蛸旅Ⅱ-エトセトラ

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  メビウスの愛執

  R18

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  「魂に訊け」よりループテメさん×ひかりん、そして陰くん。
  5月中に頒布したいテメヒカ本のサンプルページになります。
  販売はBOOTHを予定してます。(サイトでお知らせします)性癖が合えば是非……というお気持ちです。
  誤字ばかりで申し訳ございません。修正後、貼り直します。
  前編「メビウスの愛執」:目が覚めると、いつも同じ自宅のベッドで目が覚める。終わりなき円環の檻に閉じ込められたテメノスは、その多くがロイが異端審問官として旅人たちと共に夜明けをもたらす世界なのだと思い知る。友人へ羨望を向けながらも、テメノスはかつての旅路や、ヒカリを愛した記憶を捨てられないでいた。使命もない自身に残ったものはただひとつだけ。それは——
  後編「月と陰陽のラプソディ」:輪廻を繰り返し続けたテメノスは、自身がまたあの8人に加わり旅に出る世界に行き着く。
  ヒカリと結ばれる喜びを噛み締めながら、彼との愛を育むテメノスであったが、ある時、彼の中の「陰」に異変が生じ——

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