ハッピー・ハロウィン?〜持ち込んでみたその結果〜

【この話について】

『ポケモン』シリーズが始まって以来、『ポケモン』の夢女子でもあります。尤も、当時は『夢女子』なる言葉は無く、もしくはあったとしても市民権を得ていませんでしたが。

なお、上記は事実を記載しているだけであり、決して自慢ではありません。

夢女子ではあるのですが、そもそも『ポケモン』というジャンルにて『夢女子である』事を表現していいか、躊躇がありました。

表現するきっかけとなったのが、2025年10月中旬に発売された『ZA』です。登場人物が一員『カラスバ』に対し、色々なプレイヤーがカラスバに夢中になる姿を見ました。なので「『ポケモン』を好きな気持ちを『夢創作』という形で表現して良いのでは?」と考える事ができました。

ハロウィンも近い時期でした。『ポケモン』のソーシャルゲームについては知りませんが、コンシューマーゲームにおいて『ハロウィン』あるいは類似の催事が言及された箇所を、2025年に至るまでの時点では見た事がありません。

つまり、この話は『ポケモンの世界にハロウィンを持ち込んだらどうなるか?』という、いわゆる思考実験です。Twitterに画像掲載した小説に加筆修正をしました。

秋に収穫を祝うお祭り自体はヨーロッパの遥か古代からあるらしいですが、『お菓子を求めて子供達が練り歩く』習慣は、アメリカから始まった事だとも記録があります。

また、本文の『極道者がハロウィンをやって大変な事態に』は、読者の皆さんが生まれるよりも昔の時代に、実際にあった事を指しています。

因みに、『ミアレシティの商工会』は、今回の話で書き手が勝手に考えた存在です。真に受けないで下さい。

主人公(貴方)はカラスバにTreatを渡しましたが、おもてなしではありません。カラスバのTrickが冗談にならないと思ったからこその予防措置です。主人公(貴方)の思いとは裏腹に、カラスバはもらったクッキーを神棚(あるいは神棚に該当する物)に備えています。お菓子という物は、大事に食べてこそなのですが。

あちらの世界に『こちらの世界』のお祭りや風習に似たものがあるかは、わかりません。しかし、ハロウィンあるいはお盆や『ヴァルプルギスの夜』に該当する日に、ゴーストポケモン達は活発になるのでしょうか。

おわかりの方もおいでと思いますが、カラスバの言葉は『恋する方言変換』さんの力を大いに借りました。大阪・京都・近江の方言のミックスです。

『恋する方言変換』さんに、この場を借りて心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

今回の小説を機に、『ポケモン』の夢女子としても表現を続けていければと思います。

ここまで読んで下さった方にも、心からの感謝を。Twitterの画像小説との違いをお楽しみ頂けたら幸いです。
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