カチッ
カブッ

キュラーイ
「うぉぉぉお！？！｣

ニワ
「かまれた！キューがかまれた！！」

由太
「あははは、キュラーイ噛まれたな！キュラーイアウト！」

キュラーイ
「びびったー！マジでびびったぜ！」

由太
「これがイタイワニーの遊び方なんだ」

ザキィーシ
「確かにこれはハラハラドキドキになるな！」

キュラーイ
「もういっかいしようぜ！つぎはニワだ！」

ニワ
「じゃあ いくねー！んーと、キューがおしたはにしよう！えい！」

カチッ

ニワ
「やったー！かまれてないよー！」

キュラーイ
「なんでだ！？」

由太
「ワニが噛む歯はランダムになっているんだ。だからキュラーイが押した歯が噛むとは限らないんだ」

キュラーイ
「まじかよ・・・」

由太
「次は俺だな！どれにしようかな・・・よし、これだ！」

カチッ

ザキィーシ
「セーフだな！次オレ！」

カチッ

ジャルジオール
「セーフですね。つぎははわたし、そうですね、ひだりのおくばにしましょう」

カチッ
カブッ

ジャルジオール
「！？」


「「かまれたーーー！ジャルがかまれたーーー！あはははは！」」

由太
「ジャルジオールアウトだな」

ザキィーシ
「どんまーい(笑)」

ジャルジオール
「わたしのゆびをかむなんて・・・
ひだりのおくばとっちゃおうか？クソやろう」

由太
「ジャルジオール！？口っ！口が悪いよ！！」

キュラーイ
「あははは、つぎはおれだな！おれはみぎのおくばをおすぜ！」

カチッ

キュラーイ
「よっしゃーーーー！セーーフーー！！」

ジャルジオール
「ちっ」

由太
「舌打ちするなよ(汗)」

ニワ
「つぎはぼく！えい！」

カチッ

ニワ
「わーい、またまたセーフ！」


「「ちっ」」

由太
「だから舌打ちするなって二人共(汗)」

ザキィーシ
「(汗)」

ニワ
「つぎはゆうたさん！」

由太
「お、おう。んーどれ押そうかな・・・よし、これにしよう！」

カチッ

由太
「セーフ！」


「「「ちっ」」」

由太
「感じ悪いぞお前ら！！」

ザキィーシ
「(この三つ子、マジでこえーな(汗))」