memo

真面目な話とか、どうでもいい話とか。

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今後、写真も載せたい記事は「 memo2 」にて。
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記事一覧

  • いい奴。

    20210718(日)09:09
    「新しいSNS考えました。その名も“御座ったー”」
    「ござったー」
    「100文字くらいまでの短い文章が投稿出来るんだけど、語尾に必ず“御座る”を付けるのがルール」
    「それ楽しいで御座るか?」
  • 成る程。

    20210708(木)10:17
    創作において、例えば未成年キャラの喫煙シーンが出て来たとしたとき、わたしは「ほーん、こいつは煙草吸っちゃうタイプの未成年かぁー」って理解するんだけど、世の中には「ギャッ!!こいつ未成年なのに煙草吸ってるじゃん!!!問題表現!!!」って騒いじゃうタイプの人間がどうやら少なくないんだな?? ということに、今日いきなり気付きましてね。
    何でこんなにあちらこちらで不適切表現だの騒いでんだろ? って不思議ではあった。
    わたしはキャラの趣味とか嗜好とかってのは、そのキャラの人格や方向性を作るためのツールの1つに過ぎない、言わばオプションだと考えてるのですが、そうじゃなく所謂「常識」とかいう外のルールとかに重点を置いて、そこからキャラの振る舞いを判断する見方があるようなんだよね。

    そんなんじゃ事実しか描けないし、創作する意味ないじゃんすか。
    それに例えばこの「喫煙する未成年キャラ」が何故喫煙するに至ったか、の背景を考えることがストーリーそのものになるのに、法律違反だからダメとか、教育によくないとか何言ってんだ????
    お前これ見て何も感じねぇんですね!!!!! ってことにならない??

    こういう見方の人がマジョリティになると、表現の世界は枯れてくし、画一的な似たような作品ばかりになるだろ。
    当たり障りのない、見たまんましか理解出来ないものに。
    そんなんその辺の風景をデジカメで撮ってるのと変わらんだろう。

    大体の人の行動には、それを選んだ理由、もしくは原因があるはずなんだよな。
    少なくとも創作においてはそれを決めとかないとストーリーにならない。
    それに気付いて、何故だろうとか、その行動がどんな問題に発展してしまうかとか、そういう楽しみをするのが創作物なのにな。
    創作物の食べ方を知らない人、結構いるんだな。
  • ちなみにフェイスタオル買って来ました^^

    20210705(月)17:07
    そういやハリウッドはゴジラのことを「動物」として捉えてるんだろうか、と今日映画観て来てふと思う。
    日本のゴジラってさ、四足歩行しないじゃん?
    でもハリウッドゴジラはしてたんだよね。
    特に人間描くときはまずさせないでしょ、四足歩行。
    まぁハリウッドゴジラ、動きが俊敏過ぎるってーのもあるからだろうけど、日本ゴジラよりもだいぶ動物的だし、何てーかより爬虫類の面を出して来てるなぁ、と。
    今回、KOMの設定はちゃんと受け継いでたけど、前作とは監督が違うので、ディティールの差異に意見出るのは避けられないけどさ!

    日本ゴジラは割と動きがゆっくりなので、二足歩行でも問題ないと思ってる、わしは。
    あと日本ゴジラが意味する象徴は「自然災害」とかのはずなので、何て言うの、そこに「生き物の視点」みたいな感覚は殆どないはず……うん。
    一応日本もハリウッドも「ゴジラ≒神」的地位に置いてるけど、ハリウッドはそれでもゴジラをまだ生き物として描こうとしてるなぁ。

    とか何か色々考えてた。
    凄い内容の濃い2時間だったし何なら本編は2時間なかったし(1時間55分)(草)、上映終了後は拍手しました(勿論無音で)。

    やはりこれは感想をどこかへ吐き出しておこう。
    実に良かった……。
  • ユカリ執事②

    20210619(土)20:02
    ユカリ執事は酒に強くても弱くても酔ったら笑い上戸で、何もなくても手ェ叩いて一生笑ってて欲しい(まぁ強かったら酔わないと言うか)(一生言うても酔いが醒めるまでね)(分かるわ)

    普段飲酒習慣はない。
    呑めるけど。
    たまーに主人の晩酌に付き合う感じ? だと尚いいな。

    でも毎回こうなる。
    主人公「あーもー! こうなるからお前に呑ませたくねぇんだよ!!!! お前今日はもう寝ろ!! その理由もねぇのに心底愉快そうな笑い声うっせぇ!!! 寝ろ!!!」(雑に布団へ放り投げる)(強制オフトゥンダイヴ)
    ユカリ氏「あっはっはっはっはっ!!!!! …………………スヤァ」(その間僅か3秒)
    主人公「うわ寝た」
       「(こいつとの付き合いまぁまぁ長いけど、これだけはまじ意味分からんしまじ怖ェ)」

    そんで翌朝、本人記憶は全部ある。
    しかしそこはユカリ執事、主人より先に起床し普段通り朝の仕事をこなしています。
    主人公も平静を装いつつも、それとなくあの醜態()について訊くタイミングを窺っているものの、ユカリ氏が静かに放っている「その話はすんじゃねぇぞ」オーラに圧されて訊けずにいる。
    過去なんかやらかしてるんでしょうねユカリ。
  • ユカリ執事①

    20210618(金)19:59
    今更になって、ユカリ執事の創作したい。
    今更過ぎない? とも、今だから出来るんかもとも思う。

    でも主人公はお嬢様ではなく坊っちゃまにしてぇな。
    そこは譲れねぇ……(?)
    ジャンルも全然決まってないけど、取り敢えず1日中あれこれユカリ執事に小言を言われつつ世話されつつ軽口を叩き合いたい。

    坊っちゃまはそうだなぁ……素直じゃないツンデレ意地っ張りタイプの金凌くんみたいなお嬢様(※男)とかがよさそうです!!

    しかし今のところ「坊っちゃまー! 見てくださいこの鮮度抜群の夏野菜たち! お隣の君島さまに頂いてしまいました! いやぁいつも有り難いですよね~。本日のディナーはこちらの夏野菜を使ったカレーにしましょうか。オクラの残りもありましたので。あっ出来れば君島さまもお誘いして、皆で頂きませんか坊っちゃま? 君島さまのお話はどれもとても興味深いものでして、いつか坊っちゃまにも聞かせておかねば、と私は常々考えていたのですよ。となれば善は急げ、です。坊っちゃま、私はこれからカレーの支度を致しますので、お手隙でしたらお米を炊いておいてください。頃合いを見て私が君島さまをお迎えに伺いますので、テーブルに2人分の用意をお願い出来ますでしょうか?」とか、とても手際はいいんだけど、「坊っちゃまと執事」とかいうブルジョア設定が全く活かせない庶民的エピしか出て来なさそうなのよね。

    ガチ有能ユカリ執事が書けること自体はめっちゃ楽しそうだけど。


    でもこのままユカリ執事を書いたとしても、なーんか「やたら愛想のいい魅耶では?」みたいになりそうだな~~。
    字書きにとってのキャラの書き分けはほんとムズいよねぇ。
  • 雑に

    20210529(土)15:00
    「性教育教えてる」って言うと、「じゃあ実際やってみせてよ」とか「ゴム着けてみてよ」とか言われる、って話を読んだんだけど、この発言に関しては「性行為のみ」を連想したとても浅はかなものだなぁと思う一方、確かに学校の保健体育でも「正しい避妊の仕方」すら満足にやってくれんし、こういう短絡的発想は仕方ない部分もあるとも思う。

    しかし「性教育」って言うくらいなので、やるからには
    「性別とは何か」
    「人間に限らず動物には雌雄異なるふたつの性別が存在する」
    「性別における役割の違い」
    「オスが子育てする野生動物、メスが子育てする野生動物一覧」
    「性別の違いによって作られてきた人間社会」
    「男らしさ女らしさという支配組織の都合のいい詭弁」
    とか、そういうものもひっくるめた状態で扱うものなんじゃないだろうか。
    あと何かと話題に上がるLGBTの話とかな。

    多分「性教育」ってどこを取っても所謂「人権」「憲法」「法律」部分が入ってるから、支配したい側にとっては教えたくない分野なのでしょうね。
  • そう言えば的な

    20210522(土)22:18
    わたしが創作する動機、恐らく「救済」と同じくらい「報復」が基盤にある。
    多分。
    何に対して、は明言しないけど。
    はっきりしてないとも言う。
    対象は不明確だが、感情はこれで間違ってはないだろう。

    確かに灰界シリーズは、割と「救済」が目的な部分多いです。
    負のループとか、執着とか憎悪とか色々な……「しがらみ」からの救済、が多いのかも知れんな。

    まぁそんなうちの子たちを通じて、わたし自身が何かから救われようとしてるのも事実でしょうからね。
    実際救われてんのかな……?
    もはや創作することが日常過ぎてて、特別な思い入れとかないわ。逆にな。

    これはこれで凄いな。
  • 独り~言~

    20210516(日)18:57
    わたしが二次創作苦手な理由、多分「アレンジが好きではない」なんだろうな。

    あの、あくまでスタンダードに楽しみたいというか……。
    違うな、何て言うの、ひとつのスタイルが確立されているものに、勝手に「アレンジ♪」するのはジャンル問わず普通に存在するものですが、わたし個人はそういうのは好かないんだよな、と気付きまして。
    洋服をわざわざ着崩してとんでもない方法で纏うとか、歌詞変えて歌っちゃうとか、敢えて○○を使いますー、とか、そういうのやられると興醒めしてしまう。
    本物をそのまんま味わいたいんだった。

    話はちょっと逸れるんだけど、モノマネの「歌うま」「本人そっくり」っての嫌いでな。
    わたしはモノマネに「完コピ」は求めてないわけで、だったら本人の声で聴いた方が絶対楽しいじゃんすか。

    って性質なので、多分二次創作もそういう捉え方をしているんだと思う。
    二次って色々説明の仕方あるけど(イフの世界とか、オタクの妄想とか)、まぁ理解は出来てるし、楽しんでるところ水差すのは無粋なので、ここに独り言を書くんですけど、わたしにとっては二次創作も「スタンダードを踏まえたアレンジ」だと考えてるんだな……。

    そんな自分への理解をひとつ増やした日曜ですた。
  • お礼ノシ

    20200831(月)16:42
    昨日日記に「渡琉さん頑張ったなぁーと思った方是非スキ押してください~」と書いたら、ほんとに押してくださった方いた…!!
    嬉しい…!!!!!
    わぁい(*'▽') ありがとうございます^^^^
    やる気チャージだ~~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
  • 好きなパターンのひとつ

    20200808(土)14:01
    わたしは小説を書く人間なので。

    「総理大臣の息子がゲイで、今付き合ってる恋人と日本で合法的に結婚するため、法律の改正を訴えて親父と争う」というストーリーを書いてもいいわけだ。

    …単純にわたしが好きそうなネタだしなぁ……。
    父親と息子って結構使う。
    何かひと悶着させがち。

    そういう点ではCassis、の続編の、父親になった魅耶と、その長男の貴臣との確執は割と好きな話なんだよな。
    書いてないけど。
    脳内でひとりで楽しんでいた。
    貴臣が結構好きなんだよなぁ……。
    書くことはないだろうけど。

    灰界だって、華倉氏と父親の政明さんに関してはいろいろ見えないところでストーリーあるし…それを言うなら裕くんと親父さんとかさ……。
    まぁわたしがお父さんっ子だったので、でしょうけど。

    何の話だっけ?
    ああ、政界の親子バトルな。
    どの角度から見ても様々なタブーに切り込めそうで面白そうだけどな。
    一回政治家関連の小説書いてみてぇんだよ実は。
    政治家ってどうなってんのかな、ってどこで調べればいいんだろう……などと。