異世界に呼ばれたら蛇の妖魔の苗床にされて溺愛子作りさせられてます。
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【番外編・妖魔は、苗床ちゃんが可愛くて仕方ありません】
「可愛いオレの苗床ちゃん、どこに行くんだぁ?」
四つん這いになって少しでもルインと距離を保とうとした私の蜜口からトロトロと濃くて白い液体が太ももを伝って寝台に落ちる。ルインは、私の足を掴むとズルズルと自分の前まで私を引き寄せた。
「〜〜ッ、もう、やだぁ…っ!!…も、シたくないっ!こうび、いや…っ種付けいやぁ〜〜ッ!きもちいいの、怖いのっ…」
えぐえぐと泣き喚く度に可愛らしい桃尻がふりふりとまるで犯して欲しいと言っているように左右に振られる。こんな風に自分の目の前に無防備にソレを差し出されると食いつきたくなるのが男心だと思うのだが、嫌だ怖いと駄々を捏ねる。そこがまた堪らなく可愛い。
「…可愛い、可愛いオレの苗床ちゃん。ごめんなぁ?あんまりアンタが可愛いから、見てるとつい、シたくなっちまうんだよぉ…」
ルインの長い手が私の身体を捉えて、自分の膝の上に座らせた。上下二本に付いている彼のヘミペニスが私のお尻の割れ目と蜜口の辺りに触れる。硬くて熱い…また否応無く、彼の媚薬で蕩けさせられ、成す術もなく流されるのかと思うとポロポロと涙が出てくる。
「〜〜ッ!?な、泣くなよ。苗床ちゃん…そんなにアンタが嫌なら今日は、しねぇから。な?…ほら、泣き止んでくれよ。…アンタに泣かれるとどうしたら良いかわからなくなっちまうだろ。」
ポトン、と私の肌に何かが落ちる。ぽたぽたぽた、と私の肌を濡らすソレがルインの涙だと脳が理解するまでに数瞬掛かった。
「ル、ルイン…?どうしたの??どこか悪いの??」
私が慌てて彼の顔を覗き込めば、彼はポロポロと涙を溢しながら彼自身もどうしたら良いのか分かって居なさそうだった。
「~〜ッ、悪く、ない…。だけど、止め方がわかんねぇ…こんなに、長い事…いきて、きたのに…こんな気持ち悪りぃ、の、初めてだ…ッ」
さっきまで私の方が辛くて泣いて居たのに、まるで幼い子ども同士で涙が電波する様にルインは、ポロポロと涙を溢して泣いて居た。こんな風になってしまえば立場は逆転する。泣かないで、泣かないで、ルイン。と彼の涙を拭いながら、彼の前に座り困惑しながら、彼の身体を優しく胸に抱きしめながら頭を撫でる。さらさらとした髪は、とても滑らかで触り心地が良い。私の腰に大きな手を回したルインがグリグリと私の胸に頭を押し付けて来る。
「…涙、止まった?」
「…止まった。けど、もう少しだけ…」
身体の大きな子どもみたいだと思った。こうなってしまうとどうにも拒絶しずらい。苗床ちゃん、苗床ちゃん、とルインの甘える声が聞こえて来る。
「…なぁ、今日はもう…挿れたりしねぇから…。でも、アンタの身体は触りたいし、アンタにもオレに触れて欲しい。…ダメか?」
そんな彼のお願いを私は拒絶する事が出来なかった。もしかしたら、都合の良い事を言われているのかも、身体に触れているうちに気が変わるのでは?と思っていたけど、それは杞憂だった。
「あっ…っ♡♡んぅッ♡んん…っ♡♡♡」
「…は、ぁ、苗床ちゃんの乳首可愛い…っずっと、触っときてぇ…ハァ、ぁ…ッ、ん…ッ」
対面座位の体勢で、私はずっとルインにおっぱいを弄られて居た。大きな手で優しく揉まれて、指の先でクルクルと乳輪を擽られる。そして…下半身は…
「ん〜〜ッ♡♡♡は、ぁ♡くりっ、クリ、きもひぃッ♡おちんちんに、擦れて…ッ♡♡♡あつい、のしゅごぃい…ッ♡♡♡おしるっ、いっぱいでちゃう♡♡♡」
ルインの首にしっかり捕まって、ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡♡と大きくて太い彼のペニスに擦り付けて上下に動いて居た。
「…ハァッ、すげぇ、エロい…ッ♡苗床ちゃん♡あーッ、オレのちんこ…ズリズリ擦られてっ♡しかも、苗床ちゃんのクリちんぽがっ裏筋、引っ掻くッ♡」
挿入どころか指すら挿れてないのに、私のアソコは大洪水で、トロトロと溶けてルインのおちんちんと蛇の下半身を濡らして居る。
「苗床ちゃん、…苗床ちゃん…っは、ぁ、ゔぁッ♡」
ルインが私の肩口に甘噛みする。鋭い牙がチクチクと肌を刺激して背中がゾクゾクしてしまう。ピン、と乳首が少し乱暴に引っ張られる。ググーッと伸ばされて、指を離される。
「ンンンッ♡♡♡ちくびっ♡あ゙ぁ〜〜ッ♡のびる…ッ♡のび、ちゃ…ッ♡♡♡まっへ…!まっへぇえ゙♡♡」
「ん゙…ッ、乳首、引っ張ると…苗床ちゃんのまんこの入り口、すげぇ、ヒクヒクする…ッ、あ゙〜、ちんこ、苛々する…っ出してぇ…ッ♡苗床ちゃん…ッ♡♡♡」
「あ…っ!?」
そのまま、寝台に仰向けに寝かされた。やっぱり挿れられてしまうのかと身体をビクビクさせる私にルインは、少し困った様に眉を顰めながら私の両足の間をピタリとくっつけた。
「…今日は、挿れねぇ…って言っただろう。苗床ちゃん。生憎、オレは約束を守る方の蛇なんだよ。」
ずぽっと私のピッタリ閉じられた足の隙間からルインの二本のペニスが顔を出す。私の蕩けた割れ目に沿わせるように置かれたそれがシュッシュッと擦り付けるように動き始めた。
「あ゙ッ♡あ゙ッ♡♡ぁあ〜〜ッ♡♡♡」
私が自分で擦り付けるよりももっと強くて、激しい。
ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡と何度も何度も私の股の間をルインの極太ペニスが行き来する。気持ち良さと一緒に、何故か物足りなさのようなものも感じてジワッと奥が潤い始める。本当なら、私の中で動き回って…私の奥を攻め立てて、気持ちよくしてくれるおちんちん。
「ンンンッ♡あっ♡あっ♡〜〜ああ゙ッ♡ルインッ♡」
「ン゙ッ、ハァ…ッ、好き…、好きだ、苗床ちゃ…っ、すげぇ、アンタの入り口…ずっとビクビクして…、は、ぁ、で、そう…だっ♡なえ、どこちゃ…っ」
「ん゙ぇえ゙〜ッ♡わたしも…っ♡わたしも、イっちゃう!
クリ、ずりずりされてっ♡♡♡ルインのおちんちんに擦られてッ♡イっちゃ、ぅゔぅッ♡♡♡」
ビクンッビクンッ♡♡と身体が大きく震えて、股の間から生えるペニスの先からビシャビシャとルインの真っ白な精液が私のお腹に向けて放たれた。熱い、そしてムワッと立ち昇る青臭い雄の匂いに私の中がきゅう、っと反応してしまう。
「…ッ、あ、あ…っ♡る、いん…っ」
思わずその精液に指先を浸して、ちゅっ♡と指についた彼の精液を啜れば私の息が荒くなった。今まで気付いて居なかったけれど舌に絡みつく、少し苦味のあるソレを私は、とても美味しいと感じてしまった。
「…来いよ、苗床ちゃん。綺麗にしてやるから」
「ルイン…?」
抱き起こされて、彼の腕の中に宝物の様に抱え込まれる。彼と私がねぐらにしている鍾乳洞には、綺麗な地下水が湧くポイントが何箇所かある。彼は、そこに私を連れて行くと綺麗な湧き水の溜まり場にまず自分が蛇の下半身を浸し座りながら、私をその上に降ろした。
「…んっ♡、ルイン…、自分で…」
ルインの大きな手が、私の腹部に放たれた欲を優しくゆっくり洗い流す。洗い流す、と言うだけなのに彼の大きな手が腹部を撫でると変な気分になってしまう。
「〜〜っ、は、ぁ…っ♡ルイン、」
「どうした、苗床ちゃん?随分物欲しそうな顔をしてるぜ?アンタのそんな顔、初めてかもなァ…」
「ン、ンン…ッ♡ちがぁ…ものほしそう、なんかじゃ…ッ♡♡」
ちゅっ♡ちゅっ♡♡とルインが私の額にキスをくれる。じゅわじゅわと滲み出て来た蜜が私の太腿を伝って湧き水の中に消えて行く。ルインは、私の両手を自身の首に絡ませながら膝立ちにさせられた。そして…
「やぁ!?る、い…ッんん゙ん゙ッ♡♡♡」
じゅぷッとした音と共にルインの太い指が二本纏めて内側に入って来た。私の中が歓喜してギュウギュウと締め付けながら私の中を掻き回す。ドロドロに溶けてルインの指があっと言う間に蜜に塗れて行く。
「あ゙ー、すげぇ。苗床ちゃんのナカ、すっかり発情してオレのちんこの受け入れ準備できてるなァ。オレの卵、ここに孕みたくて仕方ないって動きしてる。」
「ん゙ん゙ん゙ーーっ♡♡♡」
私の腰がブルブルと震える。中がルインの指に絡みついて、締め付けるのをどうする事も出来ない。確かに私の膣はルインに犯され、種付けさせられたがっている。
「そんなにぎゅーってしなくても、今日はオレの指ちんぽだけで許してやるよ。それなら怖くないし、苗床ちゃんのまんこも寂しくねぇだろう?」
ぐりゅっ♡ぐちゅっ♡じゅぷっ♡♡
ルインの二本の長い指先がぐぐ〜〜ッ♡と子宮を押し上げて来るのが堪らなく気持ち良い。
「ん゙ぅ♡すき…っ♡ルインのっ♡指ちんぽ、すき…っ♡ぁ…っあ゙ッ♡もっと…もっとぉ…ッ♡♡♡」
「我儘で貪欲な可愛いオレの苗床ちゃん♡そんなにオレの指ちんぽが良いのか?オレの本物ちんこならもっと気持ち良くイき狂わせてやれるのになァ…、今日の所は許してやるよ。」
「あ゙ぁッ♡♡♡あーーっ♡♡しきゅ、きてるッ♡指ちんぽ、届いてる〜〜ッ♡♡♡しゅきっ♡しゅきぃいっ♡♡」
じゅぽッ♡じゅぽッ♡じゅぽッ♡♡と中が掻き混ぜられる度に濃い愛液が太腿を伝っていた。彼女の喜ぶ場所を指で刺激しながらルインはその肩口を甘噛みする。既に彼女の身体は、自分の毒に犯され続け快楽に依存し、ルインの苗床として最適な身体に育って来ている。今に、胎の深い部分に自身の熱い精液を注がれる事でしか満足を得られなくなるだろう事を彼は知って居た。既にクリトリスからの絶頂で満足出来なくなっているのがその証だろう。彼女を、離しはしない。永遠に。
end.
「可愛いオレの苗床ちゃん、どこに行くんだぁ?」
四つん這いになって少しでもルインと距離を保とうとした私の蜜口からトロトロと濃くて白い液体が太ももを伝って寝台に落ちる。ルインは、私の足を掴むとズルズルと自分の前まで私を引き寄せた。
「〜〜ッ、もう、やだぁ…っ!!…も、シたくないっ!こうび、いや…っ種付けいやぁ〜〜ッ!きもちいいの、怖いのっ…」
えぐえぐと泣き喚く度に可愛らしい桃尻がふりふりとまるで犯して欲しいと言っているように左右に振られる。こんな風に自分の目の前に無防備にソレを差し出されると食いつきたくなるのが男心だと思うのだが、嫌だ怖いと駄々を捏ねる。そこがまた堪らなく可愛い。
「…可愛い、可愛いオレの苗床ちゃん。ごめんなぁ?あんまりアンタが可愛いから、見てるとつい、シたくなっちまうんだよぉ…」
ルインの長い手が私の身体を捉えて、自分の膝の上に座らせた。上下二本に付いている彼のヘミペニスが私のお尻の割れ目と蜜口の辺りに触れる。硬くて熱い…また否応無く、彼の媚薬で蕩けさせられ、成す術もなく流されるのかと思うとポロポロと涙が出てくる。
「〜〜ッ!?な、泣くなよ。苗床ちゃん…そんなにアンタが嫌なら今日は、しねぇから。な?…ほら、泣き止んでくれよ。…アンタに泣かれるとどうしたら良いかわからなくなっちまうだろ。」
ポトン、と私の肌に何かが落ちる。ぽたぽたぽた、と私の肌を濡らすソレがルインの涙だと脳が理解するまでに数瞬掛かった。
「ル、ルイン…?どうしたの??どこか悪いの??」
私が慌てて彼の顔を覗き込めば、彼はポロポロと涙を溢しながら彼自身もどうしたら良いのか分かって居なさそうだった。
「~〜ッ、悪く、ない…。だけど、止め方がわかんねぇ…こんなに、長い事…いきて、きたのに…こんな気持ち悪りぃ、の、初めてだ…ッ」
さっきまで私の方が辛くて泣いて居たのに、まるで幼い子ども同士で涙が電波する様にルインは、ポロポロと涙を溢して泣いて居た。こんな風になってしまえば立場は逆転する。泣かないで、泣かないで、ルイン。と彼の涙を拭いながら、彼の前に座り困惑しながら、彼の身体を優しく胸に抱きしめながら頭を撫でる。さらさらとした髪は、とても滑らかで触り心地が良い。私の腰に大きな手を回したルインがグリグリと私の胸に頭を押し付けて来る。
「…涙、止まった?」
「…止まった。けど、もう少しだけ…」
身体の大きな子どもみたいだと思った。こうなってしまうとどうにも拒絶しずらい。苗床ちゃん、苗床ちゃん、とルインの甘える声が聞こえて来る。
「…なぁ、今日はもう…挿れたりしねぇから…。でも、アンタの身体は触りたいし、アンタにもオレに触れて欲しい。…ダメか?」
そんな彼のお願いを私は拒絶する事が出来なかった。もしかしたら、都合の良い事を言われているのかも、身体に触れているうちに気が変わるのでは?と思っていたけど、それは杞憂だった。
「あっ…っ♡♡んぅッ♡んん…っ♡♡♡」
「…は、ぁ、苗床ちゃんの乳首可愛い…っずっと、触っときてぇ…ハァ、ぁ…ッ、ん…ッ」
対面座位の体勢で、私はずっとルインにおっぱいを弄られて居た。大きな手で優しく揉まれて、指の先でクルクルと乳輪を擽られる。そして…下半身は…
「ん〜〜ッ♡♡♡は、ぁ♡くりっ、クリ、きもひぃッ♡おちんちんに、擦れて…ッ♡♡♡あつい、のしゅごぃい…ッ♡♡♡おしるっ、いっぱいでちゃう♡♡♡」
ルインの首にしっかり捕まって、ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡♡と大きくて太い彼のペニスに擦り付けて上下に動いて居た。
「…ハァッ、すげぇ、エロい…ッ♡苗床ちゃん♡あーッ、オレのちんこ…ズリズリ擦られてっ♡しかも、苗床ちゃんのクリちんぽがっ裏筋、引っ掻くッ♡」
挿入どころか指すら挿れてないのに、私のアソコは大洪水で、トロトロと溶けてルインのおちんちんと蛇の下半身を濡らして居る。
「苗床ちゃん、…苗床ちゃん…っは、ぁ、ゔぁッ♡」
ルインが私の肩口に甘噛みする。鋭い牙がチクチクと肌を刺激して背中がゾクゾクしてしまう。ピン、と乳首が少し乱暴に引っ張られる。ググーッと伸ばされて、指を離される。
「ンンンッ♡♡♡ちくびっ♡あ゙ぁ〜〜ッ♡のびる…ッ♡のび、ちゃ…ッ♡♡♡まっへ…!まっへぇえ゙♡♡」
「ん゙…ッ、乳首、引っ張ると…苗床ちゃんのまんこの入り口、すげぇ、ヒクヒクする…ッ、あ゙〜、ちんこ、苛々する…っ出してぇ…ッ♡苗床ちゃん…ッ♡♡♡」
「あ…っ!?」
そのまま、寝台に仰向けに寝かされた。やっぱり挿れられてしまうのかと身体をビクビクさせる私にルインは、少し困った様に眉を顰めながら私の両足の間をピタリとくっつけた。
「…今日は、挿れねぇ…って言っただろう。苗床ちゃん。生憎、オレは約束を守る方の蛇なんだよ。」
ずぽっと私のピッタリ閉じられた足の隙間からルインの二本のペニスが顔を出す。私の蕩けた割れ目に沿わせるように置かれたそれがシュッシュッと擦り付けるように動き始めた。
「あ゙ッ♡あ゙ッ♡♡ぁあ〜〜ッ♡♡♡」
私が自分で擦り付けるよりももっと強くて、激しい。
ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡と何度も何度も私の股の間をルインの極太ペニスが行き来する。気持ち良さと一緒に、何故か物足りなさのようなものも感じてジワッと奥が潤い始める。本当なら、私の中で動き回って…私の奥を攻め立てて、気持ちよくしてくれるおちんちん。
「ンンンッ♡あっ♡あっ♡〜〜ああ゙ッ♡ルインッ♡」
「ン゙ッ、ハァ…ッ、好き…、好きだ、苗床ちゃ…っ、すげぇ、アンタの入り口…ずっとビクビクして…、は、ぁ、で、そう…だっ♡なえ、どこちゃ…っ」
「ん゙ぇえ゙〜ッ♡わたしも…っ♡わたしも、イっちゃう!
クリ、ずりずりされてっ♡♡♡ルインのおちんちんに擦られてッ♡イっちゃ、ぅゔぅッ♡♡♡」
ビクンッビクンッ♡♡と身体が大きく震えて、股の間から生えるペニスの先からビシャビシャとルインの真っ白な精液が私のお腹に向けて放たれた。熱い、そしてムワッと立ち昇る青臭い雄の匂いに私の中がきゅう、っと反応してしまう。
「…ッ、あ、あ…っ♡る、いん…っ」
思わずその精液に指先を浸して、ちゅっ♡と指についた彼の精液を啜れば私の息が荒くなった。今まで気付いて居なかったけれど舌に絡みつく、少し苦味のあるソレを私は、とても美味しいと感じてしまった。
「…来いよ、苗床ちゃん。綺麗にしてやるから」
「ルイン…?」
抱き起こされて、彼の腕の中に宝物の様に抱え込まれる。彼と私がねぐらにしている鍾乳洞には、綺麗な地下水が湧くポイントが何箇所かある。彼は、そこに私を連れて行くと綺麗な湧き水の溜まり場にまず自分が蛇の下半身を浸し座りながら、私をその上に降ろした。
「…んっ♡、ルイン…、自分で…」
ルインの大きな手が、私の腹部に放たれた欲を優しくゆっくり洗い流す。洗い流す、と言うだけなのに彼の大きな手が腹部を撫でると変な気分になってしまう。
「〜〜っ、は、ぁ…っ♡ルイン、」
「どうした、苗床ちゃん?随分物欲しそうな顔をしてるぜ?アンタのそんな顔、初めてかもなァ…」
「ン、ンン…ッ♡ちがぁ…ものほしそう、なんかじゃ…ッ♡♡」
ちゅっ♡ちゅっ♡♡とルインが私の額にキスをくれる。じゅわじゅわと滲み出て来た蜜が私の太腿を伝って湧き水の中に消えて行く。ルインは、私の両手を自身の首に絡ませながら膝立ちにさせられた。そして…
「やぁ!?る、い…ッんん゙ん゙ッ♡♡♡」
じゅぷッとした音と共にルインの太い指が二本纏めて内側に入って来た。私の中が歓喜してギュウギュウと締め付けながら私の中を掻き回す。ドロドロに溶けてルインの指があっと言う間に蜜に塗れて行く。
「あ゙ー、すげぇ。苗床ちゃんのナカ、すっかり発情してオレのちんこの受け入れ準備できてるなァ。オレの卵、ここに孕みたくて仕方ないって動きしてる。」
「ん゙ん゙ん゙ーーっ♡♡♡」
私の腰がブルブルと震える。中がルインの指に絡みついて、締め付けるのをどうする事も出来ない。確かに私の膣はルインに犯され、種付けさせられたがっている。
「そんなにぎゅーってしなくても、今日はオレの指ちんぽだけで許してやるよ。それなら怖くないし、苗床ちゃんのまんこも寂しくねぇだろう?」
ぐりゅっ♡ぐちゅっ♡じゅぷっ♡♡
ルインの二本の長い指先がぐぐ〜〜ッ♡と子宮を押し上げて来るのが堪らなく気持ち良い。
「ん゙ぅ♡すき…っ♡ルインのっ♡指ちんぽ、すき…っ♡ぁ…っあ゙ッ♡もっと…もっとぉ…ッ♡♡♡」
「我儘で貪欲な可愛いオレの苗床ちゃん♡そんなにオレの指ちんぽが良いのか?オレの本物ちんこならもっと気持ち良くイき狂わせてやれるのになァ…、今日の所は許してやるよ。」
「あ゙ぁッ♡♡♡あーーっ♡♡しきゅ、きてるッ♡指ちんぽ、届いてる〜〜ッ♡♡♡しゅきっ♡しゅきぃいっ♡♡」
じゅぽッ♡じゅぽッ♡じゅぽッ♡♡と中が掻き混ぜられる度に濃い愛液が太腿を伝っていた。彼女の喜ぶ場所を指で刺激しながらルインはその肩口を甘噛みする。既に彼女の身体は、自分の毒に犯され続け快楽に依存し、ルインの苗床として最適な身体に育って来ている。今に、胎の深い部分に自身の熱い精液を注がれる事でしか満足を得られなくなるだろう事を彼は知って居た。既にクリトリスからの絶頂で満足出来なくなっているのがその証だろう。彼女を、離しはしない。永遠に。
end.