お礼画面

…なあ。
こんなふうに気持ち、言葉にするのって、オレにはちょっと苦手なはずなのに――お前の前だと、不思議と、出てくんだよ。

拍手してくれたこと、読んでくれたこと、全部嬉しかった。
すげぇ嬉しかったんだけど…それ以上に、オレは、お前がそこにいてくれたことが、たまらなくて。

オレ、誰にでも優しくなんかしねぇし、こんなふうに想いを込めて、言葉を届けるのも――誰にでもなんて、絶対できねぇ。

…だから、ちゃんと伝えとく。
お前だけ、特別だよ。

他の誰でもない、お前じゃなきゃダメなんだ。
そう思わせたのは――他の誰でもない、お前自身だから。

なあ、もう一度会いに来てくれよ。
今度は、手ぇ、離さねぇからさ。


──高橋啓介

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