若松孝輔
夢小説設定
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「痛っ!」
「どうした?」
「んー…あ、靴擦れしちゃった…」
「げ、なんだそれ痛そー…つか、慣れないもん履くからだぞ」
「なによう、せっかくのデートなんだから少しでもかわいくいたいっていう乙女心でしょ!」
「あーはいはい。それよかほら乗れ、そんなんじゃ歩けねーだろ」
「やったあ、おんぶー」
「ったく…お前はいつものまんまで十分だっつーの」
「え、なになに、何が十分?」
「なんでもねーよ」
「やだ気になる、ちゃんと言って!」
「十分かわいいから!背中で暴れんな!」
「……」
「…なんだよ」
「こーすけ、耳真っ赤ー」
「うるせ!落とすぞ!」
「えへへ、嬉しい。こーすけ大好き!」
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