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それはあるデジモンの
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大きな野望の物語
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実はAがデジタルワールドに来ていた頃から、
すでにデジタルワールドにはデジライバーという、
リアルワールドにおいてYou◎uber的立ち位置の職業が
存在したいたのだ!今作ではそのデジライバーに
ライバーとして新規参戦するラーナモンたちの物語である! -
A
またラーナモンが何かをたくらんでいるなあ…
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正直呆れてる?
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まあAの気持ちもわからなくもない。
なぜならデジライバーで成功を稼げるデジライバーは
一握りしかいないからだ。 -
ラーナモン
うーん、
動画のネタが思いつかないわ…
…あっ!
(ピコーン) -
A
どうした?ラーナモン?
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ありきたりな返事をするA、
どうやらラーナモンの動画ネタがうまく思い浮かんだようだ。 -
だが…
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ラーナモン
A!
とりあえずそこに立ってくれる? -
A
ちょ!何を言い出すんだ!
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まさか!
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これも動画ネタか?
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ラーナモン
今から私が
貴方を平手打ちする動画を作るから
そこに立っていて! -
A
おい!
なんでそうゆうネタに
走るんだよ! -
ラーナモン
デジタルワールドの
街に這いつくばる
下半身究極体のAを正義の十闘士の私が制裁してみた!って動画を作るのよ! -
A
お前、色々と立場が違うだろー!
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…デジモンフロンティアを見ている人ならわかるネタですが、
ラーナモンは正義の十闘士ではない(冷や汗) -
というかAもなんだかんだでやられ役だなあ。
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ビシィィィィ!
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そして有言実行通りラーナモンの平手打ちが、
Aに炸裂! -
A
いったあ!
くそう、親父にも
打たれたことないのに! -
ラーナモン
どっかの操縦士みたいなセリフね!
でもこれでうまくいったわ! -
ガッツポーズ
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A
(あまりの激痛に悶ている様子である)
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カルマーラモン
ちょっとラーナモン、
それだとうまくいかないんじゃない? -
ラーナモン
ん?
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A
やっとまともなのがきた…?のか
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カルマーラモン
ぶっちゃけると今の平手打ちだけじゃ迫力足りないと思うわ。
いっそAの設定をちょっとゲスっぽくするのよ! -
A
おい!
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やはりこの姉妹ってやつは…()
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Aの悲劇は
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ここから始まったのだ
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それにしても下半身究極体というパワーワードである。
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