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22時過ぎにコメントくださったレディへ2024032123:33

 コメントをお送りくださりありがとうございます…! お気に召してくださいましたようで心から安堵しております。本当にありがとうございます。
 キリリクを頂いてから本当に嬉しく、毎日わくわくするような思いで案を練っておりました。遠距離というところから離れ離れのムサヒルを考え、そこからヒル魔の渡米を思いついた次第です。
 きっとムサシは寂しいだろうな。けれどその胸の内をどう表したらよいか分からない、そんな部分がムサシにはあると考えました。そして、そのムサシをちゃんとヒル魔は理解しているだろうとも。
 そんな風に考えて生まれたのがホテルの場面です。
 お言葉の通り、ムサシのいるところがヒル魔の帰る場所。私も心からそう思います。そんな部分を好きと言ってくださり、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
 この作品はプロットを作るうちに二つの山が見えてきました。ひとつがホテルのシーン、そしてもうひとつが貴女様のあげてくださった場面です。最も描きたかった場面を受け止めてくださり、涙が出るほど嬉しいです。私の方こそ感謝で一杯の気持ちでおります!
 何か素敵なことが起こるように祈ってくださっておられるとのことですが、もう起こっておりますよ! こうしてご感想をお送りいただけることが私にとって何よりの幸せであり、素敵なことです。
 距離が離れても時が経てどもムサヒルは深く愛し合っている。そんな物語を描きたいと思って書いた作品です。繰り返しになりますが、お気に召してくださり本当にありがとうございます。
 頂いたもう一つのテーマはもう少々お待ちくださいませね。この「光へ」の続編として、ムサシの誕生日にはアップしたいと思います。
 なお(これはこっそり話ですが)、ヒル魔が○○(伏せ字にしておきますね)に行きたがった理由は続編で書こうと考えています。この部分もお楽しみいただけましたら幸いです。
 「光へ」は私一人の力では生まれ得なかった作品です。キリリクをお寄せくださり、本当にありがとうございました。
 それでは、どうぞまたお運びくださいませ。
 ありがとうございました!

2024/03/21 22:18