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*彼女について
〜アスピオへ戻る途中〜
リタ「……」ジーッ
アリシア「…………リタ、ぼくのことじっと見つめてどうしたの……?」
リタ「……あんた、本当に女の子って感じしないわよね。見た目といい、口調といい、行動といい……男の子の間違いじゃないの?」
アリシア「失礼だなぁ………れっきとした女の子ですー!」
エステル「でも、本当にわからないですよね。私も最初は男の子だと想いました」
カロル「あー、それボクも」
アリシア「えぇ……みんなしてひどーい」
ユーリ「いや、わかりにくい格好してっからだろ……フレンも最初驚いてたぞ?」
アリシア「………そんなに変かな………?」
リタ「というか、その背中の太刀、なんのために持ってんのよ?」
エステル「ですね……戦闘では使わないですよね」
アリシア「え?あー……まぁ、ね」
カロル「邪魔じゃないの?」
アリシア「んー…邪魔ではないかなぁ」
ユーリ「っつーか、その太刀どうしたんだよ。帝都じゃ売ってなかったろ?」
アリシア「…………色々、あったんだよ。ほら!早く戻ろ戻ろ!!」
ーーーアリシア、退出ーーー
エステル「あっ!アリシア!」
リタ「本当不思議な子ね、あの子」
カロル「うん……なんか、隠してるような気がする」
ユーリ「だな。……ま、今に始まったことじゃねえしな」
リタ「ふーん………ま、いいけど」
ーーーエステル、リタ、カロル退出ーーー
ユーリ「………あんな反応は、見たことねぇけどな」
ユーリ「…本当に、何隠してんだよ。アリシア」
〜アスピオへ戻る途中〜
リタ「……」ジーッ
アリシア「…………リタ、ぼくのことじっと見つめてどうしたの……?」
リタ「……あんた、本当に女の子って感じしないわよね。見た目といい、口調といい、行動といい……男の子の間違いじゃないの?」
アリシア「失礼だなぁ………れっきとした女の子ですー!」
エステル「でも、本当にわからないですよね。私も最初は男の子だと想いました」
カロル「あー、それボクも」
アリシア「えぇ……みんなしてひどーい」
ユーリ「いや、わかりにくい格好してっからだろ……フレンも最初驚いてたぞ?」
アリシア「………そんなに変かな………?」
リタ「というか、その背中の太刀、なんのために持ってんのよ?」
エステル「ですね……戦闘では使わないですよね」
アリシア「え?あー……まぁ、ね」
カロル「邪魔じゃないの?」
アリシア「んー…邪魔ではないかなぁ」
ユーリ「っつーか、その太刀どうしたんだよ。帝都じゃ売ってなかったろ?」
アリシア「…………色々、あったんだよ。ほら!早く戻ろ戻ろ!!」
ーーーアリシア、退出ーーー
エステル「あっ!アリシア!」
リタ「本当不思議な子ね、あの子」
カロル「うん……なんか、隠してるような気がする」
ユーリ「だな。……ま、今に始まったことじゃねえしな」
リタ「ふーん………ま、いいけど」
ーーーエステル、リタ、カロル退出ーーー
ユーリ「………あんな反応は、見たことねぇけどな」
ユーリ「…本当に、何隠してんだよ。アリシア」