願い ベルモット男主夢
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「あ?」
「なぁに?どうしたの?レン」
「呼び出されたから行くわ」
「嘘でしょ?私今日誕生日だって言ったよね?」
「知るかよそんなこと」
「最低!!二度と会わないクズ!!」
パァンッ
ある日の夜、女と居たら呼び出された。
誰に?
そんなの決まってるだろ。
「あらま、綺麗な紅葉が咲いてるわね。秋かしら」
「うるせぇな。お前が呼び出すからだろ」
ベルモットにだよ。
こいつ、どこでも時間無視して呼び出しやがる。
「良いところだった?」
ベルモットは某倉庫裏に居て、ムカつく笑みを浮かべながら煙草を吸ってやがった。
「いや、誕生日だなんだ面倒くさいこと言われてた」
ぎゃいぎゃいとうるせぇ女だったが、10万を渡したら黙った。
クズとか言ってごめんね!愛してる!とかほざいてたな。
「で、何の用だよ。大した用事じゃねぇなら帰るぞ」
「今の今まで他の女と一緒に居たのに、私とは居れない、と?」
本当にムカつく女だ。
「さっさと要件を言え」
「仕事よ。某企業との取引」
「は?今から?何時だと思ってんだよ」
「付いてきて」
俺の疑問には答えず、ベルモットはバイクを走らせた。
「えー…めんどくせー…」
無視して帰ろうかな…。
帰ったら帰ったでジンに告げ口されて、俺が怒られるんだよな…。
「はぁ…人をこき使いやがって…」
面倒だが、付いていくしかないか。
俺は諦めてヘルメットを被り、バイクを走らせた。
「このホテルか?」
「えぇ、そう」
しばらくして、某超高級ホテルに着いた。
泊まれるのかな。
朝飯なんだろ。
なんて考えながら、ベルモットに付いていく。
「こちらがカードキーです」
「ありがと」
カードキーを渡され、エレベーターへ。
「あなた階段で行って」
「何階だよ」
「25「やだわ」
なんてくだらねぇ会話をして。
「なんぼ取んの?」
「相手の出方次第かしら」
「怖え女」
25階に着き、エレベーターから降りて。
ベルモットは大した警戒もなくカードキーを使って部屋に入る。
「おい「先にシャワー浴びてきて」
部屋に入るや否や、窓を開けて煙草に火を点けてそう言った。
「いや取引は?」
「早く」
俺の問いかけには一切答えない。
「ん、スマホ」
「あ?」
「スマホ、あるでしょ?」
「お、おお…」
手を出されてスマホを渡せって言うから渡した。
ちなみに俺のパスコードは何故か知ってんだよ。
「何すんだよ」
「早く浴びてきてちょうだい」
「てめぇ…覚えてろ…」
「ガキ大将みたいな捨て台詞をありがと」
ああムカつく。
ああああムカつく。
俺はあかんベーをしながらシャワーを浴びた。
「ふー…さっぱりしたー」
10分後くらいに出れば、俺のスマホはベッドの上にあった。
「何したんだ」
「さぁ?」
ベルモットはクスリと笑い、携帯灰皿で煙草を消して浴室へ消えて行った。
「…あの野郎…何をしやがった…」
タプタプとスマホをいじり、何をされたのか確認する…。
「までもねぇなあいつ…!!」
俺はスマホをベッドに投げ捨て、浴室へと行く。
「てめぇ!!何勝手に初期化してやがんだよ!!」
スマホが初期化されてて、全てのデータが消えた。
ベルモットは湯船に浸かっていて、横目で俺を見て。
「私が見たときにはすでにされてたわよ」
ハッと鼻で笑った。
「嘘こけ!どうしてくれるんだよ!誰にも連絡出来ねぇじゃねぇか!」
ぎゃあぎゃあ文句を言っていたら、ベルモットはため息を吐いて2回人差し指を屈伸させた。
近う寄れと、そういう意味で。
「なんだよ。謝るなら……ッッ!?おい!!」
ベルモットに近づけば、グイッと襟元を掴まれて引き寄せられた。
まさかそんなことされると思わなかったから、抵抗出来ず転けそうになる。
「なん「あなたが発情した猿みたいにいろんな女と寝るからでしょ?」
ベルモットの言葉に、俺はきょとんとベルモットを見る。
発情した猿みたいはすげぇ悪口だけども。
猿は発情したらいろんなメスと寝るのかよとかも思ったけども。
「はぁ…」
“いろんな女と寝るからでしょ?”は。
「……お前さぁ…」
「なによ」
「もっと可愛く嫉妬しろよ…」
とんでもねぇ嫉妬心じゃねぇかよ…。
俺はため息を零して。
「よ、っと。重てぇな」
「まだ身体洗ってないわ」
「どうでもいい」
浴槽の中からベルモットを抱き上げて。
「スピリタス」
「名前でいいよ。どうせ取引も嘘なんだろ」
ベッドへ寝かせる。
身体を拭いたわけじゃないからベッドは当然濡れるがどうでもいい。
「…銀麗」
「おう」
ベルモットは俺の首に腕を回して。
そして。
「ちなみに今日はまだヤッてなかったぞ」
「黙りやがってくれる?女を殺してくるわよ」
「おー怖い怖い」
これでもかというくらい、ベルモットを抱いた。
.
「あ?」
「なぁに?どうしたの?レン」
「呼び出されたから行くわ」
「嘘でしょ?私今日誕生日だって言ったよね?」
「知るかよそんなこと」
「最低!!二度と会わないクズ!!」
パァンッ
ある日の夜、女と居たら呼び出された。
誰に?
そんなの決まってるだろ。
「あらま、綺麗な紅葉が咲いてるわね。秋かしら」
「うるせぇな。お前が呼び出すからだろ」
ベルモットにだよ。
こいつ、どこでも時間無視して呼び出しやがる。
「良いところだった?」
ベルモットは某倉庫裏に居て、ムカつく笑みを浮かべながら煙草を吸ってやがった。
「いや、誕生日だなんだ面倒くさいこと言われてた」
ぎゃいぎゃいとうるせぇ女だったが、10万を渡したら黙った。
クズとか言ってごめんね!愛してる!とかほざいてたな。
「で、何の用だよ。大した用事じゃねぇなら帰るぞ」
「今の今まで他の女と一緒に居たのに、私とは居れない、と?」
本当にムカつく女だ。
「さっさと要件を言え」
「仕事よ。某企業との取引」
「は?今から?何時だと思ってんだよ」
「付いてきて」
俺の疑問には答えず、ベルモットはバイクを走らせた。
「えー…めんどくせー…」
無視して帰ろうかな…。
帰ったら帰ったでジンに告げ口されて、俺が怒られるんだよな…。
「はぁ…人をこき使いやがって…」
面倒だが、付いていくしかないか。
俺は諦めてヘルメットを被り、バイクを走らせた。
「このホテルか?」
「えぇ、そう」
しばらくして、某超高級ホテルに着いた。
泊まれるのかな。
朝飯なんだろ。
なんて考えながら、ベルモットに付いていく。
「こちらがカードキーです」
「ありがと」
カードキーを渡され、エレベーターへ。
「あなた階段で行って」
「何階だよ」
「25「やだわ」
なんてくだらねぇ会話をして。
「なんぼ取んの?」
「相手の出方次第かしら」
「怖え女」
25階に着き、エレベーターから降りて。
ベルモットは大した警戒もなくカードキーを使って部屋に入る。
「おい「先にシャワー浴びてきて」
部屋に入るや否や、窓を開けて煙草に火を点けてそう言った。
「いや取引は?」
「早く」
俺の問いかけには一切答えない。
「ん、スマホ」
「あ?」
「スマホ、あるでしょ?」
「お、おお…」
手を出されてスマホを渡せって言うから渡した。
ちなみに俺のパスコードは何故か知ってんだよ。
「何すんだよ」
「早く浴びてきてちょうだい」
「てめぇ…覚えてろ…」
「ガキ大将みたいな捨て台詞をありがと」
ああムカつく。
ああああムカつく。
俺はあかんベーをしながらシャワーを浴びた。
「ふー…さっぱりしたー」
10分後くらいに出れば、俺のスマホはベッドの上にあった。
「何したんだ」
「さぁ?」
ベルモットはクスリと笑い、携帯灰皿で煙草を消して浴室へ消えて行った。
「…あの野郎…何をしやがった…」
タプタプとスマホをいじり、何をされたのか確認する…。
「までもねぇなあいつ…!!」
俺はスマホをベッドに投げ捨て、浴室へと行く。
「てめぇ!!何勝手に初期化してやがんだよ!!」
スマホが初期化されてて、全てのデータが消えた。
ベルモットは湯船に浸かっていて、横目で俺を見て。
「私が見たときにはすでにされてたわよ」
ハッと鼻で笑った。
「嘘こけ!どうしてくれるんだよ!誰にも連絡出来ねぇじゃねぇか!」
ぎゃあぎゃあ文句を言っていたら、ベルモットはため息を吐いて2回人差し指を屈伸させた。
近う寄れと、そういう意味で。
「なんだよ。謝るなら……ッッ!?おい!!」
ベルモットに近づけば、グイッと襟元を掴まれて引き寄せられた。
まさかそんなことされると思わなかったから、抵抗出来ず転けそうになる。
「なん「あなたが発情した猿みたいにいろんな女と寝るからでしょ?」
ベルモットの言葉に、俺はきょとんとベルモットを見る。
発情した猿みたいはすげぇ悪口だけども。
猿は発情したらいろんなメスと寝るのかよとかも思ったけども。
「はぁ…」
“いろんな女と寝るからでしょ?”は。
「……お前さぁ…」
「なによ」
「もっと可愛く嫉妬しろよ…」
とんでもねぇ嫉妬心じゃねぇかよ…。
俺はため息を零して。
「よ、っと。重てぇな」
「まだ身体洗ってないわ」
「どうでもいい」
浴槽の中からベルモットを抱き上げて。
「スピリタス」
「名前でいいよ。どうせ取引も嘘なんだろ」
ベッドへ寝かせる。
身体を拭いたわけじゃないからベッドは当然濡れるがどうでもいい。
「…銀麗」
「おう」
ベルモットは俺の首に腕を回して。
そして。
「ちなみに今日はまだヤッてなかったぞ」
「黙りやがってくれる?女を殺してくるわよ」
「おー怖い怖い」
これでもかというくらい、ベルモットを抱いた。
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