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*利き手について
〜エフミドの丘、戦闘後〜
カロル「アリシアってさ、右でも左でも剣振り回せるよね」
アリシア「え?あーまぁ、両利きだからね」
カロル「へぇ!両利きなんだ!滅多にいないよね!ボク初めて会った!」
アリシア「ぼくも自分以外で両利きの人見たことないや」
カロル「両利きって便利そうだよね。どっちか怪我したりしても、あんまり不便にならなさそうだし!」
アリシア「不便にならなさそうって……そりゃご飯食べる時とかはいいけど、着替えとかは絶対不便だよ……」
カロル「あ…そっか、両手使わないと着替えにくいもんね」
アリシア「そーそ、それに、両利きだからって理由で手伝わされたりするし、いいことばっかりでもないよ」
カロル「ふーん……両利きも大変なんだね」
エステル「………」ジー
アリシア「……えっと、エステリーゼ……?無言で見つめられても困るんだけど……」
エステル「………アリシアって元々は左利きですか?」
アリシア「ん?右利き……だけど」
エステル「…でも、普段右手無理やり使ってませんか?反射的に出るのは左手ですし」
アリシア「………気の所為、じゃないかな」
エステル「そう……ですか?」
カロル「うーん、ボクは気にならないし、エステルが気にしすぎなんじゃないかな」
エステル「………そう、ですね」
カロル「ほら、早く行かないと置いてかれちゃうよ!」
〜カロル退出〜
アリシア「あ!カロル!待ってよー!」
アリシア「(左手が元々利き手だって……なんでわかったんだろ………気をつけないと……)」
〜アリシア退出〜
エステル「……左利きじゃないとしたら……やっぱり別人なのでしょうか………」
〜エフミドの丘、戦闘後〜
カロル「アリシアってさ、右でも左でも剣振り回せるよね」
アリシア「え?あーまぁ、両利きだからね」
カロル「へぇ!両利きなんだ!滅多にいないよね!ボク初めて会った!」
アリシア「ぼくも自分以外で両利きの人見たことないや」
カロル「両利きって便利そうだよね。どっちか怪我したりしても、あんまり不便にならなさそうだし!」
アリシア「不便にならなさそうって……そりゃご飯食べる時とかはいいけど、着替えとかは絶対不便だよ……」
カロル「あ…そっか、両手使わないと着替えにくいもんね」
アリシア「そーそ、それに、両利きだからって理由で手伝わされたりするし、いいことばっかりでもないよ」
カロル「ふーん……両利きも大変なんだね」
エステル「………」ジー
アリシア「……えっと、エステリーゼ……?無言で見つめられても困るんだけど……」
エステル「………アリシアって元々は左利きですか?」
アリシア「ん?右利き……だけど」
エステル「…でも、普段右手無理やり使ってませんか?反射的に出るのは左手ですし」
アリシア「………気の所為、じゃないかな」
エステル「そう……ですか?」
カロル「うーん、ボクは気にならないし、エステルが気にしすぎなんじゃないかな」
エステル「………そう、ですね」
カロル「ほら、早く行かないと置いてかれちゃうよ!」
〜カロル退出〜
アリシア「あ!カロル!待ってよー!」
アリシア「(左手が元々利き手だって……なんでわかったんだろ………気をつけないと……)」
〜アリシア退出〜
エステル「……左利きじゃないとしたら……やっぱり別人なのでしょうか………」