
小野瀬
「失敬だなあ。俺だって彼女とお話したいのに」
穂積
「ついて来るな!」
そうなんですよね、被ってもそれもまたよし、なんですけど。
ただ申し訳ないなと思ってしまって。
幸いにも皆さんが「楽しかった」「次回は(も)ぜひ参加したい」と言ってくださるので、この企画は続けていきたいなあと思っております。
その為には、「これなら私も書きたい」と思っていただけるようなネタを提供したい!と、誓いを新たにしています。
当サイトは私の二次創作サイトですが、アブ恋の非公式ファンサイトでもありますからね(自称)。
皆さんと交流しながら楽しく続けていきたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。
……清香さん、また何か受信したみたい。
あの黒い笑顔は何だろう。
そして小野瀬さんが、室長から清香さんが見えないようにガードしてるような気がするのは気のせいかしら……。
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05/22(Wed) 08:44
おはようございます。
エミ
(*´д`*)ハウッ…室長の隣に座れるなんて、なんたる幸せ。このまま天に召されるなら本望でしゅ。
小春さん、ありがとうございます。
あ、そうだ。コレお持ちしました。
(´・ω・`)っ【海軍カレー】【猿島わかめ】【黒船かりんとうまんじゅう】
くちびるさん、『ゆかり』頂きます。
伊勢海老の味が濃くて美味しいです!
桜夜さん、『五家宝』頂きます。
バリバリボリボリ(*´艸`)パクパクモグモグ
きな粉の甘さが優しくて美味しいです!
グビグビプハーッ(*゚∀゚)
新茶も美味しいっ!
キョロ(゚-゚;≡;゚-゚)キョロ
あれ?
清香さんと小野瀬さんの姿が見あたりません…
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05/22(Wed) 16:05
そう言えば。
清香
座談会でしたね。まぁ、楽しいからいいや。
そしてジョーのチューを一番初めに書いた者として、やってみる。
*
~NY市警~
隣のロバートのオフィスから何か崩れる音がした。
アオイの『プレゼント』と言う名の爆弾は、もしかしたらNY市警を麻痺させる代物かもしれない。
そんな背筋が凍るような思いを持ちながらも、ジョーの手はまるで導かれるかのように、パソコンへとUSBメモリーを差し込んでいた。
湧き上がる欲望。
抑えきれない好奇心。
跳ねる心を静めるようにギュッと目を瞑り、パソコンがメモリーを認識するのをジョーはジッと待つ。
そして。
パソコンがポーンッとデータ読み込みを完了した合図をくれると、ジョーは恐る恐る目を開き、ファイルを開いた。
ジョー
『あらやだ、可愛い!!』
パソコン画面には恥ずかしそうにしながらも、いくつもの華やかなドレスを身に纏った翼の姿が映し出されていた。
細くて華奢な肩や背中が露わになったホルターネックタイプや、大人びたマーメイドライン、まるでウェディングドレスのような真っ白なミニドレス姿まである。
どれも本当に良く似合っていて、『どれが良いかな?』と聞かれたら『全部買ってあげる!』と言いたくなるくらいだ。
スライドショーが終わると今度はあどけない素顔の翼が映った。
どうやら如月指導の元、ドレスに合うようなメイクをするらしい。
幼さを感じる翼が、どんどん妖艶な大人の女性に変身していく様は、同性としても驚きを隠せない。
ジョー
『こんな魅力的な子だったのね、ツバサは。本当にルイにはもったいないわ。』
そんな負け惜しみじみた独り言を言いながらUSBメモリーを小野瀬から貰った箱へ戻そうとすると、箱の底に何やら隠されていた。
ジョー
『micro SD…?』
不審に思いながらも、アオイがくれた物ならウィルスではないはずだと、カードリーダーにmicro SDカードを差し込み読み込ませる。
ゴクリと息を飲み、開かれた動画を再生すると、そこにはいつものような笑みを浮かべる小野瀬が映し出されていた。
小野瀬
『やぁ、ジョーならきっと見つけてくれると思っていたよ。これから流れる映像は、本当の本当にトップシークレットだ。くれぐれも扱いには気をつけてね?』
パチンっとウィンクをした小野瀬の姿が消えたと思うと、見たこともない倉庫が映し出された。
ジョー
『ここは…?』
海辺の倉庫を前に、怪しいとしか言えない人々が立っている。
赤・青・黄色・紫の戦闘服を身に纏い、マスクで顔を隠している4人は何者なのか。
奥に見える緑色の人だかりを睨みつけているようだが、何やら様子がおかしい。
ジョー
『ああっ、そんな!!』
どんな事があろうとも冷静でいようと心に決めたのに、思わず声が出てしまった。
あの可愛い翼が。
愛しの翼が。
謎の光線に当てられ、あられもない姿を晒しているではないか!
どろどろのチョコレートのように溶けていくスーツからは白い肌が見え、虫喰いのように侵食が進んだ下着からは小ぶりながらも形の良い胸が見えている。
身動きが取れないのか、腕で身体を隠そうにも服が溶けていくスピードのほうが遥かに早い。
ジョー
『な、なんて……美味しそ……。』
思わず涎と鼻血と共に本音を漏らしたジョーを嗜めるかのように、画面の中の翼がとうとう涙とともに叫び声をあげた。
翼
『いやぁぁーん!!』
ゴッ、ドッカーン!!
轟音とともに、映像が途切れる。
どうやらこれで終わりなのだろう。
ジョー
『日本の警察……、凄いわ。』
そんな呟きを残して、ジョーも意識を失ったのだった。
*
~捜査室~
穂積
「へぇ、エミは九州なんだな。」
エミ
「室長は鹿児島ですよね。」
穂積
「あぁ。九州の奴が来るのは初だな。よろしく。(握手を求める)」
エミ
「は、はいっ!こちらこそよろしくお願いします!!(真っ赤になりながらもギュッと握り返す)」
穂積
「いって。」
エミ
「うわぁぁ、すみません!」
穂積
「嘘だよ、アホの子。(頭をポンっと撫でる)」
エミ
「(//∇//)」
そんな様子を羨ましそうにじっと見ている桜夜に如月が話しかけた。
如月
「桜夜ちゃんもやっぱり室長がいいの?」
桜夜
「えぇっ、その…。」
如月
「あはは、いいよ。無理しないで。それより来てくれてありがとう。大変だったでしょ?」
桜夜
「そんなに遠くないから大丈夫ですよ。」
如月
「熊谷だっけ。今年も暑い?」
桜夜
「もうすでに真夏日を記録しましたよ。」
如月
「えぇっ、俺、北海道出身だから暑いのだめなんだよねー。ねぇ、今年の夏さ、一緒に北海道に涼みに行こうよ!」
桜夜
「えっ!」
如月
「暑い東京と熊谷から逃避行!!良くない?考えておいてね!」
ニコニコと笑う如月に、桜夜は笑みを返したのだった。
清香
「みんな仲良しでいいですねぇ。」
小野瀬
「本当に良かったね。」
賑やかに話す人々を見ながら、どこからかやっと戻ってきた清香と小野瀬が笑いあう。
エミ
「あっ、やっと帰ってきた。」
穂積
「どこ行ってたんだ、お前ら。」
小野瀬
「俺のラボだよ。」
清香
「横浜のローカルトークしてただけですよ。(ポールやロバート達に送った画像を貰ってただなんて言えないわよ)」
穂積
「…ふーん。」
訝しげに見る穂積の視線をもろともせず、ニコリと笑う清香と小野瀬だったのだ…。
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05/22(Wed) 22:04
仕事の途中なハズなのに・・・;;
せ☆な
清香さんに続いてみる^皿^←どうしても我慢できなかったらしい
ジョーが意識を取り戻したとき。
『OH MY GOD!イヤだわ、私としたことが』
ここは個室だし、PCにはロックが自動で掛かっていたが、醜態を誰にも見られなかったか気になって慌てて周囲を見回した。
さほど時間は経過していなかったことに安堵し、PCのロックを解除する。
すると、暗転したはずの画面に一枚の写真が表示されていた。
『あら・・・まだデータがあったんだ』
そこには、はにかんだ笑顔の翼が写っていた。
ただし、コチラを見ているわけではない。
一見すると、ただ被写体の視線がずれただけの写真。
決して隠し撮りされたわけではないのに、被写体である翼が、撮影している人間ではなくその横にいるだろう人物へ視線をうつした瞬間のものなのだろう。
だが、ジョーには画面から愛情が痛いほど伝わってきて思わず胸を押さえてしまった。
翼の瞳には、おそらくその人物しか目に入っていないと断言できるほどの愛しさが見て取れた。
頬はほんのり紅らんで、その人物を見ていることさえも恥じらっているような表情。
写真を撮ってくれているのだから視線を向けてポーズの一つもとらなければと思うのに、どうしてもその人から目が放せないというか、見つめずにはいられないといった・・・。
その人物が穂積であることは疑いようがなかった。
『本当に・・・ツバサはルイのことが好きなのね』
そんなところも、たまらなく魅力的なのだけど。
そして、この写真がここにあるということは。
撮影したのはおそらく・・・。
『フフ・・・お互い失恋ね。・・・アオイ』
いままでのデータの最後にわざわざこの写真を貼り付けた小野瀬の真意が分からないほど鈍感ではない。
穂積はいい友人を持っているようだ。
PCの画面にキスを贈りながら、小野瀬の想いに心を馳せてジョーは溜め息をひとつついたのだった。
転んだことをもう隠してません~~><b
そして座談会の一角にずうずうしく座り込む。そしておもむろに各地の名産品に手をのばすあたり。←(オイ
今、「太陽のたまご」がシーズンです。もちろん、地元庶民の口には入らない高級マンゴーですよ!
さぁ!虚構の世界・二次元でお嬢様方、ご一緒に召し上がれ♪
食べたことは無いけど、きっと旨いはず←びんぼー庶民(TT)
室長の実家は隣の県(はぁと)な、せ☆な でした^^
(オリーブ色にしてみましたwフフフ)
05/22(Wed) 22:21
せつなさんキタ!
とも
せつなさんは『どげんかせんといかん』県の方ですか?!
私は関西人ですが、祖父母がいたので子供の頃はよく遊びに行ってましたよ~(^-^)/
太陽のたまご、めちゃうま~♪
ほら、室長、あ~んしてあげますからお口開けてください♪
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05/22(Wed) 22:46
やっぱりw
清香
ジョーのキスにせつなさんは欠かせないわね☆そして完全に小野瀬派になった事を隠さない潔さもス・テ・キ(∩´∀`∩)
あっ、明智さん、マンゴー切って下さい。
( ´∀`)つマンゴー
これで今回の書き手さん全員集合できましたね。良かったー。
小野瀬さんからのプレゼントも3人分開けたし、回収してない伏線はもうないですよね?
[削除]
05/23(Thu) 01:11
エミ
おぉっ!マンゴーいただきまーす!
エミ
「(小声)室長、室長。ちょーっと お耳を拝借してよろしいですか?」
穂積
「ん?おさわり禁止だぞ。舐めるのもな。」
エミ
「(小声)そ、そんな命知らずな事しませんっ!あのですね、私、九州じゃないです。」
穂積
「は?」
エミ
「マイナーすぎる地元の食べ物を持ってきた私が悪いんです。すみません。」
小笠原
「…清香さんと同じでよかったんじゃないの?横浜じゃないけどキミの地元でも売ってるでしょ?みんな、たくさん食べるから被っても平気だったかもよ。」
エミ
「ハイ…(´・ω・`)」
いっそ、そのままでいいかなっ♪なんて思いましたが、あれらの存在を知ってる人が見たら『?』となるかな?と思いまして…。
夜中に失礼しました。
m(_ _)m
[削除]
05/23(Thu) 06:46
せつなさんいらっしゃーい。
小春
せつなさん、ジョーのちゅーの話題になると登場するって……笑い過ぎて腹筋がイテテテ。
小野瀬さんのジョーへのプレゼント、破壊力ありすぎ((笑))そして、あの状況で撮影していた小野瀬さんが凄い。バレたら本気で室長に●されるわよ((((;゜Д゜)))
エミさん、私も『?』と思っていたのでこれで解決ですね。
こうして皆さんがお互いに交流して、仲良くなってくれたら嬉しいなあ。(しみじみ)
書き残しや思い付きはないかな?
翼
「あの……、お邪魔しまーす」
全員
「おお!」
現れたのは、翼。
本日は、普段彼女があまり着ない色のカットソー、それに、上品できれいなラインのカーディガンを着ている。
穂積
「……」
穂積の両脇にいた2人が、顔を見合わせて微笑み、ささっと席を移動する。
「はい、こちらへどうぞー♪」
穂積
「あっ、おいお前ら!そんな気を遣わなくても!」
翼
「そ、そうですよ。皆さん、せっかくの機会なのに」
くちびる
「だって、ねー?(エミを見る)」
エミ
「(笑顔を返す)室長、翼ちゃんに見惚れちゃってるから。ねー?」
穂積
「!」
みんなに押されるようにして、穂積の隣に座る翼。
翼
「……何か、すみません」
穂積
「……いや……」
翼は穂積の様子を窺いながら、これも先日ジョーが見立ててくれた、新しいスカートの裾を指で引っ張ったりしながら、もじもじしている。
一方の穂積は、全員から漂う無言のプレッシャーに屈服しかけていた。
隣に座る、いつにも増して愛らしい翼の姿は、すでに、周りから急かされなくても黙っていられないレベルなのだが。
穂積
「……お前」
翼
「はいっ?」
緊張で翼の声が裏返る。
穂積
「似合うよ」
小声で囁いた穂積の横顔が赤い。それを見て、翼はとろけそうな笑顔になる。
翼
「ありがとうございます!」
わあっ、と大歓声が上がる。
しかし、続いて全員から「キース!キース!」の大合唱が沸き上がると、さすがに穂積が立ち上がった。
穂積
「てめえらっ!!」
早速、手近にいた如月が餌食になる。
如月
「ぎゃーっ!すみません調子に乗りすぎました!髪は、髪はやめてー!……」
たちまち阿鼻叫喚の惨状を呈する会場の隅に、翼は小野瀬と清香の姿を見つけて近付いて行った。
翼
「おふたりとも、今日は何だか静かですね?」
翼から目を逸らし、小さくなる2人。
小野瀬
「……ごめん、櫻井さん。俺、今はきみの顔を見られないというか」
清香
「右に同じ」
翼
「?」
首を傾げる翼の後ろを、逃げる藤守と追う穂積が駆け抜けて行った……。
[削除]
05/23(Thu) 08:11
やっぱり…
くちびる
翼ちゃんには敵いません…。←そもそも対抗しようとするな~(TT)でも室長の膝に座れただけでしあわせ♪次は地元の海産物を持って伺います♪調理はマーサにお願いしようっと♪
05/23(Thu) 08:24
(;゚Д゚i|!)
清香
エミさん、ごめんなさい!
リアルで空目してましたわ(泣)
ちょっと今から三笠公園で土下座して来ますorz
小野瀬
「ごめんね、エミさん。この人、結構思い込みが激しいから。」
穂積から離れたエミが手招きをされ、小野瀬の隣に腰掛ける。
清香は隣で京急の時刻表を調べているようだ。何故だか藤守も楽しそうに見ている。
藤守
「やっぱり京急はええなぁ。」
清香
「どうせならブルースカイトレインに乗りたいなぁ。」
藤守
「おっ、赤い車両ばかりの京急にいきなり現れた青い車体のアレやな!」
清香
「でも、あれはあんまり走らないからね…。」
藤守
「せやなぁ。困ったもんや。」
腕を組みながら、二人でうんうん唸り始めた。
小野瀬
「ねっ?もう目的を見失い始めてる。」
エミ
「(・ω・;)」
小野瀬
「だから、許してあげてね。(なでなで)」
エミ
「はい。もう、仕方ないですね。(よく考えたら室長と小野瀬さんに撫でられてる!)」
小野瀬
「うん、イイ子だ。」
小笠原
「よしよし。(なでなで)」
何故だか小笠原までやってきて、二人な挟まれながら撫でられ続けるエミであった。
[削除]
05/23(Thu) 21:00
エミ
あわわわわ!
清香さん、土下座なんてしないでください!
しかも、三笠公園で(爆)
空目のおかげで、室長と握手できてラッキーでした。
(*´艸`)ムハッ
藤守さん、京急の他に横須賀線もありますよ。ノンビリ楽しむなら横須賀線おすすめします。
翼ちゃん、今度みんなで女子会しましょうねっ!
[削除]
05/24(Fri) 21:50
祭のあと
小春
はー、皆さんお帰りになったのね。
座談会すっごく楽しかったー(∩´▽`∩)(もはや反省会じゃない)みんなありがとう。
私が三笠公園と京急、横須賀線のネタが分からないばかりに、エミさんをひとりぼっちにしてしまいましたわ。
桜夜さんのバトンも分からなくて調べたけどイマイチ分からない(バカ)
バトンとは、私がサイトで何かお題を出して、皆さんに答えてもらうものなのかしら。それは大喜利か(^_^ゞ。……あっ!座布団運びが山田くん?!Σ(´□`;)
それとも、例えば桜夜さんや清香さんのように自サイトを持っている人の所に行って「このテーマで書いて」と叩きつけてくるものなのかしら。
……後者は逆襲が怖い。
ああ、マンゴー残ってる。食べちゃおっかな。
明智
「小日向、夏の薄着に向けてシェイプアップするんじゃなかったのか?」
小春
「……明日から……」
小笠原
「そのセリフ言う人で成功する人いないけど」
小春
「うわーん!」
[削除]
06/25(Tue) 23:56
お久しぶりです。覚えてますか…龍鬼ですよ?(ry
龍鬼
龍鬼「お久しぶりです。westの龍鬼です幽霊ちゃうよ?」
捜査室にてカメラ目線をきめていた龍鬼(いきなりの登場)
穂積「ぶっ」
翼「あ、泪さん大丈夫ですか?龍鬼さんもお久しぶりです」
小野瀬「ちょっ穂積、珈琲俺に向かって吹くなッ」
捜査室では特に大きな事件も無くのんびりと三人で珈琲をのんでいたのであった。
龍鬼「今日は三人しかいないみたいですねー。最近HP更新再開したので宣伝がてら(オイ)やってきましたー」
穂積「翼…コイツの分の珈琲いれてやれ…ケホッ」
翼「あ、はい 」
龍鬼「お構いなくー」
そういいつつもmyカップを渡すのであった。
[削除]
06/26(Wed) 00:01
ってリレー小説あった…だ…と?
龍鬼
横須賀線…というかモロ地元で焦った。
…なう。
三笠公園とかもろに行ってるなぁ…とかおもいつつみてましたです
06/26(Wed) 03:23
龍鬼様へ♪
小春
当方掲示板にお帰りなさいませ(*^▽^)/★*☆♪
リレーSSにも、次はぜひご参加下さいね。
いつやるか予告は出来ないけど。
龍鬼さんの登場をお待ちしておりますよ!
~END~
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