うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

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  • ↓のその後。

    20230423(日)06:12

    「そう言えば。この前話したやつ、結構楽しかったって律姉ェ言ってたよー」
    「……それはそれは……俺は響さんからメッセ来て、一瞬死を覚悟したけどね……」
    「えっ、響さんから? 珍しい。何て??」
    「一言、参考になった、って礼とスタバのギフトカードがセットで」
    「ほえー、ほんとに役に立ったみたいだねぇ…………」
    「どした?」
    「いや、実は買ってみて、その………今日着けてる……」
    「  」
    「……やる??」
    「……やる」



    +++++
    響さん曰く「いつもより支配感が強くて、征服してる感が滅茶苦茶煽られる」んだそうです()
    脱ぎ掛けってエロいもんね^^^^^?

    響さんは別にそんな物騒な人ではないんだけど、龍一はあまり直接接したことがあるわけではないし、でも“その界隈”では名を知らぬ者のいない実力者なので凄さは知ってる。
    そんで彼女である律を心底愛してることは滅茶苦茶知ってる(結希のお陰で)ので、今回そういうセンシティブな部分に自分が関わったこと(具体的には律がどんな風に抱かれてるかを知った)がどれほど危険かが何となく判断出来ていたので、勝手にビビってたわけです。
    響さんは嫉妬深いのです……^^^^^
    でも今回は結果オーライだったみたいです。
    スタバのギフトカードは勿論結希ちゃんとの2人分をくれました。


    こんな朝から何書いてるんだ渡琉よ。
    一言言い訳するなら!!! 思い付いたのは別日の午後とかであり、それを今(午前6時)打ち込んでるだけであり!!!!

    駄目だな!!!(おはよう!!)

    ネタメモ

  • 恐らくBLでは出来ないネタ(※可能性はゼロではない)

    20230419(水)09:50
    「龍一さぁ、フロントホックブラって好き?」
    「…………結希さんは何でいきなりそういう話題ぶっ込んで来んの? 何の目的で?」
    「いやさ、最近律姉ェがフロントホックのやつ買ったらしいんだけど、響さんがそれやめてって」
    「……何で?」
    「くっついた状態で外すのが楽しいのに、フロントホックだとそれが出来ないからって」
    「……俺はそれを聞かなかったことにすればいいのかな? 俺云々より、響さんの名誉のために……」
    「律姉ェが言うには、向かい合ってくっつきながら律姉ェの知らん内に外して、気付いたら取れてた時の反応が見たいとか何とか」
    「結希さすがにそろそろやめろ。幾ら親戚のお姉さんとの話とは言え、それでダメージ食らうのは彼氏さんだけだ」
    「あー、うん。それは分かってるんだけど気になるじゃん? あれって使う身からするとかなりラクなんだけど、そういう些細なところからのすれ違いも否定出来ないのかと」
    「まぁ、無いとの断言は出来ないだろうけど、ほんと個人によるとしか。あとその2人はそれくらいじゃ駄目にならんとは思う」
    「で、なら龍一はどうだろうかと」
    「思うな」
    「実際、フロントホックも最近可愛いのあるし、試してみたくはあるんだよねぇ」
    「別に結希が個人的に試す分には俺がどうこう言うもんじゃないだろ」
    「まぁねぇ……でもいつその気になるか分からんし。使い勝手良ければ全部替えちゃうかもなーと思って」
    「そこまで計算してんのか」
    「で? どう、フロントホック? 好き?」
    「……ここですっぱり答えられた方が嫌じゃね? まぁ考えたことないから良く分からんのが本音だけど」
    「そっか〜」
    「結希が気になるなら試しなよ。俺はそれに合わせればいいんだし」
    「きゃっww 頼もしいww でも合わせるって何を?」
    「茶化された直後にそれ訊くの鬼かよ。でも、あー……そうだな…………別に後ろからくっついた状態でも似たようなことは出来そうだけどなぁ」
    「…………」
    「……あっ、別にこれは一例というか今何となく思い付いたものであって特に俺がどうこうではなく」
    「……龍一、それ律姉ェに教えてもいい? マンネリ防止になるかもって!」
    「せめて俺の名は伏せてくれ」
    「無理でしょ。わたしから伝えたら自動的に相手判るし」
    「……〜〜律さんにはお世話になってるからなぁ……分かった、いいよ」
    「よーし、じゃわたしも心置き無く試し買いしよーっと」
    「……今言ったやつ、やっていいってことでおけ?」
    「∑おふっ……」


    +++
    ノーとは言えんよな。

    ネタメモ

  • 今更だけどねぇ〜

    20230416(日)13:02
    15年近く創作続けてるキャラなのに、今更気付いたあれこれ(細かい設定)をイラストと共に描いてみたんだけど、

    design

    最近黒獪とか実玄ばっか描いてたせいか、あまりベタベタしない設定の子たちなのに当然のようにくっついてて距離感バグってた。
    版権の推しCPたち、基本的に距離感バグり気味なので……くっついてるのが普通だったせいか、その描き方に慣れてしまったらしい。
    て言うか単純に普通の描き方忘れた的な??

    取り敢えず描けたのは嬉しい^^^

    細かい設定っていうのは、本編と直接関わらない項目なのでそんなに最初から決めとかないもののことです。
    今回は誕生月と身長について気付いたこと。
    魅耶やん、華倉氏、裕くんまでは誕生月続いてるのに、浅海さんだけいきなり飛んでんだな〜とか。
    魅耶やんと浅海さんって10cm以上背丈違うんだな、とか。
    身長は細かい数値まではまぁどうでもいいかなと思ってるので大体この辺、ですが。

    でも確か魅耶やんよりも亜紀にゃんの方が背高かった気がするんだよな、多分。
    言うても2~3cmなんだけどね。
    魅耶やんは小柄なんだよあの子は。
    初期設定では受だったから……()

    ちなみに隼人は180以上あります。
    浅海よりデカい。

    しかしこうして見るとあれよな……魅耶やんの表情、完全にストーカーというかメンヘラ的な危なさある………………まぁ間違いではないすけど(魅耶やんは真正面から正攻法で突っ込んで行き、勝ちを取ったストーカー)。

    「灰界」シリーズ

  • (それだけ幸せだと言うことだ)

    20230107(土)20:42

    「安芸先生は今でも安芸真一名義で生活してるんですか?」
    「いや、さすがにもうその名は使えない。今は吉岡宗紀(むねのり)を名乗っている」
    「……どこから持って来たんですか、そんな名前?」
    「その時見ていた新聞から拾った」
    「いいんですか、そんな適当で?」
    「問題ない。自分が区別出来ればそれでいい。それに何ら関係のないものの方が気付かれたり疑われる可能性も少ないからな」
    「一応リスクヘッジも考慮してるんですね」
    「どうしたいきなり、そんな事を訊くとは?」
    「ああ、とうとう真鬼の戸籍を作ることにしたらしくて、名前をどうするか決めかねてるんだそうで」
    「成程。違和感はないに越したことはないからな。……篠宮姓か?」
    「その方が話が簡単ですしね」
    「…………」
    「何ですか? 何か言いたげですね」
    「いや、お前含め、存在全てが篠宮所有のものになることに抵抗はないのかと思ってな……」
    「何だ、そんなこと。真鬼はどうか知りませんが、僕はもうとうの昔にそのつもりですので、抵抗感どこらか何の不満もありませんよ」
    「……どこまでも底の知れない奴だな、お前は」
    「僕のことは何とでも」


    ++++
    実のところ、真鬼がどう思ってるかすら魅耶はあんまり関心がない。多分。

    所有“物”でも所有“者”でもいいんだけど、真鬼の扱いは今んところ「物」寄りな気がする。
    なのでちょっと曖昧さを残すために「所有のもの」表記です。

    魅耶やんはこう見えて所有“物”扱いでも嬉しかったりしそう。
    こいつまともじゃねぇからなー(※華倉に拘ることに限り)

    でもまぁ一番角の立たない表現は「所有権」辺りかなとも思ったり。
    でもやっぱ可笑しいだろ、色々。

    真鬼の場合もそうなんだけど、麒麟も「別人に切り替える」とき、こういう事務的な手続きはどうやって乗り切ってるんだろう?
    そういうことにしておく、で勿論いいんだけど(創作なので)、どうしても現実に則した方法を考えてみてしまう。
    すると必ず「これは違法」「どう見ても法に触れる行い」みたいな手段が出て来てしまって落とし所が分からなくなるんよね。
    その都度強めに「だからあんまり! 創作に現実を持ち込み過ぎるなと!! 言ってるだろうが!!!」と自分に言い聞かせますが、直らねぇな〜。
    ここまでがテンプレになってる感も否めない。
    笑えないギャグ。

    妄想する分には楽しいからいっかー()

    「灰界」シリーズ

  • 「憂巫女」の区別

    20221227(火)21:40
    かなりストレートな下ネタなんですけど。

    砂蔵さんも華倉さんも「巫女」と名の付く存在であるのに非処女なんだよなぁ……

    こんなこと気付かなくていいのに気付いちゃうし、気付くのは構わないとしてそれをここに書き込む自分に呆れている。
    何してんだこの人……(他人事)


    この際言い訳がてら細かい設定ぶっちゃける。
    本来作中で書くべき内容ではあるが、いつになったら再開するのか分からんので取り敢えず…。
    砂蔵さんは生まれてすぐ捨てられたので死んでることになってるけど、実際は当時女郎屋営んでた女主人(砂蔵さんはおばば様と呼んでた)である老女に拾われて人知れず生き延びてた。
    そこで鳳凰と出会って身請けされることになる。
    「憂巫女」ではあるけれどその役割を砂蔵は持ってない。
    なので区別の意味も兼ねて、人外と契りを結んだ者なので「みこ」に「神子」の字を充てたんです。
    ただの人間でもないけれど、砂蔵は憂巫女でもない。
    その半端な存在意義に心許なくも名前を付けることによって、砂蔵にとっても鳳凰にとっても、地盤みたいなものを得ることが出来た。
    少なくとも砂蔵にとっては、己という生命と実体を認識し続ける指針にはなった。
    結構大事な名称だったんですよねこれ。
    なので作中で出て来る「憂神子」は、基本的には砂蔵のことを指してます。
    逆に言うと「憂神子」を称せるのは砂蔵だけ。
    単に「男として生まれた憂巫女のこと」を指すわけではないので、華倉さんは「憂巫女」なんですよね。
    人外と契りも結んでないし◉⁠‿⁠◉
    魅耶やんはまぁ……人間としての部分が中心なので、人外とは言えない。
    それでも華倉よりも魅耶の方が「人ならざる者」に近くはあるんだよなぁ。
    厄介だな。

    ちなみに琴羽さんは、結果としては現在の篠宮家の祖先である男性と所帯を持つことになったのですが、真鬼というか鬼神への贄として献上されたときは当然処女でしたよ。
    けれど真鬼は物理的にも性的にも、琴羽のことは文字通り喰らわなかった。
    何度か血を飲むことはあったけれど。
    真鬼が琴羽の血をわざわざ飲んでいたのは、他の妖怪たちに勘付かれて群がってくるのを防ぐためでした。
    要するに証拠隠滅だったんですね、あれ。
    まぁついでに自身の能力は微量ながら増強されるし、琴羽を無駄死にさせることは避けられるし、真鬼としては選択肢として取れる最善手ではあった。
    ただ、琴羽はあくまで「鬼神」への供物だったため、最鬼を封じていたとは言え、創鬼は自由に行動してたし一緒にいたわけではないけど近くにはいた。
    創鬼としてはなかなか自分に順番が回って来ないことは面白くはなかったでしょうねぇ。
    その辺はどうだったんだろ。
    琴羽が結局死なずに篠宮の祖先と出会って生きてくようになったのは、この2体の鬼神を殺した後なのですが……あー、うん、この辺のエピソードもあるっちゃあるが…………うん。
    多分ここら辺りが発端になったんだろうな。

    はい、以上です。
    非処女か……………まさか自分がこの単語使うとは……………せめて作中で使えよ………。

    「灰界」シリーズ