恋する瞬間
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「おう、お帰り」
「あ、ただいまお兄ちゃん」
「さっき峯から連絡あったんだが、お前峯と付き合うことにしたんだってな」
「ちょ、峯さん報告早すぎでしょ!」
「好きになれないなんて言ってたからもうだめなのかと思ってたが、よかったじゃないか」
「…うん、心配かけてごめん。でもありがとね、お兄ちゃん」
「いや礼には及ばないぞ。俺と峯が本当の兄弟になるってことは――…」
「…っ!?お兄ちゃんは気早すぎ!!」
―――
東城会6代目会長は、妹大好き峯さんも大好きな天然お兄ちゃんでいいと思います。
(16,3,1)
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