暑くてとけてしまうわい……と思っている木月阿沙でごぜえます。だめです。日本は熱帯だったのですか……。暑くてとけてしまうわい。

　Ｊ庭に行って来たぞ熱がすごくて、ちょっと収まらない金曜日でございます。先週だったんだけど、まだ熱がやばい。創作ＢＬは良いぞ。

　読むのが好きなのですが、書くのも味わいたいのです。
　と、いっても、クオリティが幼稚園児のラクガキみたいな感じで恥ずかしさはんぱないのですが、ぼちぼち、秋になりつつあるので、予定どおり、Garlicか何か他の小説を仕上げていきたいと思っております。

　が。

　しかし、暑いよぉ。
　とけちゃうよぉ。どろどろ。

　あー、あと、あいつは歪な誘惑の小悪魔～っていうSSを(とかいいつつ、実は原稿用紙八十五枚も書いたのね。すごくね？？)ですね、加筆修正して、コピー本にすることにしました。
　以前、日記に書いた(かもしれない)超絶個人的創作がんばるぞ計画のうちの一つがコレです。配布は予定していません。本作るのが目的。紙ってやっぱりいいよね。つくれても五冊くらいかな～。友達に投げようと思うので。

　あと、も一個のほう(百枚から百五十枚程度の中編を一本仕上げたい欲望)のほうは、Garlicのラジャエルか、新崎千尋で、やろうかなーと。それ以外にキャラ作ってやってもいいのですが。

　あと！
　ＰＣのファイルを漁っていたら、いつ書いたのだ！と思うくらい、謎のテキストファイルが出て来まして、それが、女性として育てられたバリバリ美麗男性キャラが騎士団の分隊長で、その子の観察のために実家から派遣された元小姓の新米騎士がその子と一緒にレストランに行く、という話らしいです。
　そう、らしい、のです。
　レストラン行ったあと、真っ白なのね。で、プロットとかも残っていないし。
　設定がものすごく自分好みで、最高オブ最高だったのですが(文章は下手だが)、続きがない！！　書いてくれ！！　なぜ、途中で放棄したんだ、自分！！！！
　という戦いを始めようと思います。そのうち。
　一応、いまウェブで流行りのファンタジーものを意識して、なろう系な感じのテイストにしたかったみたいです。一生懸命俺スゲエってしようとしているけれど、主人公性格悪すぎて、好感度がばがばに低い感じになってるあたり、とても残念だと思います。（というか自分で書いたんだけどな！！）
　ただレストラン行ったあと、本当にこれ、どうするつもりだったんだろう、というのがとても謎すぎて……。これ、どうしようか、本当に。がっくし。

　しかし、まあ、あと、あれですね。
　本アカのほうをそろそろ起動させたいのですよ。一心不乱に、まんがを描きたい欲望がある。
　べつに木月の部屋（ここのことね）で、ぼちぼち、掌編小説書いているのも、楽しいっていえば楽しいのですが、本アカの方はもっと根源的な部分での爆発というか、自分の生きてきてため込んできたものを燃焼させる場なので、定期的に開いてやっていかないと、こっちもバランス崩してしまう。
　あくまで、こちらは、楽しくほっこり可愛いボーイズラブ書いてたのしーしていたい場なので、あちらの、一心不乱にコレに注力して作り上げていかないと魂が腐るレベルのものは、やれないです。
　エンタメ寄りなのが木月で、地獄列車自分性癖タウンなのがあっちなのね。一応すみわけ。やってることは、疑似吸血鬼もので、攻めが受けを振り回すという部分からして、同じなのですが、必要とされるエネルギー量と、エネルギーの質と、元気レベルが違う……ので、九月後半に入ったら、しばらくの間、木月の部屋はクローズします……あっちに行ってきて、しばらくしたら戻ってこようと思っています。

　ワンライまでやめるかどうかは検討中。
　本当に、全部クローズしたら、ただでさえひどいクオリティがどんどん劣化しそうで怖いよなあ。うん。怖いんだよなあ。