*スキット
Name Change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*見た目と違って
〜帝都を出て少しして〜
エステル「…………」ジー
アリシア「えっと…エステリーゼ?なんでそんなにぼくのこと見つめてくるの??」
エステル「……アリシアって、見た目や口調は男の子ですよね?」
アリシア「え?あー……そう、かな?」
エステル「でも、声のトーンとか仕草は女の子ですよね」
アリシア「………そりゃあ、ねぇ……?」
エステル「一体どっちなんですか??」
アリシア「エ、エステリーゼ…!近いっ!近いから!」
ユーリ「ん??どうしたんだよ、エステル。そんなにアリシアに詰め寄って」
エステル「あっ、ユーリ!アリシアって、見た目や口調は男の子っぽいのに、声のトーンや仕草は女の子っぽいじゃないですか。一体どっちなのかと思って」
ユーリ「あん?アリシアは女だろ、どう見たって」
エステリーゼの「え……女の子、なんです??」
ユーリ「なんだよ、その意外そうな顔は…」
エステル「で、でも、パッと見たらわからないですよ!?」
アリシア「そりゃ……まぁ、わざとだし、ね」
エステル「??なんでそんなことする必要があるんです?」
アリシア「……色々、あるんだよ。ぼくにも、ね?
ほら!そんなことより、早く行こ行こ!」
エステル「あっ!待ってください!」
〜アリシア、エステル退出〜
ユーリ「……『色々』ねぇ……お前もフレンも、何時になったら、教えてくれんだよな…」
〜帝都を出て少しして〜
エステル「…………」ジー
アリシア「えっと…エステリーゼ?なんでそんなにぼくのこと見つめてくるの??」
エステル「……アリシアって、見た目や口調は男の子ですよね?」
アリシア「え?あー……そう、かな?」
エステル「でも、声のトーンとか仕草は女の子ですよね」
アリシア「………そりゃあ、ねぇ……?」
エステル「一体どっちなんですか??」
アリシア「エ、エステリーゼ…!近いっ!近いから!」
ユーリ「ん??どうしたんだよ、エステル。そんなにアリシアに詰め寄って」
エステル「あっ、ユーリ!アリシアって、見た目や口調は男の子っぽいのに、声のトーンや仕草は女の子っぽいじゃないですか。一体どっちなのかと思って」
ユーリ「あん?アリシアは女だろ、どう見たって」
エステリーゼの「え……女の子、なんです??」
ユーリ「なんだよ、その意外そうな顔は…」
エステル「で、でも、パッと見たらわからないですよ!?」
アリシア「そりゃ……まぁ、わざとだし、ね」
エステル「??なんでそんなことする必要があるんです?」
アリシア「……色々、あるんだよ。ぼくにも、ね?
ほら!そんなことより、早く行こ行こ!」
エステル「あっ!待ってください!」
〜アリシア、エステル退出〜
ユーリ「……『色々』ねぇ……お前もフレンも、何時になったら、教えてくれんだよな…」