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久しぶりに朝早く目が覚めたななし。昨日はバイトが休みだったため早寝できたからだ。
なんだか言ってみんなで寝られたことが嬉しくもあったななしは嬉嬉としてあくびをこぼした。
しばらく覚醒しない頭でぽわぽわしていると、体に何処か違和感を感じた。同時に妙な既視感もだ。恐る恐る自分の体を見下ろす。
『………』
妙な既視感の正体。
ダボつくパジャマ、そのくせ胸は窮屈。くびれもでき何よりもま股たりがスースーする。
紛れもない、ななしは女になっていた。
1度イヤミとチビ太から買ったチョコレートにより女になってしまったことがあったが、今回はなんの理由もなく女になってしまっていた。
一度あることは二度もある。
と、いうだけありななしは冷静であった。
しかしやはり非ー常に不本意である。
せっかく気持ちよく起きたにも関わらず、なんという仕打ちであろうか。
せめて兄達に知られる前になんとかしなくては。元に戻るにはデカパン博士の力を借りるしかない。
『よし、着替えを…』
「……」
『……』
「あはー!」
振り返ったらそこには十四松。
しかもちょうど胸を鷲掴みにしたのだ。
手に余る程の胸を確かに揉みながら十四松はにんまり笑って見せた。
キラキラ輝く十四松スマイル。しかしてのやわやわとした動きは止まりはしなかった。
『っ、ちょっと!』
「いい感じ!」
『や、やだっ、十四松兄さん!』
「あはは、楽しいね!」
『た、楽しいわけあるか!!』
これまた女らしく小さくなった手で十四松の頬をうった。見事なもみじが十四松の頬をに咲くとななしは急いで飛び出した。
一方騒ぎに起きてしまった兄弟。何事かと起きている十四松を見ると、彼の手は未だにワキワキと動いていた。
「え、十四松兄さん?」
「おっぱいいっぱい!」
「え?大丈夫?」
「十四松…顔に手形が…」
「寝ぼけてるんじゃね?」
「アハハー!みんな聞いて聞いて!」
「なになに十四松兄さん!」
「ななし、ボンキュッボーン!!」
「ったりめーだろ十四松っ!俺のななしはいっつもボンキュッボーンだ!」
「ちゃうちゃう、ほんまに!」
「どういう意味やねん、十四松」
「誰だよお前らは…で、どういう事?」
「した行けばわかる!」
十四松はパタパタ駆け出した。
未だに何を言っているのかは分からないがななしになにかが起きたのは事実であるようだ。
他の兄弟も十四松に続き一階に降りるため階段を降りる。
十四松を発見し、おそ松は居間の扉を開く。
「おはよーななしちゃ、ん…うぇあ!?」
『なっ!?』
「どしたの?ぎゃぁぁあ!!」
「はえ!?」
「ぶっ」
「ぶ、ブラザー!?」
「おっぱーい」
『し、閉めろよっ!!』
開いた先には着替え中のななし。どうやら皆が起きる前にパーカーに着替えたかったらしいがタイミングが悪かった。いつもは平たい胸もたおやかで豊満になり、惜しみなく晒されていた。急いでパーカーで胸を隠すも六人の兄はななしの美しい胸をくっきり見てしまっている。
勿論ピンクに色ついた厭らしい乳首まで事細かく。
瞬間前かがみになったのは悲しきかな男の性である。十四松に至っては開き直ったように口を開け股間を抑え「タッティ」を連呼している。
『……の、ノックくらいしてよっ』
「いつもしないじゃん」
『い、一松兄さん?』
「へぇ……」
『ひぃ!?』
「前からだけどもっと腰細くなったね」
一松に腰をガッチリ捕まれぴくりと体を揺らしたななし。女になり少しだけ敏感になったように思う。しかし一松の手が意図したように助平に動くせいも十二分にある。
見かねたチョロ松が一松を引き離そうとやってきたのだが、ただただもつれあった。
なかなかはなさない一松と力ごなしに引き離そうとするチョロ松。ななしは痛みに顔を歪めてジタバタ。
「離してシコ松兄さん」
「誰がシコ松だっ!!」
「っ」
『うわっ!?』
チョロ松が思い切りひいたのに合わせ一松は足をすべらせ後ろに倒れてしまった。必然的にななしも倒れてしまったのだ。
一松の上に倒れ込んでしまったななし。
痛みに額を抑えていればニヤニヤ笑う一松がいうのだ。
「いい眺め」
『っ!?さ、最低!』
一松の上に倒れ込んだななしのパーカーの隙間からちょうど谷間が見えたらしい。
厭らしく笑いながら普通に鼻血を出している一松に先程と同じようにビンタをかました。十四松とおそろいのもみじがちるとななしはズカズカと居間から出ていったのだ。
なんだか言ってみんなで寝られたことが嬉しくもあったななしは嬉嬉としてあくびをこぼした。
しばらく覚醒しない頭でぽわぽわしていると、体に何処か違和感を感じた。同時に妙な既視感もだ。恐る恐る自分の体を見下ろす。
『………』
妙な既視感の正体。
ダボつくパジャマ、そのくせ胸は窮屈。くびれもでき何よりもま股たりがスースーする。
紛れもない、ななしは女になっていた。
1度イヤミとチビ太から買ったチョコレートにより女になってしまったことがあったが、今回はなんの理由もなく女になってしまっていた。
一度あることは二度もある。
と、いうだけありななしは冷静であった。
しかしやはり非ー常に不本意である。
せっかく気持ちよく起きたにも関わらず、なんという仕打ちであろうか。
せめて兄達に知られる前になんとかしなくては。元に戻るにはデカパン博士の力を借りるしかない。
『よし、着替えを…』
「……」
『……』
「あはー!」
振り返ったらそこには十四松。
しかもちょうど胸を鷲掴みにしたのだ。
手に余る程の胸を確かに揉みながら十四松はにんまり笑って見せた。
キラキラ輝く十四松スマイル。しかしてのやわやわとした動きは止まりはしなかった。
『っ、ちょっと!』
「いい感じ!」
『や、やだっ、十四松兄さん!』
「あはは、楽しいね!」
『た、楽しいわけあるか!!』
これまた女らしく小さくなった手で十四松の頬をうった。見事なもみじが十四松の頬をに咲くとななしは急いで飛び出した。
一方騒ぎに起きてしまった兄弟。何事かと起きている十四松を見ると、彼の手は未だにワキワキと動いていた。
「え、十四松兄さん?」
「おっぱいいっぱい!」
「え?大丈夫?」
「十四松…顔に手形が…」
「寝ぼけてるんじゃね?」
「アハハー!みんな聞いて聞いて!」
「なになに十四松兄さん!」
「ななし、ボンキュッボーン!!」
「ったりめーだろ十四松っ!俺のななしはいっつもボンキュッボーンだ!」
「ちゃうちゃう、ほんまに!」
「どういう意味やねん、十四松」
「誰だよお前らは…で、どういう事?」
「した行けばわかる!」
十四松はパタパタ駆け出した。
未だに何を言っているのかは分からないがななしになにかが起きたのは事実であるようだ。
他の兄弟も十四松に続き一階に降りるため階段を降りる。
十四松を発見し、おそ松は居間の扉を開く。
「おはよーななしちゃ、ん…うぇあ!?」
『なっ!?』
「どしたの?ぎゃぁぁあ!!」
「はえ!?」
「ぶっ」
「ぶ、ブラザー!?」
「おっぱーい」
『し、閉めろよっ!!』
開いた先には着替え中のななし。どうやら皆が起きる前にパーカーに着替えたかったらしいがタイミングが悪かった。いつもは平たい胸もたおやかで豊満になり、惜しみなく晒されていた。急いでパーカーで胸を隠すも六人の兄はななしの美しい胸をくっきり見てしまっている。
勿論ピンクに色ついた厭らしい乳首まで事細かく。
瞬間前かがみになったのは悲しきかな男の性である。十四松に至っては開き直ったように口を開け股間を抑え「タッティ」を連呼している。
『……の、ノックくらいしてよっ』
「いつもしないじゃん」
『い、一松兄さん?』
「へぇ……」
『ひぃ!?』
「前からだけどもっと腰細くなったね」
一松に腰をガッチリ捕まれぴくりと体を揺らしたななし。女になり少しだけ敏感になったように思う。しかし一松の手が意図したように助平に動くせいも十二分にある。
見かねたチョロ松が一松を引き離そうとやってきたのだが、ただただもつれあった。
なかなかはなさない一松と力ごなしに引き離そうとするチョロ松。ななしは痛みに顔を歪めてジタバタ。
「離してシコ松兄さん」
「誰がシコ松だっ!!」
「っ」
『うわっ!?』
チョロ松が思い切りひいたのに合わせ一松は足をすべらせ後ろに倒れてしまった。必然的にななしも倒れてしまったのだ。
一松の上に倒れ込んでしまったななし。
痛みに額を抑えていればニヤニヤ笑う一松がいうのだ。
「いい眺め」
『っ!?さ、最低!』
一松の上に倒れ込んだななしのパーカーの隙間からちょうど谷間が見えたらしい。
厭らしく笑いながら普通に鼻血を出している一松に先程と同じようにビンタをかました。十四松とおそろいのもみじがちるとななしはズカズカと居間から出ていったのだ。