冥道

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カラベラ


「ボクが冥界までの道を案内するよ!なあに怖がることはない、これからもっと楽しい人生が始まるんだ。」
「テキーラ、キミがいればボクは怖くないよ。」

種族ラウドボーン
性別
年齢?歳(随分長い間ここにいるよ)
誕生日知らないなあ
身長178cm
体重60kg
人称ボク/キミ
性格陽気/好奇心が強い
特性てんねん
趣味人を笑顔にさせること
特技歌、ギター、道案内、ダンス
好きテキーラ、ハバネロ、お花、応援、人形遊び
嫌い自分の過去の話を聞かれること(覚えてないから話せない)、湿っぽい雰囲気
大切なもの

死者の魂を冥界まで送り届ける『冥道』の案内人。冥界にも現世にも長居できない体質で随分と長い間、冥道にいるらしい。過去のことは一切覚えておらず、思い出そうとすると頭痛が酷くなる。カラベラという名もトリシュナー(アルセウス)に与えられたもの。
相棒の火の鳥、テキーラとは大親友でいつも一緒にいる。

【過去】
本名はギアール。アレテオというトレーナーと冒険の旅に出る約束をしていたが彼は病気で死去。彼の死後、アレテオの写真を持って旅をしていたが、シンオウに足を運んだ際に時空の歪みに巻き込まれ、記憶を失い生きたまま冥道に投げ出されてしまう。死者でも生者でもない不死身の存在になり、気が遠く程長い間、冥道をさ迷っていた。いわばバグのようなイレギュラーな存在に冥官達も手を焼いたが、彼を憐れんだトリシュナーが案内人の役目を与え、アレテオの魂を火の鳥に融合させ、二度と離れないようにと願いを込めて、傍にいられるようにした。
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