心も体も
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今あたしたちがいるのは、仁王の部屋。
…の、ベッドの上。
「ちょっと付き合ってくれんかの」
放課後仁王にそう言われて、仁王目当ての女の子たちから逃げるように裏門から出たあたしたちがたどり着いたのが、仁王の部屋だった。
もちろん、仁王だから…仁王が好きだからついて行ったんだよ?
そして、だから…正直訳がわかんなかったけど拒むことなんかできなかった。
…仁王は、すごくすごく優しくあたしを抱いてくれた。
さっきのはその後の会話。
順番はちょっと違っちゃったけど、いいよね。
誕生日おめでとう、仁王!
これからもずっと、一緒にいようね。
あ、それから。
せっかくだから…頑張って用意したプレゼントも、受け取ってね。
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