わー、ムサシの車！ご指摘ありがとうございます、ふんわりとしか考えていなかったのでとても嬉しいです！
なるほど、そういえば車種というものを考えないで私は書いていました。ミニバン、とか軽自動車だとかいうことは以前書いたもので少し描写したことはあるのですが。これから、もう少し具体的に書けるように考えてみますね！
『Sunset dance』とそれに続くこの作品は、ムサシとヒル魔の歩んできた過去の一部を切り取って描いたつもりです。現在のムサシとヒル魔は幸福な恋人どうしとしてともに暮らしている。さまざまを乗り越えてきたふたりの、ほんのなれそめだけを切り取って描きました。つまりは、うちのふたりの思い出なのですね。思い出すと何とも言えない切なさ、慕わしさが込み上げて胸にせまるというような。あなた様の感じてくださった郷愁は、もしかしたらそこから生まれたものかもしれません。いえ、そうであったなら私が嬉しいです！(笑)
いま抱えている構想は、この作品とはまた違ったふたりになる予定です。できるだけ早くお届けできるように励みますね。
それでは、どうぞまたお運びくださいませ。
ありがとうございました！

2021/05/27 22:15