嫌いかもしれない
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
朝起きたらトッティが僕に「ななしを二階へ運んで!」って言ってきたんだ。
バイトに行く前からななし、なんだか元気なかったからもしかしたらおそ松兄さんと喧嘩したのかな?そしたらやっぱりそうだったみたい!
けど、ふたりでおこたで寝てたから仲直り出来たかな?
よかった!
って、思ったら。ななし風邪だって!
『……ケホッ、ケホッ』
「ななし大丈ー夫?」
『……十四松兄ちゃん、大丈夫だよ』
「兄ちゃん!!なんか懐かしい!」
『……あれ、兄ちゃんって言ってた?』
「あ、十四松兄さん!」
「うん!言ってたよー!でも嬉しいから兄ちゃんでいいよ!!」
「き、気にしないでねななし」
『……風邪ひいて弱っちゃったかな?はは』
「ななし、辛い?」
『……ん、微妙かな?』
うーん。ななしやっぱり辛そうだな。僕はあんまり風邪ひかないからよく分かんないけどななしが辛そうなのは嫌だな。僕も辛くなっちゃうから。
ななしは静かだけどよく笑うよ!僕ね、僕ね!ななしの笑った顔大好きなんだ。
多分皆もそう!ななしが笑うと7つ子みーんなで笑うんだ!
こんな仲がいいのは僕らだけ。そう思わない?
だから僕はいつもななしに笑っててもらいたい。
おそ松兄さんと喧嘩しても、風邪ひいても、一人暮らししたいっていう時も!どんな時も笑っててほしいから、僕はずーっと笑顔を、絶やさないんだ。
笑ってたらね!嫌なことは飛んでくんだ!
「ねぇねぇ、ななし?お腹はー?」
『……ぁ…うーん、ちょっと空いたかな?』
「一松兄さん!トド松!僕がお粥あげる!」
「十四松できるの?」
「できマッスル!マッスル!ハッスル!ハッスル!」
「布団には零さないでよ?って、何十四松兄さんが食べてるの!」
「ぅんまー!食べてみ?ななし」
『……ぁむ、……ん、美味しい』
「いっぱい食べて、いっぱい寝たらすぐ治る!そんで野球しよ!」
『……そうだね、風邪が治ったら予定だらけだよ』
「ななし、はいあーん!」
『…あーん、ん。へへ、美味しい』
「よかったー。自信なかったんだ。美味しいなら本当によかった」
「トド松、ちゃんと食えるもんいれたの?」
「いれたのー?」
「えぇ!?いれたよ!?僕あんま料理しないけど流石に食べれないもの入れないから!」
『アハハ。ちゃんと美味しいよ、一松兄さん』
「ヘッ、腹下したりして」
「もっ!酷い!」
「トッティ、ピーピー!」
「僕は下してないってば!!」
うんうん!
やっぱり楽しいな。
ねぇ、ななしがいるとね7つ子はキラキラしてるんだ!
皆駄目だとか言ってるけどね、7つ子はこうでないと!
笑ってて、キラキラしてて楽しい!それが僕ら!
だからあんまり一人暮らししたいって言わないでね。
僕、すんげぇ、寂しいから!僕だけじゃなくて皆!特におそ松兄さん!
ななしがいなくなっちゃったらきっと、この家は静かになっちゃう気がする。
ななしは僕らの真ん中だもん。皆ななしが、好きだから留まるの。なのにとーじしゃがいなくなったら真っ暗になっちゃうし!
だから、だからね!
まだまだ一緒にいようよ!
その分僕が沢山笑わせてあげる。ななしが泣きたい時も苦しい時も!
そうしたらね!松野家はいつでもハッピー!んで、楽しい!マッスルマッスル!ハッスルハッスル!
ずっとずっとそんな毎日が続けばいいんだ!
『…十四松兄ちゃん。あーん』
「オー!沢山食べるね!明日には治るよ!」
『……トド松兄ちゃんの粥、一松兄ちゃんの冷たくて気持ちいい手、十四松兄ちゃんの看病!兄ちゃん達のお陰ではすぐ治りそう!ありがとうございます』
「へへ!照れちゃうなぁ!」
「まぁ。役に立ってたんだ。良かったね」
「どういたしましてー!」
僕はななしの頭を沢山撫でた。
ななしの頭がくちゃくちゃになっちゃったけど気にしない。
本当は、ありがとうって言いたいのは僕なんだ。毎日楽しいのも色鮮やかなのもななしのお陰だから!
「ねぇねぇ!ななし!」
『?』
「へへ、大好き!ねぇ?一松兄さん!トド松!」
「ん、普通に」
「うん、大好きだよ?」
『!……俺も、大好き!』
あー!
早く風邪治ればいいのに!そんで明日晴れたら野球にいこう!兄さん達誘って。
絶対楽しいよ!
「何か。眠くなっちゃった」
「確かに」
「僕も寝るー」
『風邪移るよ?』
「うつんないよ」
「大丈夫でしょ」
「ななし!!」
『ん、わ!』
「寝よーよ!」
『…寝る子は育つって言うからね』
僕はななしを横から抱きしめて寝たんだ。
「うわぁ、さむって…まぁ、寝てるわ弟達」
「フッ、まさにエンジェルだな」
「マイナスイオン出てるよこれは」
「にしても十四松幸せそうな顔で寝てんな」
「いつもの顔でしょ?」
「なら、十四松はいつも幸せなんだな。きっと、」
「平和脳だね~」
「いいことじゃん。粥食べてたみたいだし、しばらく寝かせてあげようか」
「そうだな」
「んー、てかまじで可愛いんだけど。なんか癒される」
「写真撮っちゃえば?」
「トド松の、携帯をかりようおそ松」
「いいねー」
カシャ
「うん、ほっこりする」
カシャカシャカシャカシャ
「おい、ななしばっかりとりすぎだろ!」
「可愛いんだもん」
「分からなくはないがな」
「まぁ、明日治ればいいんだけど」
弟松の、受難 十四松
(楽しいよー!!)
バイトに行く前からななし、なんだか元気なかったからもしかしたらおそ松兄さんと喧嘩したのかな?そしたらやっぱりそうだったみたい!
けど、ふたりでおこたで寝てたから仲直り出来たかな?
よかった!
って、思ったら。ななし風邪だって!
『……ケホッ、ケホッ』
「ななし大丈ー夫?」
『……十四松兄ちゃん、大丈夫だよ』
「兄ちゃん!!なんか懐かしい!」
『……あれ、兄ちゃんって言ってた?』
「あ、十四松兄さん!」
「うん!言ってたよー!でも嬉しいから兄ちゃんでいいよ!!」
「き、気にしないでねななし」
『……風邪ひいて弱っちゃったかな?はは』
「ななし、辛い?」
『……ん、微妙かな?』
うーん。ななしやっぱり辛そうだな。僕はあんまり風邪ひかないからよく分かんないけどななしが辛そうなのは嫌だな。僕も辛くなっちゃうから。
ななしは静かだけどよく笑うよ!僕ね、僕ね!ななしの笑った顔大好きなんだ。
多分皆もそう!ななしが笑うと7つ子みーんなで笑うんだ!
こんな仲がいいのは僕らだけ。そう思わない?
だから僕はいつもななしに笑っててもらいたい。
おそ松兄さんと喧嘩しても、風邪ひいても、一人暮らししたいっていう時も!どんな時も笑っててほしいから、僕はずーっと笑顔を、絶やさないんだ。
笑ってたらね!嫌なことは飛んでくんだ!
「ねぇねぇ、ななし?お腹はー?」
『……ぁ…うーん、ちょっと空いたかな?』
「一松兄さん!トド松!僕がお粥あげる!」
「十四松できるの?」
「できマッスル!マッスル!ハッスル!ハッスル!」
「布団には零さないでよ?って、何十四松兄さんが食べてるの!」
「ぅんまー!食べてみ?ななし」
『……ぁむ、……ん、美味しい』
「いっぱい食べて、いっぱい寝たらすぐ治る!そんで野球しよ!」
『……そうだね、風邪が治ったら予定だらけだよ』
「ななし、はいあーん!」
『…あーん、ん。へへ、美味しい』
「よかったー。自信なかったんだ。美味しいなら本当によかった」
「トド松、ちゃんと食えるもんいれたの?」
「いれたのー?」
「えぇ!?いれたよ!?僕あんま料理しないけど流石に食べれないもの入れないから!」
『アハハ。ちゃんと美味しいよ、一松兄さん』
「ヘッ、腹下したりして」
「もっ!酷い!」
「トッティ、ピーピー!」
「僕は下してないってば!!」
うんうん!
やっぱり楽しいな。
ねぇ、ななしがいるとね7つ子はキラキラしてるんだ!
皆駄目だとか言ってるけどね、7つ子はこうでないと!
笑ってて、キラキラしてて楽しい!それが僕ら!
だからあんまり一人暮らししたいって言わないでね。
僕、すんげぇ、寂しいから!僕だけじゃなくて皆!特におそ松兄さん!
ななしがいなくなっちゃったらきっと、この家は静かになっちゃう気がする。
ななしは僕らの真ん中だもん。皆ななしが、好きだから留まるの。なのにとーじしゃがいなくなったら真っ暗になっちゃうし!
だから、だからね!
まだまだ一緒にいようよ!
その分僕が沢山笑わせてあげる。ななしが泣きたい時も苦しい時も!
そうしたらね!松野家はいつでもハッピー!んで、楽しい!マッスルマッスル!ハッスルハッスル!
ずっとずっとそんな毎日が続けばいいんだ!
『…十四松兄ちゃん。あーん』
「オー!沢山食べるね!明日には治るよ!」
『……トド松兄ちゃんの粥、一松兄ちゃんの冷たくて気持ちいい手、十四松兄ちゃんの看病!兄ちゃん達のお陰ではすぐ治りそう!ありがとうございます』
「へへ!照れちゃうなぁ!」
「まぁ。役に立ってたんだ。良かったね」
「どういたしましてー!」
僕はななしの頭を沢山撫でた。
ななしの頭がくちゃくちゃになっちゃったけど気にしない。
本当は、ありがとうって言いたいのは僕なんだ。毎日楽しいのも色鮮やかなのもななしのお陰だから!
「ねぇねぇ!ななし!」
『?』
「へへ、大好き!ねぇ?一松兄さん!トド松!」
「ん、普通に」
「うん、大好きだよ?」
『!……俺も、大好き!』
あー!
早く風邪治ればいいのに!そんで明日晴れたら野球にいこう!兄さん達誘って。
絶対楽しいよ!
「何か。眠くなっちゃった」
「確かに」
「僕も寝るー」
『風邪移るよ?』
「うつんないよ」
「大丈夫でしょ」
「ななし!!」
『ん、わ!』
「寝よーよ!」
『…寝る子は育つって言うからね』
僕はななしを横から抱きしめて寝たんだ。
「うわぁ、さむって…まぁ、寝てるわ弟達」
「フッ、まさにエンジェルだな」
「マイナスイオン出てるよこれは」
「にしても十四松幸せそうな顔で寝てんな」
「いつもの顔でしょ?」
「なら、十四松はいつも幸せなんだな。きっと、」
「平和脳だね~」
「いいことじゃん。粥食べてたみたいだし、しばらく寝かせてあげようか」
「そうだな」
「んー、てかまじで可愛いんだけど。なんか癒される」
「写真撮っちゃえば?」
「トド松の、携帯をかりようおそ松」
「いいねー」
カシャ
「うん、ほっこりする」
カシャカシャカシャカシャ
「おい、ななしばっかりとりすぎだろ!」
「可愛いんだもん」
「分からなくはないがな」
「まぁ、明日治ればいいんだけど」
弟松の、受難 十四松
(楽しいよー!!)