memo

錆兎

2024/03/03 11:37
3月になると錆兎を書きたくなるんですよね。
3/10が錆兎の日だと知ったのは去年なんだけど。
でもイメージは春よりも秋なんだけど。
秋の深い紅葉が似合う気がして。夜中の暗い山の中ではなくあの燃えるような赤に溶けていった気がして。朝焼けでもいいんだけど。あ、やばい。泣きそう。

そして錆兎を書くときはなぜか滝壺を使わせがち。
他には水面斬りとか水車とかとか生々流転とか。スパーン!ズバーン!なトリッキーな型のイメージがあるかも。
多分炭治郎と出会った時の飛び回ってたすばしこさのせいなんだけど、実はあの動きは水の呼吸っぽくないよなって思ってる。どっちかというと…風とか雷とか、激しく荒々しい感じ…?
そんなわけで錆兎の日輪刀は、最初は青になるだろうしいずれは水柱になっただろうと思いつつも、どこかで鬼殺隊で風の呼吸を知ったら刀は青じゃなくて緑に変わるのではと思うこともある。もしくは水の呼吸から派生した独自の型を編み出す。

そして余談ですが、流流舞いや打ち潮のような流れる動きが代名詞のような義勇さんが猗窩座戦で水車を使った時ものすごく、それはもうものすごく滾りました。かっこよすぎかわいすぎて。

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