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*約束(その二)
~ユーリ合流後~
アリシア「はぁ……やっと少し落ち着ける…」
ユーリ「だな。ったくあのおっさん…次会ったらリタに突き出してやる」
アリシア「……嘘言ったレイヴンもレイヴンだけど、信じたユーリもユーリだよね……」
ユーリ「うっせえよ…」
アリシア「あー…とりあえず暫くは絶対に騎士団に追われたくないや…」
ユーリ「もう平気だろ、あの天然殿下とエステルのお陰で何とかなったろ。……それよか、やっと時間できたんだ。甘いもんなら何でもいいのか?」
アリシア「え?……うん!!何でもいいよ!」
ユーリ「了解。んじゃま、クレープでも作るか」
アリシア「やったあ!!」
ユーリ「ほら、作ってやるから先に部屋で待ってろよ」
アリシア「はーい!」
ーーアリシア退出、リタ、カロル入室ーー
リタ「あんたも大変ね」
ユーリ「ん?何がだ?」
カロル「面倒見られてるのか、見てるのか…わからないよね」
ユーリ「あー…まあいつものことだしな。アリシアに迷惑とか心配かけてんのは事実だが、同じくらいにあいつもやらかしてくれるからな」
リタ「もういっそのこと、互いに首輪でも付けたらどうなの?」
ユーリ「首輪ってな……犬猫じゃねえんだが……」
カロル「というか、ユーリとアリシアって本当に何もないの?」
ユーリ「……エステルみたいなこと聞いてくんなよ……逆になんかあるように見えるか?」
リタ「見えないわね。…って言いたいところだけど、あの子があんたの気持ちに気づいていないだけよね」
カロル「カルボクラムでも、あからさまな反応してたことに気づいてなかったしね…」
ユーリ「……お前ら、もうそれ以上何も言うな…」
リタ「苦労してるわね、あんたも。気づいてもらえないなんて」
ユーリ「…………どうやら面倒なのにバレちまったみたいだな…」
アリシア「ユーリ!!まーだー??」
ユーリ「ったく……もう持ってくから待ってろ!!」
ーーユーリ退出ーー
カロル「……大変、だね……」
リタ「流石に同情するわ……」
アリシア「わーい!!ユーリありがとう!!」
ユーリ「どういたしまして。ほら、食べるなら早く食べろよ」
リタ「…………訂正、嬉しそうだから同情の余地ないわ」
カロル「……そっとしておいてあげようか……」
~ユーリ合流後~
アリシア「はぁ……やっと少し落ち着ける…」
ユーリ「だな。ったくあのおっさん…次会ったらリタに突き出してやる」
アリシア「……嘘言ったレイヴンもレイヴンだけど、信じたユーリもユーリだよね……」
ユーリ「うっせえよ…」
アリシア「あー…とりあえず暫くは絶対に騎士団に追われたくないや…」
ユーリ「もう平気だろ、あの天然殿下とエステルのお陰で何とかなったろ。……それよか、やっと時間できたんだ。甘いもんなら何でもいいのか?」
アリシア「え?……うん!!何でもいいよ!」
ユーリ「了解。んじゃま、クレープでも作るか」
アリシア「やったあ!!」
ユーリ「ほら、作ってやるから先に部屋で待ってろよ」
アリシア「はーい!」
ーーアリシア退出、リタ、カロル入室ーー
リタ「あんたも大変ね」
ユーリ「ん?何がだ?」
カロル「面倒見られてるのか、見てるのか…わからないよね」
ユーリ「あー…まあいつものことだしな。アリシアに迷惑とか心配かけてんのは事実だが、同じくらいにあいつもやらかしてくれるからな」
リタ「もういっそのこと、互いに首輪でも付けたらどうなの?」
ユーリ「首輪ってな……犬猫じゃねえんだが……」
カロル「というか、ユーリとアリシアって本当に何もないの?」
ユーリ「……エステルみたいなこと聞いてくんなよ……逆になんかあるように見えるか?」
リタ「見えないわね。…って言いたいところだけど、あの子があんたの気持ちに気づいていないだけよね」
カロル「カルボクラムでも、あからさまな反応してたことに気づいてなかったしね…」
ユーリ「……お前ら、もうそれ以上何も言うな…」
リタ「苦労してるわね、あんたも。気づいてもらえないなんて」
ユーリ「…………どうやら面倒なのにバレちまったみたいだな…」
アリシア「ユーリ!!まーだー??」
ユーリ「ったく……もう持ってくから待ってろ!!」
ーーユーリ退出ーー
カロル「……大変、だね……」
リタ「流石に同情するわ……」
アリシア「わーい!!ユーリありがとう!!」
ユーリ「どういたしまして。ほら、食べるなら早く食べろよ」
リタ「…………訂正、嬉しそうだから同情の余地ないわ」
カロル「……そっとしておいてあげようか……」