1. あなたの年齢を教えてください

「ユーリ・ローウェルだ」

2. 彼女の年齢はいくつですか？

「21歳だぜ」

3. 彼女は美人？それとも可愛いですか？

「美人だし、めちゃくちゃ可愛いぜ」

4. 順位でいうとどんなところがですか？

1位　「1番はやっぱ顔だな」
2位　「2人きりだとオレの傍から離れないところだな」
3位　「ま、全部だな」

5. 彼女はモテる？それともモテないですか？

「…若干嫉妬したくなるレベルでモテるな」

6. 色んな男にナンパされそうですか？

「されそう、っつーか、されてるな」

7. どんなことがあっても守ってあげないとですね！

「そんなの当たり前だろ？」

8. 彼女はツンデレでいうと何％対何％ですか？

「そうだな…ツン30％、デレ70％、ってとこだな」

9. バカップルだと思いますか？

「さぁな。オレは思ったことねえぜ」

10. 周りの目は気にしますか？

「しねえな。そんなの気にする必要ねえだろ？」

11. 付き合ってどれくらいですか？

「もう３年は経つな」

12. 記念日は覚えていますか？

「記念日ねぇ…さて、いつだったかな…オレもシアも、そういうの気にしねえからな」

13. 彼女の少し苦手に思う所はありますか？

「苦手に思うところはねえな」

14. 彼女の良い所はどこですか？

「善人にゃ優しい所。基本差別なんてしねえし、どんな奴にだって対等に扱う所だな」

15. 彼女はオラオラ系？それともおとなしめですか？

「オラオラではねえな。大人しくもねえが…」

16. あなたはどうですか？

「オレ？さぁ？どうだろうな」

17. もし元カノが彼女を恨んでたらどうしますか？

「そもそもあいつ以外と付き合ったことねえな」

18. お2人はどんな出会いですか？

「友人が灰色小路っつーところにお化けが居るっつったから見に行ってみたらシアが居たのが最初だな」

19. 告白はどちらからですか？

「オレからしたな」

20. ぶっちゃけ一目惚れだったりしますか？

「…まぁ、否定はしねえな」

21. 付き合う前、周りの男の目を気にしていましたか？

「そりゃな？あいつ、めちゃくちゃモテるからな」

22. 周りの男は彼女を気に入っていましたか？

「気に入ってるなんてレベルじゃねえな。狙ってる奴ばっかだったぜ」

23. ライバルがいると知ったらどうしていましたか？

「知ってたらっつーか、いたな。シアが他の奴好きだったとしても引く気はなかったがな」

24. 彼女はお化粧をしますか？

「時々宿屋の女将さんとかが半分強制してやってる程度だな。普段はあまりしねえよ」

25. そのお化粧はどうでしたか？

「似合ってたと思うぜ？」

26．スタイルは気にしていますか？

「特に気にしたことはねえな。あのままで十分可愛いしな」

27. もう少しこうなって欲しいと思う部分はありますか？

「そうだな…しいて言えばもうちっと身長低くてもよかった程度だな」

28. 彼女の好きなパーツはどこですか？

「パーツねぇ…全部好きだが、髪が1番だな。あのサラサラした髪触り心地いいんだよな」

29. 彼女は偉いと思いますか？

「まぁ、偉いとは思うぜ」

30. どういうところが偉いと思いましたか？

「自分の守りたいものを懸命に守ろうとするところ、だな」

31. 叱りたいって思う時はありますか？

「おう。かなりあるぜ」

32. どういう時にそう思いますか？

「自分を犠牲にしてまで誰かを守ろうとしたり、オレとの約束破った時だな」

33. 彼女の部屋は綺麗ですか？

「綺麗だな。こまめに掃除してるしな」

34. インテリアはどうですか？

「シンプル…っつーか、あまり物がねえな」

35. ぶっちゃけそれはどう思っていますか？

「ごちゃごちゃとしてるよりかよっぽどいいとは思うぜ？もうちっと女子っぽいもん置いててもいいとは思うが」

36. 彼女の身長は何㎝ですか？

「168㎝、だったかな」

37. その身長に実はどう思っていますか？

「さっきも言ったが、もうちっと低くてもいいと思うぜ？」

38. 彼女の声をどう思っていますか？

「綺麗な声してるぜ。聞いてて落ち着くな」

39. 彼女を好きになった1番の理由はなんですか？

「1番の理由ねぇ…やっぱ思考だな。貴族にしちゃ下町に住んでる奴らに似た思考してる所に魅かれたな」

40. 彼女の第一印象はどうでしたか？

「お転婆でじゃじゃ馬で落ち着きがねえ、それでいて大人っぽい奴、だったかな」

41. それは今も変わらないですか？

「そうだな…昔よりは大人しくなったんじゃねえかな」

42. 今までに別れたいって思ったことありますか？

「まぁ、思ったことがないわけじゃねえな」

43. どんな時にそう思いましたか？

「オレがあいつを守ってやれなかった時。オレじゃないやつの方があいつを守れたんじゃねえかな…なんて思ったことはあるな」

44. 彼女に別れたいって言われたらどうしますか？

「万が一にでもそれはねえと思うが…あいつがオレを必要としてねえなら大人しく身を引くさ」

45. 彼女にされて嬉しいことはなんですか？

「自分から手繋いだりしてくれることだな。滅多にしてこねえから嬉しいぜ」

46. 彼女にされて嫌なことはなんですか？

「自分を大事にしないことだな」

47. 長く付き合う秘訣はありますか？

「秘訣ねえ。互いに納得いかないことはその都度ちゃんと伝えること…か？」

48. 今1番彼女としたいことはなんですか？

「したいことね…とりあえず、最近2人きりになれること少ねえから、2人でのんびりすることだな」

49. 彼女も同じこと思っていると思いますか？

「さぁ？それはわからねえな」

50. ここから結婚について聞いていきます。

「結婚ねえ。ま、別にいいが」

51. 結婚したら新婚旅行行きたいと思いますか？

「シアが行きてえって言うなら行ってもいいかな程度だな」

52. 行くとしたらどこ行きたいですか？

「人がいない場所」

53. 結婚したらまず何したいですか？

「特にこれと言ってしたいことはねえかな。普段からずっと一緒にいるしな」

54. 彼女は良い嫁になれると思いますか？

「なるに決まってるだろ」

55. 家事は何を手伝いますか？

「手伝いなら何でもしてやるぜ。家事は嫌いでもねえし、一通りはできるしな」

56. 彼女は専業主婦に向いてると思いますか？

「向いてるかと言われるとなんとも言えねえな。家事はシアも得意だが、家に大人しく居るのができねえと思う」

57. 同時に仕事もしそうだと思いますか？

「あー、それはあり得るな」

58. できればどうしたいですか？

「どうしたいっていうのはねえな。あいつが好きなようにさせてやるつもりだぜ」

59. 子どもはいつまでに欲しいなどありますか？

「いつまでに、っつーのはねえな。いつかは欲しいが」

60. 彼女は良いママになれそうですか？

「なるな、絶対。面倒見いいしな」

61. ストレスたまらないように何かしようと思っていることはありますか？

「あいつが好きなデザート作ってやったりは今もよくやってるぜ。甘いもん好きだから、それで落ち着くことあんだよな」

62. 今彼女といて幸せと感じる瞬間はいつですか？

「隣にいるだけで幸せだぜ？」

63. 彼女に絶対してほしくないことはなんですか？

「フレンと二人きりになること。あの野郎、未だにシアのこと狙ってんだよな…」

64. 今彼女と一番どこに行きたいですか？

「ユウマンジュ…か？ゆっくり休ませてやりたいしな」

65. デートでは男らしく彼女にお金は出させないですか？

「当たり前だろ？」

66. 彼女の誕生日には何をしてあげますか？

「ケーキ作ってやったりしてるぜ」

67. クリスマスや記念日は何かしてあげますか？

「クリスマスは一緒にケーキ作って、互いにプレゼント交換してるぜ」

68. 彼女を誰よりも幸せにできる自信はありますか？

「そりゃもちろんだな」

69. 今お互いに指輪はしていますか？

「…してねえな」

70. 安いのでもペアでしないんですか？

「あー、オレもシアも剣振り回すから、そういうのつけてると邪魔なんだよな」

71. 真面目なプロポーズはいつ頃する予定ですか？

「いつ頃、ね…。ま、そんなに遠くではねえかな」

72. 婚約指輪を渡してプロポーズしますか？それとも結婚指輪を渡してプロポーズしますか？それとも両方渡して2回プロポーズしますか？

「結婚指輪だけ…の予定だな」

73. 結婚式はあげますか？

「式ねえ…あげてもいいんだが…仲間達を招待するっつーのがな…。正直したくねえ。絶対笑われる。「それっぽいこともうしたしね〜」…まぁ、それもそうだな」

74. ウェディングドレスはどんなものが似合うと思いますか？

「そうだな…真っ白、っつーよりも、若干赤みがかってるやつの方が似合いそうだと思うぜ」

75. 今誰よりも幸せだと感じますか？

「おう。当たり前だな」

76. 彼女も誰よりも幸せだと思いますか？

「それはシアにしかわかんねぇ事だと思うが…そう思ってくれてりゃいいなとは思うぜ」

77. 彼女が体調崩したらどうしますか？

「とりあえず家で休ませる。良くなるまで大人しくさせるな」

78. 彼女が今1番喜ぶことはなんだと思いますか？

「1番喜ぶこと、ねぇ…。…多分、式挙げる事じゃねえか？」

79. 今でもキュンとする時はどんな時ですか？

「オレを見上げてニコッと微笑んでくる時だな。あの笑顔ホント可愛いし綺麗なんだよな」

80. こんなとこ他の男にみせたくない！っていうところはどんなところですか？

「あ？んなもんヤっ「それ以上言ったら半年口聞かないからね！」………オレにだけ見せてくれる笑顔、ってことにしておいてくれ…」

81. 付き合って努力していることはありますか？

「努力してることねぇ。他の女と一緒に居すぎねえ事くらいだな」

82. こいつには俺がいなきゃだめだと思った時はありますか？

「無理してぶっ倒れた時とかだな」

83. 本当に愛してるって思う時はどんな時ですか？

「あ？そんなの毎日思ってるに決まってるだろ」

84. こいつはここが最高だぜ！ってところを教えて下さい

「全部。これ以外ねえな」

85. 最後に彼女に一言お願いします！

「これから先もよろしくな」

［－－］ありがとうございました。
























ー別室ー

「……ユーリ……」

「…悪かったって」

「もう、質問であんなこと言おうとしないでよ、恥ずかしい」

「いや…本当の事だし、つい…な？」

「…そもそも、ユーリ以外にそんなの見せないもん…」

「わかってるっての。それでも嫌なもんは嫌なんだよ」

「…もー…それもわかってるけど…」

「あのー…お2人さん？それ、ここで話さなきゃダメ？」

「そうね。ここには純粋な子達がいるんだもの。そんな話しちゃダメよ？」

「ユーリ。もう少し場所を考えてくれないか？」

「……わりぃ」

「ちょっ！レイヴン！何話してるの？！聞こえないよ！」

「ジュディス！あんたも手離しなさいよ！あたしまで聞こえないじゃない！」

「えっと…あの…フレン…？なんで私まで耳を塞がれているんです…？」

「エステルとカロルとリタ姐には、まだまだ早い話だからのう」

「ワフゥ………」

「っつーか、次、シアの番だろ？」

「あっ！そうだった！ちょっと行ってくるね！」












彼氏好きさんに85の質問！へ続く……