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甘凌の強さが好き
2025/01/17 07:12甘凌の好きなところってホントに無限にあるんですけど、その内の一つが二人の「強さ」。そりゃお前の解釈だろって感じですけど。
自信に満ち溢れた人が好き。甘寧も凌統も自分は強いと分かっているのが好き。
※ナンバリング時空。オリジンズはまだまだ未知なのでしばらく語りません
凌統は特に過酷な出来ごとが多い中で、受け入れて乗り越えて強くなっていく。皮肉っぽくて努力を見せないけど、内に秘める情熱とか隠れて鍛錬を積むところがとても格好いいです。凌統は生まれ持った強さじゃなくて、地道に、自らの力で、時に辛い思いをしながらレベルアップしていくのが個人的にたまらん。凌統は戦うのが決して好きな訳ではなく、孫権への忠孝心のために必要なのが武力だったということかなと。殿を支えるためには強い力がなくてはならないので鍛え続ける。ついでに彼は見栄っ張りなところもあると思っていて、それが妥協を許さないんじゃないかなと思っています。全部妄想です。
甘寧は天性のものだと思っています。もちろん鍛錬とかすごくしてると思うけど、それも「好き」だからしていることで、好きなことを貫き通した結果心身ともにハイレベルになったイメージです。放浪していく中で、いつのまにか徒党を組んで人が付いて行く甘寧。頭になるのは大変なことも多そうなのに、常に楽しんでいて辛さを一切感じさせないのが魅力です。「喧嘩好き」なのは神が与えた才能だと思う。そんな甘寧だから「呉に甘寧あり」と言わしめるのだと思います。ギタギタになるまで体いじめて筋トレしたあと二キロくらい走りそう。暇があったら懸垂とかしてるタイプ。これは凌統もしてそう。急に懸垂勝負とかしてほしい。
甘凌は互いにその強さを認めつつ、しかし性格その他で衝突してケンカしててほしい。私は『直接互いを褒めたりしないけど、当人不在のところで褒めている』シチュが超絶大好きで十回以上は書いてるんですがあと百回書きたいと思っています。
甘寧が野郎共との飲み会で「凌統?あいつはうるせえけど、強えからな。お前らも負けてらんねえぜ」とか言うの良くないですか。甘寧がちょっとくらいピンチでも、凌統が涼しい顔して「お守りばっかりごめんだっつの。あの程度で音を上げる奴じゃないだろ」とかいうの超滾りませんか???
甘凌の信頼が美味しすぎてほんと百種余裕で書ける……ハオ……
こんな感じで散らかってるけど、頭の中を字にするのはすごく楽しい。ここはつまり、絵で言うらくがき場みたいなものとして使っていきます。