memo

真面目な話とか、どうでもいい話とか。

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今後、写真も載せたい記事は「 memo2 」にて。
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記事一覧

  • 落ち着け渡琉。

    20220131(月)21:52
    うっすら思い当たっていたことではあるんだが。
    灰界シリーズで書きたかったことの大体はもう書いちゃったのではないだろうか?
    みたいな感じではある。

    新章「トランサー」、ストーリーは6~7割くらいは出来ているので、書けるには書けるだろうけど。
    わたしもバカではないので分かっている……。
    ストーリーだけ出来てても小説にはならないのだ……。
    わたしの場合は、なので他の人のことは知らんけど、幾らネタが揃っていようとプロットが作られていようと、それが物語に昇華していなければ小説として書けないのだ。
    材料だけあっても、流れが見えていなければ形に出来ない。
    トランサーは多分そんな感じ。
    物語としては弱すぎるんだよねぇ。
    手付かずの理由は多分それ。
    誰を中心に、何について掘り下げていくか、何を片付けるために立ち向かうか。
    それがさっぱり見えていない。
    恐らくその原因は、今まで続けてきたシリーズで大体語り尽くしてしまったからかも知れない、という感じです、今。
    もしかしたら、です。
    実際のところはまだそんなに興味が向いてないだけかも知れんしその編は曖昧。

    まぁでも、鬼滅熱が一段落付いたっぽいのも事実なのよね。
    やるなら今なんだけど……(笑)
    無理にやらそうとしたって絶対やらないのは明らかだし、電池切れで虚無になりたい時期なのかも知れないし。
    他の作品書きたいのかも分からんし。

    多分「トランサーは今やるタイミングではない」んだろう、うん。
    そんなことをぼんやり考えている。
    実際のところ気になってはいるんだ……。
    自分へ言い聞かせる感じの独り言ですね、これ。
  • たまたま見付けたので

    20220128(金)20:01
    今YouTubeで平成ライダーメドレー(ランダム編成)聴いてるんですけど。
    前奏始まって、タイトルも何のライダーだったかもわからないままだったのに何の躊躇いもなく普通に歌い出してた…吃驚だよ…。
    ちなみに「Justiφ's」だったわ。
    仮面ライダー555ですね。
    まぁJustiφ'sはカラオケでも何度か歌ってるし…覚えてるんだなー。
  • 生地の性質かな?

    20220108(土)13:31
    わたし、パーカーの上からジャケットみたいな着方が結構好きでして。
    ジャケットの襟元とかパーカーのフード出てるの可愛くないですか?
    このくらいは自分でもやりたい範疇。

    なので同じ要領で、家ではパーカーの上にニットカーディガン(太目の毛糸でざっくり編まれたやつ)という着方してるんですけど。
    今日はその一手間が面倒で、カーディガンの上にパーカー着るという、自分の中では横着な着方したんですけど…。

    えっ、あったけぇ。

    何これいつもの着方より数段暖かい。
    えっ何これまじで???
    全然違う…明らかに違う……嘘やん。
    今までお洒落のために暖かさを犠牲にしていたというのか…このわたし…が…!?()

    いやほんと。
    防寒というか保温効果が3倍くらい違う。
    遥かにあったけぇ…うわぁ……

    でも何でだ。
    やっぱ生地の性質の差か?
    ニットは中に着るのがベストなのか…??(ギャグではない)(ベストじゃなくてカーディガンだって)
    という気付き。
  • しょぼんぬしてた。

    20220104(火)18:52
    中途半端に作れるもんだから!! 作れるもんだからぁあああああ!!! もう!!!!!

    ってなってました、昨日。
    凹んでいた。
    多分寒かったからだと思う。
    心がちくちくしていた。
    でもまぁ己の能力の低さは事実だと思うんだけどね……。
    しんど……書けば書くほど何かこう……思い知らされてねぇかな最近?

    取り敢えず何処目指してんだってところから話を始めなきゃ建設的な内容にはならないだろうけど。
    そうなると別に何処も目指してはいなかったりするので。
    だとすれば目的地もなくフラフラしてるのが心許ないってだけでは? とあっさり結論が出てしまう。

    だからって明確な答えが欲しいかと問われればそれは違うような気がする。
    何処まで行きたいんだ? って訊かれても、創作に関して言えば何処へでも行ってみたいが本音であって、今は特別思い描いている理想像みたいなもんはなく、気付いたら愉快な場所にいましたくらいがいいんだけど。
    あわよくばそこで死にたいです、物理的にも。

    中途半端に出来ることが若干恨めしく思えても、創作自体をやめることはないだろうし、だったらいつまでも追い付けないだろう夢幻泡影のようなゴールを何度も作り直して掲げているよりは、あっち流されこっち転がりで自分が予想も出来なかった場所へ辿り着きたいです。

    でもこれは創作に関してのみです。
    実生活ではなるべく見通しの立った把握出来る範疇で生きて行きたいです。
    ええ、変化に弱すぎる気質なので……がらりと環境変わると適応するまでに3年掛かるんだ……。

    何となく矛盾してねぇか?? と思わなくもない。
    良くないですねぇ~~。
    メンタル調子いいときはさほど気にならないんだけどね、ってことは対して気にしてないのではとも思えるけど、どっち基準にしとけばいんだろうね??
    実生活では勿論「落ちてるとき(メンタルあまり宜しくないとき)」基準の方が絶対過ごしやすいんだけどね。
    創作に関して言えば……どっちだろうね。
    読むのが苦じゃないという観点から、メンタル宜しいとき基準でいいかも知れない。

    部屋は暖かくしとく方がいいです。
    室内の適温めっちゃ大事です。
    己の冷えを……甘く見てはならぬ……。
  • 最近気付いた方程式

    20211222(水)19:15
    わたしの書くCPって大体が攻さんが受ちゃんの存在によって救われてるパターンなんですよね。
    多分そういう感じになってると思う。
    無意識なんだけど。
    一見すると攻さんのお陰で受ちゃんが幸せになってるように見えるけど、それも正解ではあるけどそれ以上に攻さんが救われている。

    黒獪がまさにそうなのよね。
    一見すると獪岳がハチャメチャに黒死牟様に愛されてようやく幸せになってる感じだけど、わたしの中では獪岳の存在によって黒死牟様が救われてる感の方が大きい。
    獪岳を真正面から愛して世話してることで黒死牟様も確かな生の実感を得ているというかそんな感じ。
    恐らく杏千もそう。
    千寿郎の存在によって杏寿郎の中の頑なな部分が癒されてるんだ。
    千くんも幸せなのは勿論なんだけど、そんな千くんを構って愛してること自体がもう救済。
    義炭も実玄も大体そういう感じなんだけど宇善はそうじゃないんだよなぁ……(まさかの展開)。
    宇善はそこまでいってないんだ……まだ、というのかそこまでいかないのかは分からない。
    冷静に思い直すと宇髄さんも過去ヘヴィー過ぎるんだけど、それが善逸によって癒えていくかっていうと、そんなところまではいかない気がします。
    そうじゃない……宇善は恐らくそんなんじゃない……。
    何だろうこのCPは……まだ感覚が掴めずにいる。
    いまいち宇善に乗り切れない理由が多分これ。
    組み合わせは好きなんだけど、そこに愛情と救済の関連性を見出だせられずにいる……オウシット
  • 調子は悪くないけれど

    20211222(水)09:31
    メンタルの全体的な沈みはないのだけど、それでも11月よりはだいぶ創作頻度は落ちている。
    今月はまだ3つくらいしか書いてないと思う。
    先月異常だったな……。

    それはそうと、二次創作の勢いもだいぶ落ち着いてて、何と無く一次創作にも意識が向くようになって来ているのは歓迎したいところ。
    久々にうちの子更新が出来るかも知れない。
    それはまぁ来月以降に期待。

    ここで語ってるうちの子語りを昨日読み直してたりしたのですが、まぁまぁ役に立ちそうなことがちゃんと書かれている。
    取り敢えず1度、トランサーに限らず灰界シリーズの着地点について、候補でもいいので一覧でメモっとくのが効果的だなぁと思った所存です。
    何か所謂話のオチ的な候補が色々書かれていたので……。
    あとトランサーでは啓人さん(実家追い出されちゃった隼人の兄貴)も出してみたい今日この頃。
    二次創作ハマる前にぼんやりとは言え考えていたトランサーの内容とだいぶ変更点出て来てしまっているので、これは内容練り直した方がいいですね。
    と言うことでネタの整理から始めます。
    場合によっては現在公開してる内容もガラッと変更になる可能性もあります。
    わたしこんなんばっかですね……。
    そういえば灰界シリーズは1作目のジレンマからして書き直しの仕切り直しをしていたなぁ……。
    見切り発車よくない、いや見切りのつもりでは書いてないんだけどいつの間にやら大幅な変更を余儀なくされているんだほんとなんだ……。
    こういう流れになっちゃうのがダメなんだろうけど。

    よし、取り敢えず今月はよく休むことだな!!!
  • ようやく

    20211221(火)19:48
    今年は煉獄さんのお陰で死なずに済んだし来年はドラゴンボールの新作映画までは死ななくて済むの、取り敢えずの理由だとしてもとても助かる心構え。
    とは言ってもわたしもこんな風に考えるようになったのは江澄に沼ってからなので割りと最近なのだが。

    それ以前は「30越えると自分に期待しなくなるから取り敢えずは生きやすくなる」という見解に納得していたところ。
    ほんとその頃になると「何者になる必要はない(し、何者かにはなれそうにない)」ことが分かる。

    これは諦めでもあり、解放でもあった。
    自己実現だの自分磨きだのいう呪いからの解放。
    何者かにならなくても生きてりゃいいのよ。

    取り敢えずは生きられる範囲で生活してればいい。
    その生活の合間に好きなことをして独りで暇潰して、死にそうになったとしても死に抗わず受け入れる。
    人間それでええやんけ。

    30過ぎてこんな感じになってたところ、まどそし鬼滅と立て続けに沼謳歌してる。
    何かよく分からないけど10代後半~20代の頃よりアクティブだし滅茶苦茶楽しい。
    相変わらず何者でもないし何も求めなくなってるけど、しかし楽しい。
    精神的充足感は段違いだ。

    まぁそれはそれとして年は取りたくねぇなーは変わらない気持ち。

    しかしまぁメンタルがこの所謂「ニュートラル状態」で保てるようになるまでわたしは15年掛かってしまったわけでして。
    わたしは今ようやく限りなくゼロに近いマイナスで維持出来ている。

    でも多分、プラスに転ずることはないと思います。
    ゼロかマイナス3くらいが最高状態だといい。何となく。
  • この微妙な差分

    20211215(水)19:00
    以前よりわたしは准司さんのことを「近所のあんちゃん感が凄い」とのたまってたわけですが。
    先日WOWOWオンデマンドで配信された個人インタビューの中でご本人が
    「まぁ僕らは(バンドマンとは言え)どちらかと言うとその辺のにーちゃんなので」
    とおっしゃっておりまして。

    あっ本人が言い切った!!! 自覚あったんや!!!

    ってなりました。わたしが。
    確かに殊准司さんは私服の「近所の兄ちゃん」感つよつよです。
    近所の酒屋とかに居そう。
    近所に酒屋ないけど。
    前にも1回言ったけど、公園で近所の小学生と仲良くなってガリガリ君奢っちゃいそうな親しみ感あるんだ。
    ほんと。

    近寄りやすいヴィジュアル系だと言うことです!!!(笑)

    まぁ己龍の曲純粋にカッコいいので、バンド、ロックに抵抗なければ1度YouTube覗いてみるといいよ。
    カッコいいよ。

    ちなみにYOMIさんは「親戚の兄ちゃん感」だよ。
  • メッセージ返信

    20211204(土)20:04
    ≫AK様

    見た目は不格好ですが味は良かったです(´_ゝ`)アブネ

    真夜中は背徳感から来る旨味がマシマシしそうですね~~?!!
    とても危険だ(´・ω・)
  • 書いたとしても暗くはならないはず。

    20211112(金)19:29
    数日前から何となく「メンタル故障が治らない」ってタイトルで、自分が初めて心療内科のお世話になった時から今までの日記を書き始めようかなとか考えてるんだけど…。

    正直もう覚えてない部分の方が多いよね。
    ガチで20代前半とか何してたか……まぁ忘れたい時期でもあるんだけど。

    メンタル故障、とはわたしが勝手にそう呼んでいるだけで、一応精神障害者手帳も持ってるので立派に病気なんですけど。
    確かに人生の半分をもうこいつ(所謂うつ)と付き合ってるので、そりゃまぁ認定してもらった方がいろいろ助かりますわね。

    という気付きに至った経緯とかが書けたら……わたしも救われるんでねぇかと…考えたんだ。
    今でこそ薬が合ってるのかめんどくさくなったのか(悩むのが)、どうでもよくなっちゃったのか環境がよくなったのか、どれが効いたんかよく分からないけど、確実に5年前よりは状況は好いわけです。
    むやみに振り返るような作業はよくないらしいので無理してまで書くことはしないけど……

    この5年間で明確にわたしの中の価値観が大きく変化したんだよな。
    恐らくそれをメモっときたいんだろうな。

    しかし何から書き出していいのか分からん。
    わたしが書くとほんと抽象的表現になってしまうし…。
    漠然とした書き方になるよね、何か予想付く……。
    もう少し具体的なエピソードとか盛りたいよね、個人が特定出来ない範囲で。
    何かもういっそオートフィクションとかにしてみたらええんでねぇかとも思ったんだが、俺の技術的にちょっと難しいだろうな。
    そもそも女性主人公ってここ数年書いてねぇから感覚忘れた。

    そんなことをつらつら考えていたら南条あやさん思い出した……新潮文庫だったわ。

    どんなもんかな。
    書かないかも知れんな。