わー、とても嬉しいです！古いものですのにお楽しみくださり、コメントまでお送りくださってありがとうございます。感謝で胸をつまらせております…！
この作品は私がムサヒルというCPを書き始めてからまもなく思いついたものです。あのヒル魔でも人間なのだし（笑）、疲れることもあるだろう。そんなときにどうふるまうか、またそれを見つめるムサシはどうするか。短いものですが、とても楽しく想像し、楽しみながら書いたことを覚えております。
いま読み返してみると、ところどころ未熟な点もあってお恥ずかしいような気もいたします。それでも、静かに寄り添う穏やかなムサヒル、という私の理想のようなものがうかがえて、懐かしいと言いますか不思議な気持ちです。この作品のころから現在に至るまで、私は同じものを手を変え品を変えて描き続けているのかもしれません。そして、それをこれからもこつこつと、少しずつでもずっと描き続けていきたいと強く思います。
栗田夫妻とその娘ちゃんのお話は、もちろん忘れたりなどいたしません！いつか、形にできるまでお時間をいただくかもしれませんが、必ず描いてみたいと考えております。ツイッターでも呟きましたが娘ちゃんの名はすでに考えてありますので（笑）。
うちのムサヒルはきっと、栗田夫妻の娘ちゃんを猫可愛がりに可愛がると思います。どんなエピソードを描くか、これからまだまだ考えなければなりませんが、私自身わくわくする思いです。こんな素敵なご提案をいただけたことに深く感謝しております。本当にありがとうございます。
それでは、どうぞまたお運び下さいませ。
ありがとうございました！

2021/08/27 22:33