memo

真面目な話とか、どうでもいい話とか。

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今後、写真も載せたい記事は「 memo2 」にて。
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記事一覧

  • 小首を傾げる

    20231211(月)12:43
    自分でも理解出来ない己の奇行の1つに、
    「テイクアウトしたコーヒーなどの空きカップを洗って保管している」
    がある。
    こればかりはマジで意味が分からない。
    自分でも何故残しているのかが分からない。
    特に集めようとかそういう思惑(目的?)があるわけじゃない。
    珍しいものだけというわけでもない。
    取り敢えず綺麗に残せそうだなと思ったら洗って取っておく。
    ファミマのフラッペの容器とか。
    プラ、紙カップ問わず取っといてある。
    ほんとに意味分からん……

    きっかけは覚えている。
    数年前のタリーズ、トムとジェリーコラボのプラカップである。
    これは可愛いなと思って、特にファンとかいうわけでもないが取っとこうと思った。
    で、何かそれからあらゆるところの空きカップを保管し始めた。
    スタバもあるしファミマもあるしローソンもあるしナナズグリーンティーもある。
    特に何に使うわけでもなく、ただ洗ってクローゼットにしまってある。
    重ねて置いてあるだけ。

    今のところ捨てる予定もなく……
    何なんだほんとに。
    ほんとに分からん。
    これこそマジで「ゴミ溜めてんの?」って言われても反論出来ない。
    恐らくゴミで合ってる。
    でも恐ろしいのはわたしにとっては今のところゴミではない。
    わたしの認識ではゴミではないのである。
    でも残しておく理由はない。
    一切ない。
    でも捨てる理由もない。
    何と無く残してある……

    今死んだら他の何よりも最大の謎として片付けてくれる人を困惑させるに違いない。

    ちょっとしたBL本だの自作同人誌だの、うっかり残しちゃったきめつ小説同人誌など目じゃないくらい困惑させる自信あるな()
    でも捨てたくない……
    捨てようと思えば一瞬で済ませられるが、それは今じゃない……。

    そんな感じです。
    これは自分ではマジで奇行。
    理由も理屈も理解出来ないので紛うことなき奇行。
    分からん。
  • 何も考えてないと馬鹿にするのは簡単だが

    20231120(月)08:14
    極端な物言いだけど、わたしが所謂「一糸乱れぬ集団行動」の類に気味の悪さを覚えるのは、あれがわたしにとっては共産圏を意味する行為だからなのですね。

    まぁ、シンプルに「そんな大勢でわざわざ同じ動きする必要ある?」とか思ってる人間なので、はっきり言ってしまうんですけど、大人数のグループのダンスとかほんとに意味が分からんのですよ。
    あれの価値って何や……
    何故わざわざそんなに沢山いるのに皆が同じ動きをしなければならないのか……

    「大人数」というだけでも無駄だな…とうっすら思っているうえに、判を押したような同じ動きしかしない。
    これはもはや恐怖の対象なわけです。

    こんなに大勢いるんだからもっと別の仕事させたれや、というのがわたしの理屈と言いますか、考え方と言いますか。
    役割は分けて、各々に担当する仕事があった方がわたしは美しいと思うのです。
    全員が全員同じことが出来ることに、わたしがそこまでの価値を感じてないという話ではあるんだけども。
    出来るに越したこたぁねぇのはご尤もですが、どうしても出来ない人ってのは必ず居るからね。

    話の対象の規模が変わって来てしまったので戻しますか。
    戻すも何も、言いたかったのは最初の1文だけなのでもう終わりでいいんだが(何なの)。
    共産圏ほんとに嫌いだから、それを是としたシステムが定着するのは避けたいなーという感じ。
    システム以前に、その印象を持つパフォーマンスが持て囃されるのも何か怖いな…と。
    ただでさえ同じことさせようとする風潮あるからね。
    それなのに基本的にはやっぱ小規模な集まりで、それが幾つもあって、その上でうまく交流しながら共存し続けてんのよこの国の人間。
    不思議だよなぁって思う。
    絶対的なたったひとり(ひとつ)の上に在るものは存在しないんだけど、うっかりそれ(大義名分)が出来てしまうと急に団結して厄介な動きをし始める。
    基本的には所謂カリスマ、絶対的トップが出来にくい文化なのかも知れん。
    しかしそれは平時に限定された話であって、有事の際はあっという間に一方向に流れていく。
    知らぬ間に、いつの間に。
    己が加担したと気付けることはなく、物事が終わっても分からぬまま。

    だから尚更「同じ方向を向いて同じ動きをする大人数」が怖い。
    意識してやっているならまだしも、この国では大半が「無意識」だからだ。
    自分が酷いことをしていても分からないのだ。
    周りが皆同じだから。
    善悪を数の多さ、周囲との合致具合で決めてしまうからだ。

    大勢に混じれないことによる偏見や強がりもあるだろうけれど、やはり恐怖である。
  • だからゴジラは終わらないんだと。

    20231119(日)19:50
    (11月13日)

    前提として、個人的ゴジラの概念には
    ・実写版 新説日本神話
    ・自然災害の具現化
    が挙げられる。
    今回の-1.0はそのどちらにも該当しない、あれは戦争映画だった。

    ゴジラ-1.0の感想を何でか書く気になれんのは、この作品はゴジラさんが主役じゃないからだと思われる。
    なので今回ここで書く文章は内容考察云々というよりも、映画そのものに対するわたしの反応をメインに少々だらしなく記してみることにする。
    故にネタバレ等はないはずなので追記機能は使わない。
    言うてももう2週間経ってるし、さすがに興味有る人はもう観たやろがい、ということで多少は許せ。

    勿論作品自体は凄まじかったし、ストーリー展開も分かり易いし、物事の繋がりも可笑しくなく、キャラ1人1人の気持ちも理解出来たし(それはそれでどうかなとも思ったり。1人くらいガチで理解出来ん奴がいてもいい気もするがまぁ対象を考慮したらこうか)、うまくゴジラさん捩じ込めたなァとは思うけど、でもやっぱりこう……だからこそか「ゴジラさんに敗戦処理さすな」がどうにも抜けない。
    これがどうにもチラつく。
    素直に褒め切れない引っ掛かりがここにある。
    ゴジラ映画だからこそゴジラさんが主役じゃないのが…何か……。

    シンゴジはさておきわたし自身がKOMやゴジラvsコングを始めその間に過去作の怪獣プロレスゴジラ映画をどっぷり堪能してしまったがための個人的な弊害ではあるんだけど…−1.0のゴジラ成分の足りなさが惜しい。
    と思ってるせいか率先して感想を書く気にならなかったのである。

    内容を語りたい考察厨にとって、これはとても複雑なところだ。
    何せ「答え」を総て出されてしまっているのだから。
    こちらが好き勝手邪推する暇がない。
    明らかにオープンにされていて、屁理屈すら捏ねられない。

    1つの作品としては完璧だろう。
    恐らく対象となっている客層も万人向けに近い。
    その点がシンゴジと大きく異なっているので、初日動員数を単純比較するのも如何なものか…と随分拗ねていたように思う。
    忌憚なき意見ではある……バカ正直に白状すると何ともまぁ駄々っ子である。

    仕方無い、だーかーら!!!!! 公開前から情報入れて下手な勘繰りはしたくなかった! んだ!!
    でもやっちまったんだ!!!!! ぜーーーーんぶ自己責任っ!! だっ!!!!!!
    (※わたしは今自分の敗戦処理をしています…)

    ゴジラ-1.0、ある意味ゴジラ映画初心者にもとっつきやすくはあるんでねぇか。
    ゴジラのみならず、怪獣映画とかそういう特撮初心者。
    ちょっとずつ怪獣の比率を上げて馴らしていきたいっていうんなら、まぁ、候補には上げるね。
    作品の質もいいしね、何より神木くんの演技が上手だから……

    わたしさぁ、神木くんのお芝居してるところって殆ど見たことなくてさぁ。
    神木くんのイメージってもはやauのCMと、最近のらんまん(朝ドラ)と、佐藤健と一番イチャコラしてたのに最近は志尊くんとイチャコラしてるらしい、っていうくらいでな。
    正直、らんまんとの振り幅が大きすぎて、改めて「神木くんって演技うめぇんだな〜〜」と感心してしまってたんですけど。
    呑気なもんである。
    これくらい俺ァゴジラ映画には怪獣プロレスをだな(分かったから)。

    でもまぁ、あのかなりクセの強いゴジラヲタクことドハティ監督にも大ウケしたようで、そこは純粋に嬉しいです。
    ゴジラヲタクは皆兄弟ですぞ…(勝手に身内扱いする厄介な奴)。

    何ならもう1度観るのもアリである。
    ゴジラ成分少ないけど、しっかり物語には呑まれるし、臨場感というか没入感は流石だし、あれは何度経験しても物足りないものだと思う。

    でもまぁ……また観るとしても劇場には行かない気がする(そういうとこやぞ)。
    テレビでやるならその都度視るけど。
    何だかんだシンゴジもそんなわけで4回ほど見た結果になってるんですけど、4回目にしてようやく尾頭さん等のクソ早台詞を聞き取れるようになりました。
    何度も視る醍醐味の1つがここにある……。

    シンゴジと-1.0の単純比較はするなと自分で言っておきながらこういうこと言うんだけど、シンゴジに対する誰ぞの感想をツイッタで見掛けて『あれは庵野監督がゴジラで「日本で一番長い日」みたいな話をやりたかったもの』という趣旨のついっとを見ましてね。
    今回の-1.0見て、ゴジラさんが敗戦処理してると思ったのが先か、ついっとが先だったかはもう分からないんですけど、どっちもそれなりに戦争映画という括りにも出来るわけなのか、と気付いてしまって。
    となると、わたしが今まで掲げていたゴジラの概念「日本神話」もしくは「自然災害」とは異なる第3の視点が誕生するわけです。

    …あー、まぁ思えばゴジラさん自体が人間の作った核兵器(核物質)から出来ているから、そんなに外れた解釈ではないわけか…
    日本神話と自然災害って延長上(同じ線上)にあるのでゴジラは絶対この辺を意図していると自分では思ってたんだけど、そこに「敗戦処理」を加えるのはやはり視点が人間の「外」のみに在って成り立っていたものでなくなってしまう、あまりに恐ろしい意識転換が発生すんのよね。
    戦争自体はともかく、核物質はほぼ完全に人間の所為なので、これは人間の「内(なか)」に存在し成立するもの。
    ゴジラさんがその人間の「内(なか)」に在られると、言葉は悪いが非常に困るわけです……(あくまでわたしの解釈では)。
    シンゴジのラストでヒト型に進化したものが世界中に飛び立つ寸前でしたけど、あれも別に今の人間の「内(なか)」に在るものではないし、やはりゴジラさんは徹頭徹尾【人智を超えたもの】であって欲しい。

    あれ何の話。

    そう、うーん……
    書いてたら逆に分からなくなってきました。
    一旦やめます。

    取り敢えず……まだの人も行って来てください。
    ゴジラさんに呑まれて来て欲しい。純粋に。


    最後に。
    残った肉片が少しずつ再生していくラストのシーン、あれ最高。
    ゴジラはそうでなくては!!!!!!
  • 破壊神のアイデンティティどこ。

    20231106(月)12:40
    DB超、最終回迎えました。
    このシリーズ見てなかったので、映画ブロリー見ててようやく「そういや何でフリーザ生き返ってんだ?」と疑問に思い、『力の大会で何があったんだ』『そもそもジレンて誰』ということでぼちぼち見始めた「超」。

    3回くらい前に『17号さん自爆したァァァァァァ!??!!!?』ってショック受けて茫然としてたらあっという間に最終回だ。
    正直前回見てないので、自爆したはずの17号さんがしれっといらしたの「?????」である。
    多分フリーザがこっそり助けてたんじゃねぇかなぁ…知らんけど。
    自分の利のためなら柄にもないこともたまにはやりそうです。
    今回の悟空とのタッグがまさにそれでは?

    自分が生き返るためなら捨て身でジレンを落とすことも躊躇わない。
    やべ〜〜フリーザを嫌いになれないとこの一因。
    純度100%悪、ってのがフリーザ様のアイデンティティではあるけども、何て言うか、悪のためならいい事も出来るっていう矛盾が変にクセになるよな。
    それはフリーザ様に限った話じゃねぇけども。

    いや〜〜〜………
    まさかジレンも悟空もフリーザも落ちて、居なくなったと思ってた17号さんが勝者とは。

    願い事は何と無く分かってたので「うんうんウヘへ」で済みましたけど。
    逆に18号さんが「それでいいのか!?」って動揺してたの意外だった。
    ていうか17号さんも結構忙しい仕事してはるんですか…。

    どっちかっつーと今回ヤベェな思ったのは全王様の極端ぶり。
    オールオアナッシングにしても程が御座いますよ全王様!!!!!!
    あんな可愛い顔して何考えとんの全王様!!!!
    悟空もフランク過ぎるわ!!
    一歩間違えば全部の宇宙消えてたやんけ。

    慌てるビルス様かわいい。
    というかフリーザの恩赦、ビルス様によるものだったんですか〜……
    ビルス様……破壊神が何命与えてくださってんや……
    そもそもビルス様登場してから破壊神らしいことあんましてないよね。
    フリーザ達にはビルス様は魔人ブウと並んでヤベェ奴認定されてたけども。
    力の差は圧倒的っぽいが。

    「超」の最終回だけでもなかなかツッコミ所多くてギャヒィンって思いました。
    恐らくジレンにブロリーぶつけてもブロリーは勝てなさそう。
    パンちゃん生まれて間もない感じだったけどもう飛んでなかったか?? 映画スーパーヒーローどうした????

    みたいな…

    最終回だけ映画みたいなクオリティになってて作画担当(アニメーター)変わったのかなとか考えていた。
    過酷な労働環境でよくやってくれている…
    でももっと一作品ずつ丁寧に作ってほしいから、本数減らしてスタッフさんに金掛けてほしい。


    で。
    来週ていうかもう今週なんだが、次回からは土曜09:00から「GT」が始まるそうです。

    …………い い ん で す か !!??

    特に課金せず(BS契約料は掛かってるとは言え)GTを全部見ていいんすか!?!!
    ほぼ記憶にないから楽しみでもあるけど恐ろしくもあるGT……!!
    怖い……でもウーブとか見たいな!!! ベビーって最後どうなったんだっけな!?! ギルルルル!!!! ってなりました。
    あ~~~~~〜〜(天を仰ぐ)


    まさかこんな歳になってこんな年中ゴジラとドラゴンボールの話するなんて思わないじゃんすか!!
    いつの時代よ!??!
    わたしもしかして今小学生かな???!!!
    って……Twitterで割と見た現象に自分が陥ってるとか…まじか。
    凄い怖い歴史は繰り返す………???()


    で、本来はこの後にブロリーに繋がるんだよなぁ。
    順番滅茶苦茶だ。
    でもこれで穴埋めはまぁまぁ出来た^^
    流れは把握出来た^^ 良かった^^^^

    あー「DANDAN心魅かれてく」も再びリピするようになるかも知れんぬ。
  • 君は見られているか

    20231024(火)11:09
    帰路にある神社で軽い気持ちでおみくじ引いたんですが、
    最近自分の中で出た
    「わたしが求めてるのはあくまで過程であって結果は副産物」
    という結論(心持ち?)を真っ向から否定(?)する
    『何だかんだ他人が判断するのは結果内容だ。過程が全てなどというのは笑止千万』
    みたいなお告げが書かれており大層ビビり散らしてしまいました。
    巨大な剣山でクシザシにされたかと思た。

    畏れ多くて、戒めとしてそのおみくじ持ち帰りました……
    逆に結んで来れねぇよ……。

    そもそもおみくじを軽い気持ちで引くなよという前提も尤もだし、おみくじに書かれてたお告げは自分の解釈で文章改竄してますが、多分そういう意味合いだと受け取りました。

    ……神様怖ェーな。さすがである。
    みんな〜〜〜お天道様見てるぞ〜〜〜!!!!()


    いや、わたしも何も100%「頑張ったなら結果などどうでもいい」ってわけじゃないですけど、結果と過程どちらに重きを置くかと問われたら好きなのは過程なんだよな、って。
    作業の過程が楽しくてやってたら結果として完成したものが目の前にあった、ってパターンが多いのは、結果を目的としてないからなんだろうな、と自分では気付いたわけです。
    過程が楽しけりゃ出来上がったものはそれなりでもいいじゃないかと。

    しかしまぁ、幾ら楽しく作業しても出来上がったお菓子が微妙だったら残念だし、完成品があまりにもぐちゃぐちゃとかでは他人様には渡せないし、それはそうですわな。
    結果(完成品の質)にももう少し気を配れ、という神様のアドバイスだったと思います。

    自分の中だけで完結するならさておき、他者が介在するのなら結果が物を言うのは違いないわ。
    その他者との関係性もさながら、親しくなければ評価点は「結果物」しかないからね。

    最終的にはケースバイケース、ちょっとズレるがTPOみたいなものも考慮されるけれども。
    いわゆる「見てくれ(≒外観)」の話にも通じるかも知れんなこれ。

    あとこれはどっちかっつーと説教的なものではなく、あくまで『惜しいからもう少しここを変えるともっと良くなるで〜』的なフォローお告げでも有り得そう。



    おみくじ1枚でここまで話出来るのわたし………(自分に引くな)
     ↑
    ほんとはこれくらい考えてもいいものじゃね?
    【本来の御神籤】から捉えると。
  • オキシジェンデストロイヤー

    20231023(月)19:58
    BS12日曜ゴジラ劇場「ゴジラvsデストロイア」(10/22)の感想ざっくり。

    ・普通に「ゴジラ担当部隊」がある世界線。自衛隊とは別で。
    ・そういや何で陸自しか出て来ないんだろう?
    ・改めて見ると中尾彬と平泉成さんが割と常連。
    ・前作(?)のメカゴジラ辺りから話が繋がっているらしい。
    ・携帯電話!!!!!! 携帯電話が!!! デカい!!!!!!
     明らかにスーツの内ポケットから出していい厚みじゃない!!
     まだ家電(いえでん)の子機の方が小振り!!!!!
     それはもうトランシーバー!!!!!!!
     ってレベルの携帯電話出て来た。
     1995年のケータイはまだあんなもんか……吃驚した…。
     まだ平野ノラさんが肩に掛けてるのよりもちょっとマシなレベル。うおぉ……。
    ・デストロイアの歩き方、想像より気持ち悪かったです。
     平たく言うとわたしが苦手な構造してたのよね……蜘蛛的なかたち。
     ああいう歩き方する生き物駄目なんだ渡琉氏は…
     しかもたくさんいる~~~~~やめろぉおおおおあぁあ
    ・しかもそいつらが全て合体してデカいのが完成する。
     意味分からんが思い切りが良くて好き。
     ゴジラにはそういうものを求めている。
    ・基本的にはデカいデストロイアは飛行モードだが、地上走行型にも変形出来る。
    ・つまりあの気持ち悪い(※個人の感想です)歩き方するでっかい個体にもなれる。
    ・もはやこいつエイリアンなんだよな……。
    ・口の中からもう1つ口を出すな。
    ・エネルギー吸い取るな。
    ・刺すな()
    ・そうだったそうだった……ゴジラは最初から人類の味方なんかじゃなかった。
     ゴジラとはいつも戦ってきたんだった。
     たまーに人類の手に負えないやつをぶっ倒して静かに去っていくパターンあったけど(※曖昧)、大体は何とかやり返して来たんだった。
     今回は人類にとってヤバいやつ同士がたまたま潰し合っただけだった。
    ・まぁ片方の原因作ったのは人類だけどな!!!!!!
    ・いやゴジラも原因人類だわ!!!!! ガハハ!!!!
    ・ゴジラもさぁ、映画撮る人によって設定まちまちな部分あるじゃない?
     最低限共通認識されてる設定はあるとは思うんだけど、その中に「ゴジラは肉片が残っていれば細胞分裂で再生可能」ってありましたっけ?
    ・何だかんだゴジラを倒すには「冷やす・凍らせる」しかないわけじゃん?
     凍らせたあと解体するとして……あとどうするんだっけ?
     シンゴジ辺りでその辺の話出てましたっけ??? 覚えてねぇ……
    ・何かもうデストロイアの感想じゃねぇな。
    ・残念ながら公開が迫っている新作「-1.0」、舞台が終戦直後じゃん?
    「冷やす」しか手段がないゴジラ相手に、技術どころか物資も何もないそんな時代にどうやって倒すんだオメェ???? となってしまって……
    ・いや出来れば観るまであんまりに話題にしたくないんだ。
     期待というか自分の中で勝手にストーリー決めちゃうのが怖い。
     それが嫌だからあまり触れたくない…
    ・んだけどデストロイア視てたらそこに気付いてしまって『どうやって倒すんだ?』を勝手に考えてしまって……んあ~~~~~~~~~
    ・って状態ですヤバい。
    ・真っ新な頭で観たいんじゃ…新作は……。
    ・余計な情報は勿論、下手くそな考察や妄想もしたくない。
     相手がゴジラだから余計に!!!!!!!!
    ・恐らくですが、わたしのスタンスって「シンプルに作品をひたすら受け身で味わいたい」だと思うんですよ。
     キャストがどうのとか、制作裏話とかそういうのもどうでもよくて、本編だけが全てで本編だけをただそのままひたすら楽しみたい。
    ・でもまぁたまには自分からちょっかい出す作品もある(わたしの中ではこれが二次創作に当たるかと思われる)。
    ・ゴジラはそうじゃないじゃん。
    ・ちょっかい出すのはあくまで本編を観てからなんだよ。
     という感じでして……


    完全に感想文じゃなくなった。
    感想というほど何かを得たわけじゃなかったようだ。
    純粋に怪獣プロレスにはしゃいでたからそれでよかったかな。

    あー、あと1つ言うなら、ゴジラってほぼ必ず「続きがありそうなエンディング」だよな、ということを思い出した。
    今回のもそう。
    メルトダウン寸前のゴジラに、ありったけの冷却剤をブッ放して寸でのところで抑え込んだと思ったんだけど、消えて行く冷却材の煙やら土埃やらの中から現れるゴジラのシルエット……
    というところで終わりまして。
    あのゴジラは死ななかったのか。
    そもそもあのゴジラはメルトダウン寸前だったゴジラなのか、それともデストロイアにやられた(はずの)ジュニアの方か…
    デストロイアを倒したのは確定しているが、あのゴジラは……(暗転)という。


    個人的には11/5にやる「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を視て欲しいです。
    あれも確か…何とかゴジラ倒したけど、肉片残ってて、それが細胞分裂し始めた…って感じのシーン(カット?)で終わった気がする。
    もしかしたら別のゴジラシリーズかも知れないけど、こんな感じのラストシーンがあるのは確かだ。多分。

    単純に「大怪獣総攻撃」って字列がもう声に出して読みたい日本語としてレベルが高い。最高。


    ゴジラは終われないんだよ。
    いいか悪いかはともかく、終われないんだ。
    そこがいいんだ。

    味方ではないし、いつも最悪のタイミングで来るけど、俺たちはそんなゴジラが好きなんだ。
    そういう存在なんだ、ゴジラは。
  • DB超(10/22)

    20231022(日)11:26
    ・ベジータって99%がツンなのに残りの1%の突然のデレが最高且つ衝撃的に全力なのでそこに全てを持ってかれるんよね。
     1%のデレに全ての「良き」が詰まっている…
     あれを見せられると「ぐぬあぁぁあ☆^&︹▽+ぁあ_ω∑_※あぁあ&―>』〜あ∑¿▼¥」ってなるよな。

    ・来年秋のテレビ新シリーズの前に映画をやるようなことがあるんであれば、是非ジレンにブロリーをぶつけて欲しいんですけど駄目ですか?
     もしかしてわたしが知らんだけでもうやってますか??(それはなかろうよ)
     つうか今ジレンどこで何してんの??

    ・こういうバトル、大体最終的には舞台そのものがなくなる(物理)ので場外とかどうでもいいよね〜、なんて思ってたら、一応下限位置があるらしい。へぇ〜

    ・これ悟空とジレン引き分けになっても多分フリーザ残ってるから第7宇宙が勝つと思う(⁠´⁠(⁠ェ⁠)⁠`⁠)
     たまに見てない回あるからフリーザがどうなってるのか知らんのですけど()

    ・身勝手の極意キメた悟空が好きヘキ(癖)過ぎて笑うしかなかった。
    「うっひィふぁ〜〜〜〜www」みたいな変な声出た。
     ほんと笑った。好き過ぎて。
  • 人と暮らすとは、人に触れること

    20231018(水)19:33
    何ていうか明確ではないんだけど、恋人とか配偶者とか子供とかってさ、相手に触れることが義務になってる部分あんじゃん?
    それが嫌なんじゃないかな、とふと思ったんだよね。

    触りたくないんだわ。
    勿論同じくらい触られるのも嫌なんだわ。

    生活を共にする、もしくはそれに准ずるくらいの特定の相手とは、どうしても物理的接触が発生する。
    そりゃースキンシップという名の大切なやり取りではあるけども。
    それ以外でも介抱だのケアだのと何かと触れなければならない。
    同じ場所で日常生活を共有するとはそういうことで、わたしは何ていうかそれがあまり受け入れられない部分がメンタルの半分以上を占めている感じ。

    最近は行ってないけど夏場、何度かマッサージ(リフレクソロジー?)的なものを受けに通ったんですけど、肩をほぐされながら『……他人にこんな風に触れられるの何年振りやねん』とぼんやり考えるほどであった。
    勿論マッサージは自ら受けに行ってるので嫌ではない。
    スタッフ(セラピスト?)さんも女性だったし。

    しかしこれが、私生活になるとやはり色々変わって来るわけで。
    今はまだそんなことないかも知れんけど、近いうちに親の介護まがいなことは間違いなく発生するだろうし…(なるべく早く外部に丸投げしようと思います。精神障害持ちを理由になら多分イケる……)
    しかしそれはまぁ何ていうか、肉親というより親だからまだまぁ、許容範囲というか。

    でも相手が親でも身体に触るの結構気にしてしまうな……
    何なのかなあれ、気まずさとか緊張感みたいなのとか、少々の躊躇いというか、何か色々。
    『触んの? 触んなきゃ駄目か? ほえー……』みたいな気持ちが正直ある。
    ガチ身内に対しても。

    これが赤の他人相手になったらもっと葛藤しますわよ。
    さわ、さ、触るのか……さわ、だよなぁ……おう、うー…、
    ってなります、想像だけでも。
    根本的に人付き合い向いてない気がします。

    これを学生の頃は、『ベタベタするの嫌い』と表現しておりましたね。
    おおよそそれで合ってるんだけど、なーんか、こう……必要最低限分まで拒否ってるからね。

    今んとこ何か支障があるわけではないが、これが今後軟化(緩和?)するとは思えんし、むしろ年を取れば頑固になるだろう。
    この先の方がトラブルになる可能性があるんだよねぇ。
    世話してもらう身でケチつけたり文句言ったりなんてことはしないと思うけども。
    そんな状態になったとき、この国の福祉がまだ存続してるかも分かりませんが。

    おすぎとピーコがだいぶ前に言ってた、「アタシたちはどうせ野垂れ死によ!!」ってやつ、わたしみたいなのも例外じゃないような気がうっすらしてるんですよねぇ…

    最後だけ話が逸れましたけれど。
    特にお付き合いとか考えてない一因がこの辺にありそうな気もする。
  • 書き手の主張。(※n=1)

    20231018(水)08:12
    多分これからも誰も読まなくてもわたしは小説を書くし、それをネットに上げ続けるだろうなぁ、とは思う。
    実際は誰か1人くらいは読んでいるだろうけど、もしその1人すらいなくなったとしても、多分今まで通りやってく気がする。
    わたしにとっては書いてまとめた時点で完了したことだから。
    それは逆から見ればまとめなければ終われない=延々付き纏うことだから。
    何ていうか、サイトに掲載することはルーティンの1つではあるけど必要条件ではないんだと思う。
    区切りとして分かりやすいというか、適度に自分から切り離せる環境である部分がうまく作用しているというか。
    とにかく自分が完全にコントロール出来る以外の場所に作品を出す行為自体に意味があって、それは同時に出した時点でわたしの中では終了でもある。
    あとは好きに読まれたり、運が良ければ反応があったり、という程度のことで、それはわたしが創作する理由からはちょっと離れた場所にある。
    副産物だから。

    わたしが求めているのはあくまで書いて、まとめて、サイトに出すこと。
    読まれるかどうかはわたしの意図するところではないんたよなぁ…

    だからぽつぽつでも反応あることはシンプルに凄いし、ありがてぇなと思うわけです。
    努力が実ったとか、想定してた結果が出せたとかじゃなくて、感覚としては棚ぼたに近いかな…

    辛口で謂えば読者なんてもんを期待してないとも表せるけども。
    それでも反応あるのは嬉しい。
    読んで、別に何も伝えてくれなくても全然構わないのは勿論だし、もし読んでくれた人も創作するタイプなら、読んだことで自分の創作の肥料の1つとなったのなら、多分それの方が滅茶苦茶に嬉しい。
    感想もらうより嬉しい。

    ってのはだいぶ上から物を見てる気がしなくもないんですけど(最後の最後で台無しにするフレンズ)。
    読み手書き手の直接的でない関係よりも、書き手書き手の表面に出ない相互影響な関係の方が……こう、萌えるんだよな、っていう。
    多分そこかな…本音のところは。
  • 爪弾き

    20231017(火)19:23
    「NHKスペシャル OSO18」見たんですけど。
    とんでもねぇ内容でしたね…何でこんなやり切れなさを抱くんだろう…。

    人間に脅威をもたらしたOSO18は自然界では負け組だったってーのがもう想像の限界を超えてる。
    しかも一介のヒグマをそんな風にしちゃったのが他ならぬ人間だとか何なのこれ。
    誰がそんなストーリーだったなんて想像出来んの……いや出来ないからこう、何かとんでもねぇものを見ちゃった感が。

    具体的に何が凄かったかと言うと、牛の死骸にも特にボカシを掛けてなかった点ですかね。
    (わたしが知らんだけで案外普通なのかも知れない。ニュースではないから)
    さすがに解体業者のとこのクマの臓物は隠してたけど。
    しかしあれですね…クマの解体シーン見てるとミッドサマーのラストシーン辺りを思い出して気持ちが重たくなりました……もうやだ何で見れたんだわたしミッドサマーを。

    じゃなくてだな。
    しかし数奇というか奇特というかOSO18は「人間は普通のヒグマには強く、普通のヒグマはOSO18に強く、OSO18は人間に強い」とかいう三竦み状態になってたってーのが何かもう…………分かんねぇぇえぇ
    「人間は普通のヒグマに強い」ってのはシンプルに語弊が生じますけど……。
    勿論素手で戦っても勝てないし背後から襲われれば瞬殺。
    たまに猛者はいるけれど例外中の例外。
    でも基本的にクマは臆病で人間を見ると逃げる、という意味で、ここでは「強い」という表現を使ったのですが。
    強いわけではない。遭遇すりゃ負ける。(2回目)


    物語として見れば最高のストーリー展開でしたよ。
    オチも完璧よ。好きなタイプの物語ですよ。
    でもこれ実際の話(事件)なんだよ。
    下手なドラマよりよく出来たドラマだったな……それがまた怖い。
    改めて『現実は小説より奇なり』をここで強く思い知らされる。
    怖い。

    最後、対策班の方々が「第2、第3のOSOは出て来る」って言っててその予兆が出始めてるらしいけど、まずはあれですか。
    駆除したエゾシカの死骸を放置しないところからとかになるんですかね…。
    どうも駆除したエゾシカの死骸を放置しておいたところが、肉食に特化した今回のヒグマOSO18の起点にあるような気がする。
    しかしそれくらいはもう話上がってるだろうしなぁ。
    現地の人の方が分かってるだろうし。


    しかしヒグマの生態まで変えてしまうって、肉食生態ヤバいですね。
    ヤバいくらい旨かったんかな肉……。