早速のコメント、本当に嬉しいです！ありがとうございます。
私の書くムサヒルはどうしてもそうなってしまうのですが、なんと言ってもふたりともまだまだ、とても若いと思うのですよ。だからこそ、ご指摘くださったようなすれ違い、もどかしさ、そして過ち。そう言った危うさのようなものを抱えているのだと思います。愛しあってはいても、若さゆえの思い違いをしています、ふたりとも。それを乗り越えて、やがて幸せになってほしいといつも願いながら書いております。
この作品の中では特に、ヒル魔の若さというより幼さ、危うさを一つの軸として描いたつもりです。読み取ってくださり、嬉しくてたまりません。本当に、ありがとうございます。
またご訪問くださいませね。ありがとうございました！

2020/05/15 23:33