PSYCHOBREAK2
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ななしの目の前に現れたのは血管が浮き出、ひくひくと揺れる大きな陰茎だ。
下半身についているのだから用途はわかるものの、自分についているものとは随分違うため戸惑うばかり。
いきなり出されて何をすればいいのかわからないななしは陰茎から目を逸らしそっぽを向いた。
「何かはわかるだろ?」
『ん』
「じゃぁ、まず舌を出して」
『べろ?』
「うん、そう。そうしたらここを舐めて」
『な、なめる…?』
「そうだよ」
ステファノはななしの頭を掴み、勢いよく引く。
自ずと陰茎に近づいたななしは顔を顰めながら舌をちろっと出し一番先を舐めてみた。
『ん、しょっぱいっ』
「(あまり抵抗はない当たり、生まれつき男色なのかな?)」
『よくわかんない』
「まずは、君のその小さな口で沢山舐めてくれ」
『う、ん』
それから後は抵抗するでもなく存外すんなりとステファノの、陰茎をパクリと咥えたななし。
声にならない声を上げながら必死にチロチロ舌を動かしている。
なんと可愛らしい口淫だろうか。
しかしどちらかと言えば舌技が気持ちいいと言うより、小さな口の締りの方が心地よい。
ねっとりとあたたかい肉に包まれステファノはうっとり恍惚の笑みを浮かべた。
下を向けば頬を膨らませ必死にフェラをする恋人(幼児)。
『んぐっんぐっ』と辛そうに眉を寄せているななしの表情をパシャリとカメラで撮る。
いい記念になりそうだ。
『んっ、ぐっん、んぐっ』
たまに前歯が亀頭を掠めるが、心地よい痛みでそれすら愛撫のようだ。
飲みきれず溢れる唾液と先走りが竿をつたいたれていく。
「ほら、ななしこっちも」
小さな手を取り、陰茎に宛てがう。扱くんだ、できるか?と問えば首を傾げるがステファノはお手本を見せるようにななしの手の上から自身を握り緩く扱く。
しばらくしてその手本が伝わったか、ななしはゆっくりと手を自分で動かした。
えも言われぬ淡い快感が背筋を駆る。
射精まで達する決定打がある訳でもないがなんとも心地よい。
いっそ思い切り打ち付けて喉の一番奥深くで射精してしまいたいところだ。
しかし今でも苦しそうな彼をますます苦しませるのは不本意だし、ステファノにはまだまだやりたいことがある。
「はぁ、もういいよ。顔を上げて」
『ぁぅ、んは、あごいたいっ』
「はは、ベトベトだね」
『あご、いたいよぅ』
「もう閉じていいから」
『あぅ、んやぁ』
「次は僕の番だよ、君はここに座って。僕のを手で触ったままね」
『ん』
口周りがベトベトなななしを再び膝に座らせる。
そうして陰茎から手を離さないように伝えた。
大人しく小さな両手でごしごし陰茎を擦るななし。
なかなか素直で健気なななしに、今度はステファノからお返しだ。
俯くななしの首筋に顔を埋めながら、両胸に触れた。服の上からでも2つぷっくりふくれているのが分かる。
『んっ、』
「大人の君か大好きなことをしようか」
『…あぁっ!』
小さな小さな乳首、しかし存在を主張していたそれをつねるように親指と人差し指でつまむ。
くにくに引っ張ればななしは面白いくらいに喘いだ。
『やだっ、やだっ、あっ』
「気持ちいいかい?」
『あっ、あうっ、あっ、』
「小さな頃から本当に敏感だね。過去のことになるけど君の生活がなかなか心配になる」
『はぁんっ、んっ、と、とれちゃうっぅ』
「とれたりしないよ」
『うそぉっ、くりくりしないでっ、やぅ』
「体がビクビクしてきたね。次はこっちに触ろう。僕みたいに気持ちよくなれるよ」
『そこっ、やだっ』
乳首を引っ張りながらズボンを引き抜く。
ななしの体に見合った大きさのものが現れた。ブルブルとふるえるそこはツルツルでまだまだ幼い。
しかし一丁前に快感を欲するように先走りで光っている。
ヤダヤダと首を降るななしを無視しながらぎゅむっと先っぽをつまんだ。
『やっぁ!やぁ!なにこれっ、おちんちんっ、へんだよっ』
「へんじゃないよ、これはね。気持ちいいんだ。わかるかい?」
『あっ、あ!きもちい、きもちいいの?ムズムズするっ』
「そう、ほらここをぐりぐりすると…」
『あ!?や、ぁあ!』
「気持ちいいだろ?」
『うん!きもちいっ、きもちぃのっ!んぁ、ぁう!』
シュコシュコ
小さな陰茎を扱いてやればななしは体をしならせ未知の快感に悶えているようだった。
唾を垂らしながら腰を振る様はまるで扇情的だ。
くねくね動くななしをカメラにたくさんおさめながら扱く手を早めれば、ますます口から唾液がながれ喘ぎも大きなっていく。
「(はぁ、幼い頃からこれだけ…悩ましい)」
『あんっ、あっ!すてふぁの、さんっ、なんかっ、でちゃう!でちゃうの!!』
「思う存分出して見せて」
『ぁあ!そんなっ、はやくしないで!おちんちんっでちゃぁ、でちゃうぅう!!!』
ひときわ大きな喘ぎが響くとななしはステファノの手の中に射精していた。
気持ちよさに放心状態のななし。
半目で濡れたまつ毛を瞬かせる彼もまた美しい。
力がはいらないらしく、ステファノを刺激していたても止まってしまっていた。
ぼうっと倦怠感に包まれ、口を開けっぱなしのななしに先程彼が吐精したものを流し込んだ。
『んっ!あ、あう、はひぃっ、』
「さぁ。咀嚼して」
『そしゃふ?』
「うーん、あ、もぐもぐして?」
わかりやすく説明しても首をこてんとかしげている。それもそうだ、液体なのだから。
歯を立て噛むことも必要ないのに、そうしろと言われればななしも困惑するはずだ。
しかしそれでもステファノの言うことを律儀に聞くななしは流し込まれた精液をぐちゃぐちゃと噛む。
実際噛めてはいないが歯を閉じたり開いたりしてみた。
ぐちゃぐちゃ、ぐちゅぐちゅ
「それでいいよ、そうしたら口を開いて」
あれをしろこれをしろ、ステファノは次から次へと注文をつける。
それを全部聞く健気なななしは言われた通りゆっくり口を開いた。
唾液と精液が絡み糸を引く。
泡立ったそれはなかなか卑猥な光景であった。
てらてらと光る液体が口から溢れ、ステファノのジャケットにベッチャリくっつく。
「あぁ、はぁ。いいよ、まさにアートだ。口の中にバラの花弁をのせればさらに美しくなりそうだ。君は本当に絵に描いたように美しい。あぁ、たくさん撮るからね」
『んっぐっ、』
パシャリ、パサシャリ
角度を変えて右から、左から、上から下から。ありとあらゆる角度から写真を撮るステファノ。こだわりがあるのは分かるが下半身は丸出しなのがとても気になる。
しばらく写真を撮られまくったななし。
もう顎が痛いとステファノの肩に手を置く。
まだ満足はしていなさそうなステファノであったが、とりあえずはカメラを手放してくれた。
「のみこんで」
『んっ』
「出来るよね?ほら」
『んっ、ん!』ゴクッ
「よく出来ました」
『ぁっ、にがいっ…』
「そうだね、それは苦いものだ」
『も、つかれたよぅ、ねむたいの』
「もう少しだけ付き合ってほしいな」
『あぅ、』
「流石にここは痛いだろうからね、今日は太ももにしようか?」
『よくわかんないよぅ』
「とりあえず、四つん這いなってくれ」
『わかった、』
言われたようにベッドに四つん這いになるななし。
本当なら小さな小さなこの赤く熟れた後孔にずっぷり思い切り打ち付けたいところなのだが。それだけは、となんとか理性でつなぎとめている。痛がる様子も捨て難いが今は悶えるななしの方が見たいのだ。
四つん這いになった後ろからまた写真を撮っておく。
『うんぅ、とらないでよぅ』
「もうとらないよ」
『な、なにするの?』
「一緒に、気持ちよくなろうか」
『あぅん!』
ぬるん。
ななしの太ももに割って入ってきたのはステファノの陰茎だ。
ななしの口淫によりベタベタなそれはスムーズに太ももを行く。
太ももに力を入れてとゆるく叩かれたため、なんとか足に力を入れてみる。
するとステファノはゆっくりと体動かし始めたのだ。
腰を打ち付ける度にキシキシとベッドが軋む。
膝がなんとなしに痛いが、それよりもステファノの大きな陰茎が打ち付けられるたびにななしの小さな陰茎をこする快感の方が勝った。
『ァ!な、なにこれっ、あん!うっ、うぁ!ひっ、ぬるぬる。おちんちんっぬるぬるだよぅ、』
「ほら、触ってもいいよ。もっと気持ちよくなれるから」
『やらぁ!だめぇえ!やっあ!あ!んぃ!あん!』
後ろから擦られるのと同時にステファノの手がななしの亀頭を刺激するのだ。
あまりの快感に頭が正常に働かない。どうにか逃げようにも腰を掴まれているため叶わない。
気持ちよすぎてどうにかなっちゃう、と首を降り抵抗するがステファノの愛撫は激しくなるばかりだ。
『あんっ。あんっ!きもちっ、でちゃう!また、でちゃうよぅ、すてふぁのさっ!ん!』
「あぁ、何度も出していいから」
『ん。んやぁっ、ひっ、でちゃっ、あぁあ!!!』
ビュルル
ななしはあまりの激しい責めにあえなく射精してしまった。2度目の射精は先程なんか目じゃないくらいに気持ちがいい。
『ぁぅ、あ!?だ、だめだよぅっ、いま、でたばかりっ、!やぁあ!?とまってよぅっ!!』
「僕はまだなんだ。もうしばらく付き合ってくれ」
『あぁ!やぁあ!んぁっ、やっ、熱いよう、おちんちんっがっ、あ!?』
達したばかりのななしだが、休むことなく続けられる愛撫。
強すぎる快感から逃れるように体をくねらせるが、上手くいかず。ステファノの手がまた亀頭を強くこすり始めた。
もはや気持ちいいを通り過ぎ、痛みさえ感じられる。
しかし何を言ってもステファノは、止まりはしない。
『あっ。あっ!すてふぁのさんっ、もれちゃうっ、おしっこ。出ちゃうよぅっ!いたいっ、あ、やらぁ、ひゃぁう、ぁう!』
「はっ、僕も、そろそろだよ。ななしも好きなだけ出せばいいから」
『グリグリだめぇえぇえ!!!』
「っく、」
それはステファノが達したのと同時だった。
くすぐられるような愛撫にななしはずっと我慢していた尿意を我慢出来ずにぶしゃっと撒き散らしてしまったのだ。
シーツが濡れ冷たさに泣き出してしまったななし。
しかし、放尿してもまだ勃起している。これではなかなかに辛いだろうからとステファノは、小ぶりだが未だに勃起している陰茎をつまんだ。
『ひゃぁう!?だ、だめだよっ、おちんちんだめだよっ』
「だめじゃないだろう?(器用だね。勃起したまま放尿だなんて…。まさに芸術だ)」
『あん!あっ!いっちゃうよ、また、でちゃう!やらぁあ!も、やぁああぁあぁ!!』
もう何度目になるやら分からない。
それでも再びななしはステファノの手により射精した。
既にほとんど少量だが、りっぱな射精には変わりない。
ぐちょぐちょのシーツに力なく倒れたななし。
いまだ体がひくひく痙攣していた。
小さながらに快感を与えすぎてしまっただろうか。
『あうっ、うっ、……っ』
「(あ、寝てしまったね)」
きっと疲労はピークだったのだろう。
ゆっくり目を閉じななしは眠りについてしまった。
「なかなか充実した時間だったよ。あと、僕の新たな才能に気付かされた。君なら子供でも興奮するらしい」
寝ているななしの髪を解いてやりながらステファノはどこか自嘲気味にそう呟く。
「さて、体を清めないとね。まずはシーツからだ…まったく…敏感すぎるのも困ったものだ」
グチグチ言いつつななしを運んだり、シーツをかえたり甲斐甲斐しいステファノ。
どこか楽しそうである。
きっと、次目を覚ましたななしに何をしてやろうか。そんなことを考えているに違いない。