雑記
おひさしぶりです
2024/07/11 20:36 全然こちらに顔を出していなかったので、流石にやばいなと思って、牙城に戻って来ました。おひさしぶりです。
流石に流石に放置しまくっていたせいで、もう、やばやばの極みでした。いろいろと情報を更新しないといけないぶぶんだとか、これは見せられないゾみたいなところだとかが、いっぱいありまして、サイト内大工事しないとまずいぞ(冷や汗たらたら)。
とりあえず、さっとやばやばなところは非公開にしておく作業をあとで時間とれたときにやっておこうと思います、ぐすん。
(さらにいうとLinkページがだいぶやばくて泣いちゃう。いつまで工事してるんだよって話ですよね。すみません、まだ手をつけていなくて……)
と、いうわけで、春花鳥さんも終わり、みん好きちゃんまで終わってしまいました! 時が経つのが早すぎて、おぱっぴー!
なんつーか、もう、光陰矢の如し、じゃなくて、気がついたら玉手箱、どっかーん!(なんじゃそりゃ)
これから花鳥166と関係性自論さんとJ庭とが俺を待っている!なので、ぼちぼち創作ファイト!していかなくちゃいけない(じゃないと私が泣くぞ!私の創作を一番に楽しみにしているのは私なのだった&いま書かかないと生きていけないんじゃないのってくらい息が詰まってやばいの、私生活がボロボロで(笑))、ので、私はたのぴくお創作をしますぞよーー!
と宣言しておいて、今日は書きません。
せっかくなので近況報告でもしておきますね。
祖母が先月23日、骨折しました。何があったのか本人がおボケしておられて、よくわからないのですが、左側の股関節の骨がボッキといってしまわれた模様。
当時私外出中で、祖母宅を訪れた母が第一発見者。おボケが進んでいて、「よくわからないけれど足が痛い」と申すお祖母をどうしていいかわからず、とりあえず病院に連絡いれたら、救急車が来ました、って話を母から聞きました。
で、いざ病院に行ってみたら「おれてまーす」「手術でーす」ってことになったらしい。
手術後、数日後から面会できるようになったので、母はぼぼ毎日、行っております。これ以上おボケが進まないように。入院してから、ガッとおボケが進んじゃって、私も何度も会いに行っていますが、こちらのほうが精神やられるくらい、しんどいの。
今日も、会いに行ってきましたが、「ナイフを持ったひとがやってきて」だとか「命を狙われてるんだよ」とか言い出して、「ひょええええ」って感じでした。病院のこと「ホテル」だと勘違いしていたり、自分が何故ここにいるのかすらわかってない感じだった。
あ、でも、今日は顔をだしたとき、「○○ちゃん」って私の名前思い出しましたのよ。今までは名前がでてこなくてはぐらかしたり、「ピアノ弾きにくるひとだよね」みたいな感じで私の特徴しか出て来なかった。けど、名前思い出してくれました! 母の名前が出て来なくなったけど!なんでや!
あと、会話していても、ことばがすんなり出て来ないかんじ、つっかえつっかえで、どもりながら、で、むむむ、みたいな。
あまりにもひどくなっていて悲しかったせいで看護師さんに泣きついたら(←おやめなさい)、環境ががらりとかわると、おボケがガッと進行してしまうみたい、とのこと。
三階の病室から一昨日、点滴取れてよくなってきたので、四階の病室へと移動になったのです。
環境っていったって、いまの状況で祖母宅に連れ帰っても、四六時中面倒を見れるひとがいないので、無理だし、そもそも、まだ足治ってないんすよぉ無理だよぉ、ということで、結局、しんどいけれど入院してもらうしかないんだよぉぉぉぉ。
そんなわけで、もう、こちらの心がやられてしまって、へとへとなので、こんな状態で、いくら夜にすこしだけ時間があるからといって、楽しい気持で創作できないような状態なので、もう、今日は元気よく、
「創作さぼりまーーーす!」
と大声で言うしかないというか(笑)。
もう笑うしかないよね!私が笑ってなくちゃ、みんなつらそうなんだもん、ひとりくらい楽しんでニコニコしているひとがいたほうがいいだろうし!
というわけで、だいぶ、締切もやばくなってきましたが、六月から弟問題(闘病中の弟が家にいるのだった)にプラスして祖母面会問題が重なって、ボロボロまではいかないですが、だいぶキツキツが続いていたので、
今日は書きたくないなって日はニコニコしながら、さぼります。
楽しくないとき書いても楽しくないもんねーー!
と、いう感じです。
なんか、最近、本当に睡眠がひどくて、弟に起こされていないのに、明け方に目が覚めちゃうんですよ……。なんでや。
とりあえず、毎日リポビタ飲んでしのいでいますが、なんか、だんだん私のほうが健康的に重大になってきそうなんじゃないかって気がしているので、今月はなるべく無理しないようにしないとね。
なので、明日の面会も、母に任せちゃう(I'm悪魔☆)。
寝つきも悪くて、昨日も全然寝れなくて、「囀る鳥は羽ばたかない」を一巻から読み直してました。こういうとき、心に寄り添ってくれる漫画とか小説とかが私の寝室にはたくさんおいてあるので、だいぶ助かります。今日はティプトリーの短編にしようかな、と。積んでいたら雪崩れてきて、困っている。あと「いっしん虎徹」とか、ようやく江戸にまで出て来たところまでしか読んでないんだよぉ、本じっくり読みてぇーーーー!!!!
あ、そうそう、あなセカさん、みん好きちゃんで、お迎えした同人誌、まだちょっと読める感じじゃないので、積んでいます。本棚にはさしたのですがその本棚までたどり着けそうにないので、すみません。せっかくご本わけてもらったのに……。
今年の創作活動が終わる十一月の花鳥風月167開催後に、ゆっくり読むつもりです。
ああ、そう思うと、もう数ヶ月しか残されていないんだなぁとなんだか少しさみしいや。
一応、前に宣言したとおり、今年いっぱいで、創作活動をやめます。(とかいいつつ花鳥風月30周年になる来年の春花鳥は参加しますが)
理由は、いったん区切りをつけたいから。今までの活動の振り返りをしっかりして、どうやったら、息がしやすく自分が生きれるのか、立ち止まってしっかり考えたいからです。
いろんなものが、ガーッとおしよせてきて、生きるのってつらいし、面倒くさいし、透明になってとろって消えてしまいたいような気持に駆られるときがあるのですが、それでも、
「くっそーーー百日の薔薇の最終回読めるまで死ねないんだよぉーー!!!」
「囀るの最新刊秋に出るから頑張るんだよぉーーー!!!!」
「N田さんのアイドルデビューが決まるまで推し事し続けたいんだよぉーーーー!!!!」
「とうらぶの連隊戦で新刀剣男士をわが本丸に迎え入れたいんだよぉーーーー!!!!あとついでに虎徹ちゃん可愛い(笑)」「おちついてください主!」
「パンプキンシザーズの24巻出るまで寝れないんだよぉーーー!!!!!」
「松葉ゆうが漫画の神と戦って生きて死ぬまでをおっかけないと、こっちがやってられないんだよぉーーーー!!!!」
「新崎千尋結婚しろ」
「シグリちゃんとヴィヴィちゃんを形にしてお外にださないと、生きて、生きて生きて、がんばって生きてみて、それをすべて!」
という感じで、煩悩の塊みたいな生き物の代表としてあげられる世界一煩悩頭脳と評される木月ちゃんは、己の萌えと魂の昂ぶりのため、今日も、せっせと、生き抜くのであった。【完】
――みたいな感じで、自分の好きなものが、ずっーーーと心から離れずにいてくれるせいで、消えたくても消えられないんでしゅぅ~~~!!!!
生きるぞ!!!!
「夏の熱さを~」を書いているとき、千尋が「どうして書くのか」の答えに近づくシーンがあるのですが(松宮が千尋にプロットを書けと命令するやつね)、私、アレを書くのすっごい楽しかったんです。
千尋からしてみれば、「おのれ、木月ちゃん!なんで、自分が生んだキャラに壁ばかり与えてるんじゃ!すこしは可愛がれ!」っていう感じで申し訳ないのですが、
つらくても書き続けることで、「生きていけるな」って、なんとなく、近ごろ感じてきているので、千尋も私と同じ戦友として「書き続けてほしい」「生き続けてほしい」「未来をあきらめないでほしい」と思ったから、あのトンデモ展開を千尋にぶつけてみました。
結局、千尋は千尋の周りにいる松宮や花荻が助けてくれるんですよね。周りにいるひとが助けてくれるくらい千尋は頑張ってるの。
そういうの、いいよなぁって、自分の憧れを全部、あのシーンにつっこみました。千尋は誰かに見守れなながら書き続ける。その先に、ずぶ濡れになっても光る星を探して雲と都会のビルに隠された夜空に自分で星を描こうとしている新崎が、待っている。
千尋は書くから、新崎に出会えるんです。
負けずに、書き続けるから。
彼の打つタイピングの音は、心臓の音。
走らせる筆は身体を流れる血液のように。
生きるために、書いているんです。
――とまあ、お話のなかでは別の着地点にしましたが、
(千尋が最後の新崎と一緒に歩き出すシーンでつぶやいている、アレです。)
私のなかでは自分なりに答えは出ていて、
どうして、こんなにつらいのに、そもそも小説なんて書いている状況じゃないのに、書いているの?って聞かれたら、
生き続けるため、未来をあきらめないため、全力で生きてやるって思うために、書いてるって答えるんです。
それが、いまの私の、私自身に対しての答え、みたいな。
つらいことがガーってやってきて、もういいやって気持ちになりそうなときも、生きることをあきらめたくないから、書き続ける。
そう決めたので、書いているんです。
ごめん、誰かのためじゃないし、誰かに見せることが第一目標じゃないんだ。
私が、私のためにしてあげられる最上級の「生への奉仕」で、私が本心からしてみたいことで、未来を夢みるために、必要なことだからやっているので、
全部、じこまんぞくです。
つーことで、まだまだ書きますにょ。
て、いうか、心の中に突き刺さった棘がまだぬけてない。
将来の夢なんだけど「これが書きたいの!」っていうのがあって、
それをまだ書けるくらいの状況にもって来れてないから、せめて、それが書けるようになるまで、棘を自分で抜くことができるようになるまで、がむしゃらに、ただ、あきらめたくないだけです。
書きたいものが書けないからといって、あきらめられるようなもんじゃない。だから、未来に託すために、いまはできることを全力でやる。
書けるものしか書いてないけれど、書けるものを書いて、書いて、すこしでも経験値をためて、すこしずつ書けるものを増やして言って、自分につきささった「棘を抜く」ことばに出会えるまで、自分で自分の棘を抜けるくらいの実力をつけるまで、
まだ、あきらめてなんかないっちゅーーの!!
流石に流石に放置しまくっていたせいで、もう、やばやばの極みでした。いろいろと情報を更新しないといけないぶぶんだとか、これは見せられないゾみたいなところだとかが、いっぱいありまして、サイト内大工事しないとまずいぞ(冷や汗たらたら)。
とりあえず、さっとやばやばなところは非公開にしておく作業をあとで時間とれたときにやっておこうと思います、ぐすん。
(さらにいうとLinkページがだいぶやばくて泣いちゃう。いつまで工事してるんだよって話ですよね。すみません、まだ手をつけていなくて……)
と、いうわけで、春花鳥さんも終わり、みん好きちゃんまで終わってしまいました! 時が経つのが早すぎて、おぱっぴー!
なんつーか、もう、光陰矢の如し、じゃなくて、気がついたら玉手箱、どっかーん!(なんじゃそりゃ)
これから花鳥166と関係性自論さんとJ庭とが俺を待っている!なので、ぼちぼち創作ファイト!していかなくちゃいけない(じゃないと私が泣くぞ!私の創作を一番に楽しみにしているのは私なのだった&いま書かかないと生きていけないんじゃないのってくらい息が詰まってやばいの、私生活がボロボロで(笑))、ので、私はたのぴくお創作をしますぞよーー!
と宣言しておいて、今日は書きません。
せっかくなので近況報告でもしておきますね。
祖母が先月23日、骨折しました。何があったのか本人がおボケしておられて、よくわからないのですが、左側の股関節の骨がボッキといってしまわれた模様。
当時私外出中で、祖母宅を訪れた母が第一発見者。おボケが進んでいて、「よくわからないけれど足が痛い」と申すお祖母をどうしていいかわからず、とりあえず病院に連絡いれたら、救急車が来ました、って話を母から聞きました。
で、いざ病院に行ってみたら「おれてまーす」「手術でーす」ってことになったらしい。
手術後、数日後から面会できるようになったので、母はぼぼ毎日、行っております。これ以上おボケが進まないように。入院してから、ガッとおボケが進んじゃって、私も何度も会いに行っていますが、こちらのほうが精神やられるくらい、しんどいの。
今日も、会いに行ってきましたが、「ナイフを持ったひとがやってきて」だとか「命を狙われてるんだよ」とか言い出して、「ひょええええ」って感じでした。病院のこと「ホテル」だと勘違いしていたり、自分が何故ここにいるのかすらわかってない感じだった。
あ、でも、今日は顔をだしたとき、「○○ちゃん」って私の名前思い出しましたのよ。今までは名前がでてこなくてはぐらかしたり、「ピアノ弾きにくるひとだよね」みたいな感じで私の特徴しか出て来なかった。けど、名前思い出してくれました! 母の名前が出て来なくなったけど!なんでや!
あと、会話していても、ことばがすんなり出て来ないかんじ、つっかえつっかえで、どもりながら、で、むむむ、みたいな。
あまりにもひどくなっていて悲しかったせいで看護師さんに泣きついたら(←おやめなさい)、環境ががらりとかわると、おボケがガッと進行してしまうみたい、とのこと。
三階の病室から一昨日、点滴取れてよくなってきたので、四階の病室へと移動になったのです。
環境っていったって、いまの状況で祖母宅に連れ帰っても、四六時中面倒を見れるひとがいないので、無理だし、そもそも、まだ足治ってないんすよぉ無理だよぉ、ということで、結局、しんどいけれど入院してもらうしかないんだよぉぉぉぉ。
そんなわけで、もう、こちらの心がやられてしまって、へとへとなので、こんな状態で、いくら夜にすこしだけ時間があるからといって、楽しい気持で創作できないような状態なので、もう、今日は元気よく、
「創作さぼりまーーーす!」
と大声で言うしかないというか(笑)。
もう笑うしかないよね!私が笑ってなくちゃ、みんなつらそうなんだもん、ひとりくらい楽しんでニコニコしているひとがいたほうがいいだろうし!
というわけで、だいぶ、締切もやばくなってきましたが、六月から弟問題(闘病中の弟が家にいるのだった)にプラスして祖母面会問題が重なって、ボロボロまではいかないですが、だいぶキツキツが続いていたので、
今日は書きたくないなって日はニコニコしながら、さぼります。
楽しくないとき書いても楽しくないもんねーー!
と、いう感じです。
なんか、最近、本当に睡眠がひどくて、弟に起こされていないのに、明け方に目が覚めちゃうんですよ……。なんでや。
とりあえず、毎日リポビタ飲んでしのいでいますが、なんか、だんだん私のほうが健康的に重大になってきそうなんじゃないかって気がしているので、今月はなるべく無理しないようにしないとね。
なので、明日の面会も、母に任せちゃう(I'm悪魔☆)。
寝つきも悪くて、昨日も全然寝れなくて、「囀る鳥は羽ばたかない」を一巻から読み直してました。こういうとき、心に寄り添ってくれる漫画とか小説とかが私の寝室にはたくさんおいてあるので、だいぶ助かります。今日はティプトリーの短編にしようかな、と。積んでいたら雪崩れてきて、困っている。あと「いっしん虎徹」とか、ようやく江戸にまで出て来たところまでしか読んでないんだよぉ、本じっくり読みてぇーーーー!!!!
あ、そうそう、あなセカさん、みん好きちゃんで、お迎えした同人誌、まだちょっと読める感じじゃないので、積んでいます。本棚にはさしたのですがその本棚までたどり着けそうにないので、すみません。せっかくご本わけてもらったのに……。
今年の創作活動が終わる十一月の花鳥風月167開催後に、ゆっくり読むつもりです。
ああ、そう思うと、もう数ヶ月しか残されていないんだなぁとなんだか少しさみしいや。
一応、前に宣言したとおり、今年いっぱいで、創作活動をやめます。(とかいいつつ花鳥風月30周年になる来年の春花鳥は参加しますが)
理由は、いったん区切りをつけたいから。今までの活動の振り返りをしっかりして、どうやったら、息がしやすく自分が生きれるのか、立ち止まってしっかり考えたいからです。
いろんなものが、ガーッとおしよせてきて、生きるのってつらいし、面倒くさいし、透明になってとろって消えてしまいたいような気持に駆られるときがあるのですが、それでも、
「くっそーーー百日の薔薇の最終回読めるまで死ねないんだよぉーー!!!」
「囀るの最新刊秋に出るから頑張るんだよぉーーー!!!!」
「N田さんのアイドルデビューが決まるまで推し事し続けたいんだよぉーーーー!!!!」
「とうらぶの連隊戦で新刀剣男士をわが本丸に迎え入れたいんだよぉーーーー!!!!あとついでに虎徹ちゃん可愛い(笑)」「おちついてください主!」
「パンプキンシザーズの24巻出るまで寝れないんだよぉーーー!!!!!」
「松葉ゆうが漫画の神と戦って生きて死ぬまでをおっかけないと、こっちがやってられないんだよぉーーーー!!!!」
「新崎千尋結婚しろ」
「シグリちゃんとヴィヴィちゃんを形にしてお外にださないと、生きて、生きて生きて、がんばって生きてみて、それをすべて!」
という感じで、煩悩の塊みたいな生き物の代表としてあげられる世界一煩悩頭脳と評される木月ちゃんは、己の萌えと魂の昂ぶりのため、今日も、せっせと、生き抜くのであった。【完】
――みたいな感じで、自分の好きなものが、ずっーーーと心から離れずにいてくれるせいで、消えたくても消えられないんでしゅぅ~~~!!!!
生きるぞ!!!!
「夏の熱さを~」を書いているとき、千尋が「どうして書くのか」の答えに近づくシーンがあるのですが(松宮が千尋にプロットを書けと命令するやつね)、私、アレを書くのすっごい楽しかったんです。
千尋からしてみれば、「おのれ、木月ちゃん!なんで、自分が生んだキャラに壁ばかり与えてるんじゃ!すこしは可愛がれ!」っていう感じで申し訳ないのですが、
つらくても書き続けることで、「生きていけるな」って、なんとなく、近ごろ感じてきているので、千尋も私と同じ戦友として「書き続けてほしい」「生き続けてほしい」「未来をあきらめないでほしい」と思ったから、あのトンデモ展開を千尋にぶつけてみました。
結局、千尋は千尋の周りにいる松宮や花荻が助けてくれるんですよね。周りにいるひとが助けてくれるくらい千尋は頑張ってるの。
そういうの、いいよなぁって、自分の憧れを全部、あのシーンにつっこみました。千尋は誰かに見守れなながら書き続ける。その先に、ずぶ濡れになっても光る星を探して雲と都会のビルに隠された夜空に自分で星を描こうとしている新崎が、待っている。
千尋は書くから、新崎に出会えるんです。
負けずに、書き続けるから。
彼の打つタイピングの音は、心臓の音。
走らせる筆は身体を流れる血液のように。
生きるために、書いているんです。
――とまあ、お話のなかでは別の着地点にしましたが、
(千尋が最後の新崎と一緒に歩き出すシーンでつぶやいている、アレです。)
私のなかでは自分なりに答えは出ていて、
どうして、こんなにつらいのに、そもそも小説なんて書いている状況じゃないのに、書いているの?って聞かれたら、
生き続けるため、未来をあきらめないため、全力で生きてやるって思うために、書いてるって答えるんです。
それが、いまの私の、私自身に対しての答え、みたいな。
つらいことがガーってやってきて、もういいやって気持ちになりそうなときも、生きることをあきらめたくないから、書き続ける。
そう決めたので、書いているんです。
ごめん、誰かのためじゃないし、誰かに見せることが第一目標じゃないんだ。
私が、私のためにしてあげられる最上級の「生への奉仕」で、私が本心からしてみたいことで、未来を夢みるために、必要なことだからやっているので、
全部、じこまんぞくです。
つーことで、まだまだ書きますにょ。
て、いうか、心の中に突き刺さった棘がまだぬけてない。
将来の夢なんだけど「これが書きたいの!」っていうのがあって、
それをまだ書けるくらいの状況にもって来れてないから、せめて、それが書けるようになるまで、棘を自分で抜くことができるようになるまで、がむしゃらに、ただ、あきらめたくないだけです。
書きたいものが書けないからといって、あきらめられるようなもんじゃない。だから、未来に託すために、いまはできることを全力でやる。
書けるものしか書いてないけれど、書けるものを書いて、書いて、すこしでも経験値をためて、すこしずつ書けるものを増やして言って、自分につきささった「棘を抜く」ことばに出会えるまで、自分で自分の棘を抜けるくらいの実力をつけるまで、
まだ、あきらめてなんかないっちゅーーの!!