儚い薔薇の歌


短いうえに乱文駄文大変申し訳ございませんm(_ _)m
今回は片思いの連鎖を描いてみました。
相変わらず報われないの大好きです←

マユリさんはずーっと待ってるわけです、浦原の事を。
素直になれないから自分からは会いに行けず、
愛しているのなら早く迎えに来いと待っているわけです。
早く来いよ何してんだよ浦原。
そういうことも全部解っていながらマユリさんにアタックする阿近。
勿論マユリさんは阿近の気持ちを解っていて、
丁重にお断りしていますw
だけど諦め悪く寧ろ開き直っているまでもある阿近←
「俺が好きでいようと俺の勝手ですよね?」と堂々としています。
強気な阿近、でも報われない阿近。好きです←

今回も花言葉をふんだんに使用させていただいてます。
赤い一輪の薔薇「あなたを愛しています・あなたしかいません」
白い一輪の薔薇「深い尊敬・相思相愛(これから相思相愛になりたいという気持ちを込めて片思いの相手に贈ることもある)」
白い枯れた薔薇「生涯を誓う」
赤いしおれた薔薇「儚い」

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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イイネ!