ここにはまだ序盤しか載せられていないんですが、原作沿い長編「流水落花」の最終話を書いてます。11/4と11/18のWEBイベントにて完結する予定だけど微妙…終わらなそう…。

わたしは義勇さんが好き過ぎて他の人の夢を読むことがほとんどないんですがそれでも義勇さん夢を読んでいると、とかくしのぶちゃんが終盤でナイスサポートをしてる印象が強いです。
二人があんまり仲良すぎるとやきもち焼いて発狂しますけど、義勇さんにはしのぶちゃんと仲良しでいてほしいし、間違いなく一番親しいんでしょう。（ただししのぶちゃんが一番親しいのはおそらく義勇さんじゃないというやや切ない展開…）
まぁそんなわけで長編のほうもしのぶちゃんがナイスサポートする展開になりそうです。


義勇さんてしのぶちゃんと話すのが楽しいんですって。
悲鳴嶼さんが言うんだから事実そうなんでしょう。もう嬉し過ぎますよね。あんなハイライトがない目をした義勇さんにも誰かと関わって楽しいと思える時間がちゃんとあったのかって思うと。本音では不死川さんとも仲良くしたい人ですもんね。可愛いね。

しのぶちゃんは義勇さんのお世話係だとはずっと思ってるし（蜜璃ちゃんがやらかした時に伊黒さんが頭抱えたみたいなあんな感じ）あの圧倒的弟感があるのでときには姉と弟みたいに見えてもいいんだけど、義勇さんにはちゃんと年上として３つ年下のしのぶちゃんのことを見守っていて欲しいし、少し特別でいてほしいんです。しのぶちゃんにも姉さんが望んだ笑顔で気張るだけじゃなくどこか妹のような立場で誰かに甘える時間があってほしいんです。
…まぁそこでなんでしのぶちゃんが義勇さんをチョイスするんだって話ですけどね…。不死川さんはカナエちゃんともにゃもにゃだから近づけなかっただろうし、消去法…？笑


あとこれはわたしの中の設定ですけど、「炭治郎、禰󠄀豆子」って呼ぶ義勇さんは昔はしのぶちゃんのことも下の名前で呼んでたんですよねきっと。「カナエ、しのぶ」って。それがどうして「胡蝶」になったのかはわからないからずっと考えてる。なんとなくしのぶちゃんが柱になった時なのかなって思ってるけどどうなのかな。