気ままにぶろぐ

連載作品に関するご報告

2026/09/01 03:41
ご無沙汰しております。管理人/筆者の紫衿です。
いつも当サイトをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

前回の更新から日が空いてしまいましたが、『幽けき日は導のように』の連載更新についてお知らせいたします。

現在、休養を終え、生活環境の立て直しにも時間を割いていることから、連載向けの推敲と、完結に向けた本編の執筆を並行して進めることが難しい状況です。

そのため、現在書き進めている本編が完結するまで、連載の更新をお休みさせていただくことにいたしました。

本編の執筆自体は少しずつ進めており、物語もいよいよ大詰めを迎え、残すところあと1~2章となっております。

ここまで長きにわたり、この作品とお付き合いいただきありがとうございます。
本作は、初めて書いた『ひとつなぎの明日』から続くシリーズの集大成となるお話として、最後まで心を込めて書き進めております。

もちろん、シリーズをご存じない方にも単独のお話としてお楽しみいただけますので、お気軽に読んでいただけましたら嬉しいです。

本編が完結しましたら、その後は連載に向けた推敲に集中して取り組んでいく予定です。
現時点では連載再開の時期を明確にお伝えすることが難しいのですが、読者の皆さまには、もう少しだけお待ちいただけましたら幸いです。




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▲字数を少し久しぶりに計ってみました。改行や空白込みの39万文字です。重複がなければ現在書いている章を込みにすると40万文字は超えると思われます。
本が分厚く、重たくなりますね(笑)……

また、現在どのように作品の推敲を進めているのか、先月投稿いたしました(作品名)の読者様向け先行公開版を例に、少しお話しさせてください。

冬Ⅲ~Ⅳのお話は、一度目の推敲で八割ほど修正することとなりました。
執筆当時と比べ、現在は物語の終盤に取り掛かっていることもあり、改めてキャラクターたちの心情や置かれている状況を整理しながら書くことができて良かったと思っています。

【冬のヒカリ視点の比較】
※大筋はほぼ同じですが、修正前はヒカリを諭す→直後に両思いになっています。
修正後は少し間を置いて恋情について掘り下げています。

■修正前の没原稿
一部ピックアップしたもの

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▲修正前は修正後と比べ、恋仲が成立した際にもテメノスがヒカリを諭し、ヒカリ自身も恋心を比較的前向きに捉えるような描写となっています。

……後から改めて見てみると、こちらはこちらで良さがあるような気もしてきますね。

■修正後
先行公開版として投稿したものから一部をピックアップ

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▲闇の男についても、登場する場面自体は短いのですが、台詞をいくつか追加しました。
それらを起点に改めて考えてみると、ヒカリは記憶がなく、かつて自分に友人や恋人がいたのかも分からない状態で、現在はテメノスと二人で過ごしています。
そうしたヒカリが、自身の抱いた感情をすぐに「これは恋だ」と認めるのも不自然ではないかと考え、描写を見直すことにしました。

また、テメノスがこれまで友人たちを失ってきたことも、彼がヒカリと共に歩みたい、できることをしたいと決意する理由として大きなものだと思っています。
彼自身、それをヒカリには打ち明けていなかったことから、二人の心情を描くうえでも組み入れるべきだと判断しました。

この度は、連載についてのお知らせが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

いつも作品を読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。
より良い形で物語を最後までお届けできるよう、引き続き完結に向けて執筆を進めてまいります。

もうしばらく、温かく見守っていただけましたら幸いです。

現行の連載作品に限らず、感想やひとこと等ございましたらお気軽にお寄せください。

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