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ある日のこと
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ある雨の日のこと。
コンビニ帰りに鈴は電柱の下でうずくまっている白い、
前髪の生えた猫を見つけてきた。 -
鈴たん
けっ!こんなとこに野良猫かよ!お前(猫)もカワイソーなやつだなぁ!
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しろいねこ
にゃぁぁぁん(寂しそうな鳴き声)
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鈴たん
ちっ、、、わかったよ。拾ってやるからさ、ちょっとばかり我慢しろよ。
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しろいねこ
にゃん❤️
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ある意味、悲劇の始まり
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加藤樹莉宅。鈴@インプモンも居候、そして猫も居候である(笑)
家の前では樹莉がまっていた、鈴の手のひらの中でうずくまるしろいねこが樹莉を見ている。 -
加藤樹莉
どうしよう、我が家に猫の餌あったかしら。
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加藤樹莉
おかえり鈴!そこにいるのは猫?可愛い〜❤️
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案外気に入られた(笑)
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こうして鈴たんは猫をかうことになったのだが…
実はこの猫には秘密があるなんて知る由もなかった。 -
しろいねこ
にゃん!
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鈴たん
(餌をあげている)
しっかしお前もよく食べるなあ〜。(ちょっと顔がでれている) -
すごく大食いなねこちゃん、しかし
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???
ったく、安っぽい同じ餌ばっかり喰わせるんじゃねーよ…マグロが食べたい。
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いわゆる、謎の声(
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鈴たん
え?誰かいるのか?
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人の声がする?
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でも周りにいるのは鈴と猫だけである。
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