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りん様2026011521:04

『はじめまして。いつもPixivで作品を楽しく拝見しております。
BOOTHで購入させていただいたシリーズ書籍をようやく全て読破いたしましたので、ぜひ感想をお伝えしたくメッセージを送ります。

​実は、Pixivで初めて譲さんの作品に出会った時から「いつか紙の書籍として手元に残せたらいいな……」と密かに願っておりました。そんな折、タイミングよく「賢者の石編」の書籍化のお知らせを拝見し、すぐに購入いたしました。現在は「炎のゴブレット編」まで無事に手に取ることができ、宝物が増えていく喜びを噛み締めています。
​本が手元に届くと、今度は「こんなに素敵な作品を早々に読み終えてしまうのはもったいない!」という謎のもったいない精神が宿ってしまい、少し読んでから一度閉じ、心を落ち着かせてはまた開き、ということを繰り返して大切に読み進めていたのですが、先日やっと最後まで読み終えることができました。

​譲さんの描かれるドラコは、懐に入れたものにはどこまでも情に厚く、それ以外のものとは明確に峻別するという二面性が鮮やかに描かれていて、まさに「私が見たかったドラコはこれだ!!」と心から感動しております。
特に、ドラコの「内と外」で見せる温度差の描き方が本当に大好きです。ヒロインのフォーラに見せる愛情深さに触れるたび、あまりの尊さに悶えるような気持ちで読み進めていました。譲さんの丁寧な描写があるからこそ、彼が自分にとっての大切な存在をどれほど特別に想っているかが痛いほど伝わり、ページをめくるたびに胸が熱くなります。

​現在はWebで続きを拝見しておりますが、物語はいよいよ「謎のプリンス」編ですね。原作でもドラコが過酷な運命に翻弄される回なので、いつも胸を痛めながら見守っているのですが、譲さんの描くドラコが今作ではどのような葛藤を経て、どんな結論に辿り着くのか……。彼が選ぶ道を、期待と緊張を持って見届けたいと思います。
​お忙しい中での執筆は大変かと存じますが、どうかご無理をなさらず、譲さんのペースで創作を続けていただければ幸いです。
​これからも、物語の続きを心から楽しみにお待ちしております。
寒暖差の激しい折、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。』

この度は書籍のご購入ならびに、完読してくださってありがとうございます!まさか書籍化を希望されていたタイミングで発刊していたとは…!しかも懇切丁寧に読んでくださって、こんなに嬉しいことはありません。
大好きなお話を勿体ない精神で読む、すごく分かります。私もその傾向がありますので…(笑)りん様にとって、自分の書いたお話がその対象になっていることに驚きと喜びが隠せません。何せこのご感想を拝見した時はリアルに小躍りしてしまったくらいですから。
そして、書籍を宝物だとおっしゃってくださって、頑張って作った甲斐がありました。本カバーや、カバー裏、栞は本文に合うようこだわりを詰め込んでいます。そして本文自体は各書籍で4周ずつ書き直し&校正しておりまして、その作業が大変つらかったので、この本たちは私にとっても宝物であり、憎い品でもあり、努力の結晶だったりします。
そんな作中の自分の書くドラコを、りん様の理想と言っていただけて大変嬉しいです。ここのドラコに二面性があるというのは言われて改めて気付かされました。結構無意識に書いていた部分が大きかったかもしれませんね。他の方のドラコ夢小説はあまり拝見してこなかったので、世にどんな彼がいるのかは殆ど把握していないのですが、もしうちの夢主みたいな幼馴染がいたら彼はこんな感じだろうなと想像していたら、気付けばあんな感じになっていました(笑)
自分としては、ドラコは大事な存在にはどこまでも愛情深い人だろうなと思っているので、夢主に対しては特にその傾向を強く書いている節があります。そのため不死鳥編の最後で彼女と表面上は結ばれたことをきっかけに、謎プリ編では彼の想いが爆発していくことでしょう。それで余計に苦しむこともあるかもしれませんが、引き続き見守ってくださると幸いです。そして更新頻度が遅い時もあるかもしれませんが、ふと思い出した時にでも是非このサイトを覗いてやってください。
改めましてこの度は嬉しいお言葉をありがとうございました。りん様もお身体にはお気をつけて、暖かくしてお過ごしください。

2026/01/15 20:28