アニメもんた様から頂きました
【こっち向いてハニー!】
「叶、なあ俺と付き合ってくれよ♪」
「嫌よ。」
「ええーなんで?」
「どうせ遊びでしょ?」
「遊びじゃねえって本気だってー♪!」
こちらを向こうともしない叶に風影は
むー、とむくれる。
風影は本気で口説いているのだが今まで女たらしだったからか全然本気にされていない。
「(俺は本気なんだけどな…♪)」
いつもならこんなときどうしたからいいかがポンポン浮かぶのに今は浮かばない。
どうするか…と考え始める風影。
「(んー…♪叶はクール系だからなー…!
そうだ!!いい口説き方があった!)」
ピン、と電球が風影の頭の上に浮かぶ。
彼は早速それを実行することにした。
「叶、」
「何?」
「叶」
「だから何…っ!?」
叶が風影の方を向いたとき、今だと言わんばかりに彼女の両腕を掴んで押し倒した。
「…つーかまえた♪」
「ちょっ、離しなさいよ!」
腕を掴まれたまま暴れる叶に、風影は
彼女の耳元で囁く。
「叶、俺本気でお前のこと好きなんだけど」
「っ、嘘に決まって…」
「…あ、もしかして…照れてんの♪」
「っな///」
少し低い声で呟けばびくり、と肩が跳ねた。
そんな叶の反応が可愛くて仕方ない風影はまた耳元に顔を近づける。
「叶可愛い…」
そう囁くと叶の耳を軽く甘噛みした。
「ひゃ…!?///」
「叶♪…俺のこと好きになった?」
そう言って余裕の笑みを見せる風影に叶は真っ赤になった顔を背けた。
───────────────────
1000hit企画小説です!
コラボとリクエストをお願いしたところ、なんとアニメもんたさん宅のお子さん×我が家のカップリングを書いて下さいました!余所宅とカップリング初めてうきうきしちゃいました!ありがとう御座います!
こちらの小説は風影くん×叶ちゃん×です(^^)
風影くんが本当に好きなのは叶だ!と証言を見せる姿や叶ちゃんの耳を軽く噛む仕草がイケメンのようで、可愛らしい部分もあって子供っぽいなぁ~とか思ってしまいました(笑)
とにかく甘めなお話ごちそうさまでした(^人^)
素敵な小説ありがとう御座いました!
「叶、なあ俺と付き合ってくれよ♪」
「嫌よ。」
「ええーなんで?」
「どうせ遊びでしょ?」
「遊びじゃねえって本気だってー♪!」
こちらを向こうともしない叶に風影は
むー、とむくれる。
風影は本気で口説いているのだが今まで女たらしだったからか全然本気にされていない。
「(俺は本気なんだけどな…♪)」
いつもならこんなときどうしたからいいかがポンポン浮かぶのに今は浮かばない。
どうするか…と考え始める風影。
「(んー…♪叶はクール系だからなー…!
そうだ!!いい口説き方があった!)」
ピン、と電球が風影の頭の上に浮かぶ。
彼は早速それを実行することにした。
「叶、」
「何?」
「叶」
「だから何…っ!?」
叶が風影の方を向いたとき、今だと言わんばかりに彼女の両腕を掴んで押し倒した。
「…つーかまえた♪」
「ちょっ、離しなさいよ!」
腕を掴まれたまま暴れる叶に、風影は
彼女の耳元で囁く。
「叶、俺本気でお前のこと好きなんだけど」
「っ、嘘に決まって…」
「…あ、もしかして…照れてんの♪」
「っな///」
少し低い声で呟けばびくり、と肩が跳ねた。
そんな叶の反応が可愛くて仕方ない風影はまた耳元に顔を近づける。
「叶可愛い…」
そう囁くと叶の耳を軽く甘噛みした。
「ひゃ…!?///」
「叶♪…俺のこと好きになった?」
そう言って余裕の笑みを見せる風影に叶は真っ赤になった顔を背けた。
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こちらの小説は風影くん×叶ちゃん×です(^^)
風影くんが本当に好きなのは叶だ!と証言を見せる姿や叶ちゃんの耳を軽く噛む仕草がイケメンのようで、可愛らしい部分もあって子供っぽいなぁ~とか思ってしまいました(笑)
とにかく甘めなお話ごちそうさまでした(^人^)
素敵な小説ありがとう御座いました!