ひとりごと

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記事一覧

  • わーい+°

    20260204(水)22:25
    お誕生日のお祝いの言葉を頂いていたー!!!
    ありがとうございます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
    今年も一年楽しみますん+°
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  • ・*.°

    20260131(土)21:34
    採用🥛

    🥛🥛🥛

     
     レオナールは姫との思い出を振り返るなり、睡魔のニヤけ顔の意味を理解した。本来であれば、こうして食べる直前に蓋を開けて感動させるのが一番だ。集めた友と盛り上がるにはうってつけの品だったのに……、いや、姫なら何度だって盛り上がると思うがそうじゃない。初めての感動は初めてでしか味わえないのだ。そして自分は故意にそのタイミングを取り上げてしまった。――それは、何故か。
     
    「あー、姫は可愛いからなぁ」
    「…………」
    「しゃーない、しゃーない」
     
     両手で顔を覆いながら静かに赤面するレオナールを前に、睡魔は高らかな笑い声をあげた。花嫁の花束より咲き誇った笑顔。綺麗だね、可愛いねと言いながら高揚する頬。それらを見て喜ぶ自分……。机に突っ伏したレオナールの頭を、睡魔はガシガシと掻き回した。
     
    「レオ、早くしないと表面が乾燥するぞ~」
    「……あぁ」

     藍色の髪を寝癖のように乱したまま、大きく息を吐き出し、気を取り直す。真ん中の花は用意していた小皿に避けてから包丁を入れる。何等分にしようか迷うところではあるが、くまに配るのであれば小さいものを数多くした方が良いかもしれない。六等分にしたものをさらに半分にカットする。一周したところでちらりと視線をあげれば、睡魔は再び静かに写真を眺めていた。そういえば結婚式の最中、こいつは大概眠っていたなと思い返す。よくもまぁ、あんな大音響のBGMの中で寝れるものだ。睡魔が船を漕ぐ度に、レオナールは肩を小突いて夢から引っ張り上げていた。いくら睡魔とはいえ、さすがにあの空気の中で寝させるわけにはいかない。披露宴でも、自分と睡魔の席を隣にした新郎の配慮に感謝をするべきか恨むべきか分からなかった。幸い、何故だか自分のスピーチの際にはとろんとした目でも起きていたので、席に戻った時には褒めてやった。そしてその後の照明を落とした余興の時に寝た分に関しては放置した。新郎新婦に心からの祝福を送りつつ、現実にはほぼ睡魔の世話係だった気がしてならない。
     せっかくだからと、レオナールは大きめに残した二切れを皿に分けた。珈琲と紅茶、どちらが良いかと訊ねれば、睡魔は「牛乳だな」と抜かした。

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  • ・*.°

    20260131(土)21:29
    あくすや?
    回想だよ(*'ω'*)

    おじいちゃんと孫?

     
    『レオくん、これなーに?』
     
     壁の穴からやって来た姫はソファーに座り、絡まった髪を、当たり前のようにレオナールへ預けていた。レオナールは姫の柔らかくて軽い髪の束を掬っては毛先から優しく撫でていく。櫛を通して絡まりに当たる度、細い髪を傷つけないよう少しずつ解いていった。暇を持て余す姫は今日あった出来事や明日の食堂の日替わりメニューの予想など、話題が尽きない。『そうだね。そうなんだ』と相槌を打つ度に、手鏡に写る姫の顔が嬉しそうに綻ぶ。そんな姫がふと指差した先には、テーブルの上に置いていた白い包装の四角い箱。レオナールは姫が訪れる前に箱を一度開けていたのだが、中身を見た後、リボンまで結んでラッピングを元に戻していた。
     
    『昨日招待された結婚式の引き出物だよ。開けてごらん』
     
     藤色の髪が、手元からスルッと滑り落ちる。姫はガサゴソと音を立てて包装を剥がすと、そっと蓋を開け、箱の中を覗き込んだ。
     
    『……わぁ……、すごいね……キラキラですっごく綺麗で可愛い!お花が本物みたい!!』

     蓋を持ったままレオナールに振り返った姫は、嬉しそうに星の瞳を瞬かせる。レオナールもまた、つられるように微笑んだ。
     
    『こんなに綺麗だと食べちゃうのもったいないね』
    『そうだね。でもせっかくだから、みんなでお食べ』
     
     レオナールは姫から蓋を取り上げて、再び仕舞う。『リボンはどうする?』と言う問いかけに、姫はふるふると首を横に振った。
     
    『レオくんは食べないの?』
    『私はいいんだよ。女の子は、こういうの好きなんじゃないかな?』
    『大好きだよ!』
    『持ってお行き』
    『……うんっ。ありがとう、レオくん!』
     
     まだ髪は梳かしきれていないのに、姫は両手でしっかりと箱を持ち上げてパタパタと部屋を出て行ってしまった。それでも、食べ終わってしまえば、また戻ってくる気がする。甘いものを食べたなら、しょっぱいものが食べたくなるはずだ。今の内に準備をしておこうと、レオナールも腰を上げた。
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  • お粥

    20260131(土)09:49
    笑った(*´꒳`*)ww

    師匠!5時間も起きてちゃだめ!
    死んじゃう!!!(事実))

    カードを暫く眺めたあと、写真を表にテーブルへ置き、結ばれたリボンをスルリと解く。外側の紙を綺麗に剥がして蓋を持ち上げると、ふんわりと甘い香りが広がった。淡い茶色の層が幾重にも重なる美しい円形のケーキ――バウムクーヘン。表面に散りばめられた控えめに煌めく砂糖の粒と、真ん中の窪みにはマジパンでできた薔薇が二輪、咲いていた。写真にある花嫁のブーケと同じ、白と、ほんのり淡いピンク色。花びらの一枚一枚がとても丁寧に形作られ、繊細な造形美に作り手のこだわりを感じさせる。睡魔は「おぉー」と声をあげ、ケーキを覗き込んだ。

    「何とも、幸せが詰まった一品だ」
    「……そうだな。私も最初見た時は感動したよ」
    「姫もたいそう喜んだろうに」
    「うん、目をキラキラさせて持って行った」
    「そうだろ、そうだろう。――……ん?」
    「……え?」

     バウムクーヘンに注がれていた睡魔の視線が、包丁を片手に対面へ座ったレオナールへと移される。あくむーと同じ翠色の眸には困惑した自分の表情が映り、二、三度の瞬きの後、睡魔は再び口を開いた。

    「お前さん……」
    「な、なに? 何だよ」
    「お前さん、姫に箱ごと渡したのだろう?」
    「……? うん」
    「…………」
    「…………?」

     こちらを見つめていたのかと思いきや、今度は腕を組み、目を瞑る。口元に手を当ててうんうんと唸る姿が、昨夜観たドラマのワンシーンと重なる。ひとりで脳内推理を始める探偵の姿だ。一分くらいだろうか、閃きの『ピーン』という音が聞こえてきそうな具合に開眼した睡魔は、次の瞬間にはいつもの寝ぼけまなこでニヤニヤとこちらを見やった。
     
    「気持ち悪い顔するなよ」
    「さて、気持ち悪いのは俺かお前か」
    「はぁ?」
     
     睡魔の言葉の意図が分からず、レオナールは怪訝に顔を顰めた。
     
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  • どんどこ

    20260127(火)21:40
    投下される妄想がストーリーを作ります(*´∇`*)笑々" 不揃いバウムのくろちゃんここにきて合致しちゃうのおもしろすぎて運命感じてしまう( ´w`)y━・~~

    バウムクーヘンエンドだったら睡魔からもぎ取って不揃いになったバウムクーヘンを食べることができる(?)

    今日も食べよう◎
     
    「――で、なんで此処にいる」
     
     自室に入るなりレオナールは呆れ声で言った。ソファーでシーツを被り隠れているが、気配で分かる。今日は睡魔だ。示し合わせているかのように日替わりでやってくる客人達はひとりの時もあればふたり揃っている時もある。本来であれば無人のはずの部屋に人がいる事に、随分と慣れてしまった。ドアに掛けている不在の札も、鍵も、二人に対してはまるで意味をなしていない。律儀にツッコミをいれるのも、そろそろ野暮な気がしてくる。雑にシーツを剥がせば、ヘラヘラとした笑みを浮かべた睡魔が姿をあらわした。
     
    「お疲れさん」
    「あぁ」
     
     疲れたよ。と、レオナールは凝った首を鳴らす。姫がまた何かを作ろうとしているようで、今日はおばけふろしきの蘇生数が多かった。まぁ、姫の蘇生が無かった分、及第点だろう。自分の疲れなど、どうとでもなる。
     
    「疲れた時には甘味が一番」
     
     睡魔は机の上に置いていた引き出物の入った紙袋をわざわざ持ち上げ、ドンッと主張してみせた。見覚えのあるそれに、レオナールは片眉をあげた。
     
    「お前、まだ食ってなかったのか」
    「今日はこれを持って歩いてたんだが、どいつに渡そうにもタイミングが合わなくてな。でびあくまにやろうと思ったが、丸ごと持たせるより幾つかに分けた方が良いだろう?」
    「そうだな。……て、あぁ。そういうことか」
    「そういうことだ」
     
     睡魔がなぜ訪れたのか。レオナールは溜め息をひとつ吐くと袖を捲った。シンクで手を洗い、切り分ける為の包丁を準備する。睡魔が鼻歌を歌いながら紙袋から取り出した四角い箱には、真っ白な包装紙と水色のリボンが施されていた。品のあるラッピング。その上には手書きのカードが貼られている。睡魔はカードを開いて目を通していた。レオナールも姫に渡す前に中身を確認していたので何があるのかは知っている。花束を真ん中にふたりで身を寄せ合う幸せそうな写真の下には、花婿の筆跡で『これからもよろしくお願いします』と書かれており、ちらりと伺い見た睡魔の口元は綻んでいた。
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  • わぁ

    20260126(月)20:16
    脳死で可愛いしかいってないー!!!*\(^o^)/*

    バウムクーヘンいいですね
    ばうむくうへん…!

    酔ってないとだめかな?バウムクーヘン食べながら身を固めないのか聞いて…。それってシラフでは言わないかな。え、言わないかなぁ…(*´꒳`*)⁇言わないか。

    いや、言うかもしれない
    睡魔は白い紙袋を片手にぶら下げ、廊下を歩いていた。中身は先日招待された同僚の結婚式での引き出物。席を共にしたレオナールの話によると、中身はバウムクーヘンだったらしい。レオナールは姫に「みんなでお食べ」と箱ごと渡したと言っていた。引き出物というものは送る側の気持ちであり、受け取った時点で役目を終えている。周りに配るのは名案だ。――とはいえ、自分のコレはどうしたものか。ケル・ベロ・スゥにやっても良いのだが、つい先程、涙目で頬をさすりながら飼い主に連れられていく彼らを見た。おそらく小さな妖精が口の中で悪さをしているのだろう。そこいらを行き来するくまに渡すなら、せめて切り分けてやった方がいい。いや、それは面倒だ。なんせ包丁なんてもう何年も握っていない。睡魔は「むむっ」と顎に手をかけ悩まし気な表情で立ち止まった。
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  • ねっぷりの

    20260124(土)22:00
    番号を控えておかなければ(*'ω'*)‼︎

    同僚の結婚式
    「お前、余興のムービーの間ずっと寝てたな」
    「興味がなかったわけじゃないぞ~」

    照明が落ちて暗くなったから眠くなっちゃっただけ。🐐は明るい間は眠り始めるとすぐ起こしていたけど暗くなったら周りも気づかないから放置していた。

    可愛い睡あく可愛い‼︎‼︎
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  • お願い

    20260121(水)00:42
    お願いだからそこの吹き出し(?)
    取っ払って欲しい。
    とても
    しんそこ
    そこにあってはならん。

    なぜぇ( ; ; )

    でも、それにしても起きててえらい!(●´人`●)

    あくむーが可愛すぎて眉がハの字なのかわわわー+°
    ひゅのぷすいるんだがお話しとかしないの?
    あたま撫で撫でしてあげないの?
    ひゅのぷすに(兄さま…!)って、一瞬でも思わせてあげないの?
    兄さまじゃないからそのお顔見てまた『?』て微笑むと良いよ!!!

    かわいいおかおみせてぇ~
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  • かわいぃ~‼︎

    20260120(火)20:42
    くろちゃん(*´◒`*)くろちゃんー!

    おかわりが!!おかわりできる!!!まんまるさんがドンドコ作るしゅごいっ!(((o(*゚▽゚*)o)))
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  • ちげーよ!

    20260117(土)11:32
    ほそやさんじゃん(ぼこなぐり))
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