コメントありがとうございます、とても嬉しいです。

　強気で不敵な金髪悪魔、ひとをひととも思わぬ悪魔。そんな悪魔が、おのれの内の想いに気づいた途端後ろ向きになってしまう。ふと思いつくなり、どうしても書きたくなってしまったSSです。切ないヒル魔の胸の内をご理解くださり、本当にありがとうございます。
　このSSはとても短いものですが、いつか続きを描けたらとこっそり考えております。あなた様が下さったお言葉を、私もヒル魔にかけてあげたいと思います。ヒル魔を包む「あたたかな腕」、そしてそうすることを決めたムサシの想いも。時間はかかるかもしれませんが、この作品から始まる、幸せなうちのふたりをいつかぜひ書いてみたいと思います。あなた様の暖かいメッセージから、そんな思いを強く抱きました。まことにありがとうございます。

　少し前から、サイトはパスワード制にしております。BOTなどからの不審なアクセスを防ぐためですので、深い意味はございません。いつもお立ち寄り下さっているのに、余計なお手間をかけて申し訳ない気持ちで一杯です。どうか、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

　それでは、またのお運びをお待ちしております。
　ありがとうございました！

2021/12/02 22:29