このままあなたを アルフォンス語り オリヴィエ百合夢
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「あそこのソフトクリーム買って来るよ。何味がいい?」
「バニラ味がいいな。いくらかな?」
「あ、お金はいいよ。僕が出すから」
「あら!ありがとう!」
いろいろ見て周り、体力的に少しアイリさんを休ませるためにベンチに座る。
近くにソフトクリーム屋さんがあったから、それを買いに行く。
ソフトクリームを待ってる間、チラッとアイリさんを見れば。
ハンドバッグから鏡を取り出して、前髪を整えいた。
「…可愛いなぁもう」
何回も言ってるけど。
一つ一つの仕草が可愛くて。
好きだなって思う。
「お待たせ」
「ありがとう」
アイリさんの隣に座って、ソフトクリームを渡す。
「んー!甘くておいしー!」
アイリさんはバニラで、僕はストロベリーにしてみた。
イチゴ風味でこちらの味も美味しいから。
「アイリさん、これも美味しいよ。食べてみる?」
この美味しさをアイリさんにも味わってほしいから。
「いいの?」
「うん」
だから、食べてみる?って聞いたんだけど。
好きな人に軽はずみにそんなこと言っちゃいけないっていうのがよくわかった。
「……っっ!!」
アイリさんは、髪にアイスが付かないように押さえて。
少しだけ伏せ目で。
少しだけ舌を出して。
少しだけ舐めた。
「ん!本当!ストロベリーも美味しいわね!」
アイリさんは何にも気にしてないし、気付いてないけど。
その表情と仕草はすごくヤバイよ。
「アルフォンス?」
僕は口を押さえ、アイリさんから視線を外す。
ヤバイ。
顔が熱い。
「アルフォンス?どうしたの?」
「い、いや、何でもないよ」
早く冷静さを取り戻さないと…。
深呼吸を何回かして、アイリさんのほうを見ると。
「よお、お姉さん。可愛いね」
「俺らと遊ばない?」
変な2人組に声をかけられた。
.
「あそこのソフトクリーム買って来るよ。何味がいい?」
「バニラ味がいいな。いくらかな?」
「あ、お金はいいよ。僕が出すから」
「あら!ありがとう!」
いろいろ見て周り、体力的に少しアイリさんを休ませるためにベンチに座る。
近くにソフトクリーム屋さんがあったから、それを買いに行く。
ソフトクリームを待ってる間、チラッとアイリさんを見れば。
ハンドバッグから鏡を取り出して、前髪を整えいた。
「…可愛いなぁもう」
何回も言ってるけど。
一つ一つの仕草が可愛くて。
好きだなって思う。
「お待たせ」
「ありがとう」
アイリさんの隣に座って、ソフトクリームを渡す。
「んー!甘くておいしー!」
アイリさんはバニラで、僕はストロベリーにしてみた。
イチゴ風味でこちらの味も美味しいから。
「アイリさん、これも美味しいよ。食べてみる?」
この美味しさをアイリさんにも味わってほしいから。
「いいの?」
「うん」
だから、食べてみる?って聞いたんだけど。
好きな人に軽はずみにそんなこと言っちゃいけないっていうのがよくわかった。
「……っっ!!」
アイリさんは、髪にアイスが付かないように押さえて。
少しだけ伏せ目で。
少しだけ舌を出して。
少しだけ舐めた。
「ん!本当!ストロベリーも美味しいわね!」
アイリさんは何にも気にしてないし、気付いてないけど。
その表情と仕草はすごくヤバイよ。
「アルフォンス?」
僕は口を押さえ、アイリさんから視線を外す。
ヤバイ。
顔が熱い。
「アルフォンス?どうしたの?」
「い、いや、何でもないよ」
早く冷静さを取り戻さないと…。
深呼吸を何回かして、アイリさんのほうを見ると。
「よお、お姉さん。可愛いね」
「俺らと遊ばない?」
変な2人組に声をかけられた。
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