琴線のメトロノーム
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にゃむ様②(①の続き)
2025
09
24
00:28
文字数制限により、以下は①の続きです。
『・ダンスの見本ドラコとみんなの前で踊ったの最高だ』
→私的にはこのシーンが一番好きで、思い入れがありますね。夢主が自覚しないようにしていたドラコへの想いを、はっきりと認識する大事な場面だと思うので。ドラコの瞳に映る光景を表現できたところがお気に入りです。
『・スネイプ先生がフォーラにビンタした時
↑フォーラのこと本当に大事に思っているからこその(;;)』
→そうなんです。倫理警察は「俗物が考えたくだらない呼び方」を夢主が使うことを許しません🚓
『・騎士団本部でみんなの前で「フォーラ」呼びしたスネイプ先生🤦🏼♀️ルーピンに牽制してるのも何だか父親心みたいなのも感じるし、こういう他の生徒にはしない名前呼びっていう特別感。フォーラが感じるかは分からないけど優越感、とっても好き、はい、好きです、たまらない』
→ルーピン先生は自分の好意がいけないことだと分かっていたけど、セブはその好意に芽が出ないよう念のため完全に叩きのめしましたね。もはや彼は父親です。夢主は特段優越感は覚えませんでしたが、どうぞ代わりに存分に堪能してくださいね!おかわり自由です。
『・フォーラが倒れちゃってドラコがスネイプ先生のお部屋に運ぶシーン😭
本心聞いたスネイプ先生も辛いねえ〜〜💧』
→このシーンは書いていてつらかったです。とはいえ常にどのシーンもつらいのですが、特にこの辺りから本文では伏せていたドラコの本音が表れてくるよう書いたつもりなので、猶の事つらいです。
『・ドラコとアンナの会話で「ドレスになにか魔法をかけているのか?」に対してアンナのフォーラへの気持ちが本当に心が暖まる』
→彼女の裁縫の時に掛かってしまう魔法は、夢主やその一家への愛によるものでしょうね。魔法を掛けたつもりはないのに掛かっているというのは、書籍の「ハウルの動く城」のソフィーが正にそれで、彼女が経営する帽子屋さんで縫ったアイテムは、魅力的な品として人気が高いという設定なんです。
その他には原作の幼少期のハリーやトムが無自覚に魔法を使っていたり、死喰い人が道具(箒)を使わずに空を飛べる、という部分も意識しました。
『・ザ・クィブラーの記事が広まった後の変身術の授業前!いつもは控えめのフォーラが堂々とみんなの前で発言するの本当に本当にっこよかった、ドラコ、私も同じく眩しいと思った』
→五年生の夢主はもうすっかり強くなっていて、夢主本人としては打算的にドラコの味方である自分を演出したシーンでしたが、それをドラコが知ったとしても、彼はそんなことは関係なく嬉しかったでしょうね。
『・プリムローズの花のシーン
「貴方の言う通り、私はお馬鹿さんなの」
⬆️ここなんだかとっても可愛い
・その後の「君なんか・・・。嫌いだ」がもう!辛すぎる!』
→プリムローズは二人にとって大事な思い出の花で、もう一度どこかで登場させたいと思っていたので使ってみました。
夢主の発言を可愛いと言ってもらえて嬉しいです。自分を「お馬鹿さん」と言いつつも、本当はそんなことは思っていなくて、ドラコの言いたいことを分かっているから貴方の口から直接「嫌い」という言葉を言ってくれ、と優しく諭しているのが……自分で傷つけられに行っている感が、つらいですね。このドラコの「嫌いだ」発言もあながち間違っていなくて、そんな風に言いたくないことを言わせようとする夢主が嫌いなんですよね。
『・セオドール!!髪飾りについて話してるのかわいいかわいい』
→彼は髪飾りの魔力に翻弄されて疲れ切ったうちの一人なので、よっぽど夢主にあの飾りを外してほしかったんでしょうね…(笑)彼としては、夢主が魅力的に見えたのが髪飾りのせいなのか、はたまたそうではないのか、恋心を自覚せず曖昧な状態に収束したのが救いだったと思います。夢主を好きになってもつらいだけですからね。
『・スネイプ先生との面談で本気で怒ってくれてるのがいい🤦🏼♀️』
→倫理警察のセブは、夢主の前で先生としてのあるべき姿を真っ当したかったのに、夢主が関係ないことで駄々をこねたのでご立腹です(怒)
『・ピーブズのイタズラのシーン
思わず体が動き出してしまったドラコ、、!
その後フォーラが床に叩きつけられないように自分を下にしたのたまらない!』
→ピーブズ、いい仕事しましたね。ドラコは夢主を嫌ったり嫌われようとしても、彼女の危機の前ではそういった建前はどこかにいってしまうので、何をしでかすか分からない&夢主に危害を及ぼす役柄としてピーブズはぴったりでした。感謝。
『・クラッブとゴイル気を利かせたの偉い、』
→彼らはドラコと夢主の仲を陰ながらとっても心配していたので…(泣)
そこはやはり、パンジーやルニーよりも、彼らの方がドラコのことを分かっているということでしょうかね。
『・その後のシーンもう涙が止まらない、、!!!😭😭😭
「ドラコったら、最近私の前ですっかり泣き虫さんだわ。」
⬆️フォーラは苦しんでる時のドラコに対してはお姉さんになるのが好き』
→涙してもらえるのが何より嬉しいです。読み手さんを泣かせたい欲が強いです。
夢主お姉さん説、たし、かに…!このご感想を読んだ時、確かにこういう時の夢主ってお姉さん気質だなと思いました。小さい子をあやすような、甘く叱るような…。それこそグリモールドプレイスでジョージが夢主に「気絶キャンディ」を紹介した時も「ふふ。もう、悪い子さんね。」って言ってましたもんね。夢主のこれ系の台詞、好きなんです。
『・ジョージのフォーラとのお別れシーン!
本当にジョージって良い奴過ぎる🫵🏼』
→ジョージはこの時、ようやく夢主の望んだ状況になったことを心から喜んだと思います。そしてそれによって、ようやく彼女への想いがある程度昇華できたのかなと。
因みに個人的な見解ですが、ジョージエンドになるための分岐点としては、アズカバン編でジョージが風邪薬のせいで夢主にキスしかけたシーンがあったのですが、そこでキスしていたら彼とのエンディングに向かっただろうなと思います。そのキスをきっかけに夢主はジョージを段々と意識し始めて…的な感じでしょうかね。
『・「やっぱり何時もの君だ。変わらない。何時も通り魅力的で、……愛しいと、思う」
⁉️⁉️』
→そうなんです、ドラコは五年生の初めから最後までずっと夢主のことを一貫してそんな風に見ていました。なのでこのシーンを読んだ後に不死鳥編を読み返すと、ドラコの心境がありありと分かって読み手(書き手?)としては楽しい反面、ある意味余計につらくなるんですよね…。
『・「……彼女の無防備な表情を、周りの誰にも見せたくなかったのと」ドラコは羞恥心に耐えようと、眉間に皺を寄せて言葉をまごつかせた。「僕の表情筋が、多分、……誰にも見せられない状態になっていると思うから」
🤦🏼♀️🤦🏼♀️🤦🏼♀️🤦🏼♀️
⬆️もう最高!!!ルニー!パンジー!もっと聞いて!』
→その部分の発言を夢主がしっかり聞けていたのは、ラッキーでしたね~!彼が夢主以外に恥ずかしい本音を話す、貴重なシーンだと思います。
『・その後キスしたのをグリフィンドール三人衆が見てるのも最高だ〜〜』
→三人にドラコと夢主のキスシーンを見せることは、必要な部分だろうなと思っていました。三人には夢主が本気でスパイ的な動きをしようとしている風にも見えるでしょうし、そういった信頼の気持ちを持つ一方で、ドラコに愛情を向けて本当に彼女は騎士団側だよね?という不安要素にもなるでしょうし。
『・朝のドラコのローブの件!2人のイチャイチャ微笑ましすぎる』
→ここの二人可愛いですよね。人前でいちゃつくことに少しずつ抵抗感がなくなっている感じが。
因みに、夢主がドラコからローブを借りて眠った夜、ドラコはその直前に夢主からの抱擁という愛情表現を受けて悶々としていましたよね。個人的な見解としては、その日の夜、ドラコはきっと彼女の香りや胸の柔らかさを思い出しながらベッドで一人、いたしていたことでしょう。全年齢警察に捕まりかねないので、あとは想像にお任せします。
『・またまたピーブズやってくれたな‼️でもいつもありがとう!!距離近過ぎ!!!もうドラコ限界だね💦
⬆️ここのシーンドキドキが止まらない』
→「もうドラコ限界だね」で笑いが止まりませんでした。だいぶ楽しいです。どこまで二人をいちゃつかせようかな~と考えて、結構いちゃつかせてしまいました(汗)何とか全年齢の範囲だと思うのですが、どうでしょうか…?ドラコのドキドキはさることながら、読み手さんにもドキドキしてもらいたかったので、成功したようで良かったです。
『・ルシウスが捕まった後のドラコとフォーラの心境を考えると本当に苦しい
ハリーのことを褒めている風潮に苛立ってしまう、、!』
→ハリーが夢小説の中でヘイトを買う立場になるのは申し訳ないなという気持ちがあったのですが、夢主の今後の心境や展開を進めていくには必要な要素でした。その辺り含め、今後も楽しんでくださると嬉しいです。因みに私は別にハリーが嫌いなわけでも何でもないので、ご安心ください。
『・ドラコと歩いてる時3人組と会うシーン
「ハリーを視界に入れたくない」という正直な心の囁き、、
⬆️フォーラのこういう心の内大好き、、!🤦🏼♀️』
→夢主は心優しい存在ですが、やっぱり人間なので、そういった負の感情も心の中では自由に発言するんですよね。この感情は先述のとおり、今後の展開に必要な要素です。
『・ダンブルドアとスラグホーンが自宅に来るシーンでフォーラの心を読みとったダンブルドアどんな気持ちになったんだろう』
→ハリー推しのダンブルドアとしては悲しくもあり、夢主がそう思うのも仕方ないと感じたことでしょう。彼は賢いので、そういった部分はハリーを擁護するというよりは、全体をフラットに見れていたと思います。
『・スラグホーンのお気に入り確定だ‼️✨』
→そうです、母の手引きと夢主の振る舞いによって確定演出が入りました。彼にはしっかり働いてもらいます。
『ああ!もう続きが楽しみすぎて楽しみすぎて私の生き甲斐となってます!!毎日仕事が嫌でも夜にこの物語を繰り返し読んでなんとか乗り切ってます!!お忙しいとは思いますが、どうぞお身体に気をつけてこれからも素敵な物語を描き続けてください🙇🏻♀️🙌🏻応援しています✨
本当に本当に大好きです!!♡』
→こちらこそ、本当に沢山の嬉しいご感想を書いてくださってありがとうございます。きっとこれだけの量を書くのは大変だったとお察しします。お仕事を乗り切る糧になっていて大変嬉しく思いますし、こうして繰り返し読んでいただける内容になっているようで大変励みになります。この度のお返事が、少しでもにゃむ様の想像を補完するものになれば幸いです。
この数年は長編の書籍化も初めまして、現在ゴブレット編を加筆修正して作っているのですが本当に分厚くて…。最近の夢は7巻分を書き上げて本にすることだったりします。そういう関係で、中々更新頻度がスローぺースで申し訳ないのですが、引き続き長く続けていければなと思います。
もし再び「妄想を吐き出したい」と思っていただけた際には、いつでもこちらのサイトのコメント機能や、Xのメッセージ機能などでもお待ちしておりますので、お気軽にお声がけください。冒頭でも書いたとおり、私もなかなかお話への想いを吐き出す機会を作れずにいるので、こうして考えながら綴るのが大変楽しい時間となりました。
長くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025/09/23 21:29
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にゃむ様②(①の続き)2025092400:28
『・ダンスの見本ドラコとみんなの前で踊ったの最高だ』
→私的にはこのシーンが一番好きで、思い入れがありますね。夢主が自覚しないようにしていたドラコへの想いを、はっきりと認識する大事な場面だと思うので。ドラコの瞳に映る光景を表現できたところがお気に入りです。
『・スネイプ先生がフォーラにビンタした時
↑フォーラのこと本当に大事に思っているからこその(;;)』
→そうなんです。倫理警察は「俗物が考えたくだらない呼び方」を夢主が使うことを許しません🚓
『・騎士団本部でみんなの前で「フォーラ」呼びしたスネイプ先生🤦🏼♀️ルーピンに牽制してるのも何だか父親心みたいなのも感じるし、こういう他の生徒にはしない名前呼びっていう特別感。フォーラが感じるかは分からないけど優越感、とっても好き、はい、好きです、たまらない』
→ルーピン先生は自分の好意がいけないことだと分かっていたけど、セブはその好意に芽が出ないよう念のため完全に叩きのめしましたね。もはや彼は父親です。夢主は特段優越感は覚えませんでしたが、どうぞ代わりに存分に堪能してくださいね!おかわり自由です。
『・フォーラが倒れちゃってドラコがスネイプ先生のお部屋に運ぶシーン😭
本心聞いたスネイプ先生も辛いねえ〜〜💧』
→このシーンは書いていてつらかったです。とはいえ常にどのシーンもつらいのですが、特にこの辺りから本文では伏せていたドラコの本音が表れてくるよう書いたつもりなので、猶の事つらいです。
『・ドラコとアンナの会話で「ドレスになにか魔法をかけているのか?」に対してアンナのフォーラへの気持ちが本当に心が暖まる』
→彼女の裁縫の時に掛かってしまう魔法は、夢主やその一家への愛によるものでしょうね。魔法を掛けたつもりはないのに掛かっているというのは、書籍の「ハウルの動く城」のソフィーが正にそれで、彼女が経営する帽子屋さんで縫ったアイテムは、魅力的な品として人気が高いという設定なんです。
その他には原作の幼少期のハリーやトムが無自覚に魔法を使っていたり、死喰い人が道具(箒)を使わずに空を飛べる、という部分も意識しました。
『・ザ・クィブラーの記事が広まった後の変身術の授業前!いつもは控えめのフォーラが堂々とみんなの前で発言するの本当に本当にっこよかった、ドラコ、私も同じく眩しいと思った』
→五年生の夢主はもうすっかり強くなっていて、夢主本人としては打算的にドラコの味方である自分を演出したシーンでしたが、それをドラコが知ったとしても、彼はそんなことは関係なく嬉しかったでしょうね。
『・プリムローズの花のシーン
「貴方の言う通り、私はお馬鹿さんなの」
⬆️ここなんだかとっても可愛い
・その後の「君なんか・・・。嫌いだ」がもう!辛すぎる!』
→プリムローズは二人にとって大事な思い出の花で、もう一度どこかで登場させたいと思っていたので使ってみました。
夢主の発言を可愛いと言ってもらえて嬉しいです。自分を「お馬鹿さん」と言いつつも、本当はそんなことは思っていなくて、ドラコの言いたいことを分かっているから貴方の口から直接「嫌い」という言葉を言ってくれ、と優しく諭しているのが……自分で傷つけられに行っている感が、つらいですね。このドラコの「嫌いだ」発言もあながち間違っていなくて、そんな風に言いたくないことを言わせようとする夢主が嫌いなんですよね。
『・セオドール!!髪飾りについて話してるのかわいいかわいい』
→彼は髪飾りの魔力に翻弄されて疲れ切ったうちの一人なので、よっぽど夢主にあの飾りを外してほしかったんでしょうね…(笑)彼としては、夢主が魅力的に見えたのが髪飾りのせいなのか、はたまたそうではないのか、恋心を自覚せず曖昧な状態に収束したのが救いだったと思います。夢主を好きになってもつらいだけですからね。
『・スネイプ先生との面談で本気で怒ってくれてるのがいい🤦🏼♀️』
→倫理警察のセブは、夢主の前で先生としてのあるべき姿を真っ当したかったのに、夢主が関係ないことで駄々をこねたのでご立腹です(怒)
『・ピーブズのイタズラのシーン
思わず体が動き出してしまったドラコ、、!
その後フォーラが床に叩きつけられないように自分を下にしたのたまらない!』
→ピーブズ、いい仕事しましたね。ドラコは夢主を嫌ったり嫌われようとしても、彼女の危機の前ではそういった建前はどこかにいってしまうので、何をしでかすか分からない&夢主に危害を及ぼす役柄としてピーブズはぴったりでした。感謝。
『・クラッブとゴイル気を利かせたの偉い、』
→彼らはドラコと夢主の仲を陰ながらとっても心配していたので…(泣)
そこはやはり、パンジーやルニーよりも、彼らの方がドラコのことを分かっているということでしょうかね。
『・その後のシーンもう涙が止まらない、、!!!😭😭😭
「ドラコったら、最近私の前ですっかり泣き虫さんだわ。」
⬆️フォーラは苦しんでる時のドラコに対してはお姉さんになるのが好き』
→涙してもらえるのが何より嬉しいです。読み手さんを泣かせたい欲が強いです。
夢主お姉さん説、たし、かに…!このご感想を読んだ時、確かにこういう時の夢主ってお姉さん気質だなと思いました。小さい子をあやすような、甘く叱るような…。それこそグリモールドプレイスでジョージが夢主に「気絶キャンディ」を紹介した時も「ふふ。もう、悪い子さんね。」って言ってましたもんね。夢主のこれ系の台詞、好きなんです。
『・ジョージのフォーラとのお別れシーン!
本当にジョージって良い奴過ぎる🫵🏼』
→ジョージはこの時、ようやく夢主の望んだ状況になったことを心から喜んだと思います。そしてそれによって、ようやく彼女への想いがある程度昇華できたのかなと。
因みに個人的な見解ですが、ジョージエンドになるための分岐点としては、アズカバン編でジョージが風邪薬のせいで夢主にキスしかけたシーンがあったのですが、そこでキスしていたら彼とのエンディングに向かっただろうなと思います。そのキスをきっかけに夢主はジョージを段々と意識し始めて…的な感じでしょうかね。
『・「やっぱり何時もの君だ。変わらない。何時も通り魅力的で、……愛しいと、思う」
⁉️⁉️』
→そうなんです、ドラコは五年生の初めから最後までずっと夢主のことを一貫してそんな風に見ていました。なのでこのシーンを読んだ後に不死鳥編を読み返すと、ドラコの心境がありありと分かって読み手(書き手?)としては楽しい反面、ある意味余計につらくなるんですよね…。
『・「……彼女の無防備な表情を、周りの誰にも見せたくなかったのと」ドラコは羞恥心に耐えようと、眉間に皺を寄せて言葉をまごつかせた。「僕の表情筋が、多分、……誰にも見せられない状態になっていると思うから」
🤦🏼♀️🤦🏼♀️🤦🏼♀️🤦🏼♀️
⬆️もう最高!!!ルニー!パンジー!もっと聞いて!』
→その部分の発言を夢主がしっかり聞けていたのは、ラッキーでしたね~!彼が夢主以外に恥ずかしい本音を話す、貴重なシーンだと思います。
『・その後キスしたのをグリフィンドール三人衆が見てるのも最高だ〜〜』
→三人にドラコと夢主のキスシーンを見せることは、必要な部分だろうなと思っていました。三人には夢主が本気でスパイ的な動きをしようとしている風にも見えるでしょうし、そういった信頼の気持ちを持つ一方で、ドラコに愛情を向けて本当に彼女は騎士団側だよね?という不安要素にもなるでしょうし。
『・朝のドラコのローブの件!2人のイチャイチャ微笑ましすぎる』
→ここの二人可愛いですよね。人前でいちゃつくことに少しずつ抵抗感がなくなっている感じが。
因みに、夢主がドラコからローブを借りて眠った夜、ドラコはその直前に夢主からの抱擁という愛情表現を受けて悶々としていましたよね。個人的な見解としては、その日の夜、ドラコはきっと彼女の香りや胸の柔らかさを思い出しながらベッドで一人、いたしていたことでしょう。全年齢警察に捕まりかねないので、あとは想像にお任せします。
『・またまたピーブズやってくれたな‼️でもいつもありがとう!!距離近過ぎ!!!もうドラコ限界だね💦
⬆️ここのシーンドキドキが止まらない』
→「もうドラコ限界だね」で笑いが止まりませんでした。だいぶ楽しいです。どこまで二人をいちゃつかせようかな~と考えて、結構いちゃつかせてしまいました(汗)何とか全年齢の範囲だと思うのですが、どうでしょうか…?ドラコのドキドキはさることながら、読み手さんにもドキドキしてもらいたかったので、成功したようで良かったです。
『・ルシウスが捕まった後のドラコとフォーラの心境を考えると本当に苦しい
ハリーのことを褒めている風潮に苛立ってしまう、、!』
→ハリーが夢小説の中でヘイトを買う立場になるのは申し訳ないなという気持ちがあったのですが、夢主の今後の心境や展開を進めていくには必要な要素でした。その辺り含め、今後も楽しんでくださると嬉しいです。因みに私は別にハリーが嫌いなわけでも何でもないので、ご安心ください。
『・ドラコと歩いてる時3人組と会うシーン
「ハリーを視界に入れたくない」という正直な心の囁き、、
⬆️フォーラのこういう心の内大好き、、!🤦🏼♀️』
→夢主は心優しい存在ですが、やっぱり人間なので、そういった負の感情も心の中では自由に発言するんですよね。この感情は先述のとおり、今後の展開に必要な要素です。
『・ダンブルドアとスラグホーンが自宅に来るシーンでフォーラの心を読みとったダンブルドアどんな気持ちになったんだろう』
→ハリー推しのダンブルドアとしては悲しくもあり、夢主がそう思うのも仕方ないと感じたことでしょう。彼は賢いので、そういった部分はハリーを擁護するというよりは、全体をフラットに見れていたと思います。
『・スラグホーンのお気に入り確定だ‼️✨』
→そうです、母の手引きと夢主の振る舞いによって確定演出が入りました。彼にはしっかり働いてもらいます。
『ああ!もう続きが楽しみすぎて楽しみすぎて私の生き甲斐となってます!!毎日仕事が嫌でも夜にこの物語を繰り返し読んでなんとか乗り切ってます!!お忙しいとは思いますが、どうぞお身体に気をつけてこれからも素敵な物語を描き続けてください🙇🏻♀️🙌🏻応援しています✨
本当に本当に大好きです!!♡』
→こちらこそ、本当に沢山の嬉しいご感想を書いてくださってありがとうございます。きっとこれだけの量を書くのは大変だったとお察しします。お仕事を乗り切る糧になっていて大変嬉しく思いますし、こうして繰り返し読んでいただける内容になっているようで大変励みになります。この度のお返事が、少しでもにゃむ様の想像を補完するものになれば幸いです。
この数年は長編の書籍化も初めまして、現在ゴブレット編を加筆修正して作っているのですが本当に分厚くて…。最近の夢は7巻分を書き上げて本にすることだったりします。そういう関係で、中々更新頻度がスローぺースで申し訳ないのですが、引き続き長く続けていければなと思います。
もし再び「妄想を吐き出したい」と思っていただけた際には、いつでもこちらのサイトのコメント機能や、Xのメッセージ機能などでもお待ちしておりますので、お気軽にお声がけください。冒頭でも書いたとおり、私もなかなかお話への想いを吐き出す機会を作れずにいるので、こうして考えながら綴るのが大変楽しい時間となりました。
長くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025/09/23 21:29