すっかり載せるのを忘れていた最終話を載せました！（忘れてたんかい）

約2年前に初めて完結させることができた少し長めのお話です。
これ、元々8000字程度の下書き（義勇さんと錆兎とちょめちょめするだけのやつ…）がありまして。当時数ヶ月後にWEBオンリーに参加することになっていて、やったことないけど本を作ってみたい、これに多少加筆して薄い本にしよう！…と書き始めたら想定の3倍くらいになってしまいました。文字数感覚がなさすぎる！
初めて「締切」というものができたりスケジュール立てても守れなかったり途中でうっかりデータ消したり入稿15分前まで修正してたりと、あの頃は本当にしんどかったっけな…（遠い目）
でもこれを書きおえて本にする前と後では書くことに対する気持ちが変わりました。苦しい、苦しい、苦しい、のになんか楽しいいいいい！！

今読むと修正したい箇所だらけです、成長してない部分もたくさんあります、それを含めて当時の自分の懸命さが愛おしいです、なんて言えるわけないだろうがばかばか！なんちゅう恥ずかしいものを世に晒しているんだ！…という気持ちで過ごしてきたのでサイトに載せるのも恥ずかしいですが、良かったら読んでください。
2年前に義勇さんと錆兎について考えていたことは詰まってます。2人とも大好きです。
ちなみに頭の中ではこの後のイケナイ妄想も続いています。義勇さんが任務でいない時に錆兎とホニャララとか錆兎に覚えさせられたことを藤の家紋の家で義勇さんにホニャララとか自分じゃ届かなんですとか言いながら二人の元へ行ってホニャララとか、おやおやわたしは何を言ってるんですか黙りますね。

今後の予定ですが、完結済みの原作沿い長編を多少修正しながら載せていきます。その前にプライベッターに義勇さんと過ごした一晩の話を載せなければ。
時間はあるのに要領が悪くなかなか進みませんが、時々遊びに来てくださると嬉しいです。


いいね、ありがとうございます。4月はたくさんいただけてとっても元気になりました。いいねもらえるとこういう話が自分は得意なのかな？という指標にもなるので嬉しいです。