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*森の噂
〜クオイの森に入ってすぐ〜
エステル「………………」ギュー
アリシア「……エステリーゼ……歩きにくくない?」
エステル「………………」ギュー
ユーリ「聞こえてなさそうだぞ?」
アリシア「もう……呪いなんてあるわけないのに」
エステル「そんなの…わからないじゃないですか…!」
アリシア「やっと話したと思えば……平気だって!大体、呪いなんてものがあればもう既にかかってるでしょ。何ともないんだから平気だって」
エステル「うぅ……で、でも……もしも蛙や蛇になったらどうしましょう……」
ユーリ「大丈夫だっての、そんときゃオレが面倒みてやるよ」
アリシア「ユーリ、生き物飼うの得意だもんね」
ユーリ「おぅ。だから安心しろっての」
エステル「えっと……私、ユーリが蛙や蛇になってもお世話できる自信ないです…」
アリシア「その時は兄さんに放り投げとけば平気平気」
ユーリ「……アリシア、お前オレの扱い雑だな……んなこと言うとお前がなったときゃラピードの餌にすっぞ?」
アリシア「ラピードは賢いから食べたりしないもんね?」
ラピード「ゥワンッ!」
ユーリ「…………忘れてた…アリシアの方が懐かれてんだったな……」
アリシア「ほーら、もういいから、早くこの森抜けちゃお!」
〜クオイの森に入ってすぐ〜
エステル「………………」ギュー
アリシア「……エステリーゼ……歩きにくくない?」
エステル「………………」ギュー
ユーリ「聞こえてなさそうだぞ?」
アリシア「もう……呪いなんてあるわけないのに」
エステル「そんなの…わからないじゃないですか…!」
アリシア「やっと話したと思えば……平気だって!大体、呪いなんてものがあればもう既にかかってるでしょ。何ともないんだから平気だって」
エステル「うぅ……で、でも……もしも蛙や蛇になったらどうしましょう……」
ユーリ「大丈夫だっての、そんときゃオレが面倒みてやるよ」
アリシア「ユーリ、生き物飼うの得意だもんね」
ユーリ「おぅ。だから安心しろっての」
エステル「えっと……私、ユーリが蛙や蛇になってもお世話できる自信ないです…」
アリシア「その時は兄さんに放り投げとけば平気平気」
ユーリ「……アリシア、お前オレの扱い雑だな……んなこと言うとお前がなったときゃラピードの餌にすっぞ?」
アリシア「ラピードは賢いから食べたりしないもんね?」
ラピード「ゥワンッ!」
ユーリ「…………忘れてた…アリシアの方が懐かれてんだったな……」
アリシア「ほーら、もういいから、早くこの森抜けちゃお!」