今回upした羽村さんのお話『愛するために必要なこと』を書く前にひとつ「書きたいと思って、でもこのお話が具体的に浮かんでしまってからは書くことができなくなってしまったお話」があるんです。

東さんの彼女であるヒロインを羽村さんが気に入って奪い取ろうとするお話で、そのお話の中では羽村さんは救いようのない最低な人でした。

松金組の事務所でヒロインを襲おうとしますし、親が黒と言えば白いもの黒くなる彼らの世界では若頭の言うことに逆らえないつらい立場の東さんもかなり可愛そうな感じになってしまってました。

ストーリーとしては八神さんの助けもあって事なきを得るんですが、まず肝となる最低な羽村さん(笑)が書けなくなってしまったので残念ながらボツに。

それでもちょっとだけ日の目を見せてあげたかったので、こうして書いてみました。ということで最低な羽村さんはこれで書き納めです☆

『愛するために～』の続きは書いてみたいと思いますけどね♪