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いつもと違う服装
~ある日、宿屋にて~
「それにしても随分沢山洋服貰いましたね」
「そうね、でも着るタイミングがなかなかないわね」
「そりゃそうよ、いつも着ている服の方が使い勝手良いもの」
「でも、せっかく貰ったのになんだか申し訳ないのう」
「うーん、でもリタの言う通りだしね」
私達は今、ヘリオードの宿屋にいる
荷物の整理をしているのだが、思ってた以上に貰った洋服が多かった
正直言ってしまえば着るタイミングが全くといっていい程にない
貰い物ということもあって、よく怪我をしたりする私達には中々着れなかった
だが、だからといったずっと着ないのも申し訳ない
「あ、じゃあ、こうしましょう!今日明日はここで休むとさっき決めましたし、ファッションショー的な感覚でみんなで洋服交換して着てみません?」
「あら、中々いいアイディアね」
「あたしはパス。今のうちに調べて置きたいことあるから」
「私も遠慮しておこうかな…どっかの誰かさんが狼になりそうだし」
どっかの誰かとはユーリのことだ
付き合い出してからというもの隙あらば引っ付いてくるほどで…
そんな彼の前で普段と違う服なんて着たら何がおこるか目に見えている
「あら残念、そんな彼の反応が見たかったのに」
「じゃの、ユーリがシア姐にメロメロになってるところを見たかったのじゃ」
……悪意ありすぎではないだろうかこの2人←
私を殺す気か
「あぁ、それはあたしもちょっと見たかったわ」
「り、リタまで……」
「だって、あいつにあんなあほ面させられんの、アリシアくらいよ。あんたと付き合う前、あんな幸せそーな顔したことないわよ?」
「うー………でも却下!!着ないって言ったら着ないっ!」
「むぅ……残念です……」
あまりにもこの空気に耐えられなくなって、外の空気を吸いに行こうと部屋を出ようとした……が
「あらそう、じゃ私やエステルで彼の心を射抜いちゃうような格好しちゃいましょ」
という、ジュディスの言葉にドアノブにかけていた手が止まる
「…ジュディス?なんでそうなるの?」
いつもよりも少し低めのトーンで話しかける
これにエステルは戸惑いだしたが、ジュディスは以前ニコニコしたまま言葉を続ける
「あら?あなたが嫌だと言うから、てっきりそうゆう意味だと思っていたわ」
「どんな解釈の仕方なのよ……」
はぁ……と思い切りため息をつく
殴りたい、今すぐにでも思い切りぶん殴りたい
「うふふ、それが嫌ならあなたも着る以外に手はないと思うけれど?」
「……明日1日ユーリと2人で出かければ問題な」
「それはそれで問題じゃないの?」
ジュディスに言われてハッとする
それもそうだ
2人きりとかユーリが何もしないわけないだろう
別にユーリに襲われるのが嫌とかという意味ではなく、ほかのメンバー(主にレイヴンとジュディス)に後々弄られるのが嫌だって言うのが主な理由なのだが…
彼のことだから多分、ジュディスやエステル達に目移りしないとは思うが、普段と違う格好をしていたら心変わりしないとは言いきれない
かといって、私が貰った服は露出度高めのものが多いから、あまり着る気にはなれない
………完全に詰んだ
ジュディスなんかもうやるしかないわよ?的な目で見てきてるし…
「さぁ、どうするのかしら?」
「………はぁ………もう…わかったよ………やればいんでしょやれば………でも、私がやるならリタもやらせてよ?」
「ええ、そのつもりよ?」
「なっ!ちょっ!あたしを巻き込むなぁ!」
………こうして、リタもやることを条件に渋々承諾した
「と、いうことだからよろしくね?」
夕飯を食べている最中にジュディスは、先ほどの話を男性陣に説明した
わかりやすいくらいにみんな硬直する
それもそうだろうなぁと、思いつつ隣にいるユーリがなんとも言えないような顔をしているから、早くここから立ち去りたく少し早口で食べ進める
「ま、また唐突ねぇ…ジュディスちゃんは…」
「まぁ……いいんじゃないかな?たまには息抜きってことでさ」
「えっと…それよりもユーリ?大丈夫です?」
いまだに硬直しているユーリに心配してエステルは声をかけるが、反応がない
「ありゃぁ…ストーンボトルかけてみる?」
「…ごちそうさま部屋戻る」
ユーリが硬直している間に逃げようと席を立つが、いつの間にか硬直が溶けていたようで腕を掴まれて動きがとまる
「…何?」
あからさまに不機嫌な声を出してしまうが、元々これに乗り気ではないし、嫌なものは嫌なのだ
「あ…いや、なんとなくっていうか…って、なんでそんなに機嫌悪いんだよ」
「…別にユーリのせいじゃない。悪いのはジュディスだから……ごめん、ちょっと部屋戻らせてね」
そう言えばユーリわかったと言って手を離してくれる
ユーリに八つ当たりしてしまったのは悪いと思っているが、正直本当にあのなんとも言えない空気の中にいるのが耐えられなかった
別に普段と違う服着るのも嫌ではないが、レイヴンとジュディスに茶化されるのが本当に嫌だ
ユーリと2人きりだったら普通に着れるとは思うのだが……
部屋入って早々はぁ……と大きくため息をつく
とりあえず考えていたくなかったから腰に付けていた双剣を外し、靴を脱いでベッドに横になる
こうなったらもうヤケだ、寝てしまえ
寝たら考えなくて済むのだから
そうして私の意識はフェイドアウトしていった
「ジュディスちゃん…?アリシアちゃんになーに言ったのよ?」
「あら?大したことは言ってないわよ?」
「嘘吐きなさいよ、あの子が絶対やだって言ったら『ユーリの心射止めちゃってもいいの?』とか挑発して、ほとんど無理やり同意させた癖に」
「はぁ!?ジュディ!おまっ!」
リタの爆弾発言に言葉が詰まる
何シアに変なこと言ってんだよジュディ…
「だって、あなただって普段と違う格好したアリシア、見たいでしょ?」
「はぁ…見たくねーわじゃねぇが、あいつが嫌がってんのに無理やり着させるとかやめろよな…」
確かに見たいが嫌がっているのに無理やり着させるなんて可哀想だろ…
それに、シアがそうゆうのを嫌がる理由も大体予想がついている
大方、ジュディとおっさんに茶化されるのが嫌なのだろう
2人きりの時はオレが何言っても嫌がるような素振りはないし、単純にみんなの前というのが恥ずかしいのだろうし
ため息をつきながら頭を掻く
「むぅ?ユーリ困っているのかの?」
「ん?あー、そりゃぁな?あいつが嫌がる事は極力させたかねーし」
「あんたらしい悩みね、本当アリシアloveなんだから…」
呆れたようにリタは言う
仕方ないだろ、手放す気がないくらいにシアが好きなのだから
「アリシア…大丈夫ですかね…?」
「珍しく機嫌悪かったもんね」
「あー、おっさんの記憶が正しかったらなんだけど…前に機嫌悪かった時、1人で勝手に街の外出歩いてなかったかしら…?」
おっさんの言葉に、一気に静かになる
…確かに、そんな前例もあったな……
「……オレ、ちょっと様子見てくるわ」
「お、お願いします…」
そう言って席を立ち、エステル達の部屋に向かった
部屋の前につくと、少し明かりが漏れていた
どうやら部屋にはいるようだ
コンコンコン「シアー?いるか?」
ノックをしたが返事がない
ドアノブを回すと鍵はかかっていないようで、簡単に開いた
入ってすぐ、右側のベッドを見てため息が出る
そのベッドの上では先ほど話題になっていたシアがすやすやと眠っていた
「ったく…また出掛けたのかと思ったが、心配なかったな」
ベッドの端に腰掛けて頭を軽く撫でる
綺麗な赤い長髪がバサッとシーツのうえに散乱している
こうやって彼女を眺めるのは久々だなと思いつつ見つめる
整った顔立ち、長いまつ毛、瞼に隠れて見えないが綺麗なオレンジ色の瞳、双剣を扱ってるとは思えないくらい細い腕に指、華奢な身体…
全部が愛おしく感じる
「本当、可愛すぎだわ」
そう呟いて彼女の頬に軽くKissをした
「おやすみ、シア」
そう言って部屋を後にした
目を覚ますと、もう朝になっていたようで、ヘリオードにしては珍しく窓から朝日が見えている
起きてそうそうはぁ…と、大きくため息をつく
昨日、勢いでとはいえあんな約束をしまったことを心底後悔する
「あら、早いのね、おはよう」
「…おはよ」
朝からものすごく不機嫌な声が出てしまう
もう、機嫌が悪いのは諦めて欲しい
「ん…あ…おはようございます…」
少ししてエステル、パティ、リタも起き出した
そしていよいよ何を着るかと決め始めた
「あ、エステル、あんたこれ着てみたら?」
「え?これってこの前の舞台でリタ着たやつですよね?」
「そうよ、あんたなら着れるでしょ」
「わかりました!」
「パティはこれなんかどうかしら?」
「おー!ジュディ姐のウサミミ借りていいのかの?」
「ええ、もちろんよ」
「ありがとうなのじゃ!」
「リタはこれとかどうです?」
「…これ、あんたが舞台で着たやつじゃないの…まぁ、あたしは別に交換とかでもいいけど…」
「じゃあ決まりです!」
「ジュディス、あんたはどうすんのよ?」
「私はこれにしようかしら?」
「む?ギャンブラー…かの?」
「ええ、たまには露出控え目にしてみようと思ってね」
「…珍しい」
4人はわいわいと何を着るかと楽しそうに話しているが、私は1人部屋の隅に逃げている
やっぱり辞退したい…でもリタなんかもうノリノリだし…
そんなことを考えているとみんな着替え終えたようで、クルッと私の方を向く
「ほら、アリシアも着替えるわよ」
「………」
「リタも着替えましたし、着替えましょう?」
「………はぁ………」
ため息をついて渋々みんなの元へ行く
本当、やだ、このままがいい
「うーん、シア姐は何がいいかのう?」
「あ!リタのウエイターの服とかどうです?」
「いや、ジュディスのメイド服に猫耳付けせればいいんじゃない?」
「あらいいわね、じゃそれでいきましょう」
「あー……私の意見はガン無視なのね……」
「だってあんた、自分が今着てる服以外却下って言うでしょ?」
「……うん、もちろん」
「はい、じゃあ着替えてね?」
ニコッと笑いながらジュディスは服を渡してくる
これ……きっと着ないと解放されないんだろうなぁ……
渋々受け取って着替えることにした
~ユーリside~
「エステル達、遅いね」
「何着ようか迷ってるんじゃないの?」
「……」
「…ねぇ、ユーリ?あからさまに不機嫌そうにするの…やめてくれない?」
「そうよ、いくらジュディスちゃんが横暴してるからって、最終的にはアリシアちゃんの意思なんだし」
「…わーってるよ」
とは言ったものの、やはり気になる
来るのが遅いことを原因の一つだが、無理やり着させられてたら可哀想だって気持ちの方が強い
「お!ようやくきたわね!」
ガタッと音を立ててレイヴンが立ち上がる
顔を向けるとエステルとリタ、パティがやって来ていた
エステルとリタは互いが以前出た舞台の時に着た衣装を交換して着ていた
パティは普段の三つ編みを解き、ポニーテールにしてジュディのウサミミをつけ、ワンピースを着ている
「あれ?ジュディスとアリシアは?」
「それが……」
3人は顔を見合わせて苦笑いする
あまりいい雰囲気ではなさそうな事がすぐにわかる
「おりょ?なんかあったの?」
「服着替えたまでは良いんだけど、絶対外出るのは嫌って言って出ようとしないのよ」
やれやれという感じでリタが説明する
「で、ジュディ姐が今頑張っているのじゃ」
パティがそう補足するとはぁ…とため息をついて頭を抱える
「だから無理やりはやめてくれって言ったのにな…」
「大将、行ってきてあげなさいな。ジュディスちゃんのことだから、無理やりでも引っ張ってきそうよ?」
「それだけはマジ勘弁だな…ちょっと行ってくるわ」
そう言って俺は彼女達の部屋へ向かった
「ほら、大丈夫だから行きましょう?」
「……や…………」
部屋の前につくとそんな会話が聞こえてきた
どうやらジュディも無理やり連れてくる気はないようで、少々困り気味だった
コンコン
「おーい、ジュディ、シア、早く出てこいよ」
「っ!?ゆ、ユーリっ!?」
「ふふ、ほら、愛しの彼氏さんが待ってるわよ?」
「……っ////む、無理無理無理っ!////絶対これで外歩くとか無理っ!/////」
「ジュディ……どんな格好させたんだよ……」
「そこまで酷い格好なんてさせてないわよ?ただ、彼女にはハードルが高かったかもしれないわね」
「ジュディス………ちょっと先っ行っててってばぁ………」
シアの言葉に一瞬頭に?が浮かぶが、すぐにその意味を察した
「あらそう?じゃあ、先に行くわよ?」
クスッと笑ってジュディは部屋から出てきた
「先に言っておくけど、襲っちゃダメよ?」
笑いながら小声でそう言われたが何故そんなことを言うのかがすぐにはわからなかった
だが、部屋に入って理由はすぐにわかった
シアが着ていた服は以前ジュディが貰っていたメイド服にリタの猫耳をつけていたのだから
ガラにもなく扉の前で硬直してしまった
「っ~~~~/////や、やっぱ無理っ!//////」
シアはそう言うと頭から布団を被ってしまう
なるほど、確かにこれは彼女にはハードルが高いだろう
ショートパンツなら普段から着ているが、スカートなんて普段絶対着ないし、今着ているのはミニスカートだ
そりゃ人前に出るのを嫌がるだろう
ようやく頭も整理出来てふーっと一息つき、部屋の鍵をかけてから、彼女の傍へ歩み寄る
ドサッと彼女の隣に腰掛けると少しビクッとしていた
「なぁシア?ちゃんと見たい」
「っ//////や……///恥ずかしもん///」
「今この部屋オレしかいねーし、鍵かけてあっからさ」
そう言って布団の上からポンポンと頭を撫でる
するとようやく布団から出てきた
髪は頭の上でお団子にしている為うなじや、いつも上着で隠れている二の腕は見えているし、普段よりも胸が強調されている
ジュディが襲うなと言ったのはこれのせいかと1人納得する
「やっば、ホント可愛すぎだわ」
「っ~~~~/////」
心の中にしまっておくつもりだった言葉が思わず声に出てしまい、シアは更に紅くなる
「あー…向こう連れてくつもりだったけど、今のお前おっさん達に見せんの嫌だわ」
「…元々出る気ない……っ////」
「知ってる。つか本当、その格好は反則過ぎるわ」
「べ、別に好きでこの格好したわけじゃっ…!ひゃぁ!?//」
ドサッと彼女ごと ベッドに倒れ込む
別に襲う気があるわけじゃなく、単純にこうしてる方が落ち着くのだ
「わーってるよ、どうせジュディとリタが面白半分に着させたんだろ?ったく、嫌なら断れっての」
「だっ……だって……ジュディスがあんなこと言うから………」
最後の方は小声で聞き取りにくかったが、何を言いたいのかはすぐにわかった
「オレの心射止めるってやつか?ははっ、だったらシアよりも可愛くなんなきゃ無理だな
オレ、お前以外の女に興味ねーぜ?」
ワザと聞こえるようにシアの耳元で言うと、今度は耳まで真っ赤に染まる
どこまで人を挑発するんだ、このお嬢さんは…本気で襲いたくなるだろ
「ユーリ…?///」
顔が見えないからか名前を呼んでくるが、どことなくいつもよりも熱っぽい声を出してる彼女に遂に理性というものが弾け飛んだわけで
首に唇を這わせチュッと吸い付く
「や////ユ……リぃぃ…//」
唇を離すと赤く所有印がついた
そのままシアの顎を指で上げて無理やり目線を合わさせた
「はっ…悪ぃ…ちょっと我慢がきかねぇわ」
ーーお前が可愛すぎてーー
そう言って唇を深く重ねる
互いの舌が絡む音だけが聞こえていた中
コンコンコンっ!
不意にノックが聞こえてシアから離れ、布団を被せる
「ユーリっ!アリシア、どう?」
声の主はカロルだった
中々来ないから心配になったのだろう
「ダメだわ、布団に潜って出てきそうにねーや」
「あら残念、みんなにも見せてあげたかったのに」
どうやらジュディスも一緒にいるらしい
「なぁ、着替えさせてやんねぇか?流石にこりゃハードル高すぎるぜ」
「それもそうね、私達は見れたしそれでいいわ」
やけにあっさりと着替えることを承諾したジュディスに少し違和感を覚える
先ほどのやり取りがバレていそうでシアに申し訳なくなる
「じゃあ、僕達もう食べ終わったし、少し街の中を見てくるね!」
「ついでに買い物もしてくるわ。たまには2人で何処か行ってきたらどうかしら?」
「ん、あぁ、そうさせてもらうわ」
「それじゃあまた後でね!」
2人の気配が消えたところで、シアに視線を戻す
「シア?聞こえてたか?そうゆうわけらしいから着替えろよ。オレ、先に食堂行ってっから」
そう言って立ち上がろうとしたのだが、シアに不意に手を握られた
「ん?どうした?」
「……ね、ユーリ……?続き……して……?」
布団の中から顔を覗かせて、シアは若干小さな声で言った
「…は?」
その言葉に耳を疑う
自分でも驚くほど間抜けた声を出してしまった
いや今このお嬢さんは今なんつった?
普段絶対言わないことを言った気がしたのだが…
「っ~~~/////つ…続き……して……?//」
「あー…シアさん?オレも一応健全な男なわけでな?流石にジュディになんとなく感ずかれてる状況でお前襲うとか、後で絶対後悔しそうなわけで…」
「……ダメ……?」
上目遣いでそう尋ねてくるシアにいよいよ理性が飛かける
「~~っ!//あぁーもう、どうなっても知らねぇぞ?」
バッと布団をはいで、シアの上に馬乗りになってもう1度そう聞くと、ふにゃと笑って
「…ユーリならいいよ…?」
その言葉を合図に完全に理性が吹っ飛んだ
(おい、ジュディ、シアに何したんだよ…)
(あら?私は何もしてないわよ?ただ、たまには甘えてみたらどう?とは言ったけれど)
(…そうゆうことかよ…)
~あとがき~
はいっ、R18にはならないとか言っておきながらギリギリのラインになってしまいました←
ここまできたら襲わせとかなきゃ!
…と、思いましてね…
この手の内容が駄目な方、本当にすみません…
この話の続きはもしかしたら裏を作って書くかも……?しれないです←
因みに、ジュディスは本当にたまには甘えてみたらと助言しただけです←
本当ですよ!?←(なんの弁解だ)
ではでは、また他のお話でお会いしましょう!
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