ライナーとベルトルトの話を聞いてしまったために、少し察しが良かったために、彼らの手にかかってその命を失うことになってしまったマルコ。

まさかそんなことが『あの日』、マルコの身に起きていたなんて。衝撃の真実でしたね。

ただ許されないことをしたライナーたちですが、“兵士のライナー”が顔を出した瞬間の、彼の震える声はたまらなかったです。

そしてライナーのそういう脆い部分が、弱かったベルトルトを逆に強くしていったんでしょうね。

「終わらせてくる」そう言って飛び立ったベルトルトの瞳に迷いはなく、巨人化した彼の炎はまたたくさんの命を奪います。

そして次週はついにあのシーンが…！22巻までのコミックの感想にも書いた、リヴァイ兵長の決断のシーンです…！

オープニングで泣きそうになってエンディングではすでに涙腺崩壊してる私には、ここからしばらくはもう涙なしでは観られないと思います。それでも頑張って見届けたいと思います。

ちなみに以前も聞いたとは思うのですがちょっと久しぶりだったもので、マルコの声を聞いた時おお栄純くん♡(*ﾟﾛﾟ*)！って思ったのは内緒です(笑)