ぎりぎりバレンタイン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「はいシロちゃん、『義理』チョコ。…って、あれ?まだ可那子ちゃんからもらってないの?」
「…うるせえ」
「――…あ、でも噂をすればこの霊圧…良かったね、シロちゃん」
「俺んとこに来たかどうかなんて分かんねえだろ」
「もう、嬉しいくせに。もう少し素直になんなきゃだめだよ。じゃあね!」
…分かってる。
もう幼なじみなんかじゃ、俺自身満足できねえってことがな…。
(12,2,14)
2/2ページ