ストーリー
0の世界線でした。
どの夢を読んでも割と佐川さんが死んでしまったり敵サイドだったりしたので、佐川さんが味方になるような小説をかきたいなという事で始めたお話です。
落ちは真島さんのつもりでしたが、佐川さんも長年こじらせていたって感じです笑
かなりオリキャラが出張ってました笑
主要オリキャラは
・主の兄
・赤戸組組長
・主と兄の育ての親(故)
の三人です。この三人のいざこざが主や真島西谷、そして佐川を巻き込む感じでした。
主は佐川にグランド(男装でボーイとして)で働かせれており、自由を奪われ孤独に生きている→そこで境遇のにた真島と出会い恋に落ちる→ある日主の兄(兄は元々グランドで働いており、佐川組の組員。組でいざこざがあり殺された)が、生きていると言う情報が入り佐川は真島にその兄を見つけ出してこいと命令する。(生きたまま連れてくるか、死んだ証拠を見つけてこい的な)勿論主には秘密で→探すがなかなか見つからないところ、西谷がグランドに来て真島に兄の情報を上げるから仲良くしようと持ちかける。この時西谷は赤戸組から探す様に依頼されていた。その後直ぐに赤戸組を裏切って真島サイドについた→結局死んだと思われていた兄は生きており自身の親、育ての親である人物を殺した赤戸組を潰すために身を潜めていたらしい。ここで真島さんは主が佐川以外にも赤戸が絡んでいる(主本人は知らない)と知る。赤戸組を潰すために有益な情報(育ての親がいく年も掛けて集めた犯罪の証拠)があるもののその情報が入ったパソコンにはパスがかかっており、兄はそれを解除できていない。最終的には真島や西谷が兄に協力する形に落ち着く→なかなか兄が見つからず痺れを切らした赤戸組組長(パソコンや証拠を所持していることを危惧した)が、兄の妹の主を襲撃(居場所を聞き出すため、おびき出すため)した→真島が助けてくれるがその際、佐川とも合流。バチバチ状態。しかし今何が起きているのかを聞く必要があると一時休戦し、主を兄の元へ(この段階で真島と主は両思いで告白し合ってます)→なにがあったのか→元々育ての親も近江に所属しており(赤戸組とほとんど同期?)、赤戸の上納金の稼ぎ方に疑問を抱いていた(ほとんど犯罪で、人殺しもしてる。主と兄の親も赤戸組に殺されている)。主や兄の親も殺されたと知った育ての親は自らで二人を守り、いざこざに巻き込まれた彼らのために赤戸組をどうにか解散させようと必死に悪事の証拠を集めた。しかし証拠収集が赤戸組にバレてしまい、逆に目をつけられてしまう。当時(十数年前)上にのし上がりたいと考えていた佐川と赤戸組は手を組み兄を近江に勧誘(結果兄は佐川組に)し、「辞めさせたかったらお前が組を抜けろ〜」的な感じで脅す。なんとか粘ったものの兄の身が危険だと育ての親は近江を抜ける形になった(小指切りました)。しかし集めていた証拠を所持している、口外する理由があるとして赤戸組が独断でカタギに戻った育ての親を殺し証拠品を奪った。一連を知った兄は復讐を誓い赤戸組に証拠品を奪いにいき、見事パソコン強奪。しかしそれを知った赤戸組は怒り佐川の組にいる兄を一年間拷問する。最終的にケジメは子の親である佐川がするようにと赤戸は、佐川に託す。しかし既に腕が潰れ瀕死であった兄にわざわざトドメを刺さず佐川は兄を放置した。「おめぇ、味方が少なすぎたんだよ。主の事は俺に任せていいぜ」的な感じ。それから兄が死んだ事により佐川が兄の妹である主の面倒を見ることになる。(元々兄が行方不明になってから何かと交流があり約三年間の付き合いになる)この間に佐川は主に惹かれている(同情もあった)。兄の妹であるため主は赤戸に狙われて(証拠や情報を知っている可能性があったため)いた。殺させないようにグランドで兄の代わりに働かせる(自身の傘下に置いてしまえば共倒れが怖い赤戸が手を出しにくいと考えたため)ふりをしながら見守っていたらしい。→過去の話を聞きどんなしがらみがあるのかを理解した主と真島。佐川と手を組み赤戸を潰すしかないという結論になりここから皆で共闘開始。主はパスワード解除、兄は体を動かせるようにリハビリ、真島と佐川はパスワード解除ができなかった場合の保険として現在の赤戸組を潰せそうな情報を探し回る、西谷はグランドのけつもちとなる。→なんやかんやあってパスワードを解除し証拠を確認。この時だいたい年末くらい。明日近江連合にこの証拠を持っていき、赤戸組を解散させるという話になった。勿論近江連合に行って無傷で帰ってくのは難しいいが、行かねばならないと真島と佐川が行くことになる→翌日本部に向かっている際になんやかんやあって主の場所が赤戸組にバレる→王道展開、バトルです→その戦闘の最中急遽主が近江の本部にパソコンを届けることを決意。圧倒的戦力差で負けそうな真島達を救うために佐川の部下と一緒に近江連合本部に向かう→近江の本部に行ったはいいがすんなりいくはずもなく、主は足を追ってに撃たれてしまう。しかし運良く現れた会長(ここはだれに出会うかは考え中でした。龍司(子供)か、渡瀬、千石、寺田、色々候補ありました笑)によりパソコンは受理されVS赤戸組は終了!→結局赤戸組は解散になり組長は刑務所で無期懲役。佐川もここまで大事にしてしまったことで近江を抜けるという形でカタギに戻る。西谷はけつもちをしている店が襲撃されたから反撃しただけという理由(本人が無理やり納得させた)でほとんどお咎め無し。兄はなんとか生きてるし、主も足は撃たれたものの命に別状無し→主が真島とあったのは事件の三日後で、この時は既に真島は髪を切っており神室町に戻るつもりであった。しかし兄の「主をこれ以上危険な目に合わせたくない」という一言で主を神室町に連れていくことを諦め、恋人関係もここで終わりにすることを決意。→しかし主がそれを簡単に受け入れることはなく「足が治って色んな世界を見ても真島さん(吾郎さん)の事を思っていたらおいかけていいですか?」「待っとってもええんか?」「待ってて欲しい。直ぐに行きますから」「…おう、ほな主が人目で分かるような事務所構えて待っとんで」「っはい!」的な感じで二人は一旦お別れ。
ここで終わりではない、ここがアタシと真島さん(吾郎さん)のスタートだ!的な感じで終わります。
↓
数年後(七年かな?24歳になった頃)神室町に主が行き、無事出会える!的な中編を予定してました笑
それから真島とお別れしたあと蒼天堀で西谷や佐川に可愛がられるながら大人になっていく短編"蒼天堀編"も中編と同時進行してく予定でした。
主が襲撃されて佐川と真島がバチバチのシーンまでを書いていました。それでだいたい42、3話くらいかな?全部で80話位の超長編を書いていたのですが多分消えてしまいましたー笑
思い入れがありストーリーを考えるのも楽しくて、供養の意味もこめてここでこうして吐き出させていただきました。
またいつか書き直すくらいの気持ちで、手を付けられたらいいな〜。
ここまで読んでくださってありがつございます!!
以下言わせたかった言葉↓
『…アタシ生きてるよ、貴方のおかげで』
これは佐川が主を働かせている本当の理由を知った後、主に言わせたかった言葉です。
受け入れられないくらい辛い日々だったけど生きてるのは貴方のお陰ですって涙を流しながら感謝している予定でした。
「このまま逃避行でもすっか?どうだ主ちゃん」
これは全ての事件が終わったあと病院に迎えいきてくれた佐川さんの言葉です。この後丁寧に断られる予定です。
「主が大人になって色々な世界見て、それでも俺の事を少しでも思ってくれとったら…追いかけてきてくれんか?」
これは最終日の夜、真島さんの言葉です。上に書いたのと別バージョンで、追いかけてきて欲しいと真島さんから言うパターンです。執着してほしいと思っている真島さんもいいなと思いました。
まだ沢山あったんですが…一番描きたかった三つ載せときました!笑
こんなハチャメチャだけど読んでみたいと思った方が少しでもいれば、チマチマ最初から書いていこうかなとも思ってます。
ただ維新の連載もスタートする予定なので亀更新になる可能性はありますが…。
ここで書き出せて多少スッキリしました!
ここまで読んでくださった親切な方本当に感謝です!!
またこのお話が日の目を見られるといいな、と思いながら…供養します!笑
どの夢を読んでも割と佐川さんが死んでしまったり敵サイドだったりしたので、佐川さんが味方になるような小説をかきたいなという事で始めたお話です。
落ちは真島さんのつもりでしたが、佐川さんも長年こじらせていたって感じです笑
かなりオリキャラが出張ってました笑
主要オリキャラは
・主の兄
・赤戸組組長
・主と兄の育ての親(故)
の三人です。この三人のいざこざが主や真島西谷、そして佐川を巻き込む感じでした。
主は佐川にグランド(男装でボーイとして)で働かせれており、自由を奪われ孤独に生きている→そこで境遇のにた真島と出会い恋に落ちる→ある日主の兄(兄は元々グランドで働いており、佐川組の組員。組でいざこざがあり殺された)が、生きていると言う情報が入り佐川は真島にその兄を見つけ出してこいと命令する。(生きたまま連れてくるか、死んだ証拠を見つけてこい的な)勿論主には秘密で→探すがなかなか見つからないところ、西谷がグランドに来て真島に兄の情報を上げるから仲良くしようと持ちかける。この時西谷は赤戸組から探す様に依頼されていた。その後直ぐに赤戸組を裏切って真島サイドについた→結局死んだと思われていた兄は生きており自身の親、育ての親である人物を殺した赤戸組を潰すために身を潜めていたらしい。ここで真島さんは主が佐川以外にも赤戸が絡んでいる(主本人は知らない)と知る。赤戸組を潰すために有益な情報(育ての親がいく年も掛けて集めた犯罪の証拠)があるもののその情報が入ったパソコンにはパスがかかっており、兄はそれを解除できていない。最終的には真島や西谷が兄に協力する形に落ち着く→なかなか兄が見つからず痺れを切らした赤戸組組長(パソコンや証拠を所持していることを危惧した)が、兄の妹の主を襲撃(居場所を聞き出すため、おびき出すため)した→真島が助けてくれるがその際、佐川とも合流。バチバチ状態。しかし今何が起きているのかを聞く必要があると一時休戦し、主を兄の元へ(この段階で真島と主は両思いで告白し合ってます)→なにがあったのか→元々育ての親も近江に所属しており(赤戸組とほとんど同期?)、赤戸の上納金の稼ぎ方に疑問を抱いていた(ほとんど犯罪で、人殺しもしてる。主と兄の親も赤戸組に殺されている)。主や兄の親も殺されたと知った育ての親は自らで二人を守り、いざこざに巻き込まれた彼らのために赤戸組をどうにか解散させようと必死に悪事の証拠を集めた。しかし証拠収集が赤戸組にバレてしまい、逆に目をつけられてしまう。当時(十数年前)上にのし上がりたいと考えていた佐川と赤戸組は手を組み兄を近江に勧誘(結果兄は佐川組に)し、「辞めさせたかったらお前が組を抜けろ〜」的な感じで脅す。なんとか粘ったものの兄の身が危険だと育ての親は近江を抜ける形になった(小指切りました)。しかし集めていた証拠を所持している、口外する理由があるとして赤戸組が独断でカタギに戻った育ての親を殺し証拠品を奪った。一連を知った兄は復讐を誓い赤戸組に証拠品を奪いにいき、見事パソコン強奪。しかしそれを知った赤戸組は怒り佐川の組にいる兄を一年間拷問する。最終的にケジメは子の親である佐川がするようにと赤戸は、佐川に託す。しかし既に腕が潰れ瀕死であった兄にわざわざトドメを刺さず佐川は兄を放置した。「おめぇ、味方が少なすぎたんだよ。主の事は俺に任せていいぜ」的な感じ。それから兄が死んだ事により佐川が兄の妹である主の面倒を見ることになる。(元々兄が行方不明になってから何かと交流があり約三年間の付き合いになる)この間に佐川は主に惹かれている(同情もあった)。兄の妹であるため主は赤戸に狙われて(証拠や情報を知っている可能性があったため)いた。殺させないようにグランドで兄の代わりに働かせる(自身の傘下に置いてしまえば共倒れが怖い赤戸が手を出しにくいと考えたため)ふりをしながら見守っていたらしい。→過去の話を聞きどんなしがらみがあるのかを理解した主と真島。佐川と手を組み赤戸を潰すしかないという結論になりここから皆で共闘開始。主はパスワード解除、兄は体を動かせるようにリハビリ、真島と佐川はパスワード解除ができなかった場合の保険として現在の赤戸組を潰せそうな情報を探し回る、西谷はグランドのけつもちとなる。→なんやかんやあってパスワードを解除し証拠を確認。この時だいたい年末くらい。明日近江連合にこの証拠を持っていき、赤戸組を解散させるという話になった。勿論近江連合に行って無傷で帰ってくのは難しいいが、行かねばならないと真島と佐川が行くことになる→翌日本部に向かっている際になんやかんやあって主の場所が赤戸組にバレる→王道展開、バトルです→その戦闘の最中急遽主が近江の本部にパソコンを届けることを決意。圧倒的戦力差で負けそうな真島達を救うために佐川の部下と一緒に近江連合本部に向かう→近江の本部に行ったはいいがすんなりいくはずもなく、主は足を追ってに撃たれてしまう。しかし運良く現れた会長(ここはだれに出会うかは考え中でした。龍司(子供)か、渡瀬、千石、寺田、色々候補ありました笑)によりパソコンは受理されVS赤戸組は終了!→結局赤戸組は解散になり組長は刑務所で無期懲役。佐川もここまで大事にしてしまったことで近江を抜けるという形でカタギに戻る。西谷はけつもちをしている店が襲撃されたから反撃しただけという理由(本人が無理やり納得させた)でほとんどお咎め無し。兄はなんとか生きてるし、主も足は撃たれたものの命に別状無し→主が真島とあったのは事件の三日後で、この時は既に真島は髪を切っており神室町に戻るつもりであった。しかし兄の「主をこれ以上危険な目に合わせたくない」という一言で主を神室町に連れていくことを諦め、恋人関係もここで終わりにすることを決意。→しかし主がそれを簡単に受け入れることはなく「足が治って色んな世界を見ても真島さん(吾郎さん)の事を思っていたらおいかけていいですか?」「待っとってもええんか?」「待ってて欲しい。直ぐに行きますから」「…おう、ほな主が人目で分かるような事務所構えて待っとんで」「っはい!」的な感じで二人は一旦お別れ。
ここで終わりではない、ここがアタシと真島さん(吾郎さん)のスタートだ!的な感じで終わります。
↓
数年後(七年かな?24歳になった頃)神室町に主が行き、無事出会える!的な中編を予定してました笑
それから真島とお別れしたあと蒼天堀で西谷や佐川に可愛がられるながら大人になっていく短編"蒼天堀編"も中編と同時進行してく予定でした。
主が襲撃されて佐川と真島がバチバチのシーンまでを書いていました。それでだいたい42、3話くらいかな?全部で80話位の超長編を書いていたのですが多分消えてしまいましたー笑
思い入れがありストーリーを考えるのも楽しくて、供養の意味もこめてここでこうして吐き出させていただきました。
またいつか書き直すくらいの気持ちで、手を付けられたらいいな〜。
ここまで読んでくださってありがつございます!!
以下言わせたかった言葉↓
『…アタシ生きてるよ、貴方のおかげで』
これは佐川が主を働かせている本当の理由を知った後、主に言わせたかった言葉です。
受け入れられないくらい辛い日々だったけど生きてるのは貴方のお陰ですって涙を流しながら感謝している予定でした。
「このまま逃避行でもすっか?どうだ主ちゃん」
これは全ての事件が終わったあと病院に迎えいきてくれた佐川さんの言葉です。この後丁寧に断られる予定です。
「主が大人になって色々な世界見て、それでも俺の事を少しでも思ってくれとったら…追いかけてきてくれんか?」
これは最終日の夜、真島さんの言葉です。上に書いたのと別バージョンで、追いかけてきて欲しいと真島さんから言うパターンです。執着してほしいと思っている真島さんもいいなと思いました。
まだ沢山あったんですが…一番描きたかった三つ載せときました!笑
こんなハチャメチャだけど読んでみたいと思った方が少しでもいれば、チマチマ最初から書いていこうかなとも思ってます。
ただ維新の連載もスタートする予定なので亀更新になる可能性はありますが…。
ここで書き出せて多少スッキリしました!
ここまで読んでくださった親切な方本当に感謝です!!
またこのお話が日の目を見られるといいな、と思いながら…供養します!笑